<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

佐渡の風景 2014#10

2015.01.26 Monday

JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:日常。
JUGEMテーマ:地域/ローカル

まずは土曜日の「願」の風景からです。
昨日お伝えした「冬の日本海に新年の願いを叫ぶ in 願」のあとの時間です。

DSC01937.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100】

実は私、イベントの方は早々に切り上げ、海岸線をずっと歩いていました。
久しぶりの「願」ということもあったんですが、それよりなにより海が、波が、綺麗でキレイで…。

しばし見とれてしまいました。

DSC07636.jpg
【α99,70-400mm F4-5.6 G SSM,1/1000,F5.6,iso400】

DSC07667.jpg
【α99,70-400mm F4-5.6 G SSM,1/8000,F5.6,iso1600】

こんな時、たいへんおこがましいですが「自然の一部になりたい」と思ってしまいます。
それほどに、自然の織りなす造形美は素晴らしいです。
「うゎっ」
と声にならない声を何度も何度も上げていたと思います。

DSC07791.jpg
【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F11,iso800】

冷たい風すら心地よく感じながら、蝋燭岩のすぐ近く --- 石を投げれば当たるような距離 --- までやって来ました。

DSC07794.jpg
【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F11,iso800】

同じ場所から。
こちらは大野亀の方角です。
少しずつ、雲が増えて来ました。

【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1000,F2,iso100】

うっかり見落としそうなところに“新潟県両津市”のレリーフがはめ込まれています。
蝋燭岩を真ん中に、大野亀と二ツ亀が並んでいます。

字体や錆からも年代が感じられますが「扇岩」が崩壊した後に設置されたものなのかも知れませんね。
この場所で「佐渡弥彦米山国定公園」を語る上で「扇岩」が無いというのはあり得ないですからね…。


…と、そんなことを思ったのは、この記事を書く段になってのことですが…。
それではここからは2014年10月の佐渡の風景です。

201410091128.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/500,F4,iso100】

2014/10/09 11:28

小佐渡丘陵の小倉越え道中です。
色づきの季節を迎えました。
丸山にて)

201410102026.jpg
【α7S,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/320,F2,iso12800】

2014/10/10 20:26

そして10月といえば「相川祭り」です。
祭りのほぼ1ヶ月ほど前から各組による稽古が行われていますが、大工町に近い我が家には太鼓組の稽古の音が聞こえてきます。
これまで幾度となく足を運ぼうと思いながらその勇気がありませんでした。

…が、今年は意を決して足を運んでみました。

201410102027.jpg
【α7S,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/320,F2,iso12800】

2014/10/10 20:26

練習は当然のように真剣そのものです…。
軽い気持ちで見物に来られるような場所ではないとずっと思っていました。
街灯の少ない大工町の家並みを太鼓の音のする方へ歩いていると、神の領域へ足を踏み入れているかのような面持になりました。
(相川大工町・北野神社にて)

201410102037.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/250,F2,iso12800】

2014/10/10 20:37

“豆まき”の稽古に汗を流す若者がいました。
初めて取り組むであろう大役だったと思います。
淡々と、黙々と取り組んでいました。
(相川大工町・北野神社にて)

201410102041.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/320,F2,iso12800】

2014/10/10 20:41

太鼓組の中核をなす方々と、次代を担う幼い子が同じ太鼓に向かっていました。
(相川大工町・北野神社にて)

201410161612.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/200,F11,iso100】

2014/10/16 16:12

国仲平野です。
佐渡中の稲穂が刈り終りました。
刈り終ったあとの株からひこばえが伸びていました。
目黒町にて)

201410161951.jpg
【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,17,F5,iso400】

2014/10/16 19:51

祭りの直前になって不穏な空が広がりました。
神様が降臨なさったのかも知れません。

201410191433.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/640,F2,iso200】

2014/10/19 14:33

そして相川祭り --- 善知鳥神社祭礼行事 --- です。
善知鳥神社における太鼓組の神事です。
本殿前での3度まきです。

DSC09978.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

2014/10/19 14:37

以下、神輿前での5度まきです。
(相川下戸村・善知鳥神社にて)

