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佐渡名瀑めぐり 〜 大ザレ川・大ザレ滝 I 〜

2019.02.07 Thursday

 

何となく「大ザレ滝(Ōzare no taki Fall)へ行くかぁ」と思ったのは、この日から遡ること1週間前です。

 

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【α7SII,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1600,F2.8,iso160】

 

1週間前も、同じこの場所に立っていました。

その時はずいぶんと積雪があったものと記憶しています。

その時もチラっと頭を過ったんです。

「大ザレ滝へ行こうかなぁ…」と。

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1600,F2.8,iso160】

 

思い立ってしまえば、早いです。

前へ進むだけです。

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/160,F2.8,iso160】

 

およそ5年くらいの周期でこの滝を訪ねているようです。

さすがに5年も経つと、道中の詳細については記憶がない箇所があります。

そこは"上書き"しながら進みます。

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso160】

 

視界が開けた場所からの眺望です。

写真左側に赤い橋梁が見えますが、そちらが「海府大橋(Kaifu Ōhashi Bridge)」です。

目指す滝は、あの橋の真下に位置しています。

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso160】

 

"道"を行きます。

"道"というのかどうか…。

正しくは、水が流れた跡なんだと思います。

…が、私の感覚では、これだけしっかりと目的地へ向けて続いているものであれば、歴とした"道"であると思っています。

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

海抜100mの海岸段丘から、少しずつ少しずつ高度を下げています。

人を寄せ付けることをしない断崖絶壁を遠巻きに眺めます。

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/400,F2.8,iso160】

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F5.6,iso200】

 

そして海岸線へと降り立つところです。

冒頭の柿団地からここまで至るに約20分です。

自らの性格を踏まえ、必要以上に時間をかけて足を進めてきました。

全身血まみれになることを厭わず、猛ダッシュで来たら5分程度で来れる距離かとは思います…。

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F5.6,iso200】

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/2000,F2.8,iso200】

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F8,iso200】

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F8,iso200】

 

さて、大変なのは海岸線に降り立ってからです。(と思います)

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/2500,F2.8,iso200】

 

降り立った場所から滝壺までは約500mの道のりです。

距離的には大したことはありませんが、ご覧のようなサイズの石の海岸線のため、歩きにくいことこの上ありません。

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso200】

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/1250,F2.8,iso200】

 

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【α7Sii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/5000,F2.8,iso200】

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,5.6,iso200】

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

長い長〜い砂利と石の海岸を歩きながら、漂着物に自然と目が留まります。

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

ロケーション的には、絶壁の下の隔離された海岸線です。

それこそ、他に誰かがいるわけでもありませんし、波の音しかしない場所を独りひたすら歩いている状況です。

昔から海岸線に位置した場所に暮らしていたので、波打ち際に寄せられる漂着物にはある意味親近感すら覚えます。

そんなこともあって、砂利の上に色とりどりの漂着物の欠片を見つけることも楽しくないわけではありませんでした。

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2000,F2,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F5.6,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/2500,F2,iso200】

 

波打ち際に打ち上げられた網が砂利に埋もれています。

この手の網は簡単に持ち上げられるような類の代物ではありません。

持ち上げようと思ったところで、大半が地中深くに根を張っています…。

 

背後の海岸線にも色とりどりの漂着物が見えるかと思います。

季節風の強い冬の場合、こういった漂着物はより多いような気がします。

まぁ、最近は「物」でなくて「人」が流れ着く時代ですしね…。

 

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【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F5.6,iso200】

 

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【α7iii,70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F5.6,iso200】

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【α7iii,LA-EA3,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1250,F5.6,iso200】

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

この岩場を交わすと「大ザレ滝」です。

海府大橋の上からは見えない滝です。

だから、こうやって海岸線に降りて歩いてきました。

しかし、海岸線からも見えません。

真下に立つまでは決して見えません。

海岸段丘の上から海岸線に降り立ち、そこから約500m歩いて来ました。

しかし、ここまでの工程上で「大ザレ滝」を拝むことは決してできません。

良く出来ていると思います。

 

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【α7Sii,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso200】

 

そして最後の岩場をかわすとようやく「大ザレ滝」が姿を現しました。

 

 

 

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コメント
おはようございます。
大ザレの滝は、小学校低学年(何年生だったか覚えていない)の時、ばあさんと岩谷口から船で願の賽の河原に行った時に見ました。浜に降りるのは、橋の辺りに道があると思っていたのですが、柿畑から行くんですね。ぜひ行って見たいと思います。
しかし、打ち上がる漂流物は他国のものが多いような気がするんだが・・・
  • by 加平
  • 2019/02/08 6:36 AM
加平さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)
いつもリコメントが遅くて申し訳ございませんm(_ _)m

以前にも、岩谷口の岩のあるあたりから船が出ていたお話を聞かせていただきましたね(^^)
1度、そのあたりからシーカヤックとかで滝を目指してみたいものです。

嘘かホントか、私の姉は幼稚園の時に遠足で大ザレ滝へ行ったと言っています。
当時の相川保育園(海星愛児園)か相川幼稚園の遠足が本当にそんな場所だったのか…。
そもそも、保育園や幼稚園児の遠足であんな場所へ行くのかと…。
にわかには信じられない話ですが、姉はそう言って聞きません(^^;

記事の中にも書きましたが、橋の袂(岩谷口側)からも浜辺へ降りる道があります。
…が、滝の中腹のあたりで藪に埋もれて身動きが取れなくなってしまうような道です。
柿畑からがいちばん簡単で楽に行けるんじゃないかと思いますが、
加平さんには是非、橋の袂からの道を開拓していただきたいと思います(^^)

浜辺の漂着物は、他国のものが多いですね。
ハングル語のような文字が入ったものが多いです(-_-;)
こればっかりはどうしようもありません…。
  • by 華
  • 2019/02/26 8:18 PM
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