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晴れの京町通り

2020.01.27 Monday

 

先日、雨の夜のこの場所をお伝えしたところですが、今日は日中の「京町通り」です。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/1600,F2.8,iso100]

 

改めまして京町通りへの導入部分となるのが、佐渡版画村美術館のレンガ塀の通りです。

正面に見える趣のある建物が世に言う時鐘楼(Jishōrō)です。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/2500,F2.8,iso200]

 

こちら京町通りです。

「下京町(Shimokyōmachi)」です。

佐渡金山に近い方から、上(Kami)、中(Naka)、下(Shimo)です。

 

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[α7Sii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/200,F8,iso200]

 

下京町に立って中京町を望みます。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/200,F8,iso200]

 

中京町に立って上京町を望みます。

 

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[α7Sii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F8,iso200]

 

上の写真のいちばん奥に写っていたあたりです。

懐かしい丸いポストが見えます。

母の実家がこの付近にあり、幼少の頃は祖父母を訪ねてよく来た場所です。

時が過ぎて建物なんかは微妙に変わっていますが雰囲気は変わっていません。

昔はここに魚屋さんなんかもありました。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]

 

上京町に立ってその先を望みます。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]

 

写真の奥のただならぬ雰囲気を醸し出しているのは旧相川拘置支所です。

支所が建っているあたりは相川新五郎町(Shingorōmachi)です。

地区の名称からは「京町」の名が消え、かつての山師が住んでいたあたりに差し掛かります。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/500,F8,iso200]

 

上の写真を撮影している場所から回れ右をすると、海が広がって見えます。

これ、佐渡の特徴的な風景です。

私たちにとってみれば、日常の何気ない景色の背景にただ海が広がるばかりというものですが、

この「背景にただ海が広がる」ということがどれだけ心に安堵を与えているのかについては、

例えば佐渡から一歩外へ出た時に、「海が見えない」という物足りなさを感じるあたりに現れています。

事実、私なんかは2日も3日も海を見ないとおかしくなってしまいそうですから…。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F8,iso200]

 

拘置支所の入り口付近に立って京町通りを見下ろします。

仲の良さそうなご夫婦が通りを下っていきました。

 

望遠レンズを構えていると、

「今日は何かあるんですかな??」

と、ご主人。

 

「いえいえ、日常の風景を撮ってるだけです」と答えると、

「あら?? 華さんじゃないの?? 華さんよね??」と奥様です。

母がいつもお世話になっているご夫婦でした。

ご主人におかれましては、顔一面を覆うようにマスクをしていらっしゃいましたのでまったく分かりませんでした。

佐渡は広いですが、人間関係はとても狭いですから往々にしてありがちな場面です。

 

7M306206.JPG

[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/250,F8,iso200]

 

続いて、拘置支所内から若者が3名出てきました。

私が撮影をしているすぐ背後で、同じ景色を見ながら「雰囲気あるね〜」と唸っておられました。

こういうのを聞くと、素直に嬉しいですね。

実際、雰囲気あるんです。

 

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[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]

 

最後に、拘置支所前から通りの行く先を望みます。

かつての裁判所の官舎なんかが並ぶところです。

手前に写る電柱とその奥の石垣の間には小路があり、そこを下るとかつての官舎とかつての町営住宅があります。

石垣の上には復元された住宅群が並んでいます。

その並びの奥にあるのが、「そば処 與左エ門」さんです。

(googlemapの「そば処 與左エ門」の位置が現在正しくないようです)

もともと、親子で経営していたお店なんですが、パスタ類等については独立して「古民家空間 京町亭」へ移動しました。

現在の與左エ門さんはお蕎麦に特化しているとお聞きしています。

また日を改めてお邪魔してみたいなと思います。

 

ちなみに、この日は「文化財防火デー」でした。

京町通り周辺については、鉱山町として歴史的建造物が密集しており、その文化的景観について保存が進められています。

この日は朝から京町通りにおいて火災が発生したとの想定で、大掛かりな防火訓練が実施されました。

私については「119番通報」という大役を仰せつかったにも関わらず、集合時間に遅れてしまいたいへん申し訳ございませんでした。

防火訓練から、集会場での意見交換会などの日程を終えたところで、改めて京町を下から上まで眺めてみたところです。

 

午前中から青空が広がったにも関わらず、風はとても冷たくありました。

本日については、最低気温が0℃ということで朝の車のフロントガラスは凍りつき、周辺一帯が霜で覆われていました。

佐渡については、明日以降は最高気温も12℃程度まで上昇する予報ですが、関東甲信地方では大雪となっていますね。

一体、地球がどうなってしまったのかという思いです。

 

 

 

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コメント
おはようございます。
予報通り、千葉は雪にはなってません。昨年の台風や大雨で、予報もかなりセンセーショナルにやってくれてます。
それにしても、千葉で暮らして30数年になりますが、まるで佐渡に居るような、時雨模様です。とにかく、太平洋側は冬は晴れてたんですが、この冬は晴れません。
田植えと盆の帰省では、家の手伝いがあって、相川を歩いてみたいんだけど時間が取れません。いずれ、ゆっくり探検してみたいと思います。相中に勤めていたころは、羽田の商店街も賑やