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風雲急を告げる山居池

2017.07.19 Wednesday

 

久しぶりの気がします。

真更川(Masaragawa)の山奥にある山居池(Sankyo-no-ike)です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso400】

 

前日は快晴だったんですが、確か…。

一夜明けて、雨が降っているのには心底驚きました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/10,F5.6,iso400】

 

雨の日にどこへ行こうかと悩んだら、とりあえず「水辺」へ向かうことにしています。

ただし、海や川には行きません。

基本的には「池」です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/10,F5.6,iso400】

 

池といえば「乙和池(Otowa-ike)」あたりがすぐに思い浮かぶんですが、この日は何となくそういう気分になりませんでした。

「切場の池(Kiriba-no-ike)」というのが思い浮かんだんですが、まだ行ったことも無いですし、道中が心配でした。

別に消去法という訳ではないんですが、山居池へ行こう…というのはどこかにあった気がします。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/30,iso100】

 

真更川から山居道を走るのはいつものことなんですが、何せ霧が濃かったです。

これだけ霧が濃ければ、石名天然杉遊歩道へ行くのも良いかな…なんて考えも頭をよぎりました。

ただ、私が石名天然杉遊歩道へ向かうといつも霧が晴れてしまうので、この日は潔く山居池を目指しました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso400】

 

道中、ずいぶんと風が強くなっていることを感じていました。

この池に到着するのと前後して風はますます強くなっていました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,3.2,F22,iso50】

 

濃い霧のため、対岸はおろか数10m先も見えない山居池です。

これまで幾度となく足を運んでいるこの場所ですが、「シン」という音が居座っているような静かな場所です。

こんなに風が吹き、池が波立っている山居池は初めてでした。

何となくですが、ただならぬ“恐怖”のようなものを感じてしまいました。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/30,iso400】

 

そんな恐怖心におののきながら、外周道を先へ先へと進みます。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/1250,iso400】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/1250,iso400】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso400】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso400】

 

ウェーダーを着用していたので、足元の悪い外周道を歩くより池の浅いところを歩いた方が早かったのかも知れません。

…が、何せおっかなかったですね。

風にあおられて起きる波は大きくは無いんですが、大小小刻みに絶え間なくやってくるので迫力がありました。

一応、底は見えているんですが、どこにどんな深みがあるかもわかりませんし。

かつてこちらの池の周辺でも牛の放牧が行われていましたが、何故か牛が足を取られて溺れることが多かったんだそうです。

霧の奥から大蛇が姿を現さないとも限りませんから、早めに退散です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso400】

 

逃げ帰るようにこの池をあとにしました。

ただ、せっかくここまで来た訳ですから、もう少し濃い霧の道を先へ進んでみます。

 

 

 

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宿根木の雨の夜

2017.07.09 Sunday

 

宿根木(Shukunegi)の雨の夜です。

正確には、雨上がりの夜でしょうか…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,3.2,F8,iso1600】

 

1週間前にお昼を食べようとやって来たんですが、お目当てのお店がお休みで空回りに終わっていました。

その時、いつもの路地に咲く紫陽花が見事で脳裏に焼き付いていました。

「夜撮ったらキレイだろうな…」と。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F8,iso1600】

 

時刻が時刻だっただけに、町並みを歩く人の姿は皆無でした。

ただ、良い気分になられたと思しき地元の方々とは結構すれ違いました。

何か会合でもあったんでしょうか。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso2500】

 

「何撮っとるのんや??」

「イエ〜〜イ」「いや、邪魔だって…」

「公会堂にフォトコンテストの作品があるので、見てみてくださいね」

 

通りがかる方々皆さまにお声がけをいただきました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso1250】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/4,F2,iso1250】

 

1週間前に目に留まった紫陽花です。

撮りたいイメージは頭の中にしっかりと出来上がっていたんですが、街灯の明かりがあることを忘れていました。

イメージしていたアングルで撮ろうとすると、どうしても背後の街灯が入り込んでしまうことに気がつきました。

そうそう、うまくは行きませんね。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso2500】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,6,F11,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso1000】

