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131th 鉱山祭 II

2017.07.27 Thursday

 

7月23日は「鉱山祭」の花火大会でした。

佐渡の夏祭りの皮切りとなる花火大会です。

 

DSC08955.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,79,F11,iso100】

 

ここ数年の打ち上げ箇所となっている春日崎です。

背後の水平線上に灯っているのは漁火です。

 

DSC01241.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso2000】

 

かつての相川の花火は沖合の代船から打ち上げられるのが常でした。

規模的には尺玉が最大…という程度でしたから、決して大きな花火大会ではなかったと認識しています。

 

DSC01242.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso2000】

 

それでいて、保安距離ギリギリのところから打ちあがるため、視覚上また体感上では尺玉以上の迫力を味わうことができました。

また、打ち上げ地点を中心として扇形に海岸段丘が覆っていたため、炸裂音のこだます迫力はすさまじかったんです。

 

DSC01247.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso2000】

 

もう1つは鼓童公演との“共演”でした。

鼓童公演を無料で観賞でき、続けざまに佐渡で最初の花火を拝める…それが鉱山祭の花火大会でした。

今でこそ世界で活躍している感のある鼓童ですが、その礎を築いたのはこの鉱山祭の花火大会と言っても過言ではないんです。

まぁ、そこにも時代の変遷ですとか、様々に起因しての“現在”というものがあるんでしょうけれど…。

 

DSC08974.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,39,F11,iso100】

 

そんなわけで、花火大会スタートです。

この日の佐渡は朝から雨に見舞われていました。

(今回の“災害”が起きる前夜ということになります)

開催が危ぶまれていましたが、この日の祭典行事で唯一敢行されたのがこの花火大会でした。

 

DSC08988.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,60,F11,iso100】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,90,F11,iso100】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,57,F11,iso100】

 

DSC08998.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,57,F11,iso100】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,39,F11,iso100】

 

DSC09002.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,62,F11,iso100】

 

今年はホテル大佐渡さんの最上階にカメラを構えさせていただきました。

「相川八景」の1つである春日崎からの景観を、さらに高層階から見下ろすことのできる佐渡随一を誇る“ホテル大佐渡”最上階です。

 

雨であったり、無風であったり、花火撮影にはなかなか厳しい条件だけが揃ってしまったようです。

花火大会そのものも、獅子ヶ城祭りの「花火ファンタジー」を模したようなものに様変わりしていました。(悪いというんじゃないです)

私の撮影技術や、臨機応変さに欠けるということも災いし、なかなか苦しい時間でした。

 

唯一、鉱山祭の花火大会らしいと思ったのは、フィナーレのゴールドの4号玉の連発〜ゴールドスターマインへと至るフィナーレでした。

息つく暇なく「これでもかっ」という程に高さと大きさと輝きを増していく金一色のフィナーレには、相変わらず涙を誘うほどの感動を覚えました。

…なのに、その時に限り、絞り値を変更した際に間違えてシャッタースピードも変更してしまったため、狙い通りの写真が撮れなかったという…。

 

色々と反省点の多い花火撮影になりました。

 

DSC09008.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso400】

 

花火大会終了後に発生するラッシュです。

今年は天候のせいもあってか、車の流れも全然少なかったようです。

いつもですと、中心市街地一帯から窪田の交差点あたりまで渋滞が続くようなんですが…。

そのぶん、帰宅しやすくもありましたが…。

 

雨にたたられた今年の鉱山祭でした。

かつては、お祭りを終わらせまいと、夜遅く、忘れた頃に一斗缶を叩く流し集団がやって来たりしたものでした。

静寂に戻ろうかという頃になっても、遠くから笛の音や太鼓の音が聞こえてきたものでした。

そんな思い出も遠い記憶に感じてしまいそうな、少し寂しい鉱山祭でした。

 

佐渡の夏祭りの皮切りと言われるこのお祭りですが、これが終わってしまうと夏が半分終わってしまったような気分になるのはいつものことです。

 

 

 

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コメント
こんにちは!
花火のあと、流しちゃいましたよ!雨にも負けず、小六町を中心に集まった10人くらいで御番所橋まで行きました!
  • by けんぱ
  • 2017/08/02 10:15 AM
けんぱさん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

雨にも負けず!の「流し」たいへんお疲れさまでした!
いつの頃からか、このお祭りの在り方というか方向性というか
おかしなことになっていると感じています。

でも、もとを辿れば「鉱山労働者の慰労と鉱山の繁栄祈願」が本質と思います!
人に見せるイベントでなく、鉱山の町の1人1人がその本質を胸に「流し踊る」ことがこの「鉱山祭」と思います!

「祭りの音がうるさい!」というような苦情すら発生する昨今ですが、
祭り当日24時に流しをスタートするのも、イベントの中止宣告に負けずに流し踊るのも
私自身大賛成ですし、そんな心意気こそがこの町や島のエネルギーと思います!!

おこがましいですが、立場とか分館とか越えて、そんな時は私も参加させてください(^^)
よろしくお願いいたします!!
  • by 華
  • 2017/08/03 11:55 PM
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