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善知鳥神社例祭(相川祭り) III

2016.10.24 Monday

 

10月19日20:50。

相川一町目 --- 通称・天領通り --- です。

 

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太鼓組の門付けは一町目商店街に差し掛かっていました。

ここはアーケードの商店街です。

太鼓の音がひときわ響きます。

浜通り沿いにある地域振興局の駐車場に車を停めたんですが「ダンダダンダダン」と響く太鼓の音に足がすくみそうになります。

その迫力に押しつぶされそうになりながら、恐る恐る天領通りへと足を踏み入れました。

 

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今回、このように門付けして町を歩く太鼓組の姿を初めて見ました。(それでも、それはほんの一部分ですが…)

長い伝統に裏打ちされた技と規律とでも言うんでしょうか。

しっかりとした「形」があって、それをしっかりと遂行しているという印象を受けました。

朝の水金町、お昼の善知鳥神社、夕方の五町目、そしてこの天領通り…。

いずれの場面でも、先輩方から若手に厳しい声が飛んでいました。

声の大きさであったり、太鼓を叩く強さであったり、各々に課せられた役割に対する気の持ちようであったり…。

言い方は悪いですが「口酸っぱく」と言いますか、少しでもブレたところがあればすぐに正す…。そんな姿勢が見て取れました。

 

技術的なことはもちろん、こうして精神文化(という言葉が適切かどうか…)が受け継がれて行くのだなと…。

そしてこれが太鼓組に脈々と受け継がれる風土(という言葉が適切かどうか…)なのだなと…。

例えば、高校野球の強豪校・伝統校も然り。

変わらぬチームカラーや愛称があります。

いちばん受け継がなければならない部分はこういう部分なんだろうと、ぼんやりしながらもそんなことを考えていました。

 

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そんな厳しさにあるからこそ見られる特段の優しさです。

 

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こちら、門付けの合間をぬって行われた特別な豆まきです。

太鼓組みに新婚さんがいらっしゃったそうで、お2人を天領通りの中心に立たせての“門付け”です。

何よりも嬉しい、そして何にも帰ることのできない“祝福”ですね。

自然、取り囲む大勢の方から拍手が起こっていました。

 

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そして太鼓を叩く手に力が入ります。

 

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下り羽会が太鼓組と相対しました。

ここまでの長い労を労い、相互に芸を交わします。

 

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下り羽会の演奏が終わり、これから太鼓組の豆まきに移ろうというところです。

既に多くの群衆に囲まれ、遠目に見守るしかないと思っていたところ、思いがけず太鼓組の方に「中に入っていいよ」と招いていただきました。

日頃からお世話になっているその --- 佐渡一カッチョイイといっても過言ではない --- 先輩は折れた撥が当たったといっておでこに絆創膏を張られていました。。。

「奇跡」ともいえるそのポジションからファインダーを覗くと、これからの佐渡を背負って立つ子どもたちのキラキラ輝く表情が見えました。

子どもたちはこんな眼差しで太鼓組を見つめているんですね。

 

以下、相川の子どもたちを魅了する豆まき姿です。

 

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私の技術でお伝えできることなんてたかが知れていますが、その一挙手一投足に憧れの眼差しを向ける子どもたちの眼差しがどこまでも印象的でした。

そしてそれに応える太鼓組の皆さん。

この感動をお伝えできる術を持たないことが歯がゆい限りですが、この感動を最も間近に見られたこと。

そして、そんな機会をこんな私に与えてくださった太鼓組の皆さまには、感謝の言葉もありません。

ただただ、ありがとうございますとお伝えするしかありません。

 

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さらに太鼓を打つ手に力が入ります。

 

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いよいよ棒組が登場です。

 

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ここでの太鼓組と棒組の「ぶつかり合い」は相川祭りのクライマックスでもあります。

いつの頃か「お祭りに見どころを」ということで用意された場面なんだそうです。

 

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「ぶつかり合い」を前に、こんな挨拶があるということもこの日初めて知りました。

 

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「ぶつかり合い」とは書きましたが、これはあくまで対外的な表現であるということはご承知おきたいと思います。

本質は「譲り合い」であり、ここで対峙し、これまでの労を労い合い、互いのこの先の道中の安全を祈願するものと私は理解しています。

未だあちこちで「ケンカ祭り」とか「通すの通さないの」とかいった表現で紹介されていますが、そういった類では一切ありません。

 

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その意味において、今年はちょっと残念な結果に終わってしまいました。

行事がすぐに中止となってしまいましたから。

ただただ残念です…。

 

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私が“聖域”に入ることを許してくださった先輩。

そして、憧れの法被を貸してくださったNさん。

たいへんありがとうございました。

 

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棒組が通ったあと、再び門付けを再開する太鼓組です。

再び太鼓を打つ手に力が入ります。

 

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21:28

お名残惜しいですが、一町目をあとにします。

 

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21:47の善知鳥神社です。

高張提灯、棒組、そしてその後ろに続く提灯行列が入ってきました。

 

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最後の石段に臨む棒組です。

毎年御神輿を担いでいると、一町目を過ぎると魂が抜かれたようになってしまいます。

例年2班体制ですが、こちらの担当は2班だったのではないかと思います。

最後の力を振り絞っていらっしゃいました。

 

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21:56

善知鳥神社の境内に集まった大勢の方を前に、佐渡市相川支所長の音頭で万歳三唱です。

 

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そしてもう1度年男が御神輿へと上がります。

 

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ずいぶんと苦労されたようでしたが、無事に鳳凰を取り外しました。

場内から大きな拍手が起こります。

 

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このお祭りのためだけに帰って来てくれた私の可愛いカワイイ教え子(?)です。

現在、大学1年生です。

すっかり立派になっていました。

並んで話をしていると、身長は私の方が高いんですが、教え子の方が大きく見えて仕方がありませんでした。。。

 

下り羽、棒組、高張提灯といった皆さんの長い長い1日が終わりました。

提灯行列の皆さんも紅白饅頭をもらい、三々五々解散です。

しかし、祭りはまだ終わってはいません。

 

