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佐渡名瀑めぐり 〜 竹田川・夕栗の滝 〜

2019.11.19 Tuesday

 

「夫婦滝」をあとにします。

 

7S202056.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/50,F14,iso100]

 

せっかくここまで来たので、もう1つの滝を目指します。

 

7S202058.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/400,F8,iso100]

 

先ほどまで鬱蒼とした林の中にいましたが、"外"は陽の光に溢れていました。

既に稲刈りも済んで久しい田んぼの向こうには、大佐渡山地の山影が見えます。

 

7M302202.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100]

 

目指すは、「猿八七滝」で最大と言われる「夕栗の滝(Yugurinotaki Fall)」です。

偶然なのか何なのか、この滝へ足を運ぶのはジャスト11年ぶりです。

前に訪ねたのは、当ブログを開設した年なんですね。

知らないうちにこんなに時間が経っていました。

 

7M302207.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/640,F2,iso100]

 

当時の記憶を辿りながら林道を進みます。

1本道を間違えて、民家の玄関先へ立ち入ってしまったことも、11年前と同じだったような気がします。

 

記憶よりもずっと狭く、荒れた林道を進みました。

どこもそうですが、山へ入る人も機会も減っているんでしょうね。

どこの林道も荒れ放題といった感じです。

 

途中、左側の前輪を溝にはめてしまいました。

4WDに切り替え、強引に脱出することに成功したんですが、走るうち、何やら車体が傾いて来ます。

「あーぁ」と思って前輪を確認すると、見事に左側のタイヤがパンクしていました。

まぁ、こんな山奥でタイヤを交換することもなかなか得難い経験として積ませていただきました。

 

7M302209.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso100]

 

林道の途中で倒木があり、そこからは歩きました。

林道から谷へ向かって小道を下ります。

 

「こんなに降りるんだったっけ??」

相変わらず、あてにならない記憶を呼び起こしていました。

視界が開け、再び大佐渡山地が姿を現しました。

 

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[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso100]

 

そこからさらに、滝へと向かう踏み跡を進みます。

小道から踏み跡へ向かう地点については、リバーシブルのテープがあったこともあり、すんなり見つけることが出来ました。

 

7M302212.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso100]

 

この踏み跡については、真新しい足跡なんかもありました。

滝の付近からパイプを繋いで水を引いているらしく、その管理のための道でもあるため、一定の方が足を踏み入れるんでしょう。

しかし、パイプは破損し荒れ放題となっており、既に何の役割も果たしていないように見えました。

 

あてにならない私の記憶では、この踏み跡に足を踏み入れて間もなく滝へ到着するようなイメージでした。

しかし、滝までは結構距離がありました。

まぁ、そうは言っても、記憶では50mくらいだったものが実際は100mくらいだったという程度です。

 

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[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso100]

 

やがて前方に滝が姿を現しました。

お久しぶりの「夕栗の滝」です。

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,2.5,F22,iso50]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,2.5,F22,iso50]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1,F22,iso50]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1.3,F22,iso50]

 

ホントお久しぶりです。

11年前の記事には「落差は約25m」とありますが、この日の目測でもだいたいそんな感じに見えました。

まぁ、私の目測自体があてにならない目測でしかありませんが…。

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1.3,F22,iso50]

 

今こうやって写真を見ると、よじ登れそうに見えます。

実際、よじ登れるか試してみればよかったです。

どうも、こういう滝や山奥の渓流に立つと余裕をなくしてしまいます…。

 

7S202078.jpg

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/4,F14,iso100]

 

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[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4000,F2,iso3200]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,0.4,F22,iso100]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,0.4、F22,iso50]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,0.4、F22,iso50]

 

この滝を越えると、第2、第3の滝があるんだそうです。

しかし、この日見た感じでは、この滝の両岸のどちらかを越えていくのは非常にしんどそうです。

国土地理院の地図を見ると、この滝の上流のあたりに滝のマークが1つ見えるんですが、経塚山への登山道に近いようですので、

そちらの方から直接入渓できそうな場所を探してみたいと思います。

 

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[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso200]

 

「夕栗の滝」をあとにします。

ちなみに、11年前の記事にも今回の記事にも書きましたが、「夕栗の滝」は「ゆぐりのたき」と読みます。

こちらの由来については詳しいことは知りませんが、昨年11月に林道・地獄谷線でバッタリお会いした方に聞いた記憶があります。

それはまた、その方にどこかでバッタリお会いした時にでも確認してみたいと思います。

 

7M302245.jpg

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/400,F2,iso200]

 

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[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/100,F2.8,iso100]

 

かくして、11年ぶりの「夕栗の滝」の再訪が終えました。

11年のブランクというのは、私にとっても最長のブランクです。

それだけ、この滝が「来づらい」ということもあろうかと思いますが…。

もっとも、過去に訪ねた滝については、その時限りという滝はたくさんあります。

機材はアップデートされていますから、それらの滝の写真についてもアップデートしたいとはいつも思っています。

腕前がアップデートされていないことについては、大きな問題ではありますが…。

 

こちら、猿八の未だ見ぬ滝についても、雪に覆われる前に何とか足を運んでみたいと考えています。

 

ところで、今日あたりは佐渡市も荒れています。

霙が降り、いつもは静かな真野湾に波が打ち寄せています。

夕方あたりは「雪の香り」が濃く漂っていました。

 

数日前に大佐渡山地が冠雪しましたが、この土日で雪は見えなくなりました。

明日あたり、再び冠雪した姿が見られそうです。

 

 

 

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コメント
滝に詳しい三宮のご老人の話では、夕栗は地名だと言っていました。
日曜日に石名の天然杉から金剛山と雪畑山に登って来ましたが、結構雪が積もっていましたよ。
  • by tetsuiwana
  • 2019/11/20 8:35 AM
tetsuiwana さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

「夕栗」は地名なのですね!
私も由来についてお聞きしたはずだったんですが、
完全に忘れてしまいました(^^;

それにしても、ものすごくアクティブでいらっしゃいますね…。
雪の金剛山に雪畑山ですか☆
私もこの土曜日に金剛山登山を考えましたが、結局里山周辺をウロウロするに終始しました(^^;
  • by 華
  • 2019/11/24 6:33 PM
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