2019/05

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今さらという感がありますが…。

"桜の頃"です。

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F11,iso100】

 

4月13日です。

適度な雲と青空が美しい日でした。

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso100】

 

梅津(Umedsu)にある真法院(Shinpō-in)です。

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F11,iso100】

 

「真法院の苔梅(Kokeume)」というものです。

1221(承久3)年に佐渡配流となった順徳上皇の御手植えとの伝承があるんだそうです。

私がこれまでに見た梅の木の中では、最も大きな梅でした。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso400】

 

続いてやって来たのは、真法院から少しだけ北上したところにある利済庵(Rizai-an)です。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso400】

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso400】

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso400】

 

佐渡一周線沿いにあった看板を見て、何となく引き寄せられるように足を踏み入れた場所です。

思いもよらず --- と言っては失礼ですが --- 雰囲気のある参道と、彫刻に品位を感じる山門です。

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F2.8,iso100】

 

山門をくぐると、"椿"でした。

それはそれは"椿"でした。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso400】

 

そして、この頃は"桜の季節"だったんですよね。

それも、これから満開を迎えるであろうという、とても楽しい楽しい頃でした。

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso400】

 

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【α7Sii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso400】

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F11,iso200】

 

年に何回かこういう日があります。

予定も何もなく、だからといってグズグズと寝ている訳でもなく、朝から佐渡を1周するような勢いで走り出す日があります。

この日はまさにそんな日でした。

天気が良かったことがすべてかも知れません。

 

両津港から佐渡一周線を北へと向かい、佐渡の北側 --- 所謂・大佐渡 --- を1周しました。

いつものように、いつものポイントで車を降りて写真を撮るのでなく、これまで行ったことのないところへ積極的に向かったことが良かったですね。

「えいっ」と思えたことです。

下手をしたら、目を閉じていても運転できるんじゃないかと思える佐渡の道ですが、こうして新たに足を降ろす場所を増やせることは悦びでもあります。

佐渡全部に足跡をつけることが最終目標なので…。

そう考えると、まだまだ知らない佐渡だらけです…。

 

ところで、真法院に降り立った時、周辺では電線の架け替え工事を行っている最中でした。

そこへ通じる道は封鎖され、真法院のあたりは車輛が入り込めないはずだったんですが、どういうわけか私は封鎖ポイントをすり抜けてしまっていました。

誘導スタッフの皆さまにおかれましては、キョトンとしていらっしゃいましたが、大変失礼をいたしました。

「どこから入ったんだ、オマエ??」みたいな感じでしたね。

 

それでも、私がUターンしようとすると「後ろを見ますよ」と、誘導してくださいました。

大変ありがとうございました。

 

 

 

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