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22:31

善知鳥神社から約1km離れた江戸沢町です。

夜空に響く太鼓の音をたどると、最後の門付けをしている太鼓組の姿に出会いました。

祭りが終りに近づき、何となく寂しい気持ちになっていました。

そんなところで太鼓組の姿を見つけ「祭りはまだ終わっていない」と、少しばかりの安堵感に浸ります。

 

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いちばん最後に広源寺さんの門付けを終えると、最後は太鼓組自身への門付けを行います。

一昨年初めて見た光景ですが「自分たちのご褒美」という意味合いがあると聞いた記憶があります。

 

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そして今年の相川祭りの最後の豆まきが終わりました。

 

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拍手が上がり、互いの労をねぎらい合います。

太鼓組の皆さんの長い長い1日がようやく終わりました。

どの顔にも安堵の笑顔がありました。

たいへんお疲れ様でした。

 

快晴、そして満天の星空のうちに幕を閉じた今年の相川祭りです。

夕暮れの町を見下ろした時に聞こえてきた太鼓の音。

満天の星空を眺めていた時に聞こえてきた笛の音や、御神輿の掛け声。

忘れません。

 

9月の中ごろから各行事の練習が行われていました。

私の自宅からは窓越しに太鼓の音が響いてくる毎日でした。

祭りが終わってから2〜3日はまだ太鼓の音が聞こえてくるかのような錯覚に陥ることが何度もありました。

祭りが終わり、一昨日は雨が降り、そして今日はこの秋いちばんの冷え込みとなりました。

次の季節の足音が聞こえてきて、ようやく相川祭りが終わったことを実感しています。

 

来年はまた棒組に戻って御神輿を担げたらと思います。

その意味では、今回の天領通りでの出来事は千載一遇の機会だったと思います。

改めまして、太鼓組の皆さまに感謝申し上げます。

そして、それぞれの行事で町中を練り歩いた皆さん、たいへんお疲れ様でした。

とても得難い時間を過ごさせていただき、たいへんありがとうございました。

 

 

 

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善知鳥神社例祭(相川祭り) II

2016.10.23 Sunday

 

10月19日14:42。

 

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最後に善知鳥神社を出立するのが棒組です。

「ひだりーみぎ、ひだりーみぎ、ちょーさや、ちょーさや」

棒頭の号令に従って御神輿が本殿前のシキに臨みます。

 

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シキを終えると、石段をジワリジワリと降りて行きます。

 

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棒組にとってここから長い長い半日が始まります。

 

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さて、こちらは16:27の京町通りです。

実はこの日は相川のほか、戸地や北狄でもお祭りが行われていました。

例年、相川祭りでは御神輿を担いでいるので、他の地区のお祭りを見たということは1度もありません。

今年は良い機会と思い、午前中は戸地祭りを見に行っていました。

そして善知鳥神社で御神輿を見送ってから足を運んだのがこちら、京町通りです。

 

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10月16日〜30日まで開催されている「没後20年 椎 隆信 回顧展」を見に其蜩庵へ。

夕暮れ時になってふたたびお祭りを見に行こうとお店を出たところで出くわしたのがご覧の夕景でした。

 

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もうちょっとすると棒組がこの京町通りを通過する頃でした。

…が、この陽の沈み具合からすると、ここを御神輿が通る頃には真っ暗になっていそうだったため、御神輿のルートに沿って少し下ってみました。

 

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お祭りの提灯にも灯がともされはじめました。

ひっそりとしていた京町通りにもポツポツと人の姿が見え、皆さん、御神輿の到着を待ち構えているようでした。

 

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京町茶屋から見下ろす相川湾の夕焼けです。

日常的に見られる夕景ではありますが、この日違っていたのは、太鼓の音が響いていたことです。

「あぁ…。相川は今日、お祭りなんだな」

こんな風に実感しながら町を俯瞰するのは初めてでした。

ことさら明かりが多く灯っているとかではありませんが、いつもより少しだけ相川が華やいでいるような気がしました。

 

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すれ違い困難な時鐘楼の狭い通りを抜け、相川病院に着いたところで高張提灯に出会いました。

危うくお祭りの通行妨害をするところでした。。。

 

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次いで棒組です。

 

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この上町へと臨む途中、相川郷土博物館で休憩があります。

そこまでは身長の高い順に並ぶんですが、そこからは身長の低い順に並び替えです。

しばらくは民家もない坂道を上ります。

御神輿の担ぎ手にとってはいちばん辛い箇所でもあります。

何だか、申し訳なかったです…。

 

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ここから御神輿は大工町の北野神社まで上ります。

次いで夕白町(ゆうはくまち)の大神宮で御旅所に御神輿を安置し、賄いを受けます。

その間、下町の太鼓組の様子を見に行くことにしました。

 

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17:55。

相川下戸町五町目です。

 

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1軒1軒門付けしている太鼓組です。

夕方を過ぎて気温がずいぶんと下がって来ていました。

太鼓組は昨夜の宵宮から門付けをしていますし、この日も朝6時30分から門付けしています。

それでも皆さん、お元気いっぱいなご様子でした。

 

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ふたたび上町へ。

棒組を先導するのは海士町(あままち)の法螺貝です。

 

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18:37。

夕白町の大神宮 --- 新明(しんめん)さん --- に棒組が到着しました。

大神宮前でのシキを経て、境内にある御旅所に御神輿を安置します。

 

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御旅所毎に行われるお祓いです。

この間、御神輿の担ぎ手の皆さんは新明さんで賄いを受け、ボロボロになった草鞋を交換します。

 

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19:11。

御神輿が新明さんを出立します。

出立時にもシキを踏みます。

いつも御神輿を担いでいると、ここからが後半戦といった感じです。

…が、前述したとおり、今年は担ぎ手がとても少なかったんだそうです。

 

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賄いの方々からも「今年は人が少ないから、お料理が少し余った」「いつもより来るのが遅れたみたい」といった声が聞かれました。

こちらに保育園時代の恩師がいらっしゃいまして、せめてご挨拶だけと思ったところおにぎりとトン汁をいただいてしまいました。

 

「まぁ〜、ずっと撮影しておるのん?? たいへんなお仕事だの〜」

「イエ、これは仕事なんかじゃなくて…」

「まぁ〜、またずっと追いかけて行かんなんのんでしょ?? そりゃあたいへんだの〜」

「イエ、車ですから全然大変じゃないんですが…」

 

私、何もしていないのに、すみません。

たいへんありがとうございました。

ごちそうさまでした。

 

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下相川へ先回りしようと車を走らせたところ、眼下に高張提灯の列が見えました。

濁川沿いを行くお祭りの隊列です。

 

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この後ろから御神輿が続いてくるわけなんですが、御神輿を上から見下ろすというのはたいへん失礼な行為にあたります。

視界に入れないよう、「ちょーさや」という掛け声だけを耳に響かせます。

こんな景色も今まで見たことがありませんでした。

 

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道中、星空がキレイなことに気付き、千畳敷へ立ち寄ってみました。

天の川が姿を現していました。

私が小中学生の頃、お祭りの日といえば冷たい霙まじりの雨…というような印象がとても強いです。

さすがに「霙」は言い過ぎでしょうけど、それくらいに寒かったイメージばかり残っています。

ここ数年はずっと晴天が続いていますね。

 

こんな天の川を眺めながら、背後からは下り羽の笛の音、そして、法螺貝に続いて「ちょーさや」の掛け声が響いています。

こんなに贅沢な星空の夜を知りません。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/4,F2.8,iso1600】

 

柴町(しばまち)の御旅所を経て、佐渡市相川支所長、善知鳥神社総代長、神鉾、高張提灯、下り羽、棒組、そして提灯行列が列をなします。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/4,F2.8,iso1600】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/4,F2.8,iso1600】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/4,F2.8,iso1600】

 

ここからは1列となって太鼓組の待つ天領通りを目指します。

 

 

 

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善知鳥神社例祭(相川祭り) I

2016.10.22 Saturday

 

10月19日は相川の総鎮守である善知鳥神社の例祭でした。

いわゆる「相川祭り」です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F11,iso100】

 

今年も快晴の青空が広がりました。

09:35の春日崎です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F4,iso400】

 

09:53

相川水金町を門付けする大工町太鼓組です。

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso400】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1000,F11,iso800】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1000,F11,iso800】

 

この日の太鼓組は6時30分に大工町の北野神社を出発してきたそうです。

私はいつもお神輿を担いでますので、太鼓組の門付けする様子を見るのは今回が初めてでした。

もっとも、お神輿は午後からなので、見ようと思えばいくらでも見れたんでしょうけど、見に行く勇気がありませんでした。

皆さん、全身全霊をかけてやってらっしゃるので、安易にレンズなぞ向けるのは失礼なんじゃないかと…。

いつもそんな風に思ってました。

 

この日も最初は少し遠巻きに見ていたんですが、太鼓組の1コ上の超イケメンの --- 佐渡一といっても過言ではない --- 先輩が

「もっとそばで撮っていいよ」

と言ってくれたものですから、お言葉に甘えさせていただきました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso400】

 

ところ変わって13:39の善知鳥神社です。

お神輿に鳳凰が取り付けられていました。

取り付けるのも取り外すのも年男の役目で、これは当日「年男は誰だ??」ということで決まります。

私も数年前、取り外しをさせていただいたことがあります。

次の年男まで担ぎ続けたいところですが。。。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso400】

 

記念撮影に臨む棒組の皆さんです。

今年は例年にくらべ担ぎ手がとても少なかったそうです。

…なんか、申し訳けありません。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso400】

 

お祓いを受けているのは石扣町(いしはたきまち)・小六町(ころくまち)の獅子組です。

14時頃の出立を目がけ、核町々のすべての出し物がここへ終結しています。

各々が順番にお祓いを受け、そして行事を奉納していきます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F4,iso1600】

 

記念撮影に臨む獅子組の若手の皆さんです。

カメラマンが多くてどこを見て良いか困ったのではないでしょうか。。。

皆さん、とても晴れやかで良い顔をしてらっしゃいました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/500,F4,iso1600】

 

下り羽を奉納するのは下戸町(おりとまち)の下り羽会です。

この笛の音と太鼓の音が「相川祭りだ…」と実感させてくれます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso400】

 

そして太鼓組も善知鳥神社へ到着しました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/250,F2,iso400】

 

お祓いを受ける太鼓組です。

今朝ほど見た翁が被っていた白く真新しいお面はこちらで元来受け継がれているものに付け替えられます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso400】

 

本殿前での豆まきを担うのは“けんぱ”さんです。

お聞きしたところ、この翁の役を担って今年で30年になるんだそうです。

私が小中学生の頃、畏怖の念を持って見つめていた豆まき姿。

その頃からけんぱさんのものを見ていたんですね…。

30年という節目の年に、この場でこういう形でご一緒させていただけるなんて、とても光栄に思います。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso1600】

 

本殿前での3度まきを終え、御神輿前の5度まきへと移ります。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso200】

 

最後は参道前での7度まきです。

これに次いで注連縄が切られると各行事が町中へと出立します。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2.8,iso800】

 

注連縄が切られる瞬間を見逃すまいと、固唾をのんで見守る太鼓組の若手、そしてギャラリーの皆さんです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2.8,iso800】

 

14:38。

さぁ…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2.8,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2.8,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2.8,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2.8,iso800】

 

見事、注連縄が切って落とされました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F3.2,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F3.2,iso800】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/2500,F4,iso1600】

 

下り羽会、獅子組、太鼓組が相次いで出立しました。

そして棒組が御神輿に肩を入れると、本殿前でのシキが始まりました。

 

「ちょーさや」

の掛け声が境内に響きます。

 

 

 

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久知八幡宮例大祭 IV

2016.09.21 Wednesday

 

気がつけば、ぼちぼち西日の時間が近づいてきそうな雰囲気になっていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso400】

 

「鬼太鼓」の奉納が終わり、「神輿渡御」に移ります。

奉納が終わったとはいえ、今度は鳥居を前にして鬼さんたちは舞い続けています。

若干リラックスされていたとは思いますが…。

 

昨日の記事に書き忘れましたが、舞い始めの際、バチ2本を片手に持って、太鼓を「デデン!」と2つ打ちます。(と思います)

この所作がまた何とも言えずカッコよかったりして…。

真似したみたいんですが、日常生活の中ではそんな所作をする場面はなさそうです。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1250,F4,iso1600】

 

3基の御神輿がお宮さんを出てきました。

久知八幡宮、熊野神社、白山神社の御神輿だそうです。(順不同です)

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1250,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1250,F4,iso1600】

 

いつも野球でお世話になっている大先輩の方がいらっしゃいまして「昔はこれを担いだんだよ。重たくて、肩がいたくてなぁ〜〜…」と。

とっても痛そうな顔をして教えてくださいました。

今はご覧のような形になっています。

 

…と、この頃から、お宮さんの前の道路にお客さんたちが移動し始めていました。

もちろん、お宮さんから出てきた御神輿や下り羽がここを通るからなんでしょうけど、皆さん、何やらそわそわしていらっしゃいます。

…で、私も道路のあたりへ出てウロウロしていたんですが、今度はこちらの大先輩が「おい、華、そんなところにいたら危ねぇぞ」と…。

「何が始まるんですか??」と聞いてみると、まぁ、見てればわかるさ…といった風な顔をしながら「太鼓が暴れるんだよ」と教えてくださいました。

 

「カメラごと吹っ飛ばされてもいいなら、そこにおれ(笑)」と…。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso400】

 

「太鼓が暴れる」なんて、いったいどういうこと??

そんな風に思っていたんですが、なるほど、あちらの方から“暴れる太鼓”に翻弄される若者たちが駆けてきました。

まぁ、駆けてきたというより引きずられてきたというか、引き回されてきたといいますか。。。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso400】

 

上下左右縦横斜めに暴れる太鼓に翻弄されています。

観ている方々、みな笑顔です。

…もちろん、引き回されている皆さんも。。。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso400】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso400】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso400】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

目と鼻の先を通過して行きました。

なるほど、これにぶつかられたりしたらカメラごと吹っ飛ばされそうですね。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1600,F4,iso1600】

 

太鼓を支える皆さんも大変ですが、これを打つ方はもっとたいへんでしょうね…。

こんなに暴れられたら、支える方の頭でも叩いてしまいそうです。

しかし、どんなに太鼓が暴れても、決してみなさん落っことしたりすることはありません。

さすがです。

(振り回されて、吹っ飛ばされている方はいらっしゃいましたが)

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/50,F8,iso100】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/50,F8,iso100】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/50,F8,iso100】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/50,F8,iso100】

 

縦横無尽に暴れる太鼓に翻弄される姿を見て、みなさん大喜びです。

太鼓を支える皆さんは早朝からお神酒やら何やらたくさんいただいてらっしゃいますから、たまに「おえーーーーっ!!」とかなるんですよ…。

それを見て、またみなさん大喜びです。。。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2.5,iso400】

 

そんな暴れる太鼓を尻目に、こちらは下り羽の皆さんです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2.5,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F1.7,iso400】

 

そのすぐ脇を、まだまだ太鼓に翻弄される皆さんです。。。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F1.7,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso800】

 

暴れる太鼓がようやくおさまり、御神輿がお宮さんに入ってきました。

先ほどの大先輩が「太鼓が終わらにゃ神輿を通せないから。だからもう、肩が痛くてね〜〜〜…」と、本当に痛そうな顔をして教えてくださいました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F1.7,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F1.7,iso800】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso800】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F4,iso1250】

 

御旅所に安置された3基の御神輿を前に「御旅所行事」です。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

…と、そうこうしているうちに「流鏑馬」が始まってしまいました。

的は3つです。

1回目に最初の的、2回目に2つ目の的、3回目に最後の的を射ます。

 

私「流鏑馬」を見るのはこれが3回目になります。

最初は大倉の「大幡神社例祭」、そして2回目は金井新保の「新保八幡宮例祭」でした。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

過去2回の流鏑馬は、子どもが執り行うということもあって、的の前で馬が止まり、そして撃つ…という感じでした。

なので、こちらのように一気に駆けて行くスタイルは初めて見ました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

1回目は一気に駆けて行く姿をポカーンと眺めて終わってしまいました…。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

2回目は単焦点レンズでの撮影を試み、マニュアルでのピントを合わせそこねてしまいました…。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

…で、3度目の正直ということで、やっと成功です。

(もちろん「流鏑馬」の方は、3発3中です)

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

狙いを定めて、、、

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

矢が放たれました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F2.8,iso3200】

 

スコン!!

心地よく乾いた音を響かせ、見事命中です。

 

海外の方と思しきお客さんがいらっしゃいまして、地元の方と思しき方が色々と解説をしていらっしゃいました。

そのうち「あの矢、あげるから持っていきなよ」と。

「これ、さっさと外して持ってかないとすぐ取られちゃうからさ」と。

 

その方、的から矢を外すと、お客さんへ手渡しされていました。

お客さんにとっては、とてもサプライズなプレゼントだったでしょうね。

きっと良いことあると思います。

 

かつては、射手になる家は神主の一族小野氏と決まっていたそうです。

今もあるのか聞き忘れてしまいましたが、祭礼前には1週間のお籠りがあり、最初と最後の日は久知浜で禊をするとのことです。

流鏑馬の的や矢を作るのも射手の仕事であるそうです。

 

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso1600】

 

気がつけば、少しずつ薄暗くなりつつある時間になっていました。

 

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso1600】

 

日影が多くなった久知八幡宮の境内で、2匹の狛犬さんが微笑んでいました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso400】

 

たくさん詰めかけていたお客さんも、ぼちぼち三々五々…という感じでした。

鬼太鼓の保存会の皆さまは、ここから家入りの後半戦へと向かわれる準備をしていらっしゃいました。

何だか3日間くらいお祭りの中にいたような心持でした。

 

