<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

佐渡島へ

2019.06.11 Tuesday

 

5/2

"プチ放浪"の最終日です。

何となく、ほとんど車を運転しているだけの行程だった気がしてなりません。

 

7M303682.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F5.6,iso100】

 

この旅の道中、どうしても撮りたい桜の風景のイメージがありました。

広い広い平野に満開の桜が --- できれば --- 1本ポツンと。

背後には --- できればまだらに --- 雪を被った山。

その背景には --- できればある程度動きを感じることができる --- 雲のある青空。

 

結局、そんな場所は1つも見つけることができませんでした。

いちばんの障壁は、やっぱり電線でしたね。

こればっかりはどうしようもありません。

 

旅の最終日になって --- イメージからは程遠いですが --- こんな景色を見つけました。

桜の手前で写真を撮ってらっしゃる方も、私と同じようなイメージを探していたんじゃないかななんて思っています。

背後から撮られているなんて思いもしなかったことと思います。

どうもすみません。

 

7M303688.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

再び新潟の海岸線へと戻ってきました。

ここへ来て、初日以来となる真っ青な空が戻ってきました。

 

7M303690.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

7M303697.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

往路の海はとても静かでした。

この日は風が強く、小さな波が打ち寄せていました。

各地で見たG/Wの喧騒とは程遠い姿に、何故かホッとしてしまいました。

 

7S203239.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso100】

 

そして、16時台の新潟港発カーフェリーに乗船しました。

往路とは異なり、手続等は一切不要です。

長旅を無事故で過ごしてきたことと、あとは乗船するだけ…という安堵感に包まれ、出航前の待ち時間にもウトウトとしてしまいました。

 

7M303705.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso100】

 

出航直後の甲板です。

私もこういう時、「佐渡へ旅行する」という気分になってみたいと思って久しい訳ですが…。

 

7S203255.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F14,iso100】

 

佐渡汽船へ来る前に、新日本海フェリー新潟ターミナルへ立ち寄っていました。

せっかく下北半島まで足を伸ばしたので「次は北海道へ」という青写真を描こうとしていました。

車輛の航送運賃を調べに行ったつもりが、まるで飛行場のような独特の雰囲気に新鮮な気持ちになってしまいました。

もはや佐渡汽船では味わえない気持ちですね。

これは、佐渡汽船がどうのというのではなく、これまで40年以上も「日常の航路」として利用してきた"慣れ"に他なりません。

逆に、これ以上ない安心感を感じることもまた事実ですが…。

 

7S203265.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso100】

 

こうして島影が近くなってくる風景も、もう何百回と見てきました。

そのたび「憂い」を感じるようになってしまったのはいつの頃からでしょうか…。

私が初めて船に乗ったのは、佐渡汽船のカーフェリーに間違いないのですが、

最近は「初めて船に乗った時の気持ちってどんなだったのかな」ということを思い出したくて仕方がありません。

 

7S203268.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

船に限らず、「佐渡市内の各所に最初に足を運んだ時の感動ってどんなだったのかな」と。

景勝地であったり、探し求めていた滝であったり。

26歳で佐渡へ帰ってきて、そこからカメラというこれ以上ないくらい楽しいアイテムを手に入れ、以来、色々な場所へ足を運んできました。

今でこそ"当たり前"のような場所でも、最初に訪ねた時には相応の感動を得たはずです。

その時の感動を、もっとちゃんと覚えておけば良かったと思う今日この頃です。

 

…と、そんなことを思っているうちに、両津港へ到着しました。

「きっと爆睡だな」

乗船した時はそんな風に思っていたんですが、ほとんど寝ることもなく船内の時間を過ごしました。

楽しみにしていた放浪が終わりを迎える時間ということで、どれだけの"憂い"に襲われることかと思ったんですが、

今回に限っては、そんなことはひとつも頭に浮かびませんでした。

 

 

 

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:夕景

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:海と空の写真

 

桜前線を追って

2019.06.10 Monday

 

今回の"プチ放浪"は「桜前線」を追いかけ、そして追いつくための旅でもありました。

 

7S203201.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

むつ市を離れて約1時間です。

多分、まだ青森県内だと思うんですが、川沿いに桜並木を見つけて立ち寄ってみました。

 

7S203205.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

往路で"前線"に追いついたのは秋田県の山中でした。

そろそろ宿泊地を決めようかな…なんて思い始めた頃でした。

 

7S203210.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100】

 

2日目の田沢湖〜乳頭温泉のあたりでは、完全に"前線"を追い越してしまいました。

ここへ来て、ようやく"前線"と深く交われた感がありました。

今年も佐渡の桜の季節はあっという間でしたからね。

こうしてまた、満開の桜に囲まれることができて素直に嬉しかったです。

 

天候がもう少し優れなかったことだけが心残りです。

 

7S203216.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

 

確か、ずっとR4を南下していた時思います。

背後に見える国道から見下ろしたこの桜と、いわて銀河鉄道線の線路がとても良い感じだったんですが…。

高速道路とか、首都高とか走っているといつも思うんですが、上から見下ろした風景はとっても良い感じなんですが、

いざ、対象に近づいてみるとイマイチ…といったことが往々にしてあります。

 

ま、満開の桜だったので良しとします。

 

7S203218.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5,F8,iso2500】

 

この日の終着地点は天童市です。

むつ市から約410kmほど移動してきました。

 

7S203227.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5,F8,iso2500】

 

品種は色々あれど、この川沿いにの桜はまさに満開でした。

久し振りに高い建物に囲まれた気がしました。

 

7S203232.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/20,F2,iso1250】

 

4日間の"プチ放浪"も残り1日です。

…とはいえ、残りの行程はといえば、夕方の船に乗って佐渡へ帰るだけですが。

 

 

 

JUGEMテーマ:癒しとやすらぎの自然・風景

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:花のある暮らし

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

 

恐山にて

2019.06.09 Sunday

 

すっかり置き去りにしてしまっていました。

今年のG/Wの"プチ放浪"です。

 

7M303641.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso200】

 

改元の瞬間から約6時間後です。

下北半島の先端近くにある「恐山(Osore-zan)」を目指していました。

 

7M303643.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso200】

 

前日の夜は、岩手県岩手郡雫石町の「慰霊の森」から約250km移動し、むつ市内のコンビニ駐車場にいました。

23時過ぎにはビールを飲んで寝てしまっていたので、特に改元の瞬間とか、平成最後の時間とか、感傷に浸ることもありませんでした。

 

7M303644.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso200】

 

ただただ、前日とその日に目の当たりにしたG/Wならではの混雑に巻き込まれまいと、早め早めの行動を心がけていました。

こちら恐山についても開山時間が午前6時だったので、とにかく早く動こうと。

そんな感じでした。

 

7M303646.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

硫黄の匂いが濃くなる中、朝霧の山道を進みました。

 

7M303576.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso100】

 

5/1の06:22です。

宇曽利山湖(Usoriyama-ko Lake)です。

1999年以来20年ぶりの恐山に帰ってきました。

 

7S203167.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso200】

 

08:32

恐山伽羅陀山菩提寺に到着です。

駐車場は約300台ほどの収容でしたが、この時既に150台ほどの車が停まっていました。

 

7M303586.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso200】

 

総門を正面に見ながら視線を左側へ移すと、こちらの五智如来像が目に入ってきます。

20年前の大学時代のアルバムを開くと、同じアングルの写真が出てきました。

ここへたどり着く道中には「三途の川」があり、そこはには赤い橋が架かっています。

当時のアルバムには、その橋を渡る私の姿が写っていますが、現在は老朽化のため通行不可となっているようでした。

 

7M303592.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

山門を潜り、地蔵堂を正面に臨みます。

 

7M303593.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

参道の両側に3つの温泉があります。

20年前も「お風呂に入ろうか」というような話になったと思います。

結局、その時は入らずじまいでしたが、今回は入ってきました。

 

私は「薬師の湯」に入ったんですが、これまでの人生でいちばん熱いお風呂でした。

60度くらいあるんじゃないかと思うほどでした。(実際、そんなに熱い訳がありませんが…)

 

7S203168.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

7S203170.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso200】

 

7M303597.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

荒涼。

ただ荒涼。

これが私に残っている20年前の記憶でした。

 

7S203179.jpg

【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F5.6,iso400】

 

7M303608.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso200】

 

7M303609.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

7M303611.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

硫黄の川です。

そこいら中から湯けむりがあがり、耳を澄ますと「フツフツクツクツ」とお湯の煮えたぎる音がしていました。

20年前もこんな硫黄の川を見つけては1円玉を落とし、「溶けるか??」なんて罰当たりなことをしていました。

今回は、さすがにそんなことはしませんでしたが…。

 

