<< March 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

夕暮れの大佐渡スカイラン

2019.11.17 Sunday

 

夕暮れの迫る大佐渡スカイラインです。

陽が西に傾き、スカイラインの道中も大佐渡山地の稜線の日陰に隠れる場所が増えてきました。

日陰に入ると、寒さを感じるほどでした。

 

7S201966.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/400,F14,iso100]

 

スカイラインの最高標高地点に近いところです。

 

7S201968.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/400,F14,iso100]

 

15:58

スカイラインから見下ろす佐渡の西側の海です。

相川の沖合には、既に夕陽が"影"を落としています。

 

7S201969.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/30,F14,iso100]

 

標高約600m地点です。

 

7M302121.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso200]

 

"屋敷平(Yashikidaira)"の直下にある「遭難碑」です。

 

7S201972.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/20,F14,iso200]

 

昭和6年4月に起きた東京高師付属中学校金北山遭難事件を現在に伝える碑です。

毎年、スカイラインが開通となって初めて足を運ぶ日にシーズンの山の安全を祈願し、スカイラインが閉鎖される間際に安全を感謝する場所です。

(これは、私の個人的な話です)

 

7M302125.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso200]

 

この日 --- 11月2日 --- の時点では、まだまだスカイラインが閉鎖されるような状況ではありませんでした。

しかし、今年のスカイラインへの足を運ぶ頻度の少なさを考えると、この後この場所へ足を運ぶ機会はないのかなと思っていました。

また、特に今年は念願出会った黒部峡谷へ足を運ぶこともできましたし、この日は色々と山中を巡らせていただきました。

そんなこんなで、少し早くはありましたが、この日のうちにここへ足を運び、今シーズンの山での安全について感謝をお伝えさせていただきました。

 

7M302126.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso200]

 

まぁ、結果として、この2日後に再びスカイラインへ足を運ぶこととなるんですが、ここ「遭難碑」へ足を運ぶことはこの日が最後になりました。

 

7S201977.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F5.6,iso200]

 

7S201980.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F5.6,iso200]

 

「遭難碑」をあとにします。

 

7S201984.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/50,F5.6,iso1000]

 

16:15

続いてやって来ました。

「乙和池(Otowaike)」です。

 

7M302134.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200]

 

既に池の周辺に陽が射す時間帯は過ぎたようです。

 

7M302136.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200]

 

7S201991.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/50,F5.6,iso1000]

 

静寂と、ヒヤっとした空気がありました。

夏場であれば魚影があったり、セミの鳴き声であったり、鳥の囀りであったり、カエルの鳴き声があったり…ですが、

この日は、そんな色々な音が「静寂」という音にすべてかき消されているようでした。

 

7S201994.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/100,F5.6,iso1000]

 

7M302139.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200]

 

7S201996.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F5.6,iso1000]

 

7S202004.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F5.6,iso1000]

 

こんなに静かですと、アメンボが水面をツイツイと移動する音や、その波紋がポワワワワンと広がる音まで聞こえてきそうです。

 

7M302141.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200]

 

7M302143.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200]

 

7S202006.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/100,F5.6,iso1000]

 

池をひと回りするつもりなんて全然なかったんですが…。

気がついたら、池の反対側まできていました。

 

この池の入り口付近を起点とすると、時計の9時の頃のあたりにはご神木のような巨木が立っていたんですが、昨年の台風で倒壊してしまいました。

この日は、反時計回りでここまで来たんですが、ここから先の撮影ポイントのような場所をまた探してみたいと思います。

 

7S202007.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/100,F5.6,iso1000]

 

そして池をひと回りしてきました。

このお祓いの場所は以前は「9時」のあたりにあったんですが、今は「6時」の場所にあります。

まだ見たことは無いのですが、4月28日の例祭の場なんだと思います。

 

乙和池をあとにします。

 

7S202013.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/100,F5.6,iso100]

 

そしてスカイラインを下ります。

既に相川湾のあたりから見える夕陽も終わりに近づいているんでしょうか。

雲が多く、海にジュッと落ちるような力強い夕陽ではなかったようです。

そして、写真の中央には「道遊の割戸」が目立たないくらいに鎮座しています。

"山が割れている"ってのは、私にとっては当たり前以外の何物でもないんですが、一般的には珍しいことなんでしょうね…。

 

それにしても、山の中を駆け回った1日でした。

久し振りの滝巡りをするにあたり、何時もどおり「不退転」の腹積もりで林道へ足を踏み入れ、すごすごと引き返してきました。

林道から藤津川へ降り立つと、すばらしい渓相と初めて見る滝に出会いました。

「ちょっとだけ」のつもりが、妙見山の頂上直下をひと回りすることになりました。

そして、遭難碑に乙和池。

ほぼ、スカイラインを満喫してきた1日になりました。

 

