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Runway to "水平歩道"

2019.07.16 Tuesday

 

移動距離ばかりがかさんでしまうのが私の放浪の特徴ですが、やっぱり以前に比べてしんどくなってきてしまいました。

以前は毎日500kmくらい移動していても平気だったんですが…。

 

7S206128.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/6,F22,iso50】

 

今回の放浪中、唯一といって良いくらいの晴れ間が覗いた時間帯でした。

宇奈月温泉駅から、黒部峡谷鉄道をトロッコ電車に乗ってやって来ました。

終着駅の「欅平駅」の付近です。

 

昔はもう少し頻繁 --- というとそれもまた大袈裟ですが --- に来ていた気がします。

私の確かな記憶によれば、2006(平成18)年8月17日以来の欅平駅です。

 

今日の最大目的は、ここから「水平歩道」への入り口を確認することでした。

そして、駅とビジターセンターの間に、地味ながらも確固とした入り口を確認してきました。

秋には「水平歩道」へ行ってみたいと思います。

 

 

 

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Ikomasan Today

2019.07.15 Monday

 

日本三大聖天の1つである「宝山寺」です。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso400】

 

正確には、宝山寺へと続く山道です。

生駒市を眼下に見下ろす「石段の町」です。

生駒山といえば、かつて大阪市にある石切駅の方面からアプローチしようとしたことがあるため、

ここへ辿り着くまで、どうしても位置関係が頭の中で整理できずじまいでした。

 

街に明かりが灯る時間帯に来てこんな絵を撮ってみたかったです。

またすぐに戻って来たいと思います。

 

 

 

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Osaka Air View

2019.07.14 Sunday

 

迂闊でした。

雨です。

雨ばっかりです。

 

7M308437.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/320,F2.8,iso2500】

 

今回は工場夜景撮影をメインに島を離れたつもりでした。

ところが、ずっと雨です。

旅に出る前は、いつも眩しいくらいの晴天しかイメージしていないため、とても困惑しています。

夜景撮影に不可欠な三脚を、キャリーバッグに収納可能な小型にケチったこともとても災いしました。

 

伊丹空港までは何とかたどり着きましたが、工場までたどり着けていません。

 

 

 

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Mikatagoko Today

2019.07.13 Saturday

 

"西"へ向かおうと思うと、どうしてもここは外せません。

 

7M308294.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso100】

 

三方五湖です。

そのうちの1つ、日向湖(Hirugako Lake)です。

そういえば、今年のお正月にも一瞬だけやってきたんでした。

すっかり馴染みの風景とはいえ、ここはとても遠いです。

本当に遠いです。

思わず、ため息をついてしまうのはいつものことです。

 

 

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Oyashirazu Today

2019.07.12 Friday

 

とりあえず、西日本を目指して。

 

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【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,30,F11,iso320】

 

親不知IC付近です。

ここの夜景に出会うのはお馴染みですが、結構久し振りな気がしました。

 

 

 

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佐渡島へ

2019.06.11 Tuesday

 

5/2

"プチ放浪"の最終日です。

何となく、ほとんど車を運転しているだけの行程だった気がしてなりません。

 

7M303682.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F5.6,iso100】

 

この旅の道中、どうしても撮りたい桜の風景のイメージがありました。

広い広い平野に満開の桜が --- できれば --- 1本ポツンと。

背後には --- できればまだらに --- 雪を被った山。

その背景には --- できればある程度動きを感じることができる --- 雲のある青空。

 

結局、そんな場所は1つも見つけることができませんでした。

いちばんの障壁は、やっぱり電線でしたね。

こればっかりはどうしようもありません。

 

旅の最終日になって --- イメージからは程遠いですが --- こんな景色を見つけました。

桜の手前で写真を撮ってらっしゃる方も、私と同じようなイメージを探していたんじゃないかななんて思っています。

背後から撮られているなんて思いもしなかったことと思います。

どうもすみません。

 

7M303688.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

再び新潟の海岸線へと戻ってきました。

ここへ来て、初日以来となる真っ青な空が戻ってきました。

 

7M303690.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

7M303697.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

往路の海はとても静かでした。

この日は風が強く、小さな波が打ち寄せていました。

各地で見たG/Wの喧騒とは程遠い姿に、何故かホッとしてしまいました。

 

7S203239.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso100】

 

そして、16時台の新潟港発カーフェリーに乗船しました。

往路とは異なり、手続等は一切不要です。

長旅を無事故で過ごしてきたことと、あとは乗船するだけ…という安堵感に包まれ、出航前の待ち時間にもウトウトとしてしまいました。

 

7M303705.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

出航直後の甲板です。

私もこういう時、「佐渡へ旅行する」という気分になってみたいと思って久しい訳ですが…。

 

7S203255.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F14,iso100】

 

佐渡汽船へ来る前に、新日本海フェリー新潟ターミナルへ立ち寄っていました。

せっかく下北半島まで足を伸ばしたので「次は北海道へ」という青写真を描こうとしていました。

車輛の航送運賃を調べに行ったつもりが、まるで飛行場のような独特の雰囲気に新鮮な気持ちになってしまいました。

もはや佐渡汽船では味わえない気持ちですね。

これは、佐渡汽船がどうのというのではなく、これまで40年以上も「日常の航路」として利用してきた"慣れ"に他なりません。

逆に、これ以上ない安心感を感じることもまた事実ですが…。

 

7S203265.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso100】

 

こうして島影が近くなってくる風景も、もう何百回と見てきました。

そのたび「憂い」を感じるようになってしまったのはいつの頃からでしょうか…。

私が初めて船に乗ったのは、佐渡汽船のカーフェリーに間違いないのですが、

最近は「初めて船に乗った時の気持ちってどんなだったのかな」ということを思い出したくて仕方がありません。

 

7S203268.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

船に限らず、「佐渡市内の各所に最初に足を運んだ時の感動ってどんなだったのかな」と。

景勝地であったり、探し求めていた滝であったり。

26歳で佐渡へ帰ってきて、そこからカメラというこれ以上ないくらい楽しいアイテムを手に入れ、以来、色々な場所へ足を運んできました。

今でこそ"当たり前"のような場所でも、最初に訪ねた時には相応の感動を得たはずです。

その時の感動を、もっとちゃんと覚えておけば良かったと思う今日この頃です。

 

…と、そんなことを思っているうちに、両津港へ到着しました。

「きっと爆睡だな」

乗船した時はそんな風に思っていたんですが、ほとんど寝ることもなく船内の時間を過ごしました。

楽しみにしていた放浪が終わりを迎える時間ということで、どれだけの"憂い"に襲われることかと思ったんですが、

今回に限っては、そんなことはひとつも頭に浮かびませんでした。

 

 

 

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桜前線を追って

2019.06.10 Monday

 

今回の"プチ放浪"は「桜前線」を追いかけ、そして追いつくための旅でもありました。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

むつ市を離れて約1時間です。

多分、まだ青森県内だと思うんですが、川沿いに桜並木を見つけて立ち寄ってみました。

 

7S203205.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

往路で"前線"に追いついたのは秋田県の山中でした。

そろそろ宿泊地を決めようかな…なんて思い始めた頃でした。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100】

 

2日目の田沢湖〜乳頭温泉のあたりでは、完全に"前線"を追い越してしまいました。

ここへ来て、ようやく"前線"と深く交われた感がありました。

今年も佐渡の桜の季節はあっという間でしたからね。

こうしてまた、満開の桜に囲まれることができて素直に嬉しかったです。

 

天候がもう少し優れなかったことだけが心残りです。

 

7S203216.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

確か、ずっとR4を南下していた時思います。

背後に見える国道から見下ろしたこの桜と、いわて銀河鉄道線の線路がとても良い感じだったんですが…。

高速道路とか、首都高とか走っているといつも思うんですが、上から見下ろした風景はとっても良い感じなんですが、

いざ、対象に近づいてみるとイマイチ…といったことが往々にしてあります。

 

ま、満開の桜だったので良しとします。

 

7S203218.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5,F8,iso2500】

 

この日の終着地点は天童市です。

むつ市から約410kmほど移動してきました。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5,F8,iso2500】

 

品種は色々あれど、この川沿いにの桜はまさに満開でした。

久し振りに高い建物に囲まれた気がしました。

 

7S203232.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/20,F2,iso1250】

 

4日間の"プチ放浪"も残り1日です。

…とはいえ、残りの行程はといえば、夕方の船に乗って佐渡へ帰るだけですが。

 

 

 

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恐山にて

2019.06.09 Sunday

 

すっかり置き去りにしてしまっていました。

今年のG/Wの"プチ放浪"です。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso200】

 

