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尖閣湾沿いの断崖絶壁に菜の花が咲いています

2017.04.24 Monday

 

これまでもこんな菜の花畑が存在していたのか、記憶にありませんが…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

尖閣湾沿いの海岸段丘の上に菜の花が咲き誇っています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso200】

 

田んぼにも水が張られ、いよいよ田植えの準備が進んでいますね。

佐渡島が一面水浸しとなる季節になりつつあります。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso100】

 

夏には向日葵畑になる場所です。

花は違えど、青い空と青い海とのコントラストの美しさは変わりありません。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2.5,iso100】

 

強いて言えば、少しばかり菜の花の香りが強いということでしょうか。

何て言うんでしょうか、ちょっとヨダレの香りっぽいというか…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso100】

 

まぁ、そんなことを言うのは菜の花に失礼というものでしょう。

自然の織り成す色彩のコントラストの美しさには、ただただ感嘆のため息を漏らすばかりです。

その向こう側には、ここにこうして菜の花を植えてくれた地元の方の優しさが見えてくるような気がします。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2.5,iso100】

 

ちなみにこちら、約50mの切り立った断崖絶壁に面しています。

絶壁に沿って中部北陸自然歩道が通っているため、木柵が設置されていますがあまり身を乗り出すのは避けた方がよろしいかと思います。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2.5,iso100】

 

すぐそばには「尖閣湾揚島遊園」があります。

映画「君の名は」で知られる「まちこ橋」があったり、佐渡で唯一の水族館があったり、海中透視船に乗れたりするところです。

ちょうどその海中透視船が出航するところだったらしく、館内アナウンスが聞こえてきました。

天候の割に、多少の波があったように見受けられた尖閣湾です。

上下に揺られながら沖合へと向かう海中透視船を見送りました。

 

 

 

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佐渡金山の桜

2017.04.23 Sunday

 

春の嵐の中、ここ佐渡金山の夜桜を見にきたのは4月17日でした。

その時はまだ5〜6分咲きだったとはいえ、雨風になぶられる桜を見て「今年の桜も終わりかな…」と観念していました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

1週間の終り、4月22日にふたたび佐渡金山へと足を運んでみました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/160,F11,iso200】

 

今年の桜はもう散ったものと私は勝手に判断していたんですが、SNSであったり、自分の目であったり「あ、まだ桜散ってない…」

と認識を正したところでした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

まぁ、嵐のダメージは小さくはありません。

順調であれば満開のフサフサの桜の花だったんでしょうけど、葉桜が目立ち始め、その下の濁川にもたくさんの花びらが流れていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

でも、まだまだ咲いていました。

ハラハラハラハラと散っていましたけど。

それこそ、風が吹くと“桜吹雪”でしたけど。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

桜も手も、とにかく美しかったです。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

アスファルトに咲くタンポポと、アスファルトに折り重なる桜と…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

搗鉱場、貯鉱舎、発電所といった味のある建築物と無骨な遺跡群と桜が似合いでした。

空もキレイでしたし、空の意地悪さに心折れそうになりましたが、この場所に限って言えば --- 私にとっては --- 千載一遇の機会を得たと思います。

逆に、この春の佐渡金山の“短い”桜の季節は終わりました。

 

 

 

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大聖院の桜

2017.04.22 Saturday

 

朝から天気の良い1日でした。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

国道350号線沿いにちょっと気になる場所がありました。

たいへん失礼ながら「大聖院(だいしょういん)」という名前すら存じ上げておりませんでした。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

相川側から両津方面へと向かう道中はあまり気づかな場所です。

逆に両津方面から相川方面へと向かうと、視界にしっかりと入ってきます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

先日、こちらの山門手前にある樋口食堂さんにお邪魔する機会がありました。

その時も、駐車場から見たこの寺院の山門の桜がとても綺麗に映りました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

今日は金井で朝を迎えたもんですから、せっかくなので足を延ばしてみました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2.2,iso100】

 

爽やかな風に、桜の花びらがちらちらと舞い続けていました。

それしにても、桜の木の下に入り込んで見上げることの何と幸せなことでしょう…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2.2,iso100】

