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秋晴れの越佐航路

2017.09.27 Wednesday

 

そして滞在時間30時間とちょっとの新潟市をあとにします。

 

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この日は高校野球の秋季新潟県大会の決勝戦、3位決定戦が行われる日でした。

そちらの観戦に行こうかな…なんて思ったり、、、

 

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また、すぐ近くのホテルに宿泊していた先輩お2人と一緒に競馬にでも行ってみようか…とか、、、

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

はたまた、上越線に乗り込んで、土樽駅まで行ってやろうかなんて…。

色々な考えが頭をよぎり、船に乗り込むことを躊躇させてくれました。

 

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…が、そこは未練たらたらでいたって仕方がありません。

「えぃっ」とばかり、ジェットフォイルの切符を買い求めて船に乗り込みました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

こんな良いお天気でしたから、カーフェリーの甲板で海を眺めながらゆっくり帰ることも考えたんですが…。

ま、そんなことをしていたら、また何か憂鬱な気分になってしまいそうな気がしたため、ここは一気に越佐海峡を突っ切ることにしました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

信濃川の河口を過ぎ、遠くに新潟市のビルの影や、その向こうには弥彦・角田両山の山影が見えます。

 

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やがて先発のカーフェリー・ときわ丸を追い越しにかかります。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

もっと早くに追い越すと思っていたんですが、以外とときわ丸の逃げ足は速かったようです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

ときわ丸を見送り、やがて意識を失いました…。

ジェットフォイルの所要時間は約1時間です。

「初めて佐渡へ渡るんだ」というような顔をして、やがて近づいてくる島影を見つめてみようと思ったんですが、、、

気が付いたら、佐渡島はもう目と鼻の先でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

やがて「おけさ灯台」をかわし、両津港湾内へと入ります。

「ヤレヤレ」と現実を受け止めます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

冒頭にも書いた通り、新潟市の滞在時間はわずか30時間とちょっとでした。

その間、懐かしい顔や久しぶりの顔、そして新たな出会いなんかがありました。

色々な意味で「縁」を感じた30時間でした。

 

佐渡汽船両津港ターミナルに上陸し、最初に感じたのは島らしい「潮の香り」でした。

半分意識を失っていたこともありますが、そういった様々な「縁」に後押しされ、後ろ髪を引かれながらも”憂鬱”になることはありませんでした。

皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

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Kotodama Cafe & chotto Bar リタ

2017.09.26 Tuesday

 

西堀6番館ビルの1階にある「ことだまカフェ&ちょっとバー リタ」さんです。

落ち着いた、ちょっとお洒落にシャレた空間です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/80,F2.8,iso1600】

 

今年の春以来、お邪魔するのは2度目です。

ハンドドリップのコーヒー、日本酒、貴重なワインや洋酒が楽しめるお店です。

なので、前回来た時も「次回は飲みに来たい」と思っていたんですが、またしても真っ昼間に来てしまいました。

 

お店の名前にもありますが、佐渡出身のことだま遊書作家・竹谷千絵子先生の作品の展示販売もしています。

メニューのあちこちに「佐渡産」とあるのも嬉しいところです。

 

私が島を離れてどこかで外食する際、吉野家以外のお店で食べるのはほぼ100%ラーメンです。

…が、このたび、ついに禁を犯してしまいました。

挽き肉と玉ねぎだけのカレーにコーヒーをいただきました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/80,F2.8,iso1600】

 

こちら、南魚沼産の有機栽培のトマトだそうです。

なんというか、トマトらしい、土の香りがしました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/80,F3.2,iso1600】

 

そしてこちらは魚沼市の永林寺の雲蝶豆です。

ちなみに、雲蝶(うんちょう)とは、東洋のミケランジェロと言われた彫師・石川 雲蝶 さんのことだそうです。

酒と女と博打が大好きで「めっちゃ繊細で大胆ですっごい彫刻を施した」んだそうです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/80,F3.2,iso1600】

 

そしてコーヒーです。

私、コーヒーの味なんてわかりませんけれど、そこはやっぱり”違うな”という感じがします。(…と思います)

豆の粒子が整然としているような感じがしました。(…と思います)

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/80,F2.8,iso1600】

 

