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雨の乙和池へ

2019.07.10 Wednesday

 

これまた少し前の写真となります。

6月末に蓮華峰寺へ足を運びましたが、その続きの時間です。

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/4,F5.6,iso100】

 

降りしきる雨の中、大佐渡スカイラインから少し奥まったところにある乙和池(Otowa Ike)へと足を運びました。

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,6,F22,iso50】

 

池は、満水を超えて溢れ気味でした。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso1250】

 

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【α7iii,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso1250】

 

写真で見るよりも雨足は強く、また、木々からは葉っぱに溜まった薄いがまとめて降ってくるため、撮影環境は思った以上に劣悪でした。

この頃はふくらはぎの肉離れも回復が遅れている頃でしたから、満足に動けない上にピンポイントで落下してくる雨水の塊には参りました。

 

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【α7iii,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso1250】

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/10,F5.6,iso100】

 

7M307704.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso1250】

 

7S205648.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,5,F22,iso50】

 

ようやくの思いで池の畔に立てました。

昨年あたりの台風で、池の周辺の木々が多大なダメージを受けています。

2つ前の写真の大木は、その半身が強風によって引き裂かれました。

引き裂かれた半身は今も大木の側に横たわっていますが、これが池の畔へ近づくのを拒むように横たわっているんです。

不自由な足をかばいながら、三脚に固定したカメラを持ちながら、カメラがあまり雨に当たらないように傘を被せながら…。

そんな作業でした。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso1250】

 

7M307708.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso1250】

 

7S205649.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,6,F22,iso50】

 

続いて、対岸へ。

"浮島"がスーパーマリオのキノコのように見える場所です。

 

7M307771.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso2500】

 

雨が似合う場所です。

霧も似合う場所です。

そんなタイミングを狙って来てみるんですが、私が来ると雨は止み、霧も晴れるようです。

この日も池に到着した頃はなかなかの雨足でした。

 

写真に写りこむくらいの雨足の時を目掛けたいですね。

 

 

 

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佐渡金山の桜が見ごろを迎えています

2019.04.18 Thursday

 

佐渡随一を誇る、史跡・佐渡金山の桜並木が見ごろを迎えています。

 

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【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,13,F14,iso500】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,13,F11,iso200】

 

7M302737.jpg

【α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso6400】

 

7S201922.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,25,F14,iso200】

 

7S201924.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F14,iso500】

 

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【α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso6400】

 

7S201925.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F14,iso3200】

 

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【α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso6400】

 

7S201926.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F14,iso400】

 

7M302758.jpg

【α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso1600】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F14,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,8,F5.6,iso200】

 

佐渡金山第3駐車場の特に出入り口付近は、人もわらわらしていますのでご注意ください。

夜はちょこっとだけ寒いかも知れませんので、日中より1枚多く着込んでいただけたらと思います。

 

 

 

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カモ湖

2019.02.23 Saturday

 

夜の加茂湖(Kamo-ko Lake)です。

 

7M308200.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/50,F2.8,iso6400】

 

湖畔の牡蠣小屋が湖面に落とす灯りが何とも言えず、カメラを向けました。

まさか音もなく鴨が横切るなんて思いもしませんでした。

 

 

 

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宇賀神社の石段

2019.01.06 Sunday

 

久し振りに来てみたくなっていました。

 

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【α99,50mm F1.4,1/400,F2,iso200】

 

DSC06194.jpg

【α99,50mm F1.4,1/8000,F2.8,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/1000,F2,iso200】

 

DSC06109.jpg

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/320,F2.8,iso200】

 

宇賀神社(Uga Jinja Shrine)です。

2016年2月以来です。

 

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【α99,50mm F1.4,1/160,F2,iso400】

 

この神社には、椎泊側と両尾側と2つの上り口があります。

もう少し若い頃は元旦の朝に毎年この神社を訪ねていました。

最近は思い出した頃に来ています。

特に、両尾側の竹林と石段がとても美しいので、こちらの石段を上ることが多くなっています。

 

DSC06210.jpg

【α99,50mm F1.4,1/200,F2,iso400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA,1/50,F5.6,iso1250】

 

DSC06122.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F2.8,iso400】

 

