<< February 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>

光明仏寺へ

2020.01.12 Sunday

 

山居道を辿り、山居池へと足を運んだならこの場所を素通りする訳には行きません。

 

7M303826.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso100]

 

山居池から車で5分ほどのところにある光明仏寺(Kōmyōbutsuji Temple)です。

 

7M303828.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/15,F2,iso6400]

 

ご本尊を正面にするこの小さな祭壇から、ここをたまに訪れる方がいることが伺えます。

 

7S203354.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/20,F2.8,iso12800]

 

内部は老朽化が進んでいますが、この祭壇スペースのみ床板が新たに張り替えられています。

一部床板が完全に落ちてしまっており、これまでなかった立入禁止のロープが張られていました。

 

7S203358.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/20,F5.6,iso640]

 

かつての参道沿いに残る石仏群です。

どの石仏も首と胴体が切り離されています。

上の写真からも、右側の石仏は完全に切り離されていますし、中央の石仏も切断された跡があります。

明治時代の廃仏毀釈は、この佐渡島の遠く山中にあるこのお寺にまで及んでいたのでしょうか。

 

7S203359.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,1/30,F5.6,iso640]

 

7M303832.JPG

[α7iii,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso200]

 

何故私がこんなところにこんなお寺があるのかについて幼少から知っているかについては、父のお陰です。

当時も今もこのお寺の云われ等についてはよくわかっていませんが、小学生の頃に家族ドライブで山居池に来たことがあり、

そのまま山中を進んでいくと、父が「ここをちょっと入ってくれ」という風に運転手の母に伝え、やがて現れたのがこのお寺でした。

当時は山居道沿いには看板等はありませんでした。

 

やがて私も大きくなり、佐渡へ帰ってから自分の車と運転で市内のあちこちへと足を運ぶことができるようになりました。

いちばん最初に自分の車でこの場所へ来たのはいつだったのか。

最近とみに思うのは、こうした色々な物事に対して初めて触れたり体験した時の感動をどうやったら後に残せるのかなということです。

前述の記憶は既にありませんので残すすべもありませんが、これから先については大切にしなければとはいつも思っています。

 

ちなみに、こちらのお寺の道中記でいちばん記憶に残っているのは、いつもお世話になっているOさんと山菜採りに出かけたついでに立ち寄った時です。

お寺の前がひどくぬかるんでいたにも関わらず車で侵入し、案の定、身動きが取れなくなってしまいました。

周辺一帯は携帯も通じないもんですから、泣く泣く歩いて麓まで下山し救助の車を呼んだというものです。

その日の宴会代が高くついたことはとても良い思い出です。

 

 

 

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:つぶやき。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:神社仏閣

関連する記事
コメント
コメントする