 

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:夕景

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:紅葉

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:つぶやき。

晩秋の「おしん林」へ

2019.11.16 Saturday

 

林道・地獄谷線をあとにし、大佐渡スカイラインを白雲台方面へと向かいます。

 

7S201915.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/1000,F14,iso100]

 

ここ --- 大佐渡スカイラインと防衛省管理道路の分岐点 --- から、妙見山(Mt.Myōkensan)へと直登するルートを歩きます。

 

7S201919.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/80,F11,iso200]

 

ここに、清涼感のあるブナ林が続いています。

 

7S201920.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/60,F14,iso200]

 

7M302084.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200]

 

ここが通称「おしん林(Oshinbayashi)」と呼ばれるところです。

 

7S201922.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/60,F14,iso200]

 

7S201923.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/60,F14,iso200]

 

7S201925.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/60,F11,iso200]

 

まだこの林には3〜4回程度しか足を運んだことがありませんが、晩秋は初めてです。

佐渡で最も標高が高い場所に近い場所です。

この季節は佐渡でいちばん季節を先取りしている訳ですから、既に残された紅葉もわずかな感じでした。

 

7S201927.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/100,F14,iso200]

 

7M302087.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso100]

 

そんな落ち葉の敷き詰められた登山道を踏みしめて歩きます。

しかし、スリップには注意が必要です。

 

7S201930.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/80,F11,iso200]

 

7S201933.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/80,F14,iso400]

 

7S201937.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F11,iso400]

 

7S201940.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F11,iso400]

 

7S201942.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F14,iso400]

 

7M302091.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6400,F2,iso200]

 

「もう少し」

「あとちょっと」

そんな風に歩を進めているうちに、ガメラレーダーが随分と近くになってきました。

 

7M302093.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso200]

 

そうこうしているうちに、空まで近くなってきました。

 

7S201944.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/160,F14,iso100]

 

そんなことをやっているうちに、妙見山へと続く稜線へと辿り着いてしまいました。

眼下には、国仲平野、真野湾、そして、相川方面へと続く大佐渡スカイラインが見えます。

 

7M302098.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100]

 

せっかくここまで来たので、同じ道を戻るのではなく、妙見山の西側の稜線にある登山道を下ることにします。

 

7S201946.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/250,F14,iso100]

 

7M302102.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100]

 

7S201947.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/125,F11,iso100]

 

7M302105.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso100]

 

国仲平野を見下ろします。

平野を挟んで小佐渡丘陵です。

その向こう側には、越佐海峡を隔てて"本土"の姿が見えます。

 

7M302106.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso100]

 

こちらは真野湾の方角です。

写真の右端へ向かって続いているのが小木半島です。

 

7S201954.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/320,F8,iso100]

 

7S201958.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/1000,F2.8,iso100]

 

7M302110.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100]

 

7M302113.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso100]

 

7S201961.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/320,F14,iso100]

 

スカイラインへ降り立ち、白雲台の駐車場へと戻ります。

本当にちょこっとだけ、チャチャっと撮って戻るつもりだったんですが、思わぬ"遠出"となってしまいました。

 

時刻は15時30分を過ぎたあたりでしたが、秋の午後の太陽はあっという間に傾こうとしています。

既にあちこちが"日陰"になろうとしていました。

このあとは、「遭難碑」そして「乙和池」を経て相川方面へ戻ります。

 

 

 

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:紅葉

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

大佐渡スカイラインへ

2019.04.28 Sunday

 

先週開通した大佐渡スカイライン(Ōsado Skyline)です。

私が足を運んだのは4月24日です。

 

7M303237.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

7M303239.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

既に平野部の桜は散り、代わってヤマザクラが見ごろを迎えようかという頃です。

 

7M303243.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

そして、開通当初のスカイラインと言えば --- 特に金井側の --- 道端を埋め尽くしているカタクリの大群生です。

 

7M303253.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

7M303268.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

7M303277.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

7M303288.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

7S203013.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F2.8,iso100】

 

こちら、旧・妙見キャンプ場(Myōken Camp site)にある千竜桜(Senryū-Zakura)です。

 

7M303297.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso100】

 

こちらの桜の開花は来月中旬以降になると思います。

いつも根元に咲いているカタクリは既に花を咲かせていました。

どうにかすると、この桜の開花とカタクリの開花がタイミングを合わせてくれるらしいんですが、それは神のみぞ知るところのようです。

今さら気づいたんですが、千竜桜の傷んだ枝には手当てが施されていました。

 

7M303304.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F2.8,iso100】

 

そこからさらに車を走らせてきました。

「遭難碑(Sōnan-Hi)」です。

 

7M303305.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F2.8,iso100】

 