昨日、既に初詣は終えていたため、この石段を最後まで上るつもりもありませんでした。

しかし、このどこまでも続きそうな美しい石段を見ていたら、やはり上らないわけにはいきません。

 

DSC06219.jpg

【α99,50mm F1.4,1/200,F2,iso400】

 

上り始めてすぐのところで、地元の方と思しきお父さんが2人降りていらっしゃいました。

「まだまだ1/10だよ(笑)」

「頑張ります(笑)」

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/125,F5.6,iso200】

 

それから10分後。

無事に山頂に辿り着きました。

年末年始の不摂生がたたり、いつに増して苦しい道中でした。

石段は4〜500段程度と思いますが、ここを上るたび「ここを上れなくなったらお終いだな…」という焦りに駆られます。

 

DSC06126.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso400】

 

幸い、今回も無事に上りきることができました。

これで今年も1年やっていけるでしょうか…。

ぜいぜいと息を切らしながら、山頂からの風景を眺めながら息を整えます。

 

DSC06228.jpg

【α99,50mm F1.4,1/1250,F2,iso200】

 

山頂の装いはお正月のままでしたが、人は誰もいませんでした。

私もおみくじくらいは引かせていただこうと思っていたんですが、生憎、お財布を忘れてしまいました。

さすがに麓まで取りに戻る勇気も元気も気力もありませんでした…。

 

DSC06230.jpg

【α99,50mm F1.4,1/1250,F2,iso200】

 

こちらは商売の神様と伺っていますが、やはり季節柄のこともあって合格祈願の声が多いですね。

受験生の皆様におかれましては、いよいよラストスパートに差し掛かる頃でしょうか。

体を第一に頑張っていただけたらと思います。

 

DSC06236.jpg

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/500,F5.6,iso200】

 

山頂から見下ろす佐渡一周線です。

写真手前は両尾、中ほどは羽二生、そして左奥に見えるのは入桑の集落です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso1600】

 

行きはよいよい --- 決してそうではありませんが --- 、帰りは…。

途中、あり得ないくらいの急こう配があります。

必要以上に慎重に、一歩一歩しっかりと踏みしめながら下ります。

…が、上りのダメージは大きく、両膝が大笑いしている状態です…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso1600】

 

そして上り口の鳥居が見えてきました。

1段1段、プルプルする膝を騙し騙し帰還しました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso1600】

 

振り返って、久しぶりにお目見えした石段をもう1度眺めます。

記憶にあった以上の荘厳さに、改めてため息をつきました。

繰り返しになりますが、この石段を無事に往復できたことで、今年も1年なんとかやっていけるのかも知れません。

 

帰路、立ち寄ったコンビニのレジ待ちでも膝が大笑いしっぱなしでした。

決して待ち時間にイライラして貧乏ゆすりをしていたわけではないのですが、周りにも気づかれるんじゃないかと思うくらい

大笑いが止みませんでした…。

 

 

 

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初詣

2019.01.05 Saturday

 

初詣…的な。

 

DSC06175.jpg

【α99,50mm F1.4,1/80,F2,iso200】

 

ここへ来るのが昨夏以来なんて、ちょっとびっくりです。

 

DSC06179.jpg

【α99,50mm F1.4,1/80,F2,iso200】

 

大山祗神社(Ōyamazumi Jinja shrine)です。

 

DSC06181.jpg

【α99,50mm F1.4,1/60,F2,iso200】

 

前回は、鉱山祭り初日の朝に執り行われる神事芸「やわらぎ」を見に来た時でした。

あの時は、この石段を上り下りするだけで汗が噴き出す暑さでした。

今日は冷たい横殴りの風に雪が混じっていました。

 

DSC06183.jpg

【α99,50mm F1.4,1/60,F2,iso200】

 

石段を上がってびっくりしました。

単管の足場が組まれ、大規模修繕(?)に取り掛かろうという状態になっていました。

そんな状況でしたんで、拝殿前に立ってお参りすることはご遠慮させていただいたところです。

…が、こちらの改修工事については喜ばしいことです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/320,F2.8,iso200】

 

車をUターンさせるためにさらに奥まったところまで入るんですが、そこから見渡せるのが北沢浮遊選鉱場です。

どの景色もとりたてて真新しいというようなことはありません。

…が、この時期ですと何かにつけて"初"という冠が付いてくるのが気持ち的にありがたいところです。

新年"初"の大山祗神社と北沢浮遊選鉱場でした。

 

 

 

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光明仏寺へ

2018.12.18 Tuesday

 

「山居池」へ足を運んだなら、ここを素通りするわけにはいきません。

 

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【α99,50mm F1.4,1/200,F2,iso200】

 

「光明仏寺(kōmyōbutsuji Temple)」です。

 

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【α99,50mm F1.4,1/200,F2,iso200】

 

雪の光明仏寺は初めてかも知れません。

山中で大雪に見舞われた2年前。

その時は、あまりの雪の勢いに山居池からUターンしました。

この日はこれ以上雪が降りそうな気配もありませんでしたし、林道の積雪も5cm程度でしたから、そのまま足を進めました。

 

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【α99,50mm F1.4,1/40,F2,iso1600】

 

本堂に足を踏み入れると、壁中の参拝記念を記す"落書き"が目に留まります。

 

DSC04655.jpg

【α99,50mm F1.4,1/40,F2,iso1600】

 

廃寺にこういう形での参拝記念を残すことが世の常なのか常識なのかは知りません。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/15,F2.8,iso1600】

 

良いのか悪いのかはわかりません。

好感を持ったことはありませんが、私がこのお寺に初めて足を運んだ時から見ている光景です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/15,F2.8,iso1600】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/15,F4,iso1600】

 

「見慣れた」「お馴染みの」

そういった光景です。

…が、ずっとおかしな違和感を覚えてきた図でもあります。

 

せめてもの救い(?)は、このお寺には"最初からの記憶"があることです。

小学生の時に父に連れてきたもらったのが最初です。

運転免許を持たない父でしたから、いつも助手席から運転席の母に支持 --- ナビ --- をしていました。

こんな山奥の、入口の目印も看板もないようなところ(当時)をどこへ行くんだろうと思っていました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F4,iso200】

 

まぁ、小学生とか中学生であった私や姉をこんなところへ連れてきて、父本人は何かもっともらしい解説をする訳でもなく、

何となく懐かしそうに顎を上げ、このお寺の色々を見上げていたような印象があります。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/20,F2,iso1600】

 

母親には何事か解説めいたものをしていたように思いますが、「光明仏寺」という名前についてはハッキリと聞き取れました。

サッパリわかりませんでしたが、何やら神々しい印象を得たことは記憶に残っています。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/15,F2,iso1600】

 

DSC04677.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/15,F2,iso1600】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso1600】

 

特に施錠してある訳ではないので、誰でも自由に出入りができます。

だからこそ、参拝記念の"落書き"がここまで増えたんでしょうけれど…。

最も古い落書きは明治のものです。(私が見つけた範囲ですが)

最も新しいものは今年の9月というものがありました。(私が見つけた範囲ですが)

同じ名前も4つありました。(私が見つけた範囲ですが)

 

不思議に思うのは、ほとんどの落書きが木炭 --- たぶん --- によるものです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso200】

 

何か、例えば年に1度のお祭りとかそんな類の行事でもあったんでしょうか。

その際に、火でも焚いて、出来上がった --- たぶん、そう上手くは出来上がらないでしょうけれど --- 木炭で参拝記念を記すことが通例だったとか…。

一様に木炭で書かれた参拝記念を眺めていたら、そんなことを考えてしまいました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F2.8,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

 

これから本格的な冬を迎えます。

このお寺が雪に覆われながら冬を過ごす姿は見るすべもありませんから、想像するしかありません。

本堂の扉を開くと、薄い壁にはあちこち隙間があいているらしく、外の光が見える場所がたくさんあります。

雪が積もれば、本堂内には吹き溜まりもできるでしょう。

本堂と戸1枚を挟んで炊事スペースのようなものがあります。

そちらはいよいよ朽ちかけています。

いつもおっかなびっくり足を進める本堂の床はいつ抜けてもおかしくなさそうになっています。

(本堂中央部分は床が張り替えられていました)

 

一昨日の記事ではありませんが、近い将来、あんな風に朽ちていく可能性があることは容易に想像ができてしまいます。

私にできることは何もありませんが、せめてここへ来るたび記憶を新たにすることと、将来「在りし日の…」という時には、

お見せできる写真の1枚でも残しておけたらと思っています。

 