 

紫陽花の水路を挟んで向かい側にあるのがこちら「たこぼうし」さんです。

こちらを通りがかるといつもお店からは賑やかな声が聞こえてきます。

何となく…ではあるんですが、まだ入ったことはありません。

この日も「世界遺産が…」というような会話が聞こえてきました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2.8,iso6400】

 

DSC09553.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/30,F8,iso2000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F8,iso2000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F8,iso2000】

 

本当は星空のこの場所を撮りたかったんですが…。

雨上がりも良い感じです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso2000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,8,F5.6,iso2500】

 

宿根木公会堂です。

玄関のガラス越しにフォトコンテストの写真が展示してあるのが見えました。

せっかくなので拝見させていただこうと思ったんですが、当然のように施錠されていました。

時間が時間でしたから…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso2500】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso1600】

 

この奥にある称光寺のあたりに行けばホタルでも飛んでいるのかなと思ったんですが、、、

あれだけの大雨が降ってしまったので、今年はホタルはもういないと思っています。

ちなみに、この称光寺ですが、佐渡では2つのみある「時宗」のお寺さんです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso1600】

 

再び三角家(Sankakuya)の前の路地を水路に沿って進みます。

撮影時間は宿根木全体で30分と決めていたんですが、既に1時間以上が経過していました。

まぁ、これほどレンズを交換したのもなかなか記憶にありません。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,15,F11,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3,F2,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3,F2,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3,F2,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3,F2,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/10,F2,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/5,F2,iso1600】

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8,F2,iso1600】

 

最後は“世捨て小路”に沿って駐車場へと戻ります。

スタスタ歩けば5分程度で1周できるルートを90分かけて歩いてきました。

それでも、まだまだ魅惑の路地はたくさんあります。

雨上がりということもあって、やたらと色気のある宿根木でした。

いつか、路地という路地をくまなく歩きまわってみたいとは思いますが、、、いつになるでしょう。

 

 

 

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佐渡で「伝泊」はいかがでしょうか ??

2017.07.08 Saturday

 

7月6日にオープンした「ぐるり竹とたらい湯の宿 カネモ」さんを見学に行ってきました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso400】

 

最近耳にするようになりました「伝泊(denpaku)」という言葉ですが、伝統的な建築を次の世代につなげるための宿泊施設という意味合いだそうです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso1600】

 

こちらは松ケ崎地区の築100年の古民家を都内で建築を営むお3方が改修と設計にあたってくださったそうです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso400】

 

G/Wに松ケ崎の町あるきをした際、真っ先に視界に飛び込んできた、可愛らしいショウウィンドウのあるお宅です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso400】

 

この日(7月2日)は内覧会ということでしたが、それに先立って一般公開されていたところをお邪魔しました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso400】

 

窓際の、魅惑のデスクサイトです。

もし私がここへ宿泊する日がきたら、この窓際でここが佐渡であることを忘れたいですね…。

島外からご宿泊される方におかれましては、存分に佐渡を感じていただきたいところです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso1600】

 

こちらは化粧室とシャワールームです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso3200】

 

この区画だけは「伝」と「新」がしっかりと切り分けられている感じです。

ただ、不思議なほど違和感がないというか、すっと入り込めるというか…。

メリハリがある感じです。

100年後には、ここも含めて「伝」になっているんでしょう。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso1600】

 

ショウウィンドウにもあった可愛らしいタイルです。

このタイルがこのお宅のひとつの基調となっている感じです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso100】

 

そこから裏庭に出てみると、これが噂の「ぐるり竹とたらい湯」ですね。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso100】

 

内部へお邪魔してみます。

ここが脱衣所になるんでしょうか??

