201806
Saturday
今月初旬のとある日の夕陽です。
【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/125,F11,iso100】
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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F11,iso100】
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【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/60,F11,iso400】
久しぶりの"再会"を果たしてから約1ヶ月弱。
イワユリを見に来てくれたR子が言いました。
「私、水平線に夕陽が落ちるのを見たいのよねー」
まぁ「R子が望むことであれば、すべては望み通りになるだろうな…」と思っていました。
ただ、そこにはそれなりの準備も必要です。
夕陽が水平線に落ちる瞬間「ジュッ」という音が聞こえる場所として私が選んだのは、世に言う「城址橋(Jōshi-bashi Bridge)」です。
時系列に並べた写真を見ていただければお分かりと思いますが、この日の夕陽は無事に水平線に「ジュッ」と落ちました。
これは天気さえ良ければ普通に見られそうな景色と思いがちですが、実際には滅多に見ることが出来ません。
たいていは水平線の付近に張り出している --- その瞬間までは見えない --- 雲によって邪魔をされてしまいます。
そのあたりのことは重々承知のR子ですから「どうせ雲があるんでしょ」なんて、半分は開き直っているようでした。
そんな中、ホントに素直に、何の問題もなく、台本通りのごとく夕陽は水平線に落ちて行きました。
私にとっても今季初です。
R子に至っては「生まれて初めて見たかも」とのことでした。
そんな貴重な瞬間を、同じタイミングで共有させていただいたことには感謝を申し上げたいと思います。
それでいて、私の言った「夕陽が『海へジュっと落ちる』」については、、、
「そもそも、夕陽は水平線に落ちないから。うふふ…」
「そもそも『ジュッ』とかありえないから。うふふ…」
「そもそも、光の波長の影響で(云々…)。ふふふ…」
だそうです。。。
正論以外の何物でもありません。
R子の言うことはすべて正しいです。
でも、海に夕陽が沈むところに住む人であれば思いませんか??
「夕陽が海へ『ジュッと落ちる』」って。
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おはようございます。
石名川の写真ありがとうございました。
言い訳をすれば、田植えと盆の帰省では、石名川を上る時間は無いですね。Wさんも車で行ける江口までは行くでしょうけどね。ちなみに、石名に60代の人は、あまり居ないので、見当はつきました。
夕日は、盆の帰省で、毎年は無理だけど、何回も見ることができました。やはり夏の方が天候が安定しているので、チャンスが多いでしょうね。今年も見られると良いですけどね。
加平さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)
石名川…素晴らしかったです☆
渓相の美しさはもちろんですが、何せ神々しいことこの上なしでした(^^)
加平さんおっしゃるとおり、田植えとお盆の帰省だけではとても川歩きをしている時間はないですよね(^^;
Wさんは数少ない60代なのですね。
また色々とお話を伺いたいと思っているところです♪
次にお帰りになるのははやりお盆でしょうか。
石名の海岸線に並々ならぬ愛着を持つ大先輩がおりまして…。
海岸線に並ぶ碁石のような黒い岩が波に濡れているところを月明りが照らす写真と撮って欲しい…と。
もう、10年くらい前の宿題なんですけど(^^;
そろそろ…。
そんな風に思って早や10年とか経ってしまいました(^^;
とりあえず、今年の夏、一献交わしましょう(^^)