DSC09979.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

DSC09981.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

DSC09982.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/1600,F2,iso200】

DSC00008.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/3200,F2,iso400】

2014/10/19 14:38

DSC00015.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/4000,F2,iso400】

DSC00030.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/4000,F2,iso400】

今年は400周年を迎えるということで、1tはあろうかという先代神輿を担ぎました。
この節目の年に「ちょうさや」を叫びながら町中を歩かせていただいたことに感謝です。
(相川下戸村・善知鳥神社にて)

201410251629.jpg
【α77,Vario Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA,1/320,F16,iso100】

2011/10/25 16:29

祭りが終わってしまうと私の体内時計は一気に加速してしまいます。
そんな秋が深まった加茂湖畔の夕暮れです。

201410260534.jpg
【α99,70-400mm F4-5.6 G SSM,5,F11,iso100】

2014/10/26 05:34

夜明けの両津湾を見下ろします。
対岸に見えるのは飯豊連峰や越後山脈の山々です。

201410260544.jpg
【α7S,LA-EA4,70-400mm F4-5.6 G SSM,0.5,F8,iso100】

2014/10/26 05:44

両津港を出航した始発のフェリーは「ときわ丸」です。
右側に突き出た半島は姫崎です。
(大佐渡スカイラインより)

201410260605.jpg
【α7S,LA-EA4,70-400mm F4-5.6 G SSM,1/160,F8,iso100】

2014/10/26 06:05

佐渡空港の滑走路の向こう側の加茂湖の向こう側の小佐渡丘陵の向こう側の越後の山々の向こう側に顔を出した朝陽です。
加茂湖が茜色です。

201410260610.jpg
【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso100】

2014/10/26 06:10

朝晩の冷え込みが増していました。
越後山脈の向こう側から陽が昇るまでは、暖房をかけた車に籠って寒さをしのぎました。。。
(大佐渡スカイライン・白雲台より)

201410260654.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/30,F16,iso200】

2014/10/26 06:54

そして朝陽の木漏れ日の中を相川方面へと下ります。

201410260657.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/30,F11,iso200】

2014/10/26 06:57

乙和池へと向かいます。

201410260729.jpg
【α77,SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 HSM,1/13,F8,iso100】

2014/10/26 07:29

乙和池です。
いつものように時計回りに周遊路を進みます。

201410260733.jpg
【α77,SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 HSM,1/8,F8,iso100】

2014/10/26 07:33

池のほとりには初めて見る注連縄がありました。

201410260744.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso400】

2014/10/26 07:44

そして浮島です。
昔は来るたびその形や位置が変わっていたような気がします。
まぁ「来るたび」なんて言ったって、以前は年に1度来るか来ないかでしたが…。
季節ごとに、雨が降るたびに来るようになったのはここ数年のことです。

201410282010.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso10000】

2014/10/28 20:10

今年は台風がうまいこと避けてくれました。
たまにこんな風に荒れることもありましたが…。
お蔭で、例年よりも紅葉の状態が良かったんじゃないかと思います。
その割には紅葉狩りに行く時間はありませんでしたが…。

201410310949.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/4000,F2,iso100】

2014/10/31 09:49

10月の終りから11月の頭にかけて佐渡を少しばかり離れました。
(両津港発カーフェリー甲板にて)

201410310953.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/2500,F2,iso100】

2014/10/31 09:53

観光で佐渡へ来ていた方でしょうか??
学生さんのようにも見えました。

201410310954.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/2500,F2,iso100】

2014/10/31 09:53

越佐海峡の遊び方をよくご存知でいらっしゃったようです。。。

201410310955.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/2500,F2,iso100】

2014/10/31 09:54

ウミネコたちの背景に映っているのは小佐渡丘陵です。
左端が松ヶ崎のあたりと思います。
写真は両津港から新潟港へ向かっている最中のものですが、逆の場合、特に初めて佐渡へ来ようとする方がびっくりする頃です。