私としては、ここまでの石畳の道を素っ裸で歩きたい気分です…。

解放感が満載です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso100】

 

蛇口ひとつとってもハイセンスなデザインが光ります。(…と思います)

何となく「懐かしい」と思うだけで気持ちが癒されるのは何故なんでしょう。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso2000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F5.6,iso2000】

 

家具や調度類はそのまま活用されています。

電球の笠が、電球の数だけ異なるデザインです。

いちいち可愛らしいです…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F5.6,iso2000】

 

写真左側に見えるのが玄関口です。

玄関を入ると、まずはこの空間が視界に飛び込んできます。

重厚的ではありますが、解放感と相まって清々しい印象の空間です。

ちゃぶ台や踏み台といった懐かしい家具と、クッションといった新たな調度類がちゃんと調和されているのがすごいです。

写真右側には、2階へと続く梯子階段があります。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F5.6,iso2000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso3200】

 

見学会にはたくさんの方がいらしていました。

皆さま、それぞれに興味津々な部分があったようです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso3200】

 

2階は寝室になっています。

もし私がここへ宿泊したら、最初にすることはこのベッドにダイブすることでしょうか…。

そのまま起き上がりたくなくなりそうです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso100】

 

寝室の窓の先です。

ちょうど激しい雨が落ちている頃でした。

既に見学を終えた方がお向かいのお店のベンチで楽しそうに談笑していらっしゃいました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso2000】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F5.6,iso3200】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso3200】

 

松ケ崎は海沿いに広がる集落ですが、このお宿からは海を見渡すことはできないようです。

なので、寝室からはちゃんと「海」が見えるようになっています…。

実際、海までは徒歩2分。

ダッシュすれば30秒ほどです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso3200】

 

スリリングな2階渡り廊下です。

手すりのつややかな丸みが、こちらのお宅の過ごした長い時間を感じさせてくれます。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso3200】

 

写真の右奥には「伝泊」の暖簾がかかっています。

本来、玄関にかかっていた暖簾ですが、雨のために避難してきていました。

夏に蝉の声と蚊取り線香の香りを感じながら寝転びたい場所です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso800】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso1600】

 

佐渡の伝統的な建築洋式?? とでも言うんでしょうか。

玄関を入ると、ずっと奥まで土間が続いています。

相川あたりもそうですが、実に奥行きのある縦長の間取りになっています。

そこから比べると、こちらは横の広がりもありますね。

余裕のある空間づくりです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

 

あのショウウィンドウには花が活けられていました。

魅惑のショウウィンドウ。

まさか内側から見られるとは思ってもみませんでした。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso100】

 

せっかく松ケ崎へ来たということで、お向かいにある菊池商店さんでお買い物をさせていただきました。

そこでお話を聞いたんですが、かつてのこのお宅は呉服屋さんだったそうです。

このお店を含め、松ケ崎には3軒の呉服店があったそうです。

かつての“佐渡の玄関口”ですから。

すっかり人も減って、こちらのお宅もずっと空き家になっていたそうなので、とても喜ばしいとのことです。

 

こちらの去り際に、また別の地元の方と思しき方の声が耳に入ってきました。

「先祖も喜んどる」

私も、息吹が紡がれていくのを目の当たりにした気持ちになりました。

 

G/W以来、ちょっと気になっているこの松ケ崎です。

本格オープンしたら、気軽に立入ることは難しいでしょうから、まずは私も「伝泊」を体感してみたいと思います。

 

ちなみに、ご予約・ご利用については→(こちら)をご覧ください。

お1人様、2〜4名様、5〜8名様のご利用まで料金体系がご用意されています。

希望する方には地元の方が作った食事が提供されるそうです(!)

(朝食は1,000円、夕食は時価とのことです)

これは是非ともオススメしたいところです。

 

また、若いグループでいらっしゃる方などは、1泊は地元の方の食事、もう1泊は自分たちで作ってみてはいかがでしょうか。

佐渡市が発刊する佐渡の郷土料理レシピ集「さどごはん」を片手に、困ったら地元の方を巻き込んでしまえ…というスタイルで良いんじゃないか??

