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善知鳥神社例祭 〜 2018 相川祭り 〜 VII

2018.12.13 Thursday

 

北野神社をあとにしました。

見上げた空にはおぼろ月です。

この日の夜、月明かりを見たのはこれが最後です。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/25,iso6400】

 

相川夕白町の大神宮で賄いを受けます。

いつもトン汁をいただくんですが、これがとても美味しく、汗の冷えた体にジワ〜っと染み入ります。

毎年お見かけしていた保育園の頃の先生の姿が見えなかったのが気がかりでしたが…。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/6400】

 

再び「相川濁川町」です。

大神宮を出立してから、時おり稲光と雷鳴が轟くようになっていました。

そして、この頃には雨が落ちるようになっていました。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/15,iso6400】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/40,iso16000】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/60,iso16000】

 

この後、棒組は市街地の北端(下相川)を折り返し、「相川柴町」の御旅所を経て「相川塩屋町」まで歩を進めていました。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/40,iso5000】

 

相川町商工会前での休憩です。

これから天領通り(相川一町目)へと向かうところです。

ずっと昔から、天領通りでの太鼓組との「ぶつかり合い」が人気を呼んできました。

しかし、3年ほど前からこの行事が見送られることとなってしまいました。

 

「ぶつかり合い」とは書きましたが、本質は「ねぎらい合い」と「譲り合い」と理解してきました。

棒組がその本質を踏み外してしまったんですが…。

いつかまた再開される日が来るよう、棒組もこの本質を共有することが何より必要と感じています。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/40,iso5000】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/60,iso6400】

 

そして、天領通りへ向けて出発です。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/60,iso6400】

 

今年も多くのお客さんが待ち受けてくれた天領通りでした。

そして、天領通りを空ける形で棒組を迎えてくれた太鼓組には、今年も感謝をいたします。

いつか、天領通りの真ん中で迎えてくれる日が来ることを心より願いたいと思います。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/125,iso6400】

 

今年から、新たに行われた"行事"です。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/125,iso6400】

 

昔はこういうこともやっていたそうです。

「お神輿の下を潜る」です。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/125,iso6400】

 

天領通りでシキを踏んだあと、担ぎ手がお神輿を支える中、たくさんの方がお神輿の下を潜って行きました。

次から次へと、結構な方がここを通られたようです。

最初にこの企画を聞いた時、シキを踏んでいる最中に潜らせると思っていました…。

 

潜られた皆さまにおかれましては、幸あらんことをお祈り申し上げます。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/160,iso6400】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/160,iso6400】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/125,iso6400】

 

天領通りを過ぎると、何となく燃え尽きた抜け殻のようになってしまうのはいつものことです。

もう一方の班がこのまま最後まで担ぎきるだろうと分かった時点で、私も力が抜けてしまいました。

衰えることのない雨足が非常に恨めしく感じました。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/125,iso12800】

 

そして、善知鳥神社に"帰還"です。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/125,iso12800】

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/250,iso12800】

 

今年は雨のせいか、お神輿の後ろに続く提灯行列もとても少ないように感じました。

最後の力を振り絞り、本殿前のシキ踏み、そして万歳三唱です。

 

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【α7SII,Ernst Leitz Wetzlar Summarit 5cm F1.5,1/160,iso6400】

 

1月年ぶりに相川の町を見渡してきた鳳凰がお神輿から取り外されました。

これは"年男"の役割で、私も数年前に取り外しさせていただきました。

石でも投げられるんじゃないかとビクビクしましたが…。

 

当然のように滅多にこのお役目を果たせる機会はありませんし、私もあれが最初で最後と思っています。

しかしながら、棒組の関係者の中には唯一、このお役目を2度果たされたという方がいらっしゃることを知りました。

人口減少や高齢化によって、各地のお祭りが存続の危機に瀕しているのは周知の事実でしょう。

そして、それは佐渡においても例外ではありません。

 

お神輿をトラックの荷台で移動させているお祭りもあります。

それは、そのお祭りが悪い訳では決してありません。

しかし、そんな光景を見ると一抹の切なさは禁じ得ません。

相川祭りが続く限り、何とか人の力でこのお神輿を羽ばたかせ続けたいものです。

 

今年も無事に担ぎ終えました。

毎年担いでいる同級生と「相川祭りはハードだね」と言葉を交わしました。

しかし、ハードであるが故に --- という訳でもないでしょうけれど --- 素晴らしいお祭りです。

 

 

 

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