2024/03

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例えば佐渡へいらっしゃった方がいて、路線バスと徒歩しか移動手段がない…。

そんな方をお連れするとしたら、最初に浮かぶのはこの場所かも知れません。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/15,F11,iso400】

 

「乙和池(Otowa-ike)」です。

大佐渡スカイラインを走る観光バスもここへは立ち寄らないんでしょうね。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso400】

 

この日はまたことさら静かな水鏡でした。

入り込めない”向こうの世界”です。

もし、向こうの世界へ入れたとしたら、、、そこには乙和さんがいらっしゃるんでしょう。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F11,iso800】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/13,F11,iso100】

 

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【α7SII,1/160,iso100】

 

日本最大級の高層湿原性浮島がどうだとか、昔々乙和という娘さんがとか、助平な大蛇が…とか、そんなお話も良いんですが、、、

ここへ来たら、ただただここの空気を感じていただきたいですね。

鳥のさえずりであったり蛙の鳴き声であったり、色々な音が耳に入ってきますが、すべてが無になって”静寂”を感じる瞬間があるハズです。

 

次にここへ来る頃は、きっと紅葉で色づいた乙和池です。

 

 

 

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