なんて思ってみます。

是非ぜひ、ご検討のうえ佐渡へ「伝泊」へお越しくださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

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大佐渡スカイラインの夜

2017.06.23 Friday

 

夜の大佐渡スカイラインへと駆け上がりました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,30,F5,iso1250】

 

白雲台交流センター脇から望む両津湾方面の夜景です。

星は見えませんでしたが、両津湾には漁火が見えました。

漁火の少し右側に見える光は、新潟発の最終フェリーのようでした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso1600】

 

妙見キャンプ場にある「千竜桜」です。

桜の季節はとうに過ぎましたが、今はワサワサと葉が生い茂った姿を見せてくれます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,15,F2.8,iso320】

 

大佐渡山地の尾根より少しだけ国仲平野側に伸びるスカイラインを進みます。

尾根が切れ落ち、外海府の海が見渡せる場所です。

漁火が灯っています。

写真には写っていませんが、写真の右奥には数えきれないほどの漁火がありました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F4,iso12800】

 

大平(おおだいら)高原です。

こちらのカンゾウの花は今が見ごろでしょうか。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,5,iso12800】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,4,iso6400】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,4,iso6400】

 

大平高原から見下ろす国仲平野の夜景です。

平野の向こう側に見える山影は小佐渡丘陵です。

その背後が明るくなっていますが、対岸の新潟の街明かりです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,30,F8,iso1250】

 

小仏峠(おぼとけとうげ)を越え、相川〜二見半島の海を見下ろします。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,30,F8,iso1250】

 

写真中央手前に突き出た半島が春日崎です。

その春日崎の付け根にあるのが「いさりびの宿 道遊(どうゆう)」さんです。

まさに、看板に偽りなしです。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,30,F8,iso1250】

 

平野部から漁火を眺めると、水平線上に並んだように見えます。

こうして俯瞰して見ると、ずいぶんと距離にばらつきがありますね。

さながら星座のようでもあります。

 

「星がもっと出ていたらな…」

なんてことも思ったんですが、海に輝く漁火も“星”そのものと言えるでしょうね。

 

 

 

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敬虔に、厳粛に II

2017.06.16 Friday

 

「mikawa」さんで時間を過ごしたあと、両津のカトリック教会に足を運んでみました。

2015年3月以来のことです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1600,F2.8,iso100】

 

いつもはこの教会から国道へと続く小路から眺めることが多いんですが、今日は裏側から教会へと向かいました。

小路の向こうに見える教会の姿も素敵ですが、こうして屋根屋根の向こう側に見える教会…というのも良いものです。(…と思います)

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso100】

 

前回と同様、爽やかな空のもと教会のドアを開きます。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/3,F11,iso640】

 

何ていうんでしょうか…。

ドアを開けた瞬間に私にぶつかって来た空気の感じ…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F2.8,iso640】

 

何とも言えない香りと、かすかな重さを含んだような空気です。

「敬虔」とか「厳粛」なんていう言葉、私のような人間が使うこと自体おこがましいことこの上ない気がするんですが、

こういう場所に来ると、とにかくそんな面持ちになってしまうことは確かです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F2.8,iso640】

 

そういえば、畳の教会だったんだな…とか、オルガンがあったんだな…とか、色々なことを思い出しました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso1600】

 

ドアを開けた時に感じた香りとは別に、教会内にはほのかな優しい香りが漂っていました。

正面の祭壇には大きなユリの花が活けられていました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso200】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F2.8,iso200】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso200】

 

実はこの日の午前中、渋谷にあるモスク「東京ジャーミイ」を扱った番組 --- の録画?? --- をTVで観ていました。

その美しさに魅了されたという部分もあるんですが、無信教な私が「行ってみたい」と思いました。

そんな流れもあって、MIKAWAさんを出たあと、何となく「行ってみようか」という気分になっていました。

気持ちのどこかに「救われたい」というような部分もあったのかもしれませんが…。

 

教会を出たあと、少しばかり気分が晴れたような気がしたのは、決して気のせいではないんでしょうね。

 

 

 

