<< February 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>

2つの摩天楼

2020.01.19 Sunday

 

「いつかは…」と思い描く絵はたくさんあるんですが、いざとなると腰が重たくなりがちです。

 

100.jpg

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F22,iso100]

 

赤泊の町並みを高台から望みます。

背後の海の向こうには、今日も対岸 --- 上越〜妙高山群の付近(?) --- が迫っていました。

 

200.jpg

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F22,iso100]

 

私の住む相川市街地からこの赤泊地区までは車で約1時間です。

年に10回も来ない場所です。

かといって、来るたび「久しぶり」という感じがする訳でもありません。

 

7S204822.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,13,F13,iso100]

 

赤泊の町並み、そして赤泊漁港です。

海を隔てて弥彦・角田の両山とさらに新潟奥地の雪を被った高峰群までもが見えています。

 

今日はすっと腰を浮かすことができました。

日中は室内に籠って片づけなければならない仕事に向き合っていたんですが、16時45分頃を目指すように自宅を飛び出しました。

 

目指した先は、赤泊地区のランドマーク的な存在である「城の山公園(Jōnoyama Kōen Park)」の展望台でした。

入場は無料なのですが営業時間が17時までとなっています。

出来れば赤泊の町並みの夜景を撮りたかったんですが、もう少し暗くなるのが遅かったようです。

それでも、17時ちょうどに施錠に来た係の方の粋な計らいで「撮影終わるまで、いいよ」ということで、17時10分まで居座らせていただきました。

たいへんありがとうございました。

 

7S204824.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F5.6,iso320]

 

今度は漁港から沖へと突き出した防波堤からの眺めです。

対岸が近いです。

 

7M305784.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F5.6,iso1250]

 

海岸線に縦に連なる灯りが見えます。

東京電力蠻雕蟯羽原子力発電所ですね。

学生時代に何度か中に入らせていただいたことがありますが、こんな角度から見るのは初めてです。

 

7M305785.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F5.6,iso1250]

 

そこからもう少し西側へと視線を移します。

写真手前にいちばん高く写って見えるのが名峰・米山です。(登頂歴ありです。念のため)

その背後には山の山頂付近に灯りが見えますが、キューピットバレイスキー場のあたりでしょうか。(滑降歴ありです。念のため)

 

7M305787.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F5.6,iso1600]

 

さらに視線をずーっと西側へと映します。

妙高山を中心とした高峰群かと思うんですが、山頂付近は分厚い雲に覆われていました。

写真左側の灯りは上越市街地かと思います。

 

7M305788.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F5.6,iso1600]

 

視線をずっと東へと戻します。

弥彦山です。

今日も素晴らしい眺望だったんですが、空模様はイマイチでした。

これで降るような星空だったら何も言うことはなかったんですが…。

 

7S204831.JPG

[α7Sii,FE 16-35mm F2.8 GM,30,F5.6,iso1600]

 

その防波堤の付近から望む赤泊の町並みです。

昔から見慣れてしまってはいますが、こうして改めてみるとでっかい漁港です。

毎年8月に開催される「赤泊港まつり」では、この港内で「日本海海上大相撲」「段ボール舟レース」なんかが開催されます。

20代の頃には私も海上大相撲に出場したことがあるんですが、現在はもう人様にお見せできるような体ではないものですから…。

 

7M305799.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,15,F2.8,iso100]

 

さて、赤泊を去る前に、海岸線から1本内側の狭い路地を行きます。

路地の先に見えているのは、こちらも赤泊のランドマーク的な存在であります「旧田辺邸」です。

本当は、雪の散る夜にここを撮りたいというのが、長らくの願いだったんです。

まぁ、本日につきましては雪なぞ降りそうな雰囲気は何1つありませんでしたので、ハナから期待はしていませんでした。

 

7M305800.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F11,iso640]

 

旧田辺邸の見える場所からもう少し進むと、今度は後方に展望台が見えてきます。

そういえば、今日の17時頃に越佐海峡付近を震源とする地震があったんですが、その時私はまさに展望台の上でした。

震度は1程度だったとのことですが、高所ということもあり揺れには十分気がつきました。

大きな揺れでなくて良かったと胸を撫でおろしているところです。

 

ところでタイトルにあります「摩天楼」についてですが…。

辞書を見ると「天に届かんばかりの高い建物」とありまして、旧田辺邸や展望台を指すにはちと大袈裟だったかも知れません。

まぁ、その辺については、建設当初や建築当初は周辺には主だった高い建物もなく、それこそ「天に届かんばかり」だったのかなと、

都合よく勝手解釈しているところです。

 

 

 

JUGEMテーマ:地域/ローカル

JUGEMテーマ:名所

JUGEMテーマ:

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:カメラ

JUGEMテーマ:日常。

JUGEMテーマ:SONY

JUGEMテーマ:海と空の写真

JUGEMテーマ:夕景

JUGEMテーマ:つぶやき。

関連する記事
コメント
おはようございます。
小佐渡の方は、ほとんど行った事が無いのですが、やはり新潟が見えるってのは不思議な気分ですね。
  • by 加平
  • 2020/01/20 7:26 AM
佐渡から新潟(本土の)山々がこんなにハッキリと見えるんですね。初めてみました。
相川の町並みも好きですが赤泊の佇まいもいいですねぇ・・・。
  • by 夢椿
  • 2020/01/20 8:21 AM
加平さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

対岸のある景色って、ある意味で安心感があるような気がします(^^)
逆に、対岸が見えない景色って、果てしなくて夢があるような気がします☆

いずれにせよ、私たち相川の人間が普段見ている景色とはまったく違うんだと。
そして、いずれも素敵な日常があるということだと思いました(^^)
  • by 華
  • 2020/01/20 9:13 PM
夢椿さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

南部地区からの対岸の景色は、
時に本当に近くて息を呑むようなことがあります!
この日も最初に展望台から対岸の姿を望んだ時には、あまりに近くて「対岸」なんて思えませんでした(^^;

赤泊の町並みはとても素敵です!
私もまだじっくりと歩いたことは数少ないですが、
改めて、じっくりと歩いてみたいと思います(^^)
  • by 華
  • 2020/01/20 9:15 PM
コメントする