そしてこちらは「ちえこの肉巻きじゃが」です。

コーヒーを飲み終え「さて…」と席を立とうとしていたところ、突然姿を現したのが”ことだま千絵子”先生でした。

「あら〜、華さん来てたの??」と。

「たいへんご無沙汰しております」と。

「ちょっとちょっと、コレ食べてみて」とお出しいただいたのが、こちらの肉じゃがでした。

こちらのジャガイモは佐渡産とのことで、大胆に肉巻きされた1個を形そのままに口に運ばせていただきました。

幸せいっぱいの満腹感です。

 

ちなみに、トマトや雲蝶豆は”サービス”でした。

実は、私、メニューにあった「チキンラーメンの燻製」(酸っぱさが病みつきになるそうです)をお願いしたんですが、生憎、私の来る前に

大量のオーダーがあったそうで、この日は品切れになってしまっていました。

「その代わりに…」という訳ではありませんが、マスターからのお心遣いという訳です。

 

そうそう。そのマスター。

「こういう大人になりたい」というお手本のようなカッチョイイマスターです。

余裕を感じる男って、やっぱりカッコいいです。

私がカメラを手にしていたこともあり、ちょっとした”カメラ談義”なんかもさせていただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。

前回から時間が経ってしまっていたので、まだちゃんと顔を覚えていただけていないので、しっかりと顔を覚えてもらえるよう通いたいと思います。

 

今回は車を持参して来た訳ではないので、どこか遠くへ行く…ということは諦めていました。

しかし、ここで千絵子先生にドライブに誘っていただき、村上市までデートさせていただく機会を得ました。

村上市では「かどや」さんという酒屋さんに立ち寄らせていただいたんですが、そこでは佐渡が誇る酒蔵「金鶴(加藤酒造店)」さんのお話になりました。

 

「先日、社長さんの息子さんに来ていただいたばかりで、その前には社長さんにも来ていただいて…」

とのことで、私自身も金鶴の社長さん、息子さんにはいつもお世話になっているもんですから、思わぬ”出会い”に感謝しきりでした。

このあと佐渡へ戻り、真っ先に金鶴の社長さんに会いに行ったところ「おぉ、かどやさんに行って来たんだってな」と、既に情報は駆け抜けていたようです。

 

「リタ」さんから始まった一連の繋がりが、こうして不思議な縁を結んでくださいました。

ちなみに「リタ」とは「利他」です。

文字どおり私に幸福を運んでくださいました。

 

是非とも、西堀6番館ビルの一角にあるこのお店へ足を運んでいただければと思います。

皆さまに幸福が訪れることをお約束いたします。

 

 

 

【お礼】

雲蝶さんにつきまして、情報提供くださいました「佐渡旅(sadotabi)」の佐渡旅人★なぐもさん、たいへんありがとうございました。

 

 

 

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新潟市内をぶらり散歩

2017.09.25 Monday

 

新潟駅の周辺です。

駅前の大通りから1本2本横へ入ったあたりです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/3200,F2.8,iso100】

 

周辺は、飲み屋街です。

新潟市内に宿を構える時は、たいていこの周辺の安宿です。

 

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そういえば、前日は新潟へ到着すると時を同じくして雨が落ちて来ていました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

冒頭の写真のビルです。

このビルだけ色を失っているかのようでした。

このビルの一角の階段を上がったところにはかつて居酒屋がありました。

新潟市内で営業のお仕事をしていた時は、そのお店が職場の飲み会の集合場所のような感じでした。

 

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東大通へと向かいます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

新潟駅を背にし、ここをまっすぐ進めば萬代橋。

そして古町へと続きます。

萬代橋の手前から、信濃川に沿って下流へ向かえば佐渡汽船新潟港ターミナルです。

新潟駅から佐渡汽船までは歩いて約30分くらいでしょうか。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

万代シテイのあたりです。

何かイベントがあったようです。

やたら人が歩いていました。

地ビールとか並んでましたが、この時間から酔っ払いになる気はまだありませんでした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

かつての新潟市のランドマーク的存在であった「レインボータワー」です。

今はもう稼働していません。

…が、相変わらず存在感を放っています。

何となく根元付近をウロついてみました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2500,F2.8,iso100】

 

万代橋に差し掛かりました。

上流側を望みます。

写真中央奥に見える山影は、名峰・弥彦山です。

 

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なかなか陽射しが強い時間帯でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2500,F2.8,iso100】

 

先ほどまでビルの日影を伝うようにして歩いてきました。

意を決してこの陽射しの中に突き進みます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2500,F2.8,iso100】

 

