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4月19、20日と、佐渡金山にて「おけさ華の乱」というお祭りが行われました。


かつては、「おけさまつり」という島開きのイベントとして、相川市街地にある佐渡会館というホールで行われていたお祭りですが、
佐渡金山の桜並木との融合で、この2〜3年で姿を変えてきたお祭りです。

お天気にも恵まれましたが、特に日曜日はお客さんの出足も好調だったようです。


今年は、道遊の割戸からの打ち上げ花火も行われました。





「鬼太鼓」です。





相川の芸能公演は、いつもこの石花(いしげ)鬼太鼓保存会の鬼太鼓で始まります。





「相川音頭」です。





かつて佐渡奉行の前で披露された御前踊りです。

盆踊りでも舞われていました。


笠で顔を覆うのは、お奉行に失礼にならないようにとか、また、死者の魂の化身と同化するためなどの諸説があります。





そして「佐渡おけさ」です。





「佐渡おけさ」は、“正調おけさ” “ぞめきおけさ” “選鉱場おけさ”からなり、徐々にお囃子の調子や、テンポが速くなって行きます。

スキップを踏むように飛び跳ねるのは“選鉱場おけさ”です。





和太鼓集団・鼓童の登場です。





「鬼剣舞(おにけんばい)」というそうです。

私も初めて観ました。


夜の街角でこんなんに出会ったら、きっと怖いだろうなと思いました。





大太鼓です。

力の限り・・・という感じを受けました。


太鼓に共感・共鳴するのは、“鼓動”を体感できるからなのかも知れません





フィナーレを飾る道遊の割戸からの打ち上げ花火です。


今年の初花火です。

“観光の島”として、佐渡の復活の狼煙となるのかどうか、、、



すべては、島民の気持ち1つだと思います。


comment

いつもどうもです。

ストーリー性のある展開ですね。
一瞬、静寂かな?と思ったり、やはろ動的な場面も見えたり、なんですが!結論は瞬間瞬間よく撮影されたな、という点にリスペクトがあります。

新しい写真での紹介を見た思いです。

新発見な魅力ですね。素敵です。

あきたんさん、こんばんは!
いつもありがとうございます!

なるほど、並べて眺めてみるとストーリー性が生まれますね。新発見です(^^)

いつもの風景画とは違い、なかなか思うようには撮れませんでしたが、自分なりに頑張って見ました。

ただ、ステージの裏や横手からの撮影ばかりだったので(敢えてですが)、お客さんから「アイツ邪魔!」と思われなかったかどうか・・・(汗)

デジカメなのでバシャバシャ撮ってその中で良いものを選べますが、フィルムだったらこんなこと出来ないですね(^^;

日々、勉強です!

  • 2008/04/22 10:44 PM









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