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初夏の朝の長手岬

2017.06.12 Monday

 

1週間前の朝です。

佐渡で夕陽にいちばん近いと言われる岬である「長手岬(ながてみさき)」です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso100】

 

朝の爽やかな空気の中、この場所を訪ねてみました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

朝の海で磯ねぎ漁が見られました。

見たところ、サザエなんかを採っていらっしゃったようです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/160,F11,iso125】

 

遊歩道を進み、沖合の長手岬灯台に近いところへ進みます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6400,F2,iso100】

 

風もなく、波もない長手岬海岸でした。

しかし、潮が満ちている最中ということはひしひしと感じました。

波も何も無いにも関わらず、ジャブジャブ…という音とともに海面が“隆起”する様は迫力を越えて怖さを感じます。

(目に見えて、、、という“隆起”ではありません)

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso100】

 

そして沖合に広がる溶岩台地(たぶん)へとやってきました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

この水溜まりに来るのも久しぶりです。

「奇跡の水たまり」です。

別段海面より低い位置にある、という訳ではありません。

なぜここがいつも水たまりになっているのか、全然わかりません。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

溶岩台地(たぶん)ごしに小木半島が浮かんでいます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

気が付くと、団体のお客さんが沖合の岩場を散策していらっしゃいました。

きっと、前日までの「宵乃舞」を観にいらっしゃったんだろうな…と。

その手には、袋いっぱいに採ったシタダミなんかが見えました。

シタダミって知って採ったのかな…なんて思いながら、美味しく召し上がっていただけたら嬉しく思います。

 

写真に写っている雲は夏らしくも何ともありません…。

…が、背後には夏らしい入道雲がニョキニョキと伸び始めた長手岬でした。

 

 

 

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静寂と夕暮れの北沢浮遊選鉱場

2017.06.01 Thursday

 

所用で山之神(やまのかみ)を訪ねていました。

まっすぐ帰ろうかとハンドルを切りかけていたんですが、この場所へ車を走らせました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

北沢浮遊選鉱場を見下ろす場所です。

時刻は18時。

柔らかな西日が選鉱場を照らしていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso100】

 

せっかくなので、まっすぐ帰らず、選鉱場に立ち寄ってみました。

G/W以来の北沢浮遊選鉱場です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso400】

 

ここへ来る頻度としてはさほど低くはないと思います。

しかしながら、自宅からの直線距離が700mであるということも考えると、ずいぶんと久しぶりのような気がしました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

山へ行けば痛いほどの新緑を感じますが、こちら、北沢浮遊選鉱場でも新緑の眩しさを感じます。

冬場は無機質極まりないコンクリの構造物が緑の蔦で覆われている姿が新鮮に映ります。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso400】

 

振り返ると、シックナーが迫っています。

“日の丸構図”はあまり好きでないんですが…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

所謂“まとめサイト”なんかにも、この北沢浮遊選鉱場は登場しています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso250】

 

そういったサイトやSNSなんかでもよく「ラピュタみたいだ」とか「ジブリの世界」とか「古代ギリシャっぽい」とか言われています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso250】

 

予めお伝えしておきますが、私はそのようにおっしゃる方々の意見や考え方を否定するつもりはございません。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso250】

 

…が、私個人の本音としては、そういう意見は全然好きではありません。

ラピュタだのジブリだの古代ギリシアだの、、、むしろ「北沢浮遊選鉱場っぽい」と思っています。

まぁ、古代ギリシアに至っては、自らの目で見たこともないので何とも言えませんけど…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

まま、そんなことにアツくなる必要もないんでしょうけれど、とにかくそのように思っています。

何せ、唯一無二の「北沢浮遊選鉱場」ですから。

 

G/Wのような、たくさんのお客さんで賑わう選鉱場も良かったですが、こんな夕暮れ時に人っ子1人おらず“貸し切り”の選鉱場もなお素敵でした。

 

 

 

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乙和池

2017.05.24 Wednesday

 