下流側を望みます。

向かって右に見えるタワーは朱鷺メッセ

その後方に佐渡汽船新潟港ターミナルがあります。

この日は朱鷺メッセでGLAYのコンサートなんかがあったようです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2500,F2.8,iso100】

 

干からびることなく万代橋を渡り切りました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2500,F2.8,iso100】

 

礎町という交差点です。

ここから、本町、東堀、古町、西堀と続きます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

ビルのディスプレーにお酒が並んでいました。

酒どころの新潟です。

ただし、ここでは試飲できません。

新潟駅内の「ぽんしゅ館新潟駅店」へ行くと、すべての蔵元の利き酒が出来たハズです。確か。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/60,F2.8,iso100】

 

新潟出張の際、打ち合わせや時間調整でよく利用したドトールです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F3.2,iso100】

 

正面にはNEXT21が聳えています。

新潟市中央区役所の機能が移転してきたんだそうですね。

 

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このあたりから、ラーメン屋の数が急に増えます。

ラーメン好きとしては食べ歩きでもしたいところですが、まともに全部回ったら大変なことになりそうです。

(時間とか、体調とか…)

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

本町中央市場商店街です。

所謂「にいがた人情横丁」です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/640,F2.8,iso100】

 

昔ながらの風情を残すこちらの商店街は、ブラタモリでも紹介されていましたね。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/640,F2.8,iso100】

 

量り売りとか、浜焼きとか、、、こんなところで缶ビール片手に昼間っから酔っ払いになってみたいです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/640,F2.8,iso100】

 

さて、ボチボチお昼にしようか…と行ったところで向かった先は、、、

 

 

 

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少しだけ島の外へ

2017.09.22 Friday

 

例年ですとこの時期に大型連休を作って放浪しているところですが、今年はどうやら叶いそうにありません。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/20,F2,iso6400】

 

それでも「気持ち程度…」ということで船に乗ってみました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/8,F2.8,iso6400】

 

ま、用事もなく船に乗るはずもなく、今回は学生時代にお世話になった先輩方との酒席に向かっています。

ま、酒席は明日の夜ですが、今夜はせめて日常を離れて異空間に身を置いてみようかな…と。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/13,F2.8,iso6400】

 

明後日のお昼前にはまた佐渡へ帰って来ます。

ほんの僅かな”お出かけ”ですが、多少の解放感には浸れるかと思います。

明後日、佐渡へ帰る船の窓から見える景色がどんな風に映るのか…。

それだけが少し怖い気がします。

 

 

 

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大内宿にて II

2017.07.06 Thursday

 

今回の「大内宿ツアー」

実は発案したのは私でもなく、S君でもS君の奥様でもありませんでした。

もう1人、唯一昼間からビールでも飲んでいらっっしゃった先輩の発案によるものです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

私にとっては14年ぶりの大内宿でした。

14年前の記憶は朧気です。

朧気というか、あまり印象に残っていない…というのが本当でしょう。

 

その時は大型バスに乗ってのツアーだったため、こちらの滞在時間も1時間程度と限られていました。

昼食は昼食で別の観光地で設定されていたため、こちらで「ねぎそば」を食べるような機会もありませんでした。

今回も正直なところ「大内宿?? まぁ、いいけど…」くらいの気持ちだったことは否めません。

しかし、時間に制限されずじっくりと歩いてみるということはとても大事ですね。

 

佐渡の観光もこうしたツアーに長らく依存してきたんだと思います。

良し悪しありましょうけれど、私のように後者寄りに働きかけることは少なくないと思います。

こうして時間を得たことで私はこの大内宿に対する記憶や印象を新たにすることができました。

正直「また来たい」と思うようになったことは大きな収穫でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

その14年前にはこんな席があったのかどうか…。

「美人専用」

どなた様も座る様子はありませんでした…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

駐車場から街道へ足を踏み入れて最初に目に留まった“カフェ”です。

食事を終え、街道をぐるっと一回りしてくる頃にはお茶の1杯でも飲みたくなるだろう…と。

S君の奥様の目論見どおり、最後に立ち寄ったのが「大内宿 分家玉や」さんです。

 

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外から中を覗いただけで「入りたい」と思わせてくれるお店でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/30,F2.8,iso400】

 

所謂、古民家カフェというものでしょうか。

オーダーと精算は玄関入ってすぐのレジカウンターで済ませ、あとは「空いてるお席へご自由にどうぞ」というスタイルです。

 

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窓際に面した席を選びます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/20,F2.2,iso400】