7S203187.jpg

【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F5.6,iso400】

 

7M303615.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

こちら、ひと際煮えたぎった湯けむりが上がっていました。

先ほどのような可愛らしい感じではなく、「グツグツグラグラ」といった感じでした。

湯煙に手をかざしてみると --- 当然のように --- ものすごく熱いことになっていました…。

 

7M303618.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso200】

 

硫黄の池です。

チロっと舐めてみました。

この美しい色とはちょっと違う感じの味がしました。

 

7M303626.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso200】

 

「極楽浜」に立ってみました。

 

7S203197.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso400】

 

昨日はずっと雨が降り続いていました。

この日は雨は上がっていましたが、モヤがスッキリと晴れることはありませんでした。

20年前にもこの場所に立って、いちばん印象に残っている風景があります。

湖越しに三角形に尖った山が印象的な写真がアルバムにあります。

 

7M303633.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

生憎、同じ景色を見ることはできませんでしたがおおよその場所は知ることができました。

色々と曖昧だった記憶の中のいくつかの景色を、新たな記憶に置き換えることもできました。

とても有意義な時間でした。

 

7M303634.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

7S203199.jpg.

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso400】

 

7M303635.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

7M303639.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

7M303649.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

恐山からの帰路、下北半島と陸奥湾を見渡せる場所がありました。

正面には、まっすぐなR297が見えます。

下北半島の付け根部分から、とにかく"真っ直ぐ"走ってきたという印象です。

そして、とても長くて遠い道のりでした。

 

7M303650.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

しつこいようですが、20年ぶりにこの場所へ来ました。

20年前は大学生でした。

当時仲の良かった4人組(男2、女2)でよくこういう遠出をしていました。

 

夕方過ぎに柏崎市を出発し、ずっと海岸線に近い下道を走り、山形との県境に到達したのがちょうど深夜0時でした。

昼夜を問わず、4人交代で常に運転し続けていました。

秋田県のあたりの道の駅で、とあるおじさんに出会いました。

 

「これからどこへ行くの」

「ハイ。恐山へ行って、帰りは太平洋側を…」

「そっか。そしたら、岩手県のココへ立ち寄ってみるといいよ」

「わかりました。行ってみますね」

 

その後、青森県のあたりで「宇部」という地名の看板を見つけ、高校野球で宇部商が好きだったSと顔を見合わせたのがその日の最後の記憶です。

恐山に辿り着いたのは午前中の早い時間だったと思います。

なので、夜通しで走っていたであろう青森県内〜下北半島の道のりの記憶はありません。

翌日の早朝にどこかの道の駅に立ち寄ったことと、下北半島の先端まで行って北海道の影を見たことは記憶に残っています。

 

その日は青森県のどこかの宿に宿泊し、翌日に岩手県を通過したんですが、前日に出会ったおじさんの教えてくれた場所へ行きました。

そしてらそこに、そのおじさんがいたもんですからビックリしました。

おじさんが笑顔で迎えてくれたこともハッキリと覚えています。

 

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/125,F5.6,iso100】

 

再びR297を走って下北半島を南下します。

 

あの時の青森県の「どこかの宿」はどこだったんでしょう。

たぶん、その時の旅の行程で唯一、ちゃんとした宿泊施設で過ごした夜だったと思います。

素泊まりで、持ち込みで宴会をした夜でした。

買い出しに向かう時にR子が「今夜は宴会だ〜」と声を発したことを覚えています。

 

以前にも書いたことがありますが、私の"放浪"は"当時"の記憶を追う旅でもあります。

この場所へ来るのはまた20年後になるのかも知れませんが、この記憶を追う旅はずっと続きそうです。

 

 

 

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:神社仏閣

湯治場へ

2019.05.21 Tuesday

 

4/29〜5/2までの"プチ放浪記"の続きです。

 

この日は4/30です。

所謂「平成最後の日」でした。

 

7M303499.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

07:06

秋田内陸線の「荒瀬駅」です。

国道沿いにあった無人駅に立ち寄ってみました。

背後に大ぶりな桜が見えますが、この旅行は「桜前線」を追うための旅でもありました。

ちょうどこの界隈の桜は満開を迎えていました。

 

7S203143.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso200】

 

それから約1時間後の08:04です。

田沢湖畔に立っていました。

 

学生時代、田沢君という同級生がいました。

自称"清純派アイドル"な男でした。

野球が大好きな、ちょいヤンチャな感じでした。

彼を思い出しました。

 

7M303506.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

ずいぶんと高所でしたので、桜もまだ開花後間もないところでした。

先日の移動と合わせて、新潟から約400kmほど移動してきました。

ほんのそれだけの移動で、これだけ季節が変わるのかと思うと不思議な感じでした。

 

そういえば、ここは「秋田県仙北市(Senboku City)」でした。

昔勤めていた営業会社で、お世話になった方が「仙北リーダー」という方でした。

数年前、佐渡に営業に来ていた姿が、これまた当時の同僚によって目撃されていました。(業種は別の業種に移転していました)

彼を思い出しました。

 

7M303511.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

それからさらに1時間後の09:04です。

所謂"湯治場"へ来ていました。

 

7M303513.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

世に言う乳頭温泉郷です。

そのいちばん奥地にある、鶴の湯温泉というところにやって来ました。

 

7M303515.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

当初の予定では、この日のうちに「恐山」に立っているつもりだったんですが、開山前ということで回り道をしていました。

「さて、この1日をどうしようか」

と思案していたところ、google先生によってこちらの温泉郷が間近なことが判明しました。

 

7M303517.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso200】

 

一般客向けの"立ち寄り湯"が開放される時間を狙って来たんですが、開放時間より1時間も早く到着してしまいました。

しかしそこは何と言ってもG/Wです。

この後目の当たりにする光景を考えたら、この「早めの行動」が功を奏したと実感するには十分で、今後の行程において大きな教訓となりました。

 

何せ、普段は"糊代"のない行動しかしてきませんでしたので…。

 

7M303519.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso1000】

 

待ち時間の1時間は、待合所で過ごしました。

いや、30分はここで過ごし、残り30分は並んでました。

 

7M303521.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

 

7M303525.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200】

 

待合所がレトロな雰囲気でとても素晴らしかったですね。

待っている方も。

 

のんびりと過ごしていたんですが、開放30分前になると表には徐々に人の列が並び始めていました。

それを見て私たちも列に並んだんですが、このタイミングで並ばなかったら、温泉にはありつけなかったかもしれません。

それほどの混雑状況でした。

 

開放される温泉の箇所が限られていたことと、そもそもあまり広くはないということもあり、脱衣所も鮨詰め状態なら、温泉も鮨詰め状態でした。

皆さん、顎までお湯に浸かりながら、自由に動けず、目だけキョロキョロ…みたいな。

長野県のあたりで、温泉に浸かっているお猿さんになった気分でした。

 

のんびりできるはずもなく、しかし、「いい湯だった」とスッキリとした気分になるには十分な温泉でした。

入浴時間はほんの10分にも満たなかったのかも知れませんが、続々と押し掛ける入浴客の渦から早めに切り上げるには絶妙のタイミングでした。

 

帰路。

県道からこの湯治場へと続く未舗装の約3kmの道は、立ち寄り湯を目指すお客さんの車で埋まっていました。

「これがG/W効果なのか」

それはさておきですが、Uターンもままならないような細く曲がりくねった未舗装道路です。

偶然の「1時間前行動」が何より功を奏したことを実感した瞬間でした。

 

今も思うことは、あの渋滞にいた方々は、いつ頃温泉にありつけたんだろうか…。

そんなことです。

あそこに並ぶ羽目にならなくてよかったと、今さらながら胸を撫でおろしているところです。

 

7M303527.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso200】

 

いつか、"立ち寄り"でなく"湯治"に来てみたいですね。

まぁ、"湯治"でなく、ゆっくりと浸かれたら良いです。

 

それにしても、前日とは打って変わって、日本中の曇り空を私の頭上に集めたようなお天気でした。

激しいとまでは言えない、ワイパー速度がどれも合わないような、とても不快に感じる雨の日でした。

 

 

 

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

 

 

山居倉庫

2019.05.18 Saturday

 

4/29の17時30分です。

この日の最後の立ち寄りポイントは酒田市の山居倉庫です。

 

7S203126.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso200】

 

7M303483.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/000,F2,iso100】

 

7S203127.jpg

【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F2.8,iso500】

 

7M303488.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso200】

 

7M303490.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso200】

 

7S203137.jpg

【α7Sii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F2.8,iso500】

 

