2020/01

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昨日は、夕方から関(Seki)の"大先輩"のお宅をお邪魔していました。

「トラキチ待っててね」という心温まるお話にみんなで頬をほころばせましたが、帰宅する頃にはチラチラと雪が落ちていました。

 

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[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso200]

 

今朝8時過ぎの相川市街地です。

城址橋(Jōshibashi Bridge)からの眺めです。

今朝も朝起きた自宅の窓の外の家々は屋根に雪を乗せていました。

町の家々の屋根が白くなっている絵を撮ろうと思いすぐに家を飛び出したんですが、結局のところ私の住むところの陽当たりが悪かっただけのようで…。

今年に入っていちばんと思われるくらいの朝日は、町の家々の屋根の雪をあっという間に溶かしてしまったようでした。

 

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[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200]

 

ちょっと懐かしい場所へ来てみました。

 

7M304670.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200]

 

下町と上町を繋ぐ坂道の途中で、相川の市街地を見下ろすことのできる場所があります。

昔は、ここから眺める景色がとても壮大で、夜景なんかはホントに綺麗だったという記憶があります。

昔は、上の写真の右側1/4くらいは「海」でした。

大き目の玉砂利の海岸線が続いていたんですが、私が中学生の頃から始まった埋め立て工事で、今は公園や駐車場やらになっています。

 

ふと「懐かしいかい??」と自問してみました。

あまりに見慣れた景色ではあるんですが、この景色そのものを懐かしいという感じはしませんでした。

懐かしく思えるのは、ここで思い浮かべた昔の風景です。

 

7M304663.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso200]

 

帰路の道中で視界に入ってきた景色です。

佐渡金山の象徴である「道遊の割戸(Dōyū no Warito)」です。

 

人間、慣れというものは恐ろしいもので、

「私はいつの間に、山が真っ二つに割れていても、それを当たり前に思うようになったんだろう」

そんなことを考えてしまいました。

 

そういえば本日、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会の1回戦に佐渡高校が登場しました。

42年ぶりの「春高バレー」の出場に、市内でもパブリックビューイングが開催されるなどの盛り上がりを見せていたようです。

結果としては、鹿児島工にセットカウント2-0で敗れてしまいましたが、メンバー全員が1〜2年生の若いチームなだけに、来年以降も楽しみです。

選手の皆さんにおかれましては悔しい思いをされていることと思いますが、この舞台に立てることがとんでもなく立派なことですので、

今年の経験を糧にして、また目標を新たに頑張っていただけたらと思います。

 

たいへんお疲れさまでした。

たいへんありがとうございました。

 

 

 

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