 

ハイセンスな小物が光ります。

たいていこうした雑感ノートは小さなお子様の落書き帳となるこが多いと思いますが、ご多分に漏れず、こちらのノートもそのようになっていました。

ただ、これだけの色鉛筆が用意されていますから、なかなかこだわりのある作品もありました。

いちばんは、筋肉ムキムキのアンパンマンでした。

アンパンマン率は非常に高かったようです…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/20,F2.2,iso400】

 

今にも鳴りだしそうな黒電話です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/20,F2.2,iso400】

 

お祭りの写真がアルバムに飾ってありました。

この日の翌日がこのお祭りなんでしょうね。

月並みですが、とても良い写真ばかりでした。

せっかくカメラを持っているのなら、こんな写真を撮らなければ…。

そんな風に思う写真ばかりでした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/20,F2.8,iso640】

 

私たちがこのお店へお邪魔した時、店内には4人のお客さんがいらっしゃいました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/25,F2.8,iso640】

 

もし、この近所に住んでいたら毎日通い詰めるのかな…とか。

その時はその時でそうはならないんだろうな…とか。

“非日常”ならではの思考回路です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/80,F2.8,iso500】

 

ここへ来るのと前後して雨は完全に上がっていました。

そして急激に気温が上昇していました。

店内はエアコンなんかが作動していた様子はありませんでしたが、外気の暑さが嘘のような涼しさでした。

開け放しの窓からは時おり涼しい風が流れ込んできていました。

アイスコーヒーにプラスし、ブルーベリーのパフェをいただきました。

 

「ずーっと15時でいいじゃない」

心地よい空間に、冷たいもので喉を潤しました。

「15時」を満喫させていただきました。

 

私たちと入れ違いに大勢のお客さんが入ってきました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

ひとしきり「大内宿」を堪能し、再び乱雑な運転に揺られました。

18時発のジェットフォイルに乗船するにはまだ少し時間の余裕がありました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/100,F2.8,iso100】

 

S君が連れて来てくれたのは「白虎隊十九士の墓」でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/100,F2.8,iso100】

 

たいへん恥ずかしながら「白虎隊」についての知識をほとんど持ちあわせておりませんでした。

一般的には会津城が落城した(誤認)ことを悲観して自刃したとされていますが、唯一救出された 飯沼貞吉 氏によって語られた事実は、

会津城が落城していないことを確認したうえで、武士の本分を明らかにするために自刃に及んだというものです。

 

かつて白虎隊の少年20名が会津城を見下ろした場所に立って、自分が若くしてそのような行動ができるものかと深く考え込みました。

せめてこれからは日本人の本分を明らかにするような生き方をせねばと心に刻んだしだいです。

その前に、日本人の本分とは何でしょうか??

 

ちなみに私、幼稚園の時のお遊戯会が「白虎隊」だったんです。

訳も分からぬまま振り付けのとおりに踊り、最後は2人1組で互いに刺し違えるというフィナーレでした。

今考えると、すんごい幼稚園だと思います…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

新潟から福島へと向かう道中、そして大内宿の序盤は雨でした。

それこそ、一時は“大雨”というような降り方でした。

しかし、雨は少しずつ上がりはじめ、白虎隊のお墓をあとにする時分には薄い晴れ間が覗いていました。

短い時間ではありましたが、久しぶりに「遊んだなぁ」と実感できる時間でした。

 

乱雑な運転には辟易としましたが、翌日にサイクリングレースを控えるにもかかわらずお付き合いいただいたS君。

そして、せっかくの休日に私たちの我儘に一緒にお付き合いいただきました奥様。

昼間っからビールを飲んでいらっしゃった先輩。

たいへんありがとうございました。

 

S君ご夫妻におかれましては、8月に佐渡へ遊びにいらしていただけるとのことで、その際には私が手足にならせていただければと思います。

またお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

 

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大内宿にて I

2017.07.03 Monday

 

唐突ですが「大内宿」へ行ってきました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

昨日の記事にも書いたんですが、そもそも佐渡を離れること自体がとても久しぶりでした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

今年はG/Wも島で静かにしていたわけですし「どこか遠くへ行きたい…」が、このところ呪文のように口をついて出ている状態でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

そんなタイミングでかつての仕事仲間 --- 仲間なんてもんじゃないですね。大先輩…。恩師とでも言うべきでしょう --- であるS君の登場です。

前夜、久しぶりに再会の盃を交わしたところだったんですが、S君におかれましては「明日もヒマなんだよね〜〜…」とのことで、

この日は朝から車を走らせていただきました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.2,iso1250】