こちらも、その参道はカタクリの花に覆われていました。

シーズンの最初に、この参道がいちばん華やいで見える季節です。

今年もまた、シーズンの最初に山の安全のお祈りに来ました。

 

7M303310.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F2.8,iso100】

 

7M303319.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/100,F5.6,iso200】

 

そしてもう1箇所です。

 

7S203016.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso200】

 

乙和池(Otowa Ike)です。

 

7S203024.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso200】

 

久し振りな気がしました。

(当たり前です)

 

7S203027.jpg

【α7Sii,,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso200】

 

毎年、雪のある頃に来てみたいと思いながらこの冬も来ることができませんでした。

もっとも、今年はとにかく積雪がありませんでしたから、3月頭頃には、麓から見てもこのあたりに雪が無いことは明白でした。

 

7M303322.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/640,F2.8,iso200】

 

7M303330.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso200】

 

7M303333.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F2.8,iso200】

 

ここ数年、冬場になると思うことが「スカイラインに行けないと、行動範囲が限られる」ということです。

もっとも、スカイラインに入れない季節となると、色々な林道なんかも閉ざされてしまっていますからね。

まぁ、普段は気にならなくても、いざ「入れない」となると、やたらにと気になってしまうというヤツでしょう。

 

ともあれ、この季節になったら「佐渡には行けない場所なんてない」と意気込んでいるところですが、

何と、昨日になって降雪のためにスカイラインが閉鎖されてしまったそうです。

昨年のような大寒波の年ですら、この季節になって降雪による閉鎖なんてなかったですし、こんな事態は私の記憶にもありません。

 

今年度もなかなか一筋縄には行かないようです。

 

 

 

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:花のある暮らし

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

冷たい空気に触れて

2019.01.17 Thursday

 

まぁ、仕事が行き詰まるとロクなことがことがないですね。

行き詰っているのかどうかもわかりませんが、追われていることだけは確かです。

 

DSC06430 (1).jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso400】

 

昔働いていた営業会社のトップクローザーの方のことを思い出します。

その名も、Iリーダー。

全国にたくさんの支社を持つ --- 比較的 --- 大きな会社だったと思います。

当時はCMもバンバン流していましたし…。

Iリーダーは、支社ではもちろんですが、全社的にも3本指に入るようなトップクローザーでした。

 

DSC06461.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso400】

 

座右の銘は「敵は我なり」

本来は私のような若輩者が気軽に声をかけられるような存在ではなかったと思うんですが、非常に気さくな方でもありました。

 

DSC06467.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F5.6,iso400】

 

私たちアプローチャーがアポイントを入れたお客様へ、Iリーダーをはじめとしたクローザーが訪問販売へ向かうというスタイルでした。

クローザーが契約を成立させれば、アプローチャーにも手当てが付く仕組みになっていました。

毎日、その日クローザーの方が向かうお宅を確認し、自分がアポイントを入れたお宅であれば、そのクローザーに「お願いします」と声をかけていました。

 

DSC06447.jpg

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/60,F4,iso400】

 

私がアポイントを入れたお宅へIリーダーが向かう日の朝、Iリーダーのところへ挨拶に向かいました。

「よろしくお願いします。どんな感じでしょうか??」

 

恐る恐る聞く私に対し、Iリーダーはいつも悠々と、そしてどこまでも悠然としていました。

「華君…。誰にものを言っているんだい??」

半分冗談めかしたような口調で、しかし、みなぎる自信は隠しようもない --- 隠す必要もない --- といった風情でした。

いつも。

 

まったくもって無能なアプローチャーであった私ですが、Iリーダーのお陰で、手当てについては恵まれていたんじゃないかと思います。

それは私に限ったことではありませんが。

 

DSC06479.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso400】

 

私が絶不調で、顔全体が引きつっていた頃のことです。

短い期間ではありますが、Iリーダーの下で直接ご指導を受ける時間がありました。

 

「華よぉ。オマエ、顔が嘘だよ」

「え??」

「だから、顔が死んでるよ」

「はぁ…」

「ちゃんと遊んでんのか??」

「は??」

「休みの日はちゃんと好きなことやって遊んでんのかって言ってんだよ」

「いえ。その、A%RAY$AGJVLNACZH=T$〜TFUAC・・・ほにゃらら」

「ゴチャゴチャ言ってねーで、ヤることヤれよ。そのために、いい顔しろっつってんだよ」

「…」

「いいか。いい仕事する奴ぁみんな、いい顔してんだよ。いい仕事しようと思ったら、休みは自分の好きなことして自分の時間充実させんだよ」

「…」

「自分の時間を充実させられない奴が、いい仕事なんてできねーんだよ。だから、ちゃんと遊べっつってんだよ。そんな顔してるとこっちの士気も下がんだよ」

 