 

 

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山居池へ

2018.12.17 Monday

 

朝目を覚ますと窓の外は雪…ではありませんでした。

…が、屋根には朝方までに降ったと思われる雪が薄く積もっていました。

 

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【α99,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

 

…とすれば目指す先は1つです。

 

DSC04557.jpg

【α99,50mm F1.4,1/400,F2.8,iso200】

 

いざ車を走らせてみると、道路に雪は皆無です。

屋根の雪もあっという間に溶けてしまっていました。

まぁ、賽は投げられた訳ですから、当初の目的地へとひたすら車を走らせます。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

目的地はこちらでした。

外海府の山奥にひっそりと、しかしただならぬ存在感を放っている「山居池(Sankyo no Ike)」です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

木々は白い雪に纏われ、シンという音だけが漂っている…。

そんな山居池を想像していました。

 

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【α99,50mm F1.4,1/5000,F2,iso200】

 

木々は雪に纏われてはいませんでした。

時間もお昼過ぎに差し掛かっている頃でしたし…。

初動が遅すぎました。

 

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【α99,50mm F1.4,1/2000,F2,iso200】

 

「シン」という音のない音が漂っているのは想像どおりでした。

何となく、こういう空間の中にいると、お腹の底の方が「つーん」というか「すーん」とする感じがします。

 

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【α99,50mm F1.4,1/2000,F2,iso200】

 

直接的には感じられないような風が湖面を撫でていたようです。

"水鏡"とはいきませんでした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/1250,F2,iso200】

 

湖面から枯れ木や枯れ枝が突き出している絵って、大好きです。

 

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【α99,50mm F1.4,1/1250,F2,iso200】

 

できたら、池の中に歩を進めて色々なアングルを探りたいとも思っていたんですが、この日は油断をしていてウェーダーを持参していませんでした。

季節柄なのかはわかりませんが、いつもより水位が高く、長靴だけでは水没しそうな感じでした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

 

何の実かは分かりません。

 

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【α99,50mm F1.4,1/250,F2,iso200】

 

何の巣かも分かりません。

 

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【α99,50mm F1.4,1/8000,F2,iso100】

 

何の木かも知りません。

空模様は重ためでしたが、雪が降ってくるようなことはありませんでした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/8000,F2,iso200】

 

突然の雪に見舞われ、みるみる雪化粧していったあの2年前の再来を期待したんですが、叶いませんでした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/1250,F2,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/500,F2,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/2500,F2,iso200】

 

DSC04643.jpg

【α99,50mm F1.4,1/1000,F2,iso200】

 

今季の見納めのつもりできました。

…が、冬のうちにも1回来たいと思います。

 

 

 

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二ツ岩大明神へ

2018.12.16 Sunday

 

この場所へカメラを持ってくるのは本当に久しぶりでした。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso200】

 

二ツ岩大明神(Futatsuiwa Daimyōjin)です。

佐渡の貉(ムジナ=狸)の総大将である「団三郎(Danzaburō)」を祀っています。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

現世のご利益があるとして、市内外から厚い信仰があります。

しかしながら、近年では管理が行き届かないようで、"荒廃"しているというのが印象です。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso200】

 

相川小学校時代の秋遠足のコース上にありました。

コース上にあったとはいえ、鳥居の参道前で小休憩をしていたくらいです。

 

「見てきたい奴は見てきていいゾ」

先生方もそんな感じだったと思います。

そう言われて、当然のように見に行く類の児童だったと思います。

 

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【α99,50mm F1.4,1/500,F2,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/500,F2,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/500,F2,iso200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F2.8,iso200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F11,iso200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F2.8,iso200】

 

DSC05686.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F2.8,iso1600】

 

鳥居の参道は100mに少し足りないくらいでしょうか。

様々な願掛けをした鳥居が並んでいます。

直近では「平成28年」というようなものも見られました。

 

途中、鳥居がスカスカになっているような部分もありまいた。

昔はそれこそ「鳥居のトンネル」でした。

管理が届いていないというところはこういう部分なんでしょう。

やむなく"撤去"されたというような鳥居の山がそこかしこに積んでありました。

 

DSC05688.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso1600】

 