 

「大内宿へ行きたい」と前夜から伝えてあったんですが、道を間違えて迷子になる時間も含めてお昼前に大内宿へ到着させるあたり、さすがはS君です。

S君の奥様も含めた総勢4人の小旅行。

まずは腹ごしらえです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.2,iso1250】

 

私たちが到着した時、既に3箇所(+臨時1箇所)ある駐車場のうち2箇所が満車となっていました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.2,iso1250】

 

我々が入ろうと思ったお店「大内宿 三澤屋」さんも、玄関は順番待ちの人で溢れていました。

それでいて待ち時間を伺ったところ「20分くらい…」とのことでしたんで、ここは当然、待たせていただきました。

実際の待ち時間は10分弱程度で済んだのも、この時間帯に到着を間に合わせたS君のドライビングテクニックの賜物というものでしょう。

…あまりに乱雑な運転だったため、多少車酔いしそうでしたが…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.2,iso1250】

 

大内宿といえば「ねぎそば」ですね。

(私はここへ来る道中で初めてその存在を知らされましたが)

結局不器用な私はネギを箸がわりに使うことはできませんでしたが、お味といい、量といい、申し分のない一品でした。

これだけのサイズのネギを生でかじったのはもちろん初めてですし、この他にニンニクの素揚げなんかも食しましたんで、口の中はたいへんな香りでしたが…。

 

普段私が敢行する行き先のみ重視した“放浪”では、こうして“食”を堪能する時間は含まれていません。

やっぱりこういった食文化に触れるということは旅の醍醐味なんだなと改めて感じ入ったしだいです…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/50,F2.8,iso2000】

 

茅葺屋根の店内はその造りも非常に独特でした。

満席の店内でしたからくまなく様子を見ることもできませんでしたが、その意味では、店内に入るだけでも価値があったというものです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

私たちが到着し、そしてお店へ入る頃はそれこそ“土砂降り”でした。

食事を終えて外へ出ると雨も小康状態となっていました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.8,iso100】

 

伝統工芸品、当たりつき玉こんにゃく、民芸品、小物なんかが並ぶ町並みを行きます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.8,iso100】

 

こちら「たまき屋」さんで私が購入したのは「納豆鉢」です。

普段、あんまりこういった場所でお土産品の類を購入することはないんですが、納豆を混ぜるための取っ手つきの鉢に心惹かれました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.8,iso100】

 

どのお店もそうですが、“見せ方”が上手です。(…と思います)

あれだけ色々な商品を街道に沿って並べているわけですから、下手をすると“雑然”としてしまいそうですが、どこも“整然”としています。

そして色彩豊かです。

どこのお店も覗いてみたくなりますし、写真に撮りたくなりますし、もちろん、買いたくなります。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso100】

 

街道のいちばん奥にはこんな急な階段があります。

先ほどから、街道の奥にある高台から写真を撮っている方の姿が見えていました。

皆さん、この階段を上ったところから街道を見下ろしていたようです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

皆さんにならって私たちも階段の上へと駆け上がりました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

高台の木々の隙間から見下ろすかつての宿場町です。

この翌日(7月2日)は「半夏祭り」だったそうです。

なるほど、ここまで来る道中ではのぼりや雪洞を立てる方の姿がありました。

お祭りになると「出発行列」や「山車」も見られたそうです。

 

1日違いを“残念”と思いそうにもなりましたが、そんな日に来てしまったら先ほどのような美味しいお蕎麦を食べられたかどうかもわかりませんし、

のんびりと街道を散策するなんてこともできなかったかもしれません。

この日のところは“幸運”と捉えることとします。

 

雪の頃や夜にここへ立ちたいとは思いましたが…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F2.8,iso100】

 

雨も上がり、気温がぐんぐんと上昇していました。

折り返しです。

 

 

 

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霧雨の越佐航路

2017.07.02 Sunday

 

船に乗るなんてずいぶんと久しぶりのような気がしていました。

少なくとも“今年度”に入ってからは初めてじゃないかと思います。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1600,F2.8,iso100】

 

9時15分発のカーフェリーです。

出向時間の10分くらい前にターミナルに到着するのが常です。

改札は出航20分前に開始となりますが、性格的に“並ぶ”ということが好きでありません。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/800,F2.8,iso100】