"浜の番長"こと、元プロ野球選手の三浦大輔投手ばり --- とまではいきませんが --- のリーゼント調が良く似合う方でした。

「昔はさぞかしヤンチャしていたんだろうな」というような方でした。

月収200万円の男は違いました。

 

「華君。俺の給与袋見るかい??」

「は、はい??」

「今月はちょっと頑張ったから、給与袋が2つあるんだよ」

「・・・!」

「2つとも、縦に置いても立つんだよねぇ〜〜」

「…!!」

 

こんがらがった頭の中をスッキリさせようと、冷たい空気に当たろうと思って冬の山へやってきました。

そこで思い出したのは、そんなIリーダーとの時間でした。

昨年、当時一緒に仕事をしていた同僚から送られてきた「Iリーダーの今」という写真を眺めています。

いまは"リーダー"ではなく、支社長のようなクラスでいらっしゃるようです。

同僚の送ってくれた写真のIリーダーからは、相変わらず、みなぎる自信が溢れているようでした。

 

クローザーの方が契約を成立させると、翌朝の朝礼で、全社員の前で一言コメントを述べてくれるというスタイルでした。

Iリーダーは決まって手短なコメントをしていました。

「昨日、契約を取れたのは華君が良いお宅を見つけてくれたからです」

チラっとこちらに目線を向け、少ぉしだけ口元を緩めてくれた気がします。

至福の時でした。

 

まぁ、私がIリーダーのようになれるすべもありませんし、敢えてなりたいとも思いませんが…。

ヘタレな私ですが、せめて「あの時に比べたら、今の方が全然ヘーキじゃん」と思えることで、何とか今日もやって行けます。
 

 

 

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

 

ドンデン(笑)へ III

2018.11.02 Friday

 

そしてドンデン池です。

 

DSC02584.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F8,iso200】

 

ホント、いつぶりでしょうか。

初めてということはあり得ませんが、記憶に埋没している頃以来のことかも知れません。

 

小さい頃は、年に1回くらい地域のグループの方とマイクロバスを貸し切って来ていた記憶があります。

その道中、入川のあたりに鮎がたくさん泳いでることに気づいて急遽鮎とり大会が開催されたりとか…。

ボタボタと落ちている牛のフンを見て、誰かが「ムラサキオウシパイ」と名付けて大喝采を受けていたり…。

放牧牛の群れを前にして、真っ赤なトレーナーを着ている人がいて、慌てて脱いだら、その下も真っ赤なTシャツだったりとか…。

 

1枚の写真が残っていて、私が小学生の1年生とかそのくらいの頃の写真なんですが、、、

その年もマイクロバスに乗ってドンデン高原へとやってきたのですが、生憎の空模様で周囲は濃い霧に閉ざされていました。

親や大人は山荘で酒盛りをして大盛り上がりだったんでしょうけれど、子どもの私としてはこの上なく退屈だったわけで、、、

見ず知らずのグループにくっついて、単身、尻立山の山頂までくっついて行ってしまいまして、、、

そこでそのグループの方が撮った集合写真にちゃっかりと写っていました。

 

記憶は曖昧ですが、どなたもとても優しくしてくださって、私を写真の真ん中にして皆さんで囲うようにして写っています。

のちのち、巡り巡って父のもとへ写真が届けられ「お前、どこへ行ったのかと思ったら…」というようなことになってしまっていました。

 

DSC02589.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/640,F2.8,iso200】

 

さすがにその時以来というようなことは無いんでしょうけれど、こうやって池の畔へじっくりと立つというと記憶にはありません。

 

DSC02591.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/640,F2.8,iso200】

 

まぁ、そんな風にして「またいつか…」なんて思っている場所はたくさんあります。

ただ、「いつか」と思っているうちは中々足を運ぶことができません。

なので、今回のように「えいっ」と思いきることは大切ですね。

そういう意味では、良いタイミングでここへ来れたのかも知れません。

 

DSC02593.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/640,F2.8,iso200】

 

DSC02602.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/125,F5.6,iso200】

 

DSC02610.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/125,F5.6,iso200】

 

しばらく、池に映る美しい紅葉に見とれていました。

まったくもって風もなく、水鏡のように映るのもキレイなんですが、多少のさざ波があって油絵のように映るのも見事です。

大した距離を移動した訳ではないんですが、軽く汗をかいていました。

池の上を伝ってくる風に涼んだ時間でした。

 

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F8,iso200】

 

「さて」と腰を上げようとしたところで、雲の切れ間から陽が射してきました。

そしてそのタイミングで風がやみました。

最後は水鏡のようなドンデン池を拝み、この場所をあとにします。

 

DSC02522 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/8000,iso100】

 

DSC02524 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/5000,iso100】

 

もと来た道をUターンです。

尻立山へと続くガレ場にとりつきます。

 

DSC02537 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/4000,iso100】

 

尻立山方面から、ご夫婦が下ってきました。

 

DSC02540 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/5000,iso100】

 

「どちらからいらしたんですか??」

「山荘から池を往復しただけです」

「そうですか。天気も良くて良かったですね」

 

装備からして、ドンデン池まででなく、稜線を歩いて金剛山の方向まで行きそうな雰囲気のお2人でした。

「お気をつけください」

 

DSC02543 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/3200,iso100】

 

DSC02671.jpg

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/400,F11,iso100】

 

DSC02667.jpg

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/400,F8,iso200】

 

振り返ってドンデン池の方面です。

避難小屋、ドンデン池、そして、写真からは見つけられませんが先ほどのお2人は池を過ぎたあたりへと歩みを進めていました。

 

DSC02548 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/4000,iso100】

 

前方には、主峰・金北山(Mt.Kimpoku san)(1,173m)です。

 

DSC02550 (1).jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/800,iso100】

 

金北山の手前には"934mのピーク"です。

ちょうど雲の切れ間から陽が射している頃でした。

 

DSC02675.jpg

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/500,F8,iso100】

 

そしてドンデン山荘まで戻ってきました。

 

DSC02677.jpg

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/800,F8,iso100】

 

相変わらず山荘にはたくさんの方がいらっしゃいました。

どなた様もひと歩き終えたような雰囲気でくつろいでいらっしゃいました。

私が池を往復する間にひと歩き終えたんでしょうから、皆さまだいたい尻立山あたりでUターンしたんでしょう。

 

DSC02682.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/500,F8,iso200】

 

またジェットフォイルが入港してきました。

 

DSC02689.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/500,F8,iso200】

 

心地よい汗をかいた晴れた秋の日の午前中でした。

 

 

 

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:日常。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:カメラ

 

ドンデン(笑)へ II

2018.11.01 Thursday

 

ドンデン山荘駐車場に車を止め、ここからは徒歩でドンデン池を目指します。

 

DSC02503 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/500,iso100】

 

ドンデン山荘は標高約890mに位置しています。

対するドンデン池は標高約840mに位置しています。

 

DSC02506 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/500,iso100】

 

全行程は約1.5kmです。

 

DSC02509 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/640,iso100】

 

それだけ聞くと、ゆるやかな下り坂を想像してしまいそうですが、実際には2つのピークを越える行程になります。

 

DSC02523.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F5.6,iso100】

 

1つ目のピークに立ちました。

ドンデン山荘から登山道を上ること約5分です。

標識もなく、電波塔が立っています。

 

一般的に、ドンデン山(=タダラ峰)は標高が「934m」とされているようです。

国土地理院の地図にはこの地点が標高「934m」とされていますが、山名表記は何もありません。

「タダラ峰」の表記はもう少しズレたところに大雑把な感じで記載があります。

この地点を「ドンデン山」と言っても良いのかどうか、私にとっては古くからの疑問です…。

 

ここから2つ目のピークを目指します。

2つ目は、写真中央手前に見える三角形のピークです。

 

DSC02526.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

その道中、見下ろすのは入川(Nyūgawa)渓谷と外海府の海です。

ほのぼのとして見えますが、何気に登山道を少しだけ外れると直滑降です。

入川渓谷の藻屑とならないよう、何気に注意が必要な個所でもあります。

 

DSC02529.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso200】

 

そして2つ目のピークにたどり着きました。

最初のピークから約7分です。

 

国土地理院の地図では、このピークにも標高しか記されていません。

しかし、ここには列記とした山名があります。

ここが世に言う尻立山(Mt.Shiritate yama)(940m)です。

 

DSC02531.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

尻立山からの眺望です。

写真のほぼ中央に見えるのが雪畑山(Mt.Yukihata Yama)(1,002m)です。

やはり、国土地理院の地図には山名の記載がありません。

しかし、佐渡で4座ある1,000m峰の1つです。

 

そこから右側へ続く稜線を経て聳えるのが金剛山(Mt.Kongō San)(962m)です。

2009年12月8日に初登頂して以来、しばらく足を運んでいません。

 

写真中央手前やや左に赤い屋根が見えますが、これが世に言うドンデンキャンプ場です。

そこから右側へ視線を移していくとドンデン池が見えます。

 

DSC02532.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

同じ場所から少しだけ視線を左側へ移します。

V字に切れ込んでいるところが入川渓谷ですが、谷の落ち口 --- 写真ほぼ中央 --- のひときわ高い山が名峰・間峰(Mt.Ma-Mine)(907m)です。

どのあたりが"名峰"なのかについては存じ上げません。

 

ただ、この山を私に教えてくれた方が「あれが名峰・間峰だっちゃ」と繰り返し繰り返し伝えてくれたことが思い出されます。

やたら"名峰"を強調していたな…と。

きっと"名峰"なんでしょう。

 

DSC02540.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/250,F8,iso200】

 

さて、尻立山からは割と急なガレ場を下ることになります。

普通のスニーカーで来たもんですから、何度も足を取られました。

 

見下ろす登山道には1人の登山者の姿がありました。

そしてその先に大きく聳えるのは金剛山です。

 

DSC02546.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/640,F8,iso200】

 

視線を大きく右へ振ると、両津湾(Ryōtsu Wan Bay)と姫崎(Hime Saki)が視界に入ってきます。

 

DSC02549.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/640,F8,iso200】

 

両津湾方面です。

向かって右側に突き出している半島が姫崎です。

 

天気は良かったですが、それほど眺望が利くという訳ではありませんでした。

空気が澄んでいたら、新潟市から村上市にかけての海岸線や、その後方に聳える県境付近の山岳地帯まで望めたはずです。

 

DSC02518 (1).jpg

【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/2000,iso100】

 

何本もの登山道が交錯しています。

この椿(Tsubaki)へと続く登山道を降りたところには、未だたどり着けない「聖滝」(Syō Taki Fall)があるはずです。

12月に入って、もし時間に余裕ができたら、また「滝めぐり」をしたいところです。

 

DSC02550.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/500,F4.5,iso200】

 

DSC02555.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/100,F8,iso200】

 

そして、辿り着いたドンデン池です。

 

DSC02568.jpg

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/60,F8,iso200】

 

何年ぶりでしょうか…。

 

 

 

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:カメラ

ドンデン(笑)へ I

2018.10.31 Wednesday

 

10日くらいも前です。

 

DSC02488.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F2.8,iso100】

 

何となく「ドンデン池(Donden-ike)」へ行こうと思い立ちました。

ドンデン山荘のあたりまではたまに行くんですが、池まで行くとなると、、、記憶にないですね…。

という訳で、梅津川(Umedsu-gawa River)沿いに車を走らせました。

 

DSC02491.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

快調に車を走らせていたんですが、この看板を見て、いったん通り過ぎてからまた引き返してきました。

 

「ドンデン」って…。

「ドンデン」って…。

「ドンデン」って(笑)

 

いや、良いんですけど…。

確かに正式名称としての「ドンデン山」という山は存在していないと思いますし…。

タダラ峰を含めたいくつかの山群を合わせて「ドンデン山」というのだと思いますし…。

良いんですけど…。

 

でも「ドンデン」って(笑)

せめて「ドンデン山群」とか書きようはあるだろうと…。

まぁ、山のイラストが入ってますから分かるかとは思いますが…。

もし、全然知らない人がここへ迷い込んでしまって、見上げた看板が「ドンデン」だったら、どうするんだろうと思ってしまいまして…。

このぶっきらぼうさ加減がツボにハマってしまいました。

 

DSC02495.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/320,iso100】

 

梅津発電所です。

とても可愛らしい建物です。

大きな柿の木にはたくさんの実が実っていました。

 

DSC02493.jpg

【α99,50mm F1.4,1/2000,F2,iso100】

 

アオネバ渓谷の入り口付近にある採石場です。

"萌え"なんです。

モチーフはあるんです。

あとは実行に移すだけ…。

そう言って早や何年…。

そういう案件がたくさんあります。

 

DSC02497 (1).jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/640,iso100】

 

中腹付近です。

確かこの日は「日本中どこを探しても晴れしかありません」と天気予報が伝えていた日だったと思います。

 

DSC02503.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6400,F2.8,iso100】

 

その割に雲は多かったですね。

ただ、雲ひとつない真っ青な空も好きですが、こうして雲がたくさんあって動きのある空も好きです。

 

DSC02504.jpg

【α99,50mm F1.4,1/640,F2,iso100】

 

上から見ても"萌え"なんです…。

 

DSC02510.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/1000,F8,iso200】

 

ドンデン山荘に到着しました。

そこから見下ろす両津湾です。

ジェットフォイルが1隻入ってきました。

 

DSC02516.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/1000,F8,iso200】

 

背後には対岸の弥彦山(Mt.Yahiko-yama)がうっすらと見えています。

 

DSC02522.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/1000,F8,iso200】

 

何も考えず、半袖Tシャツでいました。

地表がちょうどよいくらいの気温だったので、ここへ立つと少し肌寒い感じがしました。

まぁ、どうせここから登山道を歩くのだから、きっと暑くなるさ…くらいに思っていましたが。

 

 

 

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:

 

霧のおしん林

2018.09.07 Friday

 

「霧の乙和池」をあとにし、さらに霧をかき分けながら大佐渡スカイラインを先へと進みます。

 

DSC07960.jpg

【α99,50mm F1.4,1/125,F2,iso200】

 

天候は曇り。

スカイラインは"濃霧”です。

こんな"絶好"の天気を心待ちにしていました。

 

DSC07961.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2,iso400】

 

白雲台交流センターに車を停め、妙見山頂へと続く山道へ足を踏み入れます。

 

DSC01668.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso2000】

 

雨と霧に濡れ、艶やかな表情を見せる「おしん林」です。

 

DSC01669.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso2000】

 

DSC01672.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,0.5,F5.6,iso100】

 

DSC01678.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso2000】

 

DSC01690.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/10,F5.6,iso500】

 

DSC01697.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso2000】

 

DSC01700.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso2000】

 

DSC07970.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2,iso400】

 

DSC01702.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso2000】

 

DSC07973.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2,iso400】

 

DSC07974.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2,iso400】

 

DSC01707.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso2000】

 

DSC07977.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2,iso400】

 

DSC07982.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2,iso400】

 

DSC07984.jpg

【α99,50mm F1.4,1/80,F2,iso400】

 

前回、初めてこの場所へ来た時から、次に来る機会があったら霧の中を歩いてみたいと思っていました。

この日は"願ったり叶ったり"な日でした。

ただ、想定外だったのは、この場所を吹く風が思った以上に強かったということでした。

思惑としては、数m先が見えないくらい濃い霧の中を歩きたいと思っていました。

霧の出具合については申し分なかったと思うんですが、強い風がどんどん霧を吹き飛ばしてしまうような印象でした。

 

挙句、最後は雨が降りつけてきてしまい…。

乙和池と同様、生い茂るブナ林が雨からかくまってはくれたんですが、私よりもカメラの方がずぶ濡れになってしまって…。

まぁ、また機会はいくらでもあると思うので、今度は雨の夜にフラッシュでも持参で来てみようかと思います。

 

 

 

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

ある暑い日に

2018.07.23 Monday

 

もはや「災害」というような暑さが続いていますね。

皆さま、お変わりございませんでしょうか…。

 

DSC07598.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/5000,F2.8,iso100】

 

「こんな暑い日にはどこか涼しいところでお昼を…」ということで、山を上って来ました。

 

DSC07600.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/5000,F2.8,iso100】

 

背後からは妙見山(Mt.Myōken San)のガメラレーダーが睨みをきかせ、眼下には国仲平野が広がっています。

 

DSC07602.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/5000,F2.8,iso100】

 

標高約850mに位置する白雲台交流センターです。

 

DSC07604.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

センター内の食事スペースに設置してあった温度計を覘くと27℃となっておりました。

そして、外からは涼しい風が流れ込んできます。

思っていた以上に快適なスペースでした。

 

DSC07608.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/30,F2.8,iso100】

 

下界にいたら食欲も失せるところなんでしょうけれど、こちらでオーダーしたのはながも蕎麦(冷)と、、、

 

DSC07610.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

「島黒豚カレー」です。

こちらは旅館浦島さんがレストランで提供しているものと同じカレーライスです。

辛さは控え目ですが、独特のスパイシーさとじっくり煮込んだであろう黒豚の柔らかさとのハーモニーが楽しめる一品です。

 

下界の喧騒を忘れ、涼しい風に吹かれながらちょっとした"避暑地加減"を味わうことが出来ます。

この場所は癖になりそうですね。

 

DSC07662.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/250,F2.8,iso100】

 

さて、お腹も心も満たされたところで、もう少しこの爽やかな空気に浸っていたくなりました。

 

DSC07660.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

DSC07614.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/640,F2.8,iso100】

 

久しぶりに足を運んでみました。

「千竜桜」です。

 

DSC07618.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/3200,F2.8,iso100】

 

千竜桜の枝の隙間から覗く空の青いこと青いこと…。

低い雲がとても早く流れていました。

 

DSC07628.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

下界の紫陽花は干からびかけていますが、こちらの紫陽花はとても良い感じに咲いています。

 

DSC07632.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

DSC07644.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

DSC07647.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/3200,F2.8,iso100】

 

DSC07649.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

前日に5年ぶりくらいの海水浴をしてみたり、お祭りで大騒ぎをしたりしてみました。

お陰でこの日は朝から全身が重く、何をする気にもならないほどグッタリとしていました。

美味しい食事と、涼しい風と、この爽やかな景色に囲まれてようやく元気が戻って来ました。

 

 

 

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:日常。

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:オススメのお店

JUGEMテーマ:つぶやき。

石名天然杉遊歩道へ

2018.06.17 Sunday

 

今シーズン初です。

「大佐渡石名天然杉遊歩道」へ行ってきました。

 

DSC05213.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso1600】

 

狙い通り、小雨で霧の山中でした。

 

DSC05216.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso100】

 

本当は5月の下旬にここへ来る予定にしていたんですが、、、

 

DSC03253.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso100】

 

その時は石名側からこの遊歩道を目指しました。

 

DSC05218.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso1600】

 

しかし、林道が崩落していたため断念…。

 

DSC05222.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso1600】

 

結果、勢いで石名川へ踏み込み、長年探していた滝を見つける契機となった訳です。

それはそれで、OKです。

 

DSC05223.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso1600】

 

で、そんな紆余曲折を経て(?)、、、

 

DSC05227.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso1600】

 

この日は和木側から林道を辿り、遊歩道へとやって来ました。

いくつか名前のついた大きな杉があります。

こちらは「象牙杉」というものです。

 

DSC05228.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso1600】

 

毎年、シーズン中には何度も足を運ぶ場所ですから、殊更真新しさを感じることもありませんが"新鮮さ"を感じるのはいつものことです。

 

DSC05242.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso1600】

 

足を停め、レンズを向ける場所はいつも決まってしまっています。

 

DSC03262.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso100】

 

しかしそこを、初めて見つけたような視線と心持で接するところがなかなか難しくもあり、楽しくもあるところで、、、

 

DSC05248.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso1600】

 

それでいて、この「四天王杉」のアングルなんかは、たぶん初めてのアングルなんだろうな…とか。

"迫力"か"全景”か。

いつも悩むところですが、そのたび"最善"を尽くせるようになりたいものです。

 

DSC03276.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso100】

 

主人公は「蟻」です。

おわかりになりますでしょうか…。

 

DSC05258.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso1600】

 

雨に濡れて杉林全体が"しっとり"していました。

快晴の時に来るのも悪くはないですが、そうすると、どうも乾ききって"カサカサ"しているようで…。

 

DSC05262.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso1600】

 

DSC03290.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso100】

 

DSC05269.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso1600】

 

「家族杉」というものです。

 

DSC03296.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso400】

 

DSC05272.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso1600】

 

「羽衣杉」です。

伝え聞いたところ、こちらの天然杉林で人気ナンバー1の杉だそうです。

 

DSC03302.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso400】

 

名前のとおり優雅な印象です。

アップで切り取ると"艶めかしい"感じになります。

 

DSC05278.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F5.6,iso2500】

 

DSC05282.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F5.6,iso2500】

 

DSC05284.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso1600】

 

DSC03304.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso400】

 

DSC03316.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso400】

 

DSC03318.jpg

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso400】

 

さて、下界ではそろそろ紫陽花が良い感じになろうとしています。(…と思います)

こちらの遊歩道周辺にも、開花を前にした紫陽花が多数存在しています。

蕾(?)の様子からすると、開花はまだまだ先のような感じがします。

開花の時期を狙って、また足を運びたいと思います。

 

ちなみに、この日は、遊歩道に到着した頃はよい感じで霧に覆われていたんですが、時間が経つにつれ、霧は晴れて行ってしまいました。

あんまり雨が降っている中を歩くのもしんどいですが、出来たら次回も霧の中を歩けたらと願います。

 

ところで、これからこの杉林へ足を運ぼうという方はたくさんいらっしゃると思います。

この日も、到着した時の駐車場には1台の車もありませんでしたが、私たちが駐車場へ戻った時には別に1台の車が停まっていました。

さらに、下山を始めるとすぐ、大阪ナンバーの車とすれ違いました。

 

1,000m近いところにある遊歩道ということをお忘れにならないようお願いいたします。

この日はとても空気が冷たく、お陰で暑がりの私が汗ひとつかくこともありませんでした。

途中で脱ぎましたが、駐車場を離れる時には1枚多めに重ね着しました。

普通の人からすれば「寒い」といって震えるくらいの気温だったんじゃないかと思います。

備えてください。

 

それから…。

遊歩道の足元を流れる石名川へ落ち込む渓谷は佐度でも随一の急峻さを誇るところと思います。

実際、数年前に、ほんの少しだけ遊歩道を離れた方が行方不明となり、後日、石名川の上流で遺体となって発見されるという事故も発生しています。

ところによっては柵も何もない箇所がありますが、そういうところには「立入禁止(Keep OUt)」の表示がされています。

あと1歩、もう1歩。

もう少しだけ踏み込んでみたい気持ちは十分理解しますが、その1歩が命取りになる場所であることをご理解いただけたらと思います。

 

老若男女を問わず、軽装でいらっしゃる方をたくさん見ます。

しかし、1歩でも遊歩道を逸れると命に直結する危険個所が山ほどある場所です。

装備も心も、備えてください。

 

 

 

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:名所