201806
Saturday
思い立って、妙見山(Mt.Myōken-san)(1,042m)に登った日です。
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso100】
白雲台交流センターの真正面に妙見山への直登ルートがあります。
そのルートに足を踏み入れて1〜2分ほどで「見返り坂」です。
そこから振り返って望む白雲台交流センターです。
背後には国仲平野と真野湾です。
すごい立地だなと思います。
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso400】
登山道を行きます。
白い、これはキノコでしょうか??
触るとヒンヤリとしていました。
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso400】
カタクリですね。
花が散って久しいことと思います。
"実"になっていました。
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso1600】
やがて「おしん林」です。
清涼感たっぷりのブナの林です。
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso1600】
「おしん林」
「オシンバヤシ」
「Oshin-Bayashi」
「お・し・ん・ば・や・し」
由来は何なんでしょうね??
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/13,F11,iso1600】
同じブナの林としては十日町の美人林(Bijin-Bayashi)があまりに有名です。
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/13,F11,iso1600】
あちらはすらりとした"美人の頃"のブナ林です。
こちらは、、、いかがでしょうか??
同じブナの林とは言えずいぶんと違いますね。
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso1600】
美人林は、1度はげ山になったところにたまたまブナの種の大豊作が重なり、一斉に芽吹いたブナが林として成長したんだそうです。
こちら「おしん林」は天然林でしょうか??
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso1600】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso400】
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso1600】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso400】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso400】
【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F5.6,iso1600】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/30,F2,iso400】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/30,F2,iso400】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso400】
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso400】
視界が開けました。
約30分の"森林浴"でした。
ここから先の出来事は一昨日の記事のとおりとなります。
急な「思いつき」でやって来た割りには(?)絶景に恵まれました。
「おしん林」も、この後の夕景も。
夕景については、日々のことですから計算通りに行かないことの方が多いでしょうが、「おしん林」については今後様々な機会に合わせて足を運びたいと思います。
本当は、この日も霧の中の「おしん林」を想定していたんですが、思ったよりも霧が晴れていたことが、結果、素晴らしい夕景を見ることになりました。
次はちゃんと、霧に覆われた「おしん林」を狙って来たいと思います。
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