この場所ですが、いつかは来てみたいと思っていた場所です。

今回、ようやく北日本方面を放浪してみるに至りましたが、これまでも計画したことは何度となくありました。

その頃から、この場所は立ち寄りたいスポットとしてリストアップされていた場所です。

 

実際に訪れてみて、規模だとか佇まいだとか、ネットでは知ることのできない空気感を含めた色々を感じることになるんですが、

まずは、市街地のど真ん中にあって、「え?? ここ??」というような印象でした。

そいういえば、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケ地でもあったようです。

私が幼稚園児の頃の話です。

米保管倉庫として、現在も大半の倉庫が使用されているということも素晴らしいですね。

 

これら倉庫群の佇まいと併せ、欅の並木が印象的な場所と認識していたんですが、並木は倉庫群の裏手に位置しています。

危うく見落としてしまうところでした。

地元のガイドさんでしょうか。

観光で訪れたと思しき方々と和気あいあいとしていらっしゃいました。

朝陽に照らされた姿を見たいと、そして、そんな中を歩いてみたいと思う場所でした。

 

7S203141.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso200】

 

7M303496.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso200】

 

物産館が併設されており、時間も時間だったのでさほど混雑していることはありませんでしたが、人の姿はありました。

チラっと物産館も覗かせていただいたんですが、どうしたって佐渡産品を探してしまうのは癖のようです。

当然のように、ある訳がないんですけどね。

 

さて、放浪初日となったこの日の最終到達点は、この場所から約150km離れた秋田県南秋田郡の山中でした。

当初は4/30のうちに恐山に到達したい勢いだったんですが、この時点で思わぬ事態を知ることとなりました。

 

「恐山の開山は5/1」

 

いや〜、びっくりしました。

たまげました。

…というか、前もって調べとけって話ですね。

この日のうちにできるだけ距離を稼ぎたいと考え、山居倉庫を発ってからはR7をすっ飛ばしてきました。

「すっ飛ばす」というか、「こんなに順調に車が流れていていいの??」というくらい快調な道中でした。

決してスピードを出せる車ではないのですが、むしろ、順調すぎる車の流れに沿って必死で走っていたという印象でした。

夕闇が迫る中、飛島の島影を見ることができたのも、刻々と姿形を変える鳥海山を眺めることができたことも、とても幸いでした。

ところが、最後の最後に来て、「そんなに急いでも仕方がない」という現実を突きつけられました。

(「突きつけられた」というか、「知らなかった」ということです)

 

まぁ、ケツは5/2の16時のフェリーと決まっていた訳なんですが、最悪、高速道路でも何でも使えば良い訳でして、

この時点で、むしろ「そんなに慌てても仕方がない」と、認識を新たにさせていただいたところです。

日本中の青空を私の車の上空に集めたような、放浪の1日目が終了しました。

 

 

 

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:おすすめの店

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

クラゲの水族館

2019.05.17 Friday

 

今回の放浪は、最終目的地を「恐山」としてそれ以外の行程はすべて未定でした。

基本的に下道を走ることとして「あとは、行く先々で考えればいいや」というプランでした。

 

いつも"勝手気ままな放浪"みたいな書き方をしていますが、実は綿密にプランは練られていたりします。

行き先、行程、移動時間、滞在可能時間、高速料金などなどを書き込んだ「工程表」を作るところからが旅の醍醐味です。(…と思います)

箇所によっては、走行する車線まで書き込んだりしています。

まぁ、すべては知らない道を安全に走ることと、限られた時間で可能な限り贅沢をするためのことです。

 

ただ最近は、スマホがカーナビ替わりになるので、"google先生"に任せっきりのところが多いですが…。

かつては、関東、中部、関西、四国等々、マップルが増えていくことも楽しみの1つでした。

 

7M303394.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso100】

 

話を戻します。

 

4/29の12時です。

鶴岡市の加茂というところに来ていました。

さして広くはない漁港の、石垣の防波堤と赤い標識灯が印象的なところでした。

 

7M303400.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso100】

 

何でしょう。

ちょっとした既視感に襲われました。

ドラマか何かで見たことがある景色に思えました。

本日現在、まだ思い出せていません。

 

実は、ここへ来る道中に「琴平荘(Konpira-Sō)」という大人気らしいラーメン屋さんがありまして、

行列は覚悟の上で、このお店へ挑戦してみることにしました。

 

お店へ到着したのは、開店から30分が経過した11時30分だったんですが、そこで得た番号札は「116」でした。

大きな旅館の大広間が"食堂”となっていて、

そこへ続く通路やら客室やらにお客さんが --- 床に座ったり、ソファに座ったり、畳に寝転がったりして --- 並んでいました。

大広間へ案内されている方の番号はまだ30番台でした。

30分で30番台ということは、単純に考えたら私たちが大広間へ案内されるのは2時間半後ということになります。

 

しかし、ここは迷いなく「待つ」と決めました。

番号札を持ってそのまま外出して時間をつぶすという方もたくさんいらっしゃったようなので、私たちも外出して時間をつぶすことにしました。

その"待ち時間"の最中に足を停めたのが加茂の漁港でした。

本当のところは、待ち時間を利用してクラゲで有名な鶴岡市立加茂水族館へ行ってみようという魂胆だったんですが、長蛇の列でした。

「さすがG/W」という混雑ぶりでした。

 

7M303411.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2.8,iso1250】

 

14時30分。

ようやくラーメンにありつきました。

まさに"予定通り"です。

 

シンプルな中華そばです。

メニューは基本的には「こってり」と「あっさり」です。

なかなか来ることもないだろうと思った私は、一遍に両方をオーダーするという暴挙に出てみました。

そして、最初に出てきたのが「こってり」でした。

 

7M303415.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2.8,iso1250】

 

こちらが「あっさり」です。

どんぶりの文字の色が違います。

それ以外の違いはありません。

 

お味につきましては「美味しい」と言うに十二分なものだったと思います。

好みもあろうかと思いますが、私の好みともマッチしていました。

ただ、2種類の味のラーメンを交互に食べたため、味の差についてはまったくわかりませんでした。

(先に「こってり」に口をつけてしまったのも災いしました)

 

これにつきましては、食い意地を張りすぎた私自身のミス以外の何物でもありません。

1杯のラーメンに神経を集中して食べれば良かったものを…と後悔しているところです。

"同時食い"も"3時間待ち"も2度としないことと思います。

琴平荘さん、たいへん失礼をいたしました。

そして、ごちそうさまでした。

「美味」でした。

 

7M303418.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2.8,iso1250】

 

さて、琴平荘をあとにし、再び先ほどの海岸線を進みます。

道中、お祭りにも遭遇したり…。

これだけ本格的なお祭りで車を停められたのはここだけですが、何か所かで「お祭りか??」というところがありました。

 

7M303420.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6400,F2.8,iso100】

 

15時15分。

先ほどは長蛇の列だった加茂水族館の駐車場もいくぶんか落ち着きを取り戻していました。

3時間も待ったことに比べたら、多少並ぶことなんて何ともないような心境になっていました。

水族館内らしい可愛らしい横断歩道を渡り、水族館へと向かいます。

 

7M303434.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso6400】

 

7S203102.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F4,iso6400】

 

すごいんですね。

倒産直前からのV字回復を遂げてここまでやってきた水族館なんですね。

数種類のクラゲを導入したところから、「世界一のクラゲの保有を目指す」という方針を掲げて、それに向けて突き進んできたそうです。

 

7M303447.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso6400】

 

館内は鮨詰め状態でした。

通路は一方通行です。

そして、青いラインで2つの通路に分けてあります。

水槽に近い方は「じっくり観る方」、水槽から遠い方は「遠目から見るだけでよい、追い越し車線」です。

このあたりも工夫がなされているんだなと思いました。

 

水槽内の撮影についても、混雑状況によって違ってくるようです。

空いている時はじっくり撮影できますが、混雑しているときは「撮影はご遠慮ください」となります。

この日は、ところどころで「撮影はご遠慮ください」な状態でした。

スタッフの方が要所要所に配置され、交通整理をしていらっしゃいました。

 

7M303459.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso1600】

 

どなた様も見たことのある絵ですね。

加茂水族館を代表するスポットです。

 

7M303463.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso1600】

 

7S203115.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F4,iso6400】

 

7S203121.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F2.8,iso6400】

 

月並みですが、癒されました…。

有名なスポットだけに、お客さんの大半が立ち寄り、自撮りを始め、お子さんにポーズを強要(笑)していました。

ただ、スペースとしては広いため、水槽を囲うようにした階段状のスタンドに腰掛けてウトウトするには十分でした。

 

とても素敵な --- 想像通り、期待通りの --- 場所だったと理解しているんですが、私は後続のご家族に気を取らすぎてなかなか集中できませんでした。

そのご家族とは、母と子(男の子2人)と旦那さん(男)の4人家族でした。

 

きっと、お母さんが来たかったんでしょう。

旦那さんは逆らえなかったんでしょう。

お子さんは半ば強制的だったんでしょう…。

 

お母さんの「どう?? 癒されるやろ??」の声に、お子さんは「ぜんぜん」と素っ気なく答えていました。

それに対しお母さんは「はぁ?? 何でや?? 癒されるって言えや!!」

 

カメラを持って嬉々として走り回るお母さんに対し、終始冷ややかだった男性陣との対比が印象的でした。

それでも、お母さんは満足気でとても楽しそうにしていらっしゃいました。

きっと当該ご家族にとっては楽しい1日だったんだろうと理解しているところです。

私は勝手に疲れました。

 

 

 

JUGEMテーマ:おすすめの店

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:名所

R7

2019.05.16 Thursday

 

G/Wの前半4日間にプチ放浪をしてきました。

私がこうした大型連休に放浪をするようになって久しいですが、北へ向かうのは初めてかも知れません。

 

7S203069.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F5.6,iso200】

 

出発の朝、佐渡汽船両津港のカーフェリーの甲板からの朝焼けです。

ただ体だけ乗船するなら何の苦労もないんですが、車を積んで島を出るとなると色々あります。

事前に予約をして、事前決済をして、当日は車検証を持って窓口へ行き、車ごと乗船してから、車の位置を忘れないようにして客室へと向かいます。

客室で場所を確保して、ホッと一息です。

そして、とてつもない解放感に羽を広げられる瞬間が何より好きです。

 

7M303368.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

そして出港です。

いつもどおり、冷ややかな目をしたウミネコが私との距離感を図っています。

背後に映るのは、世に言う「おけさ灯台」です。

 

7S203075.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

ちなみに、記事タイトルは「R7」ですが、ここはまだ「R350」です。

新潟港から両津港を結び、そこから国仲平野を横断し、真野湾に突き当たったところから南下して、小木港から直江津港へ。

この海上も含めた道路が「R350」です。

 

7M303375.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

新潟へ上陸を果たし、順調に北上します。

浜口浜という海岸線で、一旦休憩です。

松林とソーラーパネルと風車ばかりが印象に残る海岸線です。

 

7M303377.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

目を移すと、粟島が目前に迫っていました。

写真左手前の海上に写っているのは、岩船沖油ガス田です。

ちなみに、記事タイトルは「R7」ですが、ここはまだ「R113」です。

 

7M303384.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

この海岸線を走った記憶は2度ほどあります。

1度目は大学4年の秋。

2度目は佐渡へ戻って1年目の秋です。

1度目は深夜だったので、周辺の風景を見ることができませんでした。

2度目は、、、記憶にございません…。

 

ちなみに、記事タイトルは「R7」ですが、ここはまだ「R345」です。

釣り人口はすさまじいなと思いました。

皆さん、小さなボートを小さな岩に上陸させ、釣りをしていらっしゃいました。

それこそ、岩という岩に釣りを楽しむ方の姿が見えました。

 

7S203080.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

新潟漁協山北支所のあたりです。

見ている風景は佐渡のそれと変わりはないように思えました。

ただし、国道に沿って線路や駅があるあたり、佐渡にはない風景でした。

 

7S203084.jpg

【α7Sii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F5.6,iso200】

 

新潟県から山形県に入りました。

波渡崎灯台(Hatozakitōdai Lighthouse)灯台からの眺望です。

国道脇にある車3〜4台が停められる退避場のような場所でした。

それでも、次から次へと車がやってきました。

雪を被った鳥海山(Mt.Chōkai-san)の姿が迫っていました。

 

7M303392.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

振り返ると、沖合の島に独特の存在感を放つ当該が見えました。

留棹庵島灯標というのだそうです。

地元・相川の沖合に聳える「一里島灯台」を思い出してしまいました。

 

7M303387.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

7M303391.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F5.6,iso200】

 

何せ美しかったです。

鳥海山。

空気が澄んだ時には佐渡からも見えますからね。

ちなみに、この日はこの付近からも佐渡 --- の最高峰・金北山(Mt.Kimpoku-san) --- が見えました。

日本中の青空を私の頭上に集めたような1日でした。

 

ちなみに、記事タイトルは「R7」ですが、ここは「R7」です。

ようやく「R7」です。

 

 

 

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:おすすめの店

Today

2019.05.02 Thursday

 

佐渡へ帰ってきました。

4/29〜5/2までの日程で下北半島へ行ってきたところです。

 

7M303697.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/1000,F5.6,iso100】

 

早め早めに動いたことで、渋滞とは無縁の道中でした。

久し振りに自分の布団で足を延ばして寝られると思うと、安心してお酒が進みます。

 

 

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:

下北半島にて

2019.05.01 Wednesday

 

下北半島に来ています。

 

7M303634.jpg

【α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

「恐山」です。

 

7M303661.jpg

【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/125,F5.6,iso100】

 

大学生の時以来、20数年ぶりでした。

当時は、昼夜を通し4人交代で車を運転していたため、私が後部座席で寝ている間にたくさん移動したんでしょう。

青森県の日本海側の夜の風景を見て以来、恐山へ到着するまでの風景は記憶がありません。

昨日は下北半島をひたすら北上して来たんですが、こんなに遠いとは思いもしませんでした。

 

7S203227.jpg

【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,5,F8,iso2500】

 

今日の"終着駅"は天童市でした。

下道を500km以上移動してきました。

しかし、運転するということは何事にも代えられないストレス発散方法です。

何度となく「本土に住んでいたらなぁ…」と思ったことか。

 

さておき…。

今日から「令和」ですね。

令和になった瞬間なぞは、ローソンむつ赤川町店の駐車場の車内で熟睡していましたから、知るすべもございませんが、

5月1日の朝に購入した新聞や以降のニュース等からは祝福ムードが漂っていますね。

30年前は国全体が喪に服しているような雰囲気でした。

今回のような改元の瞬間は中々感じられる経験ではないんだろうななんて、移動中の車中で思っていました

 

前回は「平成」と改元されてから、それが世に浸透するまでに多少の時間を要したような気がするんですが、

今回は、5/1の瞬間から世の中は「令和」の顔をしているんだと感じています。

私自身、次の改元の瞬間を迎えられるかどうかはわかりませんが、今日という日は、私の人生においていつまでも記憶に残る日となりそうです。

 

 

 

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:神社仏閣

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 

R17 VII

2019.04.08 Monday

 

先のR17経由東京遠征の続きです。

これで最後です。

正確には"界隈"です。

 

7S200079.jpg

【α7Sii,LA-EA4,70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F5.6,iso200】

 

県道333号線からの眺望です。

この場所を見つけたのはもう4年も前です。

「この景色は反則だろ…」

思わずつぶやいてしまった場所でした。

 

7S200082.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso640】

 

今回の放浪で最後の撮影です。

 

7S200084.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso640】

 

既に「R17」は「R8」に合流し、そこからまた信濃川を1本挟んだ県道を走っていました。

 

7S200086.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso640】

 

長岡市を走っているあたりから、とてもキレイな夕陽が照らしていたのでどこかで車を停めたいと思っていたんですが、やっとそんな場所を見つけました。

時刻は18時10分でした。

いつもどおり、糊代のない行程を進んでいました。

ここへ来て、ようやく「新潟港発の最終フェリーに間に合うだろうな」と胸をなでおろしていたところです。

 

まぁ、乗り遅れたら乗り遅れたで、それはそれで良かったんでしょうけれど…。

 

7S200087.jpg

【α7Sii,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso640】

 

飛び石連休に休暇をあてがい、約4日間の楽しい行程でした。

数週間も前からこの行程をどんな風にしようかと考えている頃がいちばん楽しいですね。

いざ直前になると、船の予約を取っていなかったとか、タイヤを履き替えようかどうしようかとか、色々とありますが…。

 

R17は、ただ車を走らせているだけで満足感がすごいです。

「今、大好きなR17を走っている」

そんな実感を噛みしめながら、とにかく楽しませていただきました。

 

移動の時間帯はどうしても日中ばかりになってしまいますが、やっぱり撮るなら夜の「R17」かなと思います。

次回、こんな機会を得ることができるのはいつになるのかはわかりませんが、その時は事前準備段階から、昼夜を逆転させて望む必要があるかも知れません。

何にせよ、無事故無違反で帰還できたことに安堵しています。

 

 

 

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:夕景

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