 

なので、いつも際どい時間に行って、並ぶこともなく乗船しています。

それで、空いていれば広々と大の字になって寝られるんでしょうし、混んでいれば仕方がない…という考え方です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F2.8,iso100】

 

この日もいつものように出航10分前くらいに到着し、切符を購入しました。

ところがまぁ、久しぶり過ぎたんでしょうね。

切符を買ったは良いとして、そのまま乗船することを忘れていました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/800,F2.8,iso400】

 

お土産屋さんのあたりをウロウロしていると「カーフェリー、間もなく出航いたします」とのアナウンスが…。

スマホの時計を見て、出航2分前であることに気づき、大慌てで改札をくぐりました。

たぶん、改札を通った最後の1人だったんじゃないかと思います。

いや、迂闊でした…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso1600】

 

風もなく、波もなく、青空もなく、ひたすら曇り空に霧雨の越佐航路でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso1600】

 

動きがあったとすれば、船内で遊んでいた姉妹の姿くらいでしょうか。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso1600】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso1600】

 

背後から、お土産を購入中と思しきお母さんの声がしました。

「ちょっと〜、お姉ちゃんなんだから(下の子を)ちゃんと見ててよっ!!」

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso1600】

 

大丈夫です。

お姉ちゃんはちゃんと“お姉ちゃん”してましたから。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/800,F2,iso100】

 

この日は船内の2時間30分の間に読み込まなければならない資料なんかがありました。

ずっとスナックのソファで過ごしていたんですが、ふと窓の方に目線をやると新潟港発のジェットフォイルが沖合を走って行きました。

写真中央やや右側の水平線上にジェットフォイルの姿が見えるでしょうか…。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1600,F2.8,iso100】

 

信濃川の河口付近に差し掛かります。

間もなく新潟港です。

ヒジョーにまったりとした空気や風景の連続だった2時間30分ですが、霧雨の空を映して明るく淡く青みがかった海を見て

「こんなのもたまには良いんじゃないか」と思った越佐航路でした。

 

 

 

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新潟市内をぶらり

2017.03.18 Saturday

 

新潟市内を練り歩いていました。

行き先は決まっていたんですが若干時間がありました。

そんな時は交通機関によらず、自らの足で歩くのが常です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/4000,F2.8,iso100】

 

佐渡汽船新潟港ターミナルから朱鷺メッセへと続く連絡通路を経て、信濃川に沿って歩きます。

風は多少冷たくはありましたが、空の色と相まって気持ちの良さが勝りました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

柳都大橋(りゅうとおおはし)の上から今歩いてきた方面を振り返ります。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

柳都大橋を渡りきったところでちょっと目に留まる建物がありました。

古美術店のようでした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

そこから道路を横断すると良い感じの割烹がありました。

メニューに「佐渡産」の文字やお酒の銘柄に佐渡のものがあるかどうかを探すのが常です。。。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

続いて目に留まったのが金比羅神社です。

ここからちょっとしたアーケードの商店街が続いていました。

夏の夕暮れの頃に歩きたいと思う場所でした。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

太い道路を避け、ごみごみとしていそうな小路を選びながら古町方面へと進みます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso100】

 

世に言う「鍋茶屋通り」へやってきました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F2.8,iso100】

 

隠れ家的なお店や割烹がところ狭しと並んでいます。

芸者さんが歩いていそうな通りです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1000,F2.8,iso100】

 

新潟市内には1年ほど住んでいたことがありましたが、私のアパートは新潟駅周辺でした。

なので、信濃川を隔てた古町方面へ来た記憶はほとんどありません。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/640,F2.8,iso100】

 

今もこの界隈に飲みに来たり遊びに来たりということはありません。

たまに時間がある時にふらりと歩いてみるくらいのもんです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/640,F2.8,iso100】

 

もっとも、こんな高級そうなお店に足を踏み入れる勇気なんてありません。。。

新潟市には町歩きコースがいくつか用意されているようで、こちらもその1つに含まれているようです。

時間の余った時…というのでなく、こちらの町歩きのための時間をいつか作りたいですね。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/320,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/250,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/250,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/250,F2.8,iso100】

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/250,F2.8,iso100】

 

そしてこちらが「鍋茶屋」さんですね。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/320,F2.8,iso100】

 

江戸時代に創業の料亭です。

まず私には縁のないお店です。。。

ブラタモリの新潟編では、タモさんがお座敷遊びを楽しんでいらっしゃいました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