「千竜桜」をあとにし立ち寄った「乙和池」(おとわいけ)です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso100】

 

昼間に来るのは今シーズン2度目となります。

早くも鬱蒼としてきています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso400】

 

前回来た時はまだ冬の名残が色濃く残っていました。

モノクロに近いような雰囲気でした。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso100】

 

わずか1ヶ月とちょっとですが、まったく別の雰囲気でした。

池を取り囲む木々もそれを映す池も眩しい緑でした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso400】

 

見上げた木々の醸し出す爽快感と新緑の眩しさがどこまでも気持ち良かったです。

こういうのを「森林浴」とでも言うんでしょうか。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1320,F2,iso100】

 

木々の隙間から見えるのは日本最大級と言われる“乙和池の高層湿原性浮島”です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso100】

 

浮島にいちばん近づける場所まで降りてみました。

相変わらず、浮島の一部が水没しています。

“水没”というより、切り離されたような感じがありますね。

ま、ちょっと勉強してみましょう。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso500】

 

ちなみにこの木をバックに着物姿の女性を撮ると、とても美しく映ります。

いえ、この木をバックに着物姿の女性を撮ると、余計に美しく映ります。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso200】

 

2枚前の写真の対岸です。

私のアテにならない記憶では、昔はこの浮島はもっと池の上を移動していたように思います。

まぁ、今ほど頻繁に来ることはなく、多くて年に1度…という頻度の中の話ですが…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/125,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso640】

 

さて、次に来る時は、、、多くて年に1度ということはありますまい…と思います。

雨の日に来たいですね。

 

 

 

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星空の「千竜桜」

2017.05.19 Friday

 

月明りもなく、思ったより星も多く…。

思い立ったが吉日、、、ではないですが、夜の大佐渡スカイラインへと車を走らせました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F4,iso6400】

 

星空の千竜桜です。

報道でもありましたが、今年は“6年ぶりの満開”だそうですね。

先日も書きましたが、私自身、これだけ咲き誇るこの木の姿を見たことは初めてです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F4,iso100】

 

スカイラインを上る道中、すれ違う車がありました。

そして、ここへ着いた時にも“先客”がいらっしゃいました。

大きな三脚を構え、照明を用意し本格的に撮影していらっしゃいました。

たいへん図々しくも、その方の照明効果をお借りして撮らせていただきました。

(一応、お断りしての上です)

 

なるほど、こういう風に撮る方法もあるのかと感じ入ったしだいです。

たいへん、ありがとうございました。

 

 

 

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上ノ平湿原へ II

2017.05.17 Wednesday

 

ちょこっと道を見失った場所は、やっぱり記憶の中でも曖昧な箇所でした。

今回、記憶を新たにしたところで、もし次回来ることがあっても見失うことはないと思います。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

木々の隙間から見えた山は平松戴山です。

12年前に来た時にガイドさんが教えてくれました。

前回来た時もこの風景はしっかりと覚えていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

源流部を越えてから、割と急な登りになります。

日頃の不摂生がたたり、思うように足が進まなくなります。

せめて、足元に咲く山野草を眺めながら気持ちを奮い立たせます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

「もうちょいしたら食べ頃かな…」

なんて思いながら。

きっと今頃は食べ頃になっていると思います。

採りに行こうとは思いませんが…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

残雪が姿を現しました。

「まさか湿原も残雪に覆われていたりしないだろうな…」

そんな不安が一瞬だけ過りました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso100】

 

分岐点に到達しました。

ここへ来ることを待ち望んでいました。

記憶では、ここを越えれば“すぐ”というイメージでした。

そして、もっと長くてキツいと思っていた上りもここまでです。

ホッとしました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

あとは、緩い下り坂の木々の隙間から、目指す湿原が見えてくるのを待つばかりです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

そして、、、

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso100】

 

到着しました。

上ノ平湿原です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

この湿原をまじまじと眺めるのは12年ぶりです。

いえ、12年前にここへ来た時はそんなにまじまじと見入ることはしなかったですね。

 