参道を突き当たると社があります。

文字通り「二つの岩」を祀る社です。

この岩と岩の隙間が団三郎の住処です。

現在はこの社が朽ちかけて屋根が落っこちてしまうような状況になっています。

社を囲うようにして単管で足場が組まれていたので、地元の有志の方による修繕が試みられているのかもしれません。

 

DSC05693.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/100,F2,iso200】

 

DSC05699.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/100,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso200】

 

DSC05710.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/200,F2,iso200】

 

DSC05717.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/200,F2,iso200】

 

DSC05735.jpg

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/200,F2,iso200】

 

DSC05741.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso400】

 

DSC05756.jpg

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso100】

 

穏やかな日曜日の夕暮れが迫っていました。

最近よく思うことですが、こういう色々な場所へ足を運んできましたが、記憶の最初っていつだったんだろうなと。

今でこそ、当たり前に足を運んでいますが、最初に訪れた時って、何を思い、何を感じたんでしょうか。

 

大人になって、自分で車を運転するようになって開拓してきた場所もありますが、

こういう、きっと誰かに連れてきてもらったことが記憶のスタートになる場所の「始まり」はどんなだったのかなと。

今日も当たり前のように参道を歩きながら、「いつからこの場所知ってるんだっけ?」と。

そんなことを考えてしまいました。

 

 

 

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遭難碑にて

2018.11.20 Tuesday

 

5日前の記事の続きになります。

林道「地獄谷線」をあとにし、大佐渡スカイラインを相川方面へと向かいます。

 

DSC03521 (1).jpg

【α99,50mm F1.4,1/4000,F2,iso200】

 

標高900mのスカイラインのピークを越え、相川方面へと下っていきます。

大きなカーブを曲がると、やがて車道から少し奥まったところに1つの石碑が見えます。

 

DSC03523 (1).jpg

【α99,50mm F1.4,1/4000,F2,iso100】

 

遭難碑(Sōnan-hi)です。

その名のとおり、遭難を示す石碑です。

 

DSC03723.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso200】

 

詳細については→(こちら)をご参照いただければと思います。

昭和6年3月に発生した遭難事故で、当時の東京高等師範学校附属中学校の生徒2名とガイド1名の3名が春の佐渡の山中に没した事件を今に伝えています。

 

DSC03530 (1).jpg

【α99,50mm F1.4,1/5000,F2,iso200】

 

私のこの場所のいちばん古い記憶は小学2年生の時です。

古いアルバムに、この近くの「屋敷平(Yashikidaira)」で、姉と当時の愛犬・ヒューマと私が写った写真があります。

私の左腕には白い包帯が巻かれていて、首から三角巾で吊られています。

ランドセルを背負ったまま雲梯で3段飛ばしをして落下し、見事に手首を骨折した頃です。

 

DSC03730.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F2.8,iso100】

 

佐渡でいちばん高い山が1,173m。

日本でいちばん高い山が3,776m。

世界でいちばん高い山が8,848m。

そのくらいの知識はありましたが、山の怖さたるや知るすべもありません。

感じたこと「たかだか標高1,000mの佐渡」と「遭難」という言葉が結びつかなかったということです。

 

DSC03737.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F2.8,iso100】

 

そこで聞いた母の「佐渡の山でも遭難することがあるんだよ。山は怖いんだよ」というような言葉は今も朧気に覚えています。

今であれば当たり前に理解できることですが。

 

DSC03744.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

26歳で佐渡に帰ってくることとなり、今や大佐渡スカイラインへ来ることは日常に近いくらいのことです。

こちら「遭難碑」については、春にスカイラインが開通した時期と、秋の閉鎖の時期にお祈りに来る場所になりました。

春には安全祈願に。

そして、秋はシーズンを無事に過ごした感謝にです。

(あくまで、自身の安全についてです)

 

この日は、恐らくは今シーズン最後のスカイラインになるかと思い、ここへお礼にやってきました。

ここに立って、またこうしてこの碑の姿を見るのは来年4月中旬以降になりそうです。

 

 

 

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Kamoko Today

2018.11.19 Monday

 

また秋らしい、くるくると空模様の変わる1日でした。

 

DSC04020.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F5.6,iso3200】

 

今日、加茂湖畔に来てよかったなと…。

ホントに良かったなと…。

それだけです。

 

 

 

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