このお祭り、城腰の花笠の御一行が城腰から田んぼの中を歩いてお宮さんまで来る姿が有名です。

本来であれば、お祭りの家入りの姿ですとか、その移動の姿とかも追えたら、もっと色々なことを知ることができたと思うんですが、

それはまた来年以降にでもと思います。

実際、この下久知の坂道の風景をのんびり歩いてみたいですしね。

 

素晴らしい秋晴れの中、素晴らしい伝統芸能の数々を見せてくださった皆様には、この場をお借りして感謝申し上げます。

たいへんありがとうございました。

そして皆さま、たいへんお疲れ様でした。

 

 

 

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久知八幡宮例大祭 III

2016.09.20 Tuesday

 

そして鬼太鼓です。

鬼太鼓は下久知地区です。

下久知鬼太鼓保存会(=青空会)による奉納鬼太鼓です。

 

朝の5時半に宮で打ち出しし、そこから地区のいちばん上のお宅まで行って、そこから家入り(やいり)をしてきたそうです。

私自身、この「家入り」という言葉に聞き覚えがなかったんですが、所謂「門付け」なんだそうです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso400】

 

その鬼太鼓ですが、神社正面の参道に場所を移します。

最初は神社の正面に背を向ける形で、次いで神社の正面を向く形で演じられました。

青鬼→赤鬼の順序です。

とにかく、佐渡の祭りといえば“鬼太鼓”ですよね。

周囲を取り囲むギャラリーもこの時がいちばん多かったんじゃないかと思います。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F3.5,iso2000】

 

正直なところ、私、鬼太鼓については(も)まったく知識がありません。

例えば、本来であれば「ここ」という“見せ場”的なものがあるのかもしれませんが、そのポイントすらわかっていません。。。

一連の動作を1枚1枚の写真という“流れ”でお見せできたら良いんですが…。

とにかく、私自身が「カッコイイ」と感じたものの羅列となってしまいますが、ご容赦ください。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F3.5,iso2000】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F3.5,iso2000】

 

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続いて赤鬼の登場です。

ここまではお宮さんの縁側から眺めていたんですが、最前列の地べたに近いところに移動しました。

下手をすると、ローアングルからの覗き見のようにも見られてしまいそうですが、やはり鬼太鼓を撮るならローアングルに限ります。(と思います)

 

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今度はお宮さんに向く形です。

再び青鬼の登場です。

 

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そしてもう1度赤鬼です。

お宮さんの前での舞はこれで一旦最後になります。

 

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約45分に渡る鬼太鼓でした。

迫力というよりも、軽快なステップを踏む鬼に見えました。

「テレスコテンテン」という掛け声と相まって、リズミカルな太鼓の音がとても心地よく感じました。

 

鬼太鼓は約500年前に佐渡に伝わったそうなんですが、現在も島全体で120組が存在するといわれています。

鬼太鼓が初めて文献に現れたのは天明2年(1782年)の古文書「佐渡事略」だそうです。

ここには「鬼太鼓は金山の鉱夫たちがタガネを持って舞ったのが始まり」というような意味のことが書かれているそうです。

また、これより古い延享年間(1745年頃)の相川祭りの絵図には鬼太鼓が描かれています。

諸説ありますが、こうしたところから“鬼太鼓の相川発生説”が有力とされています。

 

以下「佐渡歴史文化シリーズIV『佐渡芸能史 上』」(田中 圭一 編)からの引用となりますが、、、

 

「両津下久知にある八幡神社は応和元年に鎮座という延喜式につづく古社とされており、9月15日の祭礼の花笠踊の終りの

ほうには鬼太鼓や小獅子舞が演じられている。」

「橘法老さんの『河崎村史料編年志』にはじめてあらわれる芸能は、この久知八幡宮の近くにある長安寺のものである。」

「観応2年(1351年)に久知の初代地頭の本間直泰の祖父貞泰が長安寺で催されていた舞楽の興行費用が不足しているので

料田を寄進したり、領内の勧進を許可したりしたときの文書が同寺に伝えられている。」

「その舞楽とはいかなるものであるのかも、久知八幡の花笠踊との関係も、いまのところいっさいわかっていないので、

鬼太鼓とのかかわりあいにいたっては皆目不明である。」

 

ここで鬼太鼓との関わりが明確になるような史料が存在していたりすると、佐渡の鬼太鼓の発生説が覆ったりもするんでしょうか…。

まぁ、そんな御託は良いことですが…。

鬼太鼓の発祥を紐解く旅に出るのも、佐渡に住む人間ならではの楽しみかもしれません。

 

この日、鬼太鼓の裏打ちをしていた友人によると、下久知の鬼太鼓は、もともと真木地区から教わったものだそうで、

舞い方や裏打ちも似ているんだとか…。

ちなみに真木の掛け声は「トロスコトントン」なんだそうです。

(この日、実際に私の耳に入ってきた掛け声は「テレス!テレス!」と聞こえました)

 

こちらでの奉納が終わり、さらに続く神輿渡御の間も太鼓を打ち続け、例大祭が終わった後も家入りは続いたそうです。

深夜、日付が変わる頃にその友人よりメッセージをいただきました。

「やっと寝れる」と。

たいへんお疲れ様でした。

とってもカッコよくていらっしゃいましたよ。

 

月並みな言葉ですが、良いものを見せていただきて、本当にありがとうございました。

 

 

 

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久知八幡宮例大祭 II

2016.09.19 Monday

 

続いて「花笠踊」です。

県の民俗文化財にも指定され、天文年間(1,500年代)から伝承される民俗芸能です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso200】

 

特徴的なのはやはり御田(おんた)の踊り子たちの衣装でしょう。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1600,F2,iso200】

 

造花の1輪の花をつけた笠を被り、笠の縁は白木綿でまわして顔のところだけが開けてあります。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

振袖の着物に脚胖、白足袋、草履履きという早乙女姿。

そして手には扇子です。

(昔は「日の丸」の扇子だったそうです)

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso200】

 

この「花笠踊」を奉納するのは城腰(じょうのこし)地区です。

城腰地区、野崎地区、下久知地区を含めた両津湾沿いの集落は昭和29年の合併により両津市の一部となりました。

それ以前は「河崎」という行政区画に属しており、河崎地区は古代から中世にかけて「久知郷」と呼ばれていたんだそうです。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

この地域に、久知地頭となる本間氏の一族が定着したのが14世紀の後半で、その後、周辺の村々を支配していきますが、その本拠地となったのが

久知郷内の「城ノ腰」(=城腰地区)です。

この久知郷の総鎮守として本間氏によって崇敬されたのが久知八幡宮だそうです。

 

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御田の太夫(早乙女頭)です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2,iso200】

 

「花笠踊」は「御田踊り」「神事踊り」「千代踊り」「金田(きんた)踊り」という4つの踊りで構成されています。

それぞれに「水口を祭り、田植えを祝う」「豊年を祈念する」「収穫を寿ぐ」といった意味があるそうです。

それら踊り子たちの舞を本締めするのが前出の御田の大夫です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2,iso200】

 

舞台は板敷8畳の上にゴザを敷いたもので、そこに囃し方が向かい合って座っています。

こちらは社殿に向かって左側の笛吹き、鐘たたき、太鼓打ちです。

右側には指南役と地謡が並んでいます。

その周りを八角形の木柵でめぐらせ、お客さんたちはその外側からこの芸能を見ています。

 

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踊りを見ているだけでは、どこからどこまでが前述の4つのパーツなのかわかりませんが…。

何やらひと休みのような感じです。

…と、柵の外から入ってきたのは露払いの東西坊と黒鬼です。

 

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こちらは鹿の面を被った獅子です。

 

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獅子に対してもそうですが、この黒鬼に対しても早乙女さんが扇子で扇いであげています。

「暑いのに、ごくろうさま」

単純にそんな優しさなんだろうと思っています。

「神事」の中にあってとても心温まる風景です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2.2,iso500】

 

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東西坊と旦那の「法問答」です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2500,F2,iso200】

 

問答の内容はよくわかりませんでしたが、何となくわかる気もしました。。。

とにかく、この久知八幡宮をして「なんと立派な」というような内容だったんじゃないかと思います…。

 

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鹿踊り(ししおどり)です。

 

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「花笠踊」の由来ですが、、、

以下「佐渡歴史文化シリーズVI 『佐渡の芸能史 下』」(田中圭一編)」を参照した内容です。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F4,iso500】

 

天文6年に潟上本間氏と雑田本間氏を中心とする国仲連合軍に攻められて落城した久知城(馬坂城)。

片野尾まで逃げて10数年間籠城していた久知本間氏は天文21年に河崎に新城を築いて戦い、久知城を奪還しました。

久知郷6代目地頭の本間時奏はこの旧城の跡を百姓たちに与えて新田にしたといいます。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F4,iso500】

 

しかし、丘陵地帯の城址には水源がなく、用水を引き入れる方法もまったく見当たらなかったといいます。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F4,iso500】

 

途方に暮れた百姓たちは久知八幡の加護にすがるほかないと、精進潔斎して37日の祈願に励みました。

 

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すると満願の夜、夢枕に神が立ち「岩ごめ」というところに水源があることをお告げになったそうです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/6400,F2,iso400】

 

喜んだ百姓たちは夜が白むのも待ち切れず現場に駆けつけ、水源を見つけました。

そして村人を総動員して水路工事に着手し、久知城30町歩の開田に成功しました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/6400,F2,iso400】

 

これ以降、住民たちは次々と丘の上に居住を移します。

しかし、祖先の開墾した丘下の地を偲び、従来からの呼称である「城ノ腰」をそのまま村名として残したんだそうです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/4000,F2,iso400】

 

地頭の時奏は神のご加護に感激し、神徳に報いるために新開田地のうち、特に上田4反部を神田として寄進します。

ついで、城腰村の住人で芸能に秀でた武左衛門という者を京畿に遣わせ、神霊を慰めるべき優秀な舞楽を習わせることとしました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/4000,F2,iso400】

 

武左衛門は奈良の春日神社の神事能、京都の賀茂神社の鹿舞、その他いくつかの舞曲を習得して帰国します。

これを祭典行事に合わせ、習得した数曲を1曲にまとめたものを「花笠踊」として披露したんだそうです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

時奏はたいそう喜び、武右衛門に春日の性を与えてねぎらい、

年壱石の扶持米(俸米)を給するとともに、代々この「花笠踊」の指南役を世襲させました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

さらに城腰村氏子一同には、毎年8月15日の例祭当日、神霊を慰め神徳に報恩し、五穀豊穣、万民和楽を祈願するため、

必ずこの「花笠踊」の行事を奉仕せねばならぬと定めたんだそうです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

現在は少子化の影響もあったり、人員の確保といった観点から土日に開催されているようです。

数年前までは9月15日に開催されていたようでしたが、今年は9月10日(土)に夜祭があり、11日(日)が例大祭でした。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

一節によると、この「花笠踊」は奈良の春日神社から伝習したものを、佐渡唯一の戦国期の軍記物「久知軍記」の著者である

野田養宅が改めて形を整えたものともいわれるそうです。

以降500年以上に渡って伝承されてきた「花笠踊」。

今年も無事に奉納を終えました。

 

 

 

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久知八幡宮例大祭

2016.09.18 Sunday

 

9月11日。

下久知(しもくじ)の久知八幡宮で開催された「久知八幡宮例大祭」の様子です。

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F2.8,iso100】

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2500,F2.5,iso100】

 

11時過ぎの下久知です。

この写真の道の先にチラっと久知八幡宮が見えています。

灯籠の存在と、道端にある蔵の窓が素敵です。

普段は素通りすることが多い坂道沿いの家並みですが、風情のある建物をいくつか見つけました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso100】

 

トン、トトン…。

どこからか太鼓の音が聞こえてきます。

最初に車を降りた時、あたりは静まり返っているように見えました。

人の姿もありませんでした。

「本当にお祭りやってるのかな??」

一瞬そんな風に思ってしまいましたが、各家にお祭りの提灯が掲げられ、そして灯籠や太鼓の音がお祭りを知らせてくれました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso100】

 

とっても気になるお家でした。

こちらのお宅の蔵も気になりました。

いつかこの付近をじっくり歩いてみる必要がありましょう…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

灯籠に描かれていた合戦の描写がものすごく精密でリアルでした。

前の晩(夜祭)に明かりが灯った図を見てみたかったですね。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso100】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/250,F5.6,iso100】

 

「八」が鳩になっています。

とても可愛らしいです。

私は勝手に鶯かと思っていたんですが、ここに住む友人に教えてもらったところ「鳩」とのことでした。

 

ただし「由来は不明(笑)」だそうです。。。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

お天気が心配されたんですが、この日はキリっと晴れました。

少し雲がありましたけど、秋らしいキレイな空でした。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso100】

 

例大祭の開始まであと1時間ほどありましたが、神社の周りには少しずつ重鎮さん(?)やら近所の方やらが集まっていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso100】

 

役員さんらの記念撮影のようです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

パシっと撮って「ハイ、いいですね〜」と。

「続けて5枚くらい撮りますね」と。

パシパシパシっと撮って「ハイ、お疲れ様でした〜」と。

 

「もうお終いか。もっと時間かけぇよ(笑)」

そんな声が聞こえてきました。。。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1600,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/4000,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2500,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/800,F2,iso200】

 

「流鏑馬」の馬が入場してきました。

出番はもう少し先のようで、境内の端っこの方に繋がれていました。

草をハムハムしていました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

役員の皆さんによってこちらの木の枠(「埒」=らち)がこしらえられました。

この中で「花笠踊」などが演じられます。

 

「もっとあっちだねぇか??」

「もう少しずらせ」

「ずらせったって、もう組んですんだがさ…」

「おい、手ぇ空いとるもん、手ぇかせぇ!」

「こんなもん持ち上がるかさ…」

 

そんなやり取りがあり、一時場内は騒然としました。(してません)

結局「いや、いつもこんなもんだろう」ということで、この場所に落ち着きました。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F4,iso500】

 

やがて、太鼓と笛を鳴らしながら芸能を奉納する皆さんが入ってきました。

城腰(じょうのこし)地区の「花笠踊」、そして野崎地区の「刀刀(とうとう)」がここで奉納されます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso200】

 

「まぁ〜、今年はやぼん可愛い子がおるのぉ」

毎年この例大祭を楽しみにしているであろう、地元のおかあさん方の声が聞こえてきます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso200】

 

最初に奉納されるのは「刀刀(とうとう)」です。

埒の中に清めの塩が撒かれています。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso200】

 

小学生同志、中学生同士が2人1組になって演じます。

最初に司会の方(?)から踊り手の紹介があります。

名前と一緒に屋号も紹介されるので、周辺からは「あ〜、○○さんとこかぁ。大きゅうなって」というような声があがります。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso200】

 

 

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F4,iso640】

 

こちらは中学生による一斉の集団演技です。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F4,iso640】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F4,iso640】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F4,iso640】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F4,iso640】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

掛け声は「と」です。

掛け声に合わせ、刀と刀、刀と薙刀、薙刀と薙刀をぶつけ合います。

中学生ともなると、刀さばきも上手なもんです。

「と」「と」「と」と、一連の動作をやってのけると観客からどよめきが上がります。

 

「うまいぞっ!!」「やっぱり中学生は違うねぇ…」

そんな声が聞こえてきました。

 

たまに間違えたりすることもあったんでしょう。

「やべっ。刀じゃなかった…」

持ち替える順序を間違えたんでしょうか…。

そんな失敗もご愛嬌です。。。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

最後は大人がカッコよく締めたいところですが、、、

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

「あ、ヤベっ!間違えたっ(笑)」の図です。。。

しかも、はっきりと声に出てました。。。

大喝采でした。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

最後「すんませんでした」と一礼です。

どれだけ厳かな雰囲気で神事が執り行われるかと思っていたんですが、地元ならではの和気あいあいとした雰囲気でした。

大きな拍手が送られていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

続いて、視線の先には、、、

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F4,iso640】

 

「花笠踊」の一行が埒に入ってきました。

 

 

 

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小木港祭り花火大会

2016.08.30 Tuesday

 

「佐渡三大夏祭り」 --- というものがあるらしいですが --- の最後の1つ「小木港祭り」です。

今年も花火大会を見に行ってきました。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,120,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,150,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,39,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,47,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,55,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,62,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,64,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,83,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,101,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,165,F11,iso200】

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,14,F11,iso200】

 

フィナーレ近く。

「超豪華特大スターマイン」のラストを飾る二尺玉です。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,37,F11,iso200】

 

そしてこちらはフィナーレの「二尺玉2発同時打ち上げ」です。

(この後、片貝煙火工業によるスターマインが打ちあがるところが“粋”なところですが…)

 

例年、混雑を避けるために少し離れたところで見るんですが、今年はいつもより少し遠い場所で眺めていました。

花火もとても綺麗だったんですが、星空がまた見事でした。

今年は友人が獅大獅子舞で門付して回ると聞いていたので、是非とも昼間から足を運んでみようと思っていました。

しかし、午後から仕事が入ってしまったために断念…。

せめて全国高等学校総合文化祭の郷土芸能部門で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した羽茂高等学校の民謡踊りは見たいと思ったんですが、

思ったよりも仕事が長引いてしまい断念…。

この夏、佐渡最後の花火大会を見ることができただけでも幸いでした。

 

本当は町中でお祭りの様子を見ながら、神輿渡御や浴衣姿の人を花火に写し込むことをしてみたかったんですが…。

まぁ、またそれは来年の楽しみにとっておきたいと思います。

 

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso3200】

 

私たちが花火を見ていたすぐ頭上には、ずっとこんな星空が輝いていました。

花火が終わってから、より一層輝きを増していたように思います。

素晴らしい夏の日の夜でした。

 

 

 

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佐渡の盆「獅子ヶ城まつり」の花火ファンタジー

2016.08.13 Saturday

 

8月11日に開催された「獅子ヶ城まつり」の「花火ファンタジー」です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,20,F11,iso200】

 

毎年見ている花火ですが、今回、初めて“正面”から見てみました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,27,F11,iso200】

 

こちらの花火ですが、こういったショー的なものになって早や10年くらい経ったんじゃないかと思います。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,29,F11,iso200】

 

毎年様々な音楽に合わせて打ちあがるというもので、こういった花火大会は島内でもここだけかと思います。

(当然、それぞれの花火大会に個性があります)

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,39,F9,iso200】

 

人ごみに三脚を持っていくのは気が引けましたし、かといって早い時間から場所取りをするのも好きじゃなく…。

まぁ、人ごみの最後尾なら邪魔になることもないかと考え、思い切って“正面”へと足を運んでみたわけです。

どれだけ前に人がいようと、結局は空を見上げるわけですから。。。

 

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,19,F11,iso200】

 

花火そのものはとても小さな花火です。

しかし、保安距離ギリギリのところから打ち上げているので、ものすごく近いです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,39,F9,iso200】

 

そして単発で上がることはほとんどありません。

ほとんどがスターマインです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,11,F10,iso200】

 

そして前述のように、音楽に合わせて打ちあがります。

それも、しっかりとリズムに合わせて打ちあがります。

うまい“見せ方”と思います。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,18,F10,iso200】

 

いつも少し離れたところから見ていたため、音楽は聞こえる程度でした。

スターマインも正面で見るのに合わせて設置されているので、こんな風に横に並んで打ちあがっているのを見たのも初めてでした。

豪華ではありませんが、賑やかな花火大会でした。

来年はもっと真正面から見るか、もっと間際で見るか…。

それか、これまで通り、少し離れてみるか…。

悩むところです。

 

 

 

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両津七夕まつり・川開き

2016.08.10 Wednesday

 

8月7日〜8日に開催された「七夕まつり・川開き」です。

110回目の「両津七夕まつり」と、81回目の「川開き」です。

いつものように、8月8日の花火大会の日に合わせ、両津方面へと向かいました。

 

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【α7S,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/100,F2,iso1250】

 

いつもは遠巻きに花火を眺めるだけなんですが、今年は様々なイベントが行われている商店街にも足を運んでみました。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso1000】

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso2500】

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso2500】

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso2500】

 

夷本町通りから1本裏手に入ると露店が並んでいました。

そして人、人、人…。

すれ違いも困難な状況でした。

露店の数も多く、そして若者が多かったですね。

かつての鉱山祭もこんな賑わいだったなと…。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso2500】

 

次いで、夷本町通りで行われる鬼太鼓競演会です。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso6400】

 

ここに先だって湊本町通りで競演が行われていました。

湊方面から夷方面へと“鬼”が移動してきました。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

市内23組の鬼太鼓がこの競演に参加しているそうです。

商店街中が鬼だらけです。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

こちら「夷七の丁鬼組」です。

子どもの鬼太鼓にたくさんの人が歓声と笑顔を送っていました。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

こちらは「上横山鬼太鼓組」です。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

300mはあろうかという商店街に23組鬼が舞っています。

すべてを見たいのはやまやまですが、この日見ることができたのは3〜4組でした。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

皆さん、贔屓やお気に入りがあるようでした。

「やっぱりお前らが最高だぞー!!」というような声があちらこちらから聞こえてきました。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/15,F4,iso1600】

 

こちらは手ぬぐいに「若松会」とありました。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

こちらは「加茂歌代鬼太鼓組」です。

この日私がみた数少ない鬼の中でいちばん硬派でカッコよく見えました。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/30,F4,iso1600】

 

太鼓を打っている方や、提灯を持っている方に知っている顔を見つけたもんですから、余計にそう見えたのかもしれません。

2匹の鬼が絡みながら観客を沸かせていました。

人だかりも拍手もとても大きかったように思います。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

鬼さんにがぶり寄りされて泣き出してしまったお子さんです。

この日は怖かったと思いますが、きっと良いことあると思います。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

こちらは笑顔で鬼さんと笑顔で2ショットです。

こういったサービスは特に観光客の皆さんには喜ばれますね。

どの組も、打ち終えると記念撮影に応じたり、提灯を持たせてあげたりと、サービス精神も旺盛でした。

全然知らなかったこのお祭りですが、来年以降、しっかりと通い続けることになりそうです。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,179,F9,iso200】

 

さて、と。

鬼太鼓の競演会は20時15分頃には終了します。

競演会が終わるのを待って、20時30分から大花火大会です。

その間隙をぬって加茂湖畔まで移動しました。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,66,F9,iso200】

 

私にとっては、鉱山祭に次いで、この夏2度目の花火大会です。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,87,F9,iso200】

 

露光中にカメラを動かして1度にたくさんの花火を写してみました。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,43,F9,iso200】

 

思った以上に打ち上げ場所と距離があったようで、1発1発を撮るとどうも寂しく感じたもので…。

かといっていちいち花火に合わせてズームし直すのも面倒なもので…。

なので、実際にはこのようには打ち上ってはいません。。。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,12,F9,iso200】

 

フィナーレを飾ったのは、スターマインに続く2尺玉です。

年々数が少なくなっているような気がしますが、それも仕方のないことかも知れません…。

5〜10発くらいの花火をまとめて1度に撮っていたため、終わるのもあっという間に感じたんだと思います。

湖越しに、花火のアナウンスを伝える美しい声が響いていたので、2尺玉も撮り逃さずにすみました。

 

鬼太鼓といい花火といい、今まで見たことの無い、やったことのないことばかりで非常に有意義な時間でした。

2日間のこのお祭りですが、初日にも「子供山車パレード」「フラダンスショー」「ふるさと民謡流し」など、

見頃が満載のようです。

来年はぜひ、2日とも通ってみようと思っています。

 

 

 

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