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

予想どおり。

そして、予想以上に美しい湿原でした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,】

 

こちらは環境省の自然環境保全地域(普通地区)に指定されています。

湿原の外周より50mを含めた区域が指定されています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F11,iso100】

 

当然、湿原内への立ち入りは禁止されています。

なので、山居池御池のようにザブザブと池に入り込むことはできません。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2.2,iso100】

 

新潟県のページによれば、湖沼全体の60%が浮島状の湿原となっているそうです。

乙和池のように1つの浮島がドンとあるのではなく、いくつかの浮島が魅惑的な曲線を描きながら浮かんでいます。

そのうちの1つの浮島の上を鳥がチョンチョンと移動しながら餌を探していました。

鳥になれたら、この湿原を真上から眺められるんでしょうけど…。

 

この高層湿原の総面積のみで言えば、日本一と言われる乙和池の浮島をはるかに凌いでいるのは明らかでした。

…が、両者が同じ測りで比較できるのかどうかについては、ど素人の私にわかるはずもありません。

まぁ、謎は謎のまま、神秘は神秘のままでいるのがよかろうと言うもんでしょう…。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso100】

 

こちらは登山道側からの眺めです。

登山道を横切る形でこの湿原に水が流れ込んでいます。

正確には、水の流れを登山道が横切っているのかもしれませんが…。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso100】

 

この流れのほかに、2〜3箇所から水が流れ込んでいます。

ほんのチロチロという程度の流れではありますが、そのお陰でこちらは潤沢な湿原状態が保たれているんだそうです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/200,F2,iso100】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/500,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso100】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso100】

 

ここにいたのはだいたい30分くらいだったでしょうか…。

風の音と、たまに鳥のさえずりが響いてくるだけの静かな空間でした。

こういう自然の中に身を投じると、同化したくなってしまいます。

しばらく腰を下ろしていたんですが、お尻に根っこが生えて本当に同化してしまわないうちにこの場を去ることとしました。

夏の緑がもっと濃い時期になると鬱蒼としてしまいそうですが、秋深い紅葉の季節なら来ることもできるのかな…と。

お名残惜しくなってしまわないよう、ここからはダッシュで下山へと向かいました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso200】

 

一瞬迷いかけた源流部付近まで戻ってきました。

こうして見るとちゃんと道がついていますが、V字型に落ち込んだ川べりからはこの小道を見落としてしまっていました。

こうして、林道終点から湿原までの全ルートの記憶を新たにすることができました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso200】

 

往路はここから湿原まで約40分をかけて上ったんですが、帰路はわずか10分です…。

あの苦労は何だったんだと思ってしまいます。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2.8,iso200】

 

既に帰路の道のりも2/3を過ぎたあたりです。

ずーっと駆け下りてきた方面を振り返ります。

丸いドームとその手前の稜線の間あたりが上ノ平湿原なのかなと思います。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso200】

 

そして林道終点に戻ってきました。

上りには2時間30分くらいもかけたんですが、下りはわずかに30分でした…。

 

この登山道は佐渡の各所に残る、所謂「山越えの道」です。

古くから海産物の売買等の行き来のために使われてきました。

かつての山越えの道は、現在では車両通行可能な道路となっているところもありますが、その隙間を縫って、こうして“現役”を保っています。

 

ちなみに、こちらのルートについては、尾根を越えると新潟大学の演習林を横切ることとなります。

演習林および演習林内にある「原生林」への立ち入りについては、佐渡市の基本方針を踏まえたエコツアーによってのみ可能となっています。

(教育・調査研究・森林管理のために立入る以外の場合です)

このルート上にも、そうした注意喚起を促す看板が何か所かに設置されており、尾根を越えないよう呼びかけがなされています。

機会があれば、そちらのエコツアーにもまた参加してみたいなと思います。

 

林道を下って海岸線に舞い戻った時、時刻は12時になっていました。

12年ぶりの“絶景”を目の当たりにし、非常に有意義な1日でした。

 

 

 

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