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弾崎灯台特別一般公開

2018.11.03 Saturday

 

「150周年灯台記念日行事」の一環として、新潟海上保安部では灯台の役割を広く知っていただくほか、

新潟県佐渡市との地域連携推進及び海上保安業務への理解を目的とし、内部を公開していなかった灯台を一般公開します。

 

上記は、新潟海上保安部からのお知らせとなります。

私がこれを知ったのは、さど観光ナビでした。

実施日の前日とかそんな感じでした。

 

DSC01282.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/5000,iso125】

 

その日はとても晴れた1日でした。

やってきました、佐渡の最北端に位置する弾崎灯台(Hajiki-zaki Tōdai Lighthouse)です。

 

DSC01286.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/500,iso500】

 

早速、内部に潜入です。

 

DSC01288.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/500,iso500】

 

狭い灯台内部は、ひたすら螺旋階段です。

「基本的に、内部を公開するという発想はありません。ですので『一般の方に上りやすく』という発想もありません」

という、海上保安部の方の申し訳なさそうなご説明には、120%納得です。

 

それでいて、内部の窓際には灯台のミニチュアが設置されていたり、ちょっとした解説が加えられていたり。

「20数年前までは佐渡にも(灯台担当の)人がいたと思うんですが、今は新潟に集約されておりまして、我々も年に1度来るか来ないかという…」

重ね重ね、海上保安部の方の申し訳なさそうなご説明には、120%納得です。

 

DSC01293.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/80,iso500】

 

最上部直下の最後の螺旋階段です。

 

DSC00828.jpg

【α99,50mm F1.4,1/1250,F2,iso100】

 

灯室の外側からの風景です。

灯室に沿って1周できるようになっています。

下から見たら大した高さは感じませんが、上に立ってみるととんでもなく高く感じてしまいます。

 

写真に写っているのは、映画「喜びも悲しみも幾年月」の像です。

こちら、弾崎灯台を含めた全国の11灯台が舞台となっています。

いつか、この11灯台をめぐるツアーも慣行したいと思う今日この頃です…。

 

DSC00831.jpg

【α99,50mm F1.4,1/4000,F2,iso100】

 

同じ場所から左側へ視線を移します。

二ツ亀(Futasu-game)が見えます。

こんなところで灯台守をするなんて、、、何も知らない私的にはあこがれてしまいます…。

 

DSC01306.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/100,iso100】

 

とにかく、灯室付近では、色々とためになるお話を伺ったと記憶しているんですが、中身を記憶していません。

ただ、まとめてしまうと「今の灯台に人は不要」ということになってしまいます。

かつては"灯台守"が守っていた灯台の灯りも、今はほとんどオートメーション化されているということです。

ま、「人件費が云々」とか、「就業環境が云々」とかいうようなお話に鑑みたら至極当然のことなんだとは思いますし、当たり前のことなんでしょう。

それでいて、そのことに一抹以上の寂しさを感じる人はきっと少なくないんだろうと思う次第です。

 

DSC01310.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/40,iso2000】

 

DSC01312.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/500,iso100】

 

DSC00832.jpg

【α99,50mm F1.4,1/30,F2.8,iso100】

 

初点灯は大正8年12月1日だそうです。

こちらは日本中の灯台を扱うサイト「日本の灯台」の情報と一致します。

まぁ、当たり前のことなんでしょうけれど、何か感動してしまいました。

 

DSC01315.jpg

【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/640,iso100】

 

普段は写真のような万国旗はありません。

こちら、海上保安部の皆様が朝早くから現地に入り、階段途中のミニチュアやらと併せて準備されたものと思います。

たいへん、お疲れ様でございました。

 

DSC00834.jpg

【α99,50mm F1.4,1/4000,F2.8,iso100】

 

DSC00840.jpg

【α99,50mm F1.4,1/60,F4,iso100】

 

この場所へ来るにあたって、お食事処は当然考えていました。

いちばん簡単なところで、弾崎灯台の入り口にある「憩の舘 佐志住施礎(さしすせそ)」を考えていました。

ところがまぁ、こちらのお店が閉店されてしまっていたようで、少しだけ車で移動し SADO 二ツ亀 ビューホテル へとやってきました。

 

何気に、こちらのホテルの「海鮮丼」は"佐渡一"と評されることが多く、それはそれで楽しみでした。

ところが、私たちが到着した頃には「海鮮丼」は品切れになってしまってまして…。

悩んだ挙句、お刺身定食をいただくことにしました。

写真からはわからないと思いますが、写真左上のサザエについては、下から火が灯っている「壺焼き」です。

コストパフォーマンスは高いんじゃないかと思います。

 

DSC00844.jpg

【α99,50mm F1.4,1/2000,F2,iso100】

 

ちなみに、冒頭の「灯台150周年記念」ですが…。

これは、日本最初の洋式灯台である「観音埼(かんのんさき)灯台」(神奈川県横須賀市)の起工日である1868(明治元年)11月1日にちなんだもので、

11月1日が「灯台記念日」と定められているんだそうです。

 

ただでさえ、四方を海に囲まれている佐渡島です。

大小を含めたら数え切れないくらいの灯台やら標識やらが点在しています。

各々に対して、興味を持ったら尽きないんでしょうけれど、そこへ至るまでに時間がかかりそうです。

当たり前すぎて…。

 

 

 

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