新潟を出て少しすると --- 天気が良ければ最初から見えますが --- 佐渡の島影が見えてきます。
最初に見えるのは小佐渡丘陵ですから「あぁ、あれが佐渡ね」くらいの感覚なんでしょうけれどこの辺にくるとその奥に大佐渡山地が見えてきます。
「えっ?? あっちも佐渡なの??」と驚きの声が聞こえ始めるあたりです。

最近は言われることも無くなりましたが、学生の頃は私が佐渡出身とわかるとよく言われたことがあります。
「野球できるの??」とか「キャッチボールするとボールがすぐ海に落ちるんでしょ??」
半分は本気だったんじゃないかと思います。。。

201410310958.jpg
【α7S,LA-EA4,50mm F1.4,1/5000,F2,iso100】

2014/10/31 09:58

そういった方々には、是非ともこんな黒々とした美しい海を見に来ていただきたいと思います。
甲板で冷たい風に当たれば「野球できるの??」なんてバカな発想もできなくなるかと思います。。。

ちなみに余談ですが、、、
5枚前の --- 縦アングルで甲板のベンチが写っている --- 写真ですが、地味ですがこれは私が昨年撮った写真の中でベストのものです。
まぁ、構図が云々だけでなく、カメラの特性とかその場の雰囲気とか様々な要素が絡み合う中で撮れた“自然な1枚”と思っています。
こういう写真をどんどん撮れるようになれたらと願います。

明日は11月です。
関連する記事
コメント
おはようございます。
昨日は、入試の代休で、御殿場で1日富士山を見ていました。やっぱり富士山は遠くで、冬に雪をかぶった姿が良いですね。
願に高校の同期が居ますが、写ってませんね。
中学の時に、小雪の舞う中、釣りをしたことがあって、海水に足を浸けた事がありましたが、水の中の方が暖かくて、足を出すと寒風で痛いくらいだったことを憶えてます。
しかし、晴れると、やっぱり太陽の角度なんでしょうかね?春らしい感じがしますよね。

高校が佐和田で下宿だったから、石名での生活は中学まで。もう一度、丸々一年を石名で過ごしてみたいと思うけど・・・
  • by 加平
  • 2015/01/27 7:50 AM
両親が佐渡と言ってよく言われたこと、、これは皆さんも同じだと思いますが、、「島流しの子孫」でした(笑)。金山と工夫を無理やり結びつけた、昭和の娯楽時代劇のせいだと未だに信じてます(爆)
昨年シリーズ写真が、今年の冬に近づいてきましたね。楽しみです♪
  • by Hide Kun
  • 2015/01/27 9:19 AM
加平さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

入試のお仕事たいへんお疲れ様でした!
富士山を見られて癒されましたでしょうか??

富士山は年に1度見るか見ないかくらいですが、やはり見ると感動してしまいます!
さすが「日本一」という感じですね(^^)

願のご友人は写ってらっしゃらなかったですか(^^?
ひょっとしたら、アングルから外れたあたりにいらっしゃったかも知れません(^^;

この日飛び込んだ方も、水の中の方が暖かかったでしょうかね〜…。
見ているこっちが身震いしそうなシーンでしたが(^^;

冷たい風に当たりながら青い海と白い波を見ているのは本当に気持ちが良かったです(^^)
陽が照っている時は、本当に春らしいと感じてしまいました!

実家にお住まいだった時間はわずかに15年くらいでらっしゃるんですね…。
私は(結果オーライにしろ)実家に戻ることができ、佐渡で生活していることに感謝を覚えます。

…と同時に、またあの都会の乾いた空気の中でももう一度生活してみたいなという気持ちも(^^;
  • by 華
  • 2015/01/28 10:27 PM
Hide Kun さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

あ!島流しの子孫ですね(^^)
それもありましたっ!
無宿人の子孫とかも(笑)

でも「佐渡」の知名度はなかなかのものなので、
自己紹介のときは進んで「佐渡出身」と言っていましたね(^^)
それだけで重宝される部分も多々ありました♪

リハビリ期間中ということで、昨年の写真を並べてきましたが
ボチボチ「実況」に戻りたいと思います!

よろしくお願いいたします(^^)
  • by 華
  • 2015/01/28 10:31 PM
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL