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青く冷たく美しい風景

2020.01.28 Tuesday

 

強風が吹き荒れる現在の佐渡島です。

写真は数日前の冬晴れの日のものです。

 

7S204841.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/800,F5.6,iso100]

 

お久しぶりにここに立ちました。

旧・内海府小学校です。

「さっちゃん桜」は冬でも独特の存在感を放っていました。

 

7M305850.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100]

 

蕾は当然のようにまだまだ小さなものです。

以前から「2年に1回しか満開にならない」なんてお話を聞いていましたが、今年については特に心配な気がしています。

 

7M305871.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso125]

 

"バックネット裏"からの校庭の風景です。

こちらの学校のご出身で、願(Negai)に在住の美人さんが以前におっしゃっていた言葉を思い出しました。

 

「このグラウンドで野球をすると、ショートフライを捕るのが難しい」

この風景を見て、その言葉の意味が痛いほどよくわかりました。

 

7M305873.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100]

 

さて、滅多にやって来ない場所に足を運んでみました。

佐渡の最北端に位置しています「藻浦(Moura)」です。

弾崎灯台(Hajikizakitōdai Lighthouse)方面から道沿いに走ってきました。

小さな集落の向こう側に見えつ隠れつしている巨岩が世に言う「二ツ亀(Futatsugame)」です。

正確には、二ツ亀の先端が佐渡の最北端ということになります。

 

7M305876.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100]

 

青く冷たく美しい藻浦の海です。

この日は晴れてはいましたが、この場所はとても冷たくて強い風が吹いていました。

しかし、これくらい青く冷たく美しい風景を見ようと思ったら、午前中に限ります。

珍しく、朝早くから行動できたことが功を奏しました。(…と思っています)

 

7M305917.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6400,F2,iso100]

 

海岸線に降り立ってみました。

海岸段丘の上には弾崎灯台が聳えています。

家並みとか、廃屋とか、灯台の麓方向へと続く遊歩道(?)の存在とか…。

ちょっと気になりますね。

夕方から夜にかけても来てみたい場所です。

 

7M306010.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F5.6,iso100]

 

佐渡を代表する景勝地の1つでもある二ツ亀が間近に、こんな風に見えます。

左奥の日陰になっている岩が海岸線に近い方の亀。

中央から右側に続くなだらかな2つのコブが、沖合の亀です。

その沖合の亀の右奥にちょっぴり頭を覗かせている岩が見えますが、あそこが私が長らく行ってみたいと思い続けている場所です。

暖かくなったら、SUPを導入して向かいたいと思います。

 

7S204883.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/1600,F5.6,iso200]

 

青く冷たく美しい海岸線に立ってみました。

ホントに風が強かったですね。

そして、磯の香りが激しく漂っていました。

ここまで来たら、二ツ亀にも行ってみたいと思えるようになりました。

いつものように上から眺めるのでなくて、陸続きの部分を渡って歩いてみたいと考えました。

 

 

 

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晴れの京町通り

2020.01.27 Monday

 

先日、雨の夜のこの場所をお伝えしたところですが、今日は日中の「京町通り」です。

 

7M306171.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/1600,F2.8,iso100]

 

改めまして京町通りへの導入部分となるのが、佐渡版画村美術館のレンガ塀の通りです。

正面に見える趣のある建物が世に言う時鐘楼(Jishōrō)です。

 

7M306185.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/2500,F2.8,iso200]

 

こちら京町通りです。

「下京町(Shimokyōmachi)」です。

佐渡金山に近い方から、上(Kami)、中(Naka)、下(Shimo)です。

 

7M306186.JPG

[α7Sii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/200,F8,iso200]

 

下京町に立って中京町を望みます。

 

7M306190.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/200,F8,iso200]

 

中京町に立って上京町を望みます。

 

7M306192.JPG

[α7Sii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F8,iso200]

 

上の写真のいちばん奥に写っていたあたりです。

懐かしい丸いポストが見えます。

母の実家がこの付近にあり、幼少の頃は祖父母を訪ねてよく来た場所です。

時が過ぎて建物なんかは微妙に変わっていますが雰囲気は変わっていません。

昔はここに魚屋さんなんかもありました。

 

7M306195.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]

 

上京町に立ってその先を望みます。

 

7M306196.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]

 

写真の奥のただならぬ雰囲気を醸し出しているのは旧相川拘置支所です。

支所が建っているあたりは相川新五郎町(Shingorōmachi)です。

地区の名称からは「京町」の名が消え、かつての山師が住んでいたあたりに差し掛かります。

 

7M306198.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F8,iso200]

 

上の写真を撮影している場所から回れ右をすると、海が広がって見えます。

これ、佐渡の特徴的な風景です。

私たちにとってみれば、日常の何気ない景色の背景にただ海が広がるばかりというものですが、

この「背景にただ海が広がる」ということがどれだけ心に安堵を与えているのかについては、

例えば佐渡から一歩外へ出た時に、「海が見えない」という物足りなさを感じるあたりに現れています。

事実、私なんかは2日も3日も海を見ないとおかしくなってしまいそうですから…。

 

7M306203.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F8,iso200]

 

拘置支所の入り口付近に立って京町通りを見下ろします。

仲の良さそうなご夫婦が通りを下っていきました。

 

望遠レンズを構えていると、

「今日は何かあるんですかな??」

と、ご主人。

 

「いえいえ、日常の風景を撮ってるだけです」と答えると、

「あら?? 華さんじゃないの?? 華さんよね??」と奥様です。

母がいつもお世話になっているご夫婦でした。

ご主人におかれましては、顔一面を覆うようにマスクをしていらっしゃいましたのでまったく分かりませんでした。

佐渡は広いですが、人間関係はとても狭いですから往々にしてありがちな場面です。

 

7M306206.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F8,iso200]

 

続いて、拘置支所内から若者が3名出てきました。

私が撮影をしているすぐ背後で、同じ景色を見ながら「雰囲気あるね〜」と唸っておられました。

こういうのを聞くと、素直に嬉しいですね。

実際、雰囲気あるんです。

 

7M306216.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]

 

最後に、拘置支所前から通りの行く先を望みます。

かつての裁判所の官舎なんかが並ぶところです。

手前に写る電柱とその奥の石垣の間には小路があり、そこを下るとかつての官舎とかつての町営住宅があります。

石垣の上には復元された住宅群が並んでいます。

その並びの奥にあるのが、「そば処 與左エ門」さんです。

(googlemapの「そば処 與左エ門」の位置が現在正しくないようです)

もともと、親子で経営していたお店なんですが、パスタ類等については独立して「古民家空間 京町亭」へ移動しました。

現在の與左エ門さんはお蕎麦に特化しているとお聞きしています。

また日を改めてお邪魔してみたいなと思います。

 

ちなみに、この日は「文化財防火デー」でした。

京町通り周辺については、鉱山町として歴史的建造物が密集しており、その文化的景観について保存が進められています。

この日は朝から京町通りにおいて火災が発生したとの想定で、大掛かりな防火訓練が実施されました。

私については「119番通報」という大役を仰せつかったにも関わらず、集合時間に遅れてしまいたいへん申し訳ございませんでした。

防火訓練から、集会場での意見交換会などの日程を終えたところで、改めて京町を下から上まで眺めてみたところです。

 

午前中から青空が広がったにも関わらず、風はとても冷たくありました。

本日については、最低気温が0℃ということで朝の車のフロントガラスは凍りつき、周辺一帯が霜で覆われていました。

佐渡については、明日以降は最高気温も12℃程度まで上昇する予報ですが、関東甲信地方では大雪となっていますね。

一体、地球がどうなってしまったのかという思いです。

 

 

 

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星空の北沢浮遊選鉱場

2020.01.26 Sunday

 

晴天が3日間も続きました。

 

7S204994.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,30,F5.6,iso4000]

 

久し振りの北沢浮遊選鉱場(Kitazawa Fuyū Senkōba)です。

実際、言うほど久し振りではないのですが、これだけ近所にあると1週間や10日間くらい見ないとそれはもう「久しぶり」の領域です。

 

7S204996.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,30,F5.6,iso4000]

 

昨年から長きにわたって続いていたライトアップも終了しています。

遺跡全体がオレンジ色に照らされているのは、ここの駐車場にある照明によるものです。

1度、この照明がない状態で撮ってみたいものですが、かといって消灯できる訳ではありませんし、石でもぶち当てて壊す訳にもいきません…。

 

7S204998.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,30,F5.6,iso4000]

 

ちなみに、お気づきかとは思いますが1〜3枚目の写真には例外なくオリオン座が写っています。

もう少し季節や時間を考慮すると、選鉱場の全景の背後にオリオン座を位置することができます。

「だったら最初からその季節や時間の写真を撮れば良いじゃないか」と言われそうですが、そこはまぁ、あくまでも「たまたま」を目指したいと思います。

(実際にそんなことを言われたら血相を変えて「うっせぇわボケがぁ!!」とでも怒鳴るんでしょうけれど…)

 

7S204999.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,30,F5.6,iso3200]

 

「雪の北沢浮遊選鉱場」を撮ったのが年末のことです。

あの頃には、例年どおり雪に覆われ、雪が舞い、そして時折星座が照らす北沢浮遊選鉱場を思い描いていたんですが…。

ホント、今年の冬は一体どうなるんでしょうか…。

 

 

 

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