この界隈には --- 私の知る限り --- もう1つ江戸時代に創業の料亭「大橋屋」さんがあります。

いつかそのような身分の人間になることができたら、内装とかじっくり見てみたいですね。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

ゴミゴミとした小路を抜け、片側2車線の大通りへ出ました。

何となく夢から覚めてしまったような気分になっていまいます。

目の前には大きなお寺が見えましたが、傍らには「幼稚園」の標柱があり、境内を走り回る子どもたちの姿も見えました。

とても気になるエリアだったんですが、こちらはまたの機会に足を踏み入れてみたいと思います。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso100】

 

再び古町の小路へと足を踏み入れました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F2.8,iso100】

 

蔦に絡まれたひときわ古びた感じのある建物が目を惹きました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F5.6,iso100】

 

朽ちてしまったのか、もともとこういう感じなのか、気になるところです。

立ち入ってみたくなるようなビルや非常階段がたくさんありました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/500,F2.8,iso100】

 

古町をあとにし、新潟駅方面へと進みます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/800,F2.8,iso100】

 

先ほどの柳都大橋より1本上流にある万代橋を渡ります。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso100】

 

こちらは下流方面を望みます。

下流には柳都大橋と朱鷺メッセが見えます。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/800,F2.8,iso100】

 

そして新潟駅前の界隈です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/320,F2.8,iso100】

 

前に1度だけ --- たまたま --- 足を踏み入れた路地へと再び足を踏み入れました。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

こちらも人間臭さに溢れる居酒屋通りのようです。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

これまた、鍋茶屋通りとは違った意味でお店に入るには勇気の要りそうなところです。。。

 

【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/200,F2.8,iso100】

 

時間が時間だっただけに、どこも開店前で人通りもほとんどありませんでした。

またの機会に…ということで。

 

細く長く続く路地。

路地を歩く人や自転車で行き交う人。

通りに沿って繋がっている電線。

街灯にネオンの光や看板。

夕暮れ時から夜にかけて明るい望遠系レンズで撮ってみたい景色がたくさんありました。

今回は仕事上、超広角と35mmの単焦点しか持ち合わせていませんでしたが、やっぱり町歩きを目的に訪れたいですね。

今年のG/Wは遠くへ行くこともないでしょうから、そんな時間を作れたらと思います。

 

 

 

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列島縦断

2017.02.04 Saturday

 

列島縦断なんてそんな大袈裟なもんでもないんですが…。

東京から新潟へと戻ってきました。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/320,iso640】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/60,iso640】

 

東京は --- 日中は --- 暖かな空気に包まれていました。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/400,iso100】

 

通りがかった上野公園です。

桜…でしょうか??

1本だけ満開の花を開かせ、道行く人の足を停めていました。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/80,iso10000】

 

そして新潟へ帰って来ました。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/30,iso10000】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/125,iso10000】

 

けやき通りの光のページェントです。

久しぶりに見た気がします。

ずいぶんと遅い時間まで点灯されているんですね。

とっくに消灯されていると思っていただけにありがたかったです。

 

久しぶりに佐渡へ帰って来ました。

毎日見ているような当たり前の景色がやたらと新鮮で、両津港から相川へ帰るのに4時間くらいもかかってしまいました。

ちょっと最近カメラに病んでいたんですが、何となく楽しくなりそうな気がしています。

 

 

 

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名古屋にて

2017.02.02 Thursday

 

約1年ぶりの名古屋でした。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/6400,iso500】

 

東海道新幹線の車窓に映る日本の最高峰・富士山です。

普段、上越新幹線しか知らない私にとって東海道新幹線はカルチャーショックでもあります。

5〜10分に1本の間隔で走ってますし、先に発車した新幹線が先に到着するとも限りません。

喫煙車両もあるようです。

そして、速いです。

あんまり飛ばすもんですから、走行中の車内の移動がままなりませんでした。。。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/25,iso6400】

 

夜風は冷たい名古屋でした。

駅の周辺はイルミネーションで賑わっていました。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/8,iso12800】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/20,iso6400】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/20,iso6400】

 

新潟なんかと比較したら名古屋に失礼かもしれませんが…。

やっぱり名古屋は大都会ですね。

見上げるビルの高いこと高いこと…。

キョロキョロしたり、ビルをグイっと見上げたり、おのぼりさん全快の夜でした。。。

 

 

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