 

その樋口食堂さん。

ずっと来てみたかったお店だったんですが、ようやく念願が叶いました。

今回はプライベートで来たわけではなかったので、次回は是非ともプライベートでお邪魔してみたいと思います。

 

そして、もう1件、この界隈にはずっとずっと昔から気になっているお店がありました。

樋口食堂さんの国道を挟んで向かいにあった「よりみち」さんというお店でした。

幼少の頃、たまに出張帰りの父を両津港まで家族でお迎えに行くことがありました。

その帰り道、国道に面した変則の4差路の狭い三角地帯にこのお店の「ごはん」という大きな赤提灯が灯っているのをいつも楽しみに見ていました。

「いつか大人になったら入ってみたいな」と…。

このところ提灯に明かりが灯っているところをお見かけしませんが、お店の存続状況はいかがなものなんでしょうか…。

 

このお店でほろ酔いになって、バスが来るまでの間、この寺院の桜を見て悦に入る…。

そんなことを夢見てみたいものですが…。

 

 

 

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桜の相川まち歩き III

2017.04.20 Thursday

 

相川郷土博物館をあとにし、裏手にある厳常寺坂(ごんじょうじざか)を進みます。

3月に開催されていた「佐渡國相川ひなまつり」ですが、かつてはこの坂の途中のお宅でも展示・公開をしていました。

確か第1回の時に見に来て以来なので、この坂に足を踏み入れるのは13年ぶりということになります。

この坂を最後まで上りきった記憶もあるような、ないような。

せっかくなので、この機会に通り抜けてみようと思っていたんですが、、、

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso100】

 

途中で見たこともない石段が現れました。

「え?? 何?? 何でこんなところに石段??」

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso100】

 

相川市街地あたりの道という道はだいたい知っているつもりでした。

・・・が、目の前に唐突に未知の領域が姿を現しました。

当然、そちらへ進むことに…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso100】

 

石段を上がる途中から墓石が目についてきましたし、その先には山門らしきものも見えてきました。

お寺の参道であるということはすぐに理解ができました。

しかし、こんなところにお寺があったのか…と。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

こちら、法泉寺さんというお寺のようでした。

写真は本堂ではありませんが…。

何なら「佐渡國相川ひなまつり」の涅槃図展として涅槃図を公開しているお寺さんの1つでもあったようです。

それにしても、北沢と山之神の間の狭い尾根にこんなお寺があったとは、驚きです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

目線を向けると、裏門が目に入りました。

もと来た道を戻るのではなく、そのままこちらを突き進むことにしました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso100】

 

裏門を抜け、階段を下ると見慣れた景色がありました。

下山之神町の鐙坂(あぶみざか)です。

民家のすぐ裏手には相川高校があります。

 

「なるほど、ここへ出るのか」

鐙坂から見るこの階段の存在はずっと知っていました。

…が、この階段は山之神グラウンド(山之神御米蔵跡)へのショートカットとばかり思っていました。

まだまだ知らない相川だらけです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso200】

 

鐙坂を下ると相川高校の校門があります。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso100】

 

学校にはなぜこんなにたくさんの桜が植えられているんでしょうか…。

そして学校はなぜこんなにも桜が似合うんでしょうか…。

少々散り加減でしたが、そんなことを考えていました。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/125,F11,iso200】

 

坂を下りきると、北沢浮遊選鉱場を見渡せる場所に出ます。

やはり相川には石垣と鉱山遺跡と、春には桜が似合います。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

再び車で小移動です。

博物館で遊郭の展示コーナーを見たもんですから、ここへも来たくなってしまいました。

水金町(みずかねまち)です。

1600年代に11件の遊郭 --- 水金遊郭 --- があった場所です。

当時の面影がそこはかとなく残っています。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

少し磯の香りが強くただよっていました。

「確かに海は近いけど、これは…」と思っていたら、ワカメが干してありました。

ワカメ越しに水金川にかかるアーチ橋が見えます。

こちらも遊郭の名残の1つなんでしょう。

 

私が知る限り、相川市街地には5本のアーチ橋があります。(小川にも1本ありますが)

そのうちの1本です。

 

昔、この近所に小学生の頃の用務員のおばちゃんのお宅がありました。

私が中学生の頃には、入院していた祖父母の付き添いをしていただいていたこともありました。

私が佐渡へ帰って間もない頃、このアーチ橋を探しに来たらバッタリとそのおばちゃんに会ったことがあります。

私のことも覚えてくれていました。

 

「近くにこんな趣のある橋があっていいですね」

「いいことあろうか。大雨が降るとすぐ詰まってしまうがさ」

そんな会話を交わしたことを覚えています。

数年前にお亡くなりになられたそうです。

その時の会話が最後でした。

ここに立って、ふとそんなことを思い出してしまいました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso100】

 

水金町ワンダーランドです。

 

かつてこの地が遊郭街だった頃は、吉原風の大門があったんだそうです。

遊郭街を代表した「大黒屋」も今は駐車場になっていて、石畳がかつての面影を今に伝えています。

その場所には石碑(遊女の供養塔??)が建っているんですが、相川祭りの時には太鼓組が石碑に向かって門付けをしています。

おばちゃんの姿と一緒に、そんな一場面も思い返していました。

 

この日は4月16日。

年に1度の私の誕生日でした。(年に1度は当たり前ですが)

そんな日に久しぶりに相川を歩き、まだまだ知らない相川の1つを知ることができました。

良い1日でした。

 

 

 

【※】

 

記事中に「相川高校」と表記していますが、相川高校は平成28年3月をもって閉校しています。

正確には「佐渡高校相川分校」と表記すべきと思うんですが、敢て「相川高校」と表記しております。

 

 

 

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桜の相川まち歩き II

2017.04.19 Wednesday

 

夕白町の神明社周辺をあとにし、車で北沢方面へと向かいます。

本当は歩いて帯刀坂(おたいとざか)でも下ったら良かったんでしょうけど…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso640】

 

やってきたのは相川郷土博物館です。

何の気なしに北沢選鉱場へでも行こうと思ったんですが、思いがけず博物館の玄関が開いていたのを見て、引き寄せられました。

少なくとも、ここ10年ほどは訪れることもなかった場所です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso800】

 

この博物館には、金山関連の資料が約1,000点所蔵され、展示しています。

所謂「鉱山博物館」という位置づけです。

佐渡鉱山は明治の頃に宮内庁に移管され「御料局佐渡支庁」と改称しています。

この建物はその御料局佐渡支庁舎として明治後半に建造され、屋根瓦には菊の御紋章が付いています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso800】

 

建物そのものは平成6年に国の文化財に指定されています。

洋風2階建ての造りが当時の手作り感満載の展示と相まって、レトロ感をより一層引き立てています。(…と思います)

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso800】

 

きしむ廊下が良いです。

きしむ階段が良いです。

きしむ手すりが良いです。

そして、香りが良いです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso800】

 

こちらは靴を脱いでスリッパでしか入れない場所ですが、できたら革靴を履いて踵で音を立てながら歩きたくなるようなところです。

陳腐なイメージで申し訳ありませんが…。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F11,iso200】

 

1時間弱、博物館内を散策していました。

表へ出て、そして博物館の裏手へと回ってみます。

向かって右側、石垣の上に建つのが今ほど散策していた御料局佐渡支庁です。

斜面の奥に鎮座している木造平屋建ては旧第四銀行相川支店です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso100】

 

さらに建物群の裏手に回ってみます。

御料局佐渡支庁越しに北沢浮遊選鉱場が見えています。

周辺には「何より平和」で知られる元外務大臣・有田八郎の記念館(現在は入館禁止)や名誉町民資料館が隣接しています。

名誉町民資料館の外壁には、佐渡市が合併(=相川町が消滅)した際に相川町民が思いを記した無名異焼のプレートが貼り付けられています。

様々な方の思いと、懐かしいお名前の数々を見つけることができました。

色々な意味で「相川町」が凝縮されている場所なんだと、改めて感じ入りました。

 

続いて旧第四銀行相川支店裏手にある厳常寺坂(ごんじょうじざか)を歩いてみます。

 

 

 