改元の瞬間から約6時間後です。

下北半島の先端近くにある「恐山(Osore-zan)」を目指していました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso200】

 

前日の夜は、岩手県岩手郡雫石町の「慰霊の森」から約250km移動し、むつ市内のコンビニ駐車場にいました。

23時過ぎにはビールを飲んで寝てしまっていたので、特に改元の瞬間とか、平成最後の時間とか、感傷に浸ることもありませんでした。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso200】

 

ただただ、前日とその日に目の当たりにしたG/Wならではの混雑に巻き込まれまいと、早め早めの行動を心がけていました。

こちら恐山についても開山時間が午前6時だったので、とにかく早く動こうと。

そんな感じでした。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

硫黄の匂いが濃くなる中、朝霧の山道を進みました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

5/1の06:22です。

宇曽利山湖(Usoriyama-ko Lake)です。

1999年以来20年ぶりの恐山に帰ってきました。

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso200】

 

08:32

恐山伽羅陀山菩提寺に到着です。

駐車場は約300台ほどの収容でしたが、この時既に150台ほどの車が停まっていました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso200】

 

総門を正面に見ながら視線を左側へ移すと、こちらの五智如来像が目に入ってきます。

20年前の大学時代のアルバムを開くと、同じアングルの写真が出てきました。

ここへたどり着く道中には「三途の川」があり、そこはには赤い橋が架かっています。

当時のアルバムには、その橋を渡る私の姿が写っていますが、現在は老朽化のため通行不可となっているようでした。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

山門を潜り、地蔵堂を正面に臨みます。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

参道の両側に3つの温泉があります。

20年前も「お風呂に入ろうか」というような話になったと思います。

結局、その時は入らずじまいでしたが、今回は入ってきました。

 

私は「薬師の湯」に入ったんですが、これまでの人生でいちばん熱いお風呂でした。

60度くらいあるんじゃないかと思うほどでした。(実際、そんなに熱い訳がありませんが…)

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

荒涼。

ただ荒涼。

これが私に残っている20年前の記憶でした。

 

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【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F5.6,iso400】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

硫黄の川です。

そこいら中から湯けむりがあがり、耳を澄ますと「フツフツクツクツ」とお湯の煮えたぎる音がしていました。

20年前もこんな硫黄の川を見つけては1円玉を落とし、「溶けるか??」なんて罰当たりなことをしていました。

今回は、さすがにそんなことはしませんでしたが…。

 

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【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F5.6,iso400】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

こちら、ひと際煮えたぎった湯けむりが上がっていました。

先ほどのような可愛らしい感じではなく、「グツグツグラグラ」といった感じでした。

湯煙に手をかざしてみると --- 当然のように --- ものすごく熱いことになっていました…。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso200】

 

硫黄の池です。

チロっと舐めてみました。

この美しい色とはちょっと違う感じの味がしました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso200】

 

「極楽浜」に立ってみました。

 

7S203197.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso400】

 

昨日はずっと雨が降り続いていました。

この日は雨は上がっていましたが、モヤがスッキリと晴れることはありませんでした。

20年前にもこの場所に立って、いちばん印象に残っている風景があります。

湖越しに三角形に尖った山が印象的な写真がアルバムにあります。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

生憎、同じ景色を見ることはできませんでしたがおおよその場所は知ることができました。

色々と曖昧だった記憶の中のいくつかの景色を、新たな記憶に置き換えることもできました。

とても有意義な時間でした。

 

7M303634.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

7S203199.jpg.

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso400】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

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【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

恐山からの帰路、下北半島と陸奥湾を見渡せる場所がありました。

正面には、まっすぐなR297が見えます。

下北半島の付け根部分から、とにかく"真っ直ぐ"走ってきたという印象です。

そして、とても長くて遠い道のりでした。

 

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【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

しつこいようですが、20年ぶりにこの場所へ来ました。

20年前は大学生でした。

当時仲の良かった4人組(男2、女2)でよくこういう遠出をしていました。

 

夕方過ぎに柏崎市を出発し、ずっと海岸線に近い下道を走り、山形との県境に到達したのがちょうど深夜0時でした。

昼夜を問わず、4人交代で常に運転し続けていました。

秋田県のあたりの道の駅で、とあるおじさんに出会いました。

 

「これからどこへ行くの」

「ハイ。恐山へ行って、帰りは太平洋側を…」

「そっか。そしたら、岩手県のココへ立ち寄ってみるといいよ」

「わかりました。行ってみますね」

 

その後、青森県のあたりで「宇部」という地名の看板を見つけ、高校野球で宇部商が好きだったSと顔を見合わせたのがその日の最後の記憶です。

恐山に辿り着いたのは午前中の早い時間だったと思います。

なので、夜通しで走っていたであろう青森県内〜下北半島の道のりの記憶はありません。

翌日の早朝にどこかの道の駅に立ち寄ったことと、下北半島の先端まで行って北海道の影を見たことは記憶に残っています。

 

その日は青森県のどこかの宿に宿泊し、翌日に岩手県を通過したんですが、前日に出会ったおじさんの教えてくれた場所へ行きました。

そしてらそこに、そのおじさんがいたもんですからビックリしました。

おじさんが笑顔で迎えてくれたこともハッキリと覚えています。

 

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/125,F5.6,iso100】

 

再びR297を走って下北半島を南下します。

 

あの時の青森県の「どこかの宿」はどこだったんでしょう。

たぶん、その時の旅の行程で唯一、ちゃんとした宿泊施設で過ごした夜だったと思います。

素泊まりで、持ち込みで宴会をした夜でした。

買い出しに向かう時にR子が「今夜は宴会だ〜」と声を発したことを覚えています。

 

以前にも書いたことがありますが、私の"放浪"は"当時"の記憶を追う旅でもあります。

この場所へ来るのはまた20年後になるのかも知れませんが、この記憶を追う旅はずっと続きそうです。

 

 

 

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湯治場へ

2019.05.21 Tuesday

 

4/29〜5/2までの"プチ放浪記"の続きです。

 

この日は4/30です。

所謂「平成最後の日」でした。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

07:06

秋田内陸線の「荒瀬駅」です。

国道沿いにあった無人駅に立ち寄ってみました。

背後に大ぶりな桜が見えますが、この旅行は「桜前線」を追うための旅でもありました。

ちょうどこの界隈の桜は満開を迎えていました。

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso200】

 

それから約1時間後の08:04です。

田沢湖畔に立っていました。

 

学生時代、田沢君という同級生がいました。

自称"清純派アイドル"な男でした。

野球が大好きな、ちょいヤンチャな感じでした。

彼を思い出しました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

ずいぶんと高所でしたので、桜もまだ開花後間もないところでした。

先日の移動と合わせて、新潟から約400kmほど移動してきました。

ほんのそれだけの移動で、これだけ季節が変わるのかと思うと不思議な感じでした。

 

そういえば、ここは「秋田県仙北市(Senboku City)」でした。

昔勤めていた営業会社で、お世話になった方が「仙北リーダー」という方でした。

数年前、佐渡に営業に来ていた姿が、これまた当時の同僚によって目撃されていました。(業種は別の業種に移転していました)

彼を思い出しました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

それからさらに1時間後の09:04です。

所謂"湯治場"へ来ていました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

世に言う乳頭温泉郷です。

そのいちばん奥地にある、鶴の湯温泉というところにやって来ました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

当初の予定では、この日のうちに「恐山」に立っているつもりだったんですが、開山前ということで回り道をしていました。

「さて、この1日をどうしようか」

と思案していたところ、google先生によってこちらの温泉郷が間近なことが判明しました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

一般客向けの"立ち寄り湯"が開放される時間を狙って来たんですが、開放時間より1時間も早く到着してしまいました。

しかしそこは何と言ってもG/Wです。

この後目の当たりにする光景を考えたら、この「早めの行動」が功を奏したと実感するには十分で、今後の行程において大きな教訓となりました。

 

何せ、普段は"糊代"のない行動しかしてきませんでしたので…。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso1000】

 

待ち時間の1時間は、待合所で過ごしました。

いや、30分はここで過ごし、残り30分は並んでました。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200】

 

待合所がレトロな雰囲気でとても素晴らしかったですね。

待っている方も。

 

のんびりと過ごしていたんですが、開放30分前になると表には徐々に人の列が並び始めていました。

それを見て私たちも列に並んだんですが、このタイミングで並ばなかったら、温泉にはありつけなかったかもしれません。

それほどの混雑状況でした。

 

開放される温泉の箇所が限られていたことと、そもそもあまり広くはないということもあり、脱衣所も鮨詰め状態なら、温泉も鮨詰め状態でした。

皆さん、顎までお湯に浸かりながら、自由に動けず、目だけキョロキョロ…みたいな。

長野県のあたりで、温泉に浸かっているお猿さんになった気分でした。

 