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桜の相川まち歩き I

2017.04.18 Tuesday

 

日曜日です。

大佐渡スカイランを経由し、相川へ戻ってきました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F2.8,iso100】

 

まずは「そばとパスタの店 與左エ門」で腹ごしらえです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F2.8,iso100】

 

自家栽培・自家製粉の手打ちそばです。

いつものように「わかめそば(特盛)」をいただきました。

蕎麦の香りと噛みごたえはもちろん、外海府の海で採れたワカメの歯ごたえがたまりません。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F2.8,iso100】

 

そしてこちらは現在販売中という「ブリカレー」です。

“生臭くなく、魚を感じるスパイシーな味”です。

半熟の卵といただくと、まろやかにもなります。

1度に2度楽しめるメニューです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5,iso800】

 

坂道を下り「手づくり工房 其蜩庵」へと立ち寄ります。

写真では見えませんが、窓の向こうの庭越しの桜が素晴らしかったです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso100】

 

窓越しでなく、実際に庭に出てみました。

石垣の下には夕白町の神明社(通称:しんめんさん)があります。

相川祭の御神輿の御旅所もある場所です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

せっかくなので高小路(高瀬小路??)(たかしょうじ)を下って神明社へと歩いてみます。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

桜の木に囲まれた新明社が見えてきました。

手前の畑では、おかあさんが畑作業中でした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

昔は従兄弟たちとよく遊びに来た場所です。

最近は御神輿を担いで来るくらいしかありません。

お陰で、何となく身の引き締まる思いがしました。

向かって右奥に御旅所が見えます。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso100】

 

先ほどは、奥に見える石垣の上からこの神社を見下ろしていました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

その石垣に近づいています。

「石垣の町・相川」です。

そして相川の石垣といえば、石臼の石垣です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

京町通りの1本横、米屋町の細い道路を歩いてきました。

そこからさらに小路を抜けます。

昔から嫌というほど知っている道々ですが、こうして歩くのは本当に久しぶりです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

 

小路を抜け、県道に出てきました。

何となく夢から覚めたような気持ちになってしまいます。

 

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【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

この桜のトンネルを抜けていくと佐渡金山へ、そして大佐渡スカイラインへと続きます。

山の方は相変わらず霞んでいました。

ここから車で移動し、今度は北沢の方面へと向かいます。

 

 

 

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春の雨

2017.04.11 Tuesday

 

快晴だった昨日とは一転、雨の1日でした。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/15,iso6400】

 

朝は風も強く「おいおい勘弁せぇよ…」と呟きたくなるほどでした。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/15,iso800】

 

せっかく桜が咲きかけというのに、ちょっと空が意地悪い感じです。

まぁ、空にも色々とご事情がおありなんでしょうけど…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/25,F2,iso4000】

 

写真は快晴だった昨夜のものです。

星も瞬いていたんですが、月明りが過ぎた感じがしました。

この土日あたり、カレンダー通りに時間が取れるようでしたら、朝からあちこち桜を見て歩きたいですね。

桜の木の下に立って花を見上げる…。

あのとてつもない幸せな時間を少しでも感じられたらと思います。

 

 

 

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猿が種を蒔いています

2017.04.10 Monday

 

暖かな1日でした。

 

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【α99,50mm F2.8 Macro,1/640,F4,iso100】

 

金井のコンビニでお昼を迎えることになったので、そのまま山間部へと足を延ばしてみました。

 

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【α99,50mm F2.8 Macro,1/1000,F4,iso100】

 

もうすっかりと春の野花が足元を覆っています。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/160,F11,iso100】

 

谷の奥に佐渡の最高峰・金北山(きんぽくさん)を望む場所です。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/160,F11,iso100】

 

今年の冬も雪は少なかったです。

…が、一時的にドサッと降ることが2〜3回ありました。

なので、大佐渡山地を覆う雪は例年より多いんじゃないかなんて勝手に思っています。

それでも今日、快晴の大佐渡山地を眺めると「雪が減ったなぁ…」と呟くには十分でした。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/320,F11,iso100】

 

さて、タイトルにも書きましたが、佐渡の春を告げる「種まき猿」がお見えになられたようです。

その昔、佐渡に大雪が降った年、1匹の猿が食べ物に困って里へ下りてきたそうです。

そんなお猿さんを心優しいおばあさんが助けてあげるわけなんですが、お猿さんは一宿一飯のお礼に「種まきの時期を教える」ことを約束して

山へと帰ったそうです。

それからしばらくののち、おばあさんが山を見上げると金北山の山頂付近で種をまくお猿さんの姿が大きく映っていたという…。

ちなみにこの年は不作だったそうなんですが、おばあさんの田んぼだけは大豊作だったということです。

 

以来、この地域の方は、金北山にこのお猿さんの姿が現れるのを待って田植えの準備に取り掛かるんだそうです。

どうでしょう、金北山の山頂直下 --- レーダードーム跡のすぐ下 --- 付近に籠をしょって種をまくお猿さんの姿が見えますでしょうか??

 

 

 

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桜が咲いてしまいます

2017.04.05 Wednesday

 

昨日は「春の香り」とか何とか言っておきながら、今日は「桜が咲いてしまう」と結んでいます。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/25,iso8000】

 

既に気の早い一部の桜は花開かせています。

仕事帰りに立ち寄った地元の駐車場に立っている桜も、この2〜3日中には開花しそうな勢いです。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/20,iso500】

 

夜になっても寒さを感じない日でした。

桜の花はまだ咲いていなくても、あちこちでライトアップの準備は進んでいるようです。

こちらの駐車場にはライトアップなんぞありませんが、街灯が桜の木を照らしていました。

まだ花の開いていない桜の木の下で、満開の姿を思い浮かべながら、しかし、その後の儚さを想像しないわけにはいきません。

 

咲いてしまえば、あとは散るのを待つだけ…。

「これから咲く」という今がいちばん“見ごろ”なのかもしれません。

 

 

 

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春の香り

2017.04.04 Tuesday

 

季節によって匂いや香りがあると思っています。

「冬の匂い」という言葉は何度となく使ったことがありますが、春の場合は“香り”かなと…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/20,F2.2,iso10000】

 

先日、どこからか太鼓の音が聞こえてきまして、その音のする方へと車を走らせたんですが見失ってしまいました。

今日は国道を両津方面から相川方面へと移動していたんですが、新保八幡宮に明かりが灯っているのを見つけました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/40,F2.8,iso12800】

 

車を降りると、そこにはもうじきに迫った“島祭り”に備えて鬼太鼓の練習に励む皆さんの姿がありました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/30,F2,iso6400】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F1.4,iso6400】

 

五穀豊穣や家内安全を祈願して舞い踊る鬼の皆さん。

その役割はとても大きいだけに、練習にもとても力が入っています。

そして、指導する方も全力で当たっていらっしゃいます。

 

「そこはもっと、こういう風にひねって」

「そこは力を抜いて」

「いやいや、全然変わってないし」

厳しい声が飛んでいます。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F1.4,iso6400】

 

その一方では「そうそう」「うまいうまい」と励ますような声掛けもあります。

「伝統の継承」なんて言葉で言うのは簡単ですが、実にきめ細やかな所作の確認や精神文化・風土の継承という部分も担うんでしょう。

教わる方も、伝える方も、それぞれに誇りを持って取り組む姿には心打たれるものがあります。

私もそうですが、お祭りで御神輿を担いで歩けば、手を合わせて迎えてくださる方がたくさんいらっしゃいます。

そういった方々の気持ちに少しでも応えられるよう、ありたいと思っています。

快く練習を見させていただき、たいへんありがとうございました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/10,F2.8,iso5000】

 

そうそう、「春の香り」ですが…。

 

車を降りた瞬間に感じた土の香り --- とでも言うんでしょうか --- そして、そこに混じる桜のようなほんのりと甘酸っぱいような香り…。

(もうひとつ、中華そばのスープのような香りもあるんですが…)

うまく表現できないんですが、間違いなく感じた“春の香り”がありました。

 

桜前線が北陸地方まで上昇してきたようです。

今年の“ハレの日”に桜が残ってくれていたらと願います。

 

 

 

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