のんびりできるはずもなく、しかし、「いい湯だった」とスッキリとした気分になるには十分な温泉でした。

入浴時間はほんの10分にも満たなかったのかも知れませんが、続々と押し掛ける入浴客の渦から早めに切り上げるには絶妙のタイミングでした。

 

帰路。

県道からこの湯治場へと続く未舗装の約3kmの道は、立ち寄り湯を目指すお客さんの車で埋まっていました。

「これがG/W効果なのか」

それはさておきですが、Uターンもままならないような細く曲がりくねった未舗装道路です。

偶然の「1時間前行動」が何より功を奏したことを実感した瞬間でした。

 

今も思うことは、あの渋滞にいた方々は、いつ頃温泉にありつけたんだろうか…。

そんなことです。

あそこに並ぶ羽目にならなくてよかったと、今さらながら胸を撫でおろしているところです。

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200】

 

いつか、"立ち寄り"でなく"湯治"に来てみたいですね。

まぁ、"湯治"でなく、ゆっくりと浸かれたら良いです。

 

それにしても、前日とは打って変わって、日本中の曇り空を私の頭上に集めたようなお天気でした。

激しいとまでは言えない、ワイパー速度がどれも合わないような、とても不快に感じる雨の日でした。

 

 

 

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山居倉庫

2019.05.18 Saturday

 

4/29の17時30分です。

この日の最後の立ち寄りポイントは酒田市の山居倉庫です。

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/000,F2,iso100】

 

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【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F2.8,iso500】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso200】

 

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【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F2.8,iso500】

 

この場所ですが、いつかは来てみたいと思っていた場所です。

今回、ようやく北日本方面を放浪してみるに至りましたが、これまでも計画したことは何度となくありました。

その頃から、この場所は立ち寄りたいスポットとしてリストアップされていた場所です。

 

実際に訪れてみて、規模だとか佇まいだとか、ネットでは知ることのできない空気感を含めた色々を感じることになるんですが、

まずは、市街地のど真ん中にあって、「え?? ここ??」というような印象でした。

そいういえば、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケ地でもあったようです。

私が幼稚園児の頃の話です。

米保管倉庫として、現在も大半の倉庫が使用されているということも素晴らしいですね。

 

これら倉庫群の佇まいと併せ、欅の並木が印象的な場所と認識していたんですが、並木は倉庫群の裏手に位置しています。

危うく見落としてしまうところでした。

地元のガイドさんでしょうか。

観光で訪れたと思しき方々と和気あいあいとしていらっしゃいました。

朝陽に照らされた姿を見たいと、そして、そんな中を歩いてみたいと思う場所でした。

 

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【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso200】

 

物産館が併設されており、時間も時間だったのでさほど混雑していることはありませんでしたが、人の姿はありました。

チラっと物産館も覗かせていただいたんですが、どうしたって佐渡産品を探してしまうのは癖のようです。

当然のように、ある訳がないんですけどね。

 

さて、放浪初日となったこの日の最終到達点は、この場所から約150km離れた秋田県南秋田郡の山中でした。

当初は4/30のうちに恐山に到達したい勢いだったんですが、この時点で思わぬ事態を知ることとなりました。

 

「恐山の開山は5/1」

 

いや〜、びっくりしました。

たまげました。

…というか、前もって調べとけって話ですね。

この日のうちにできるだけ距離を稼ぎたいと考え、山居倉庫を発ってからはR7をすっ飛ばしてきました。

「すっ飛ばす」というか、「こんなに順調に車が流れていていいの??」というくらい快調な道中でした。

決してスピードを出せる車ではないのですが、むしろ、順調すぎる車の流れに沿って必死で走っていたという印象でした。

夕闇が迫る中、飛島の島影を見ることができたのも、刻々と姿形を変える鳥海山を眺めることができたことも、とても幸いでした。

ところが、最後の最後に来て、「そんなに急いでも仕方がない」という現実を突きつけられました。

(「突きつけられた」というか、「知らなかった」ということです)

 

まぁ、ケツは5/2の16時のフェリーと決まっていた訳なんですが、最悪、高速道路でも何でも使えば良い訳でして、

この時点で、むしろ「そんなに慌てても仕方がない」と、認識を新たにさせていただいたところです。

日本中の青空を私の車の上空に集めたような、放浪の1日目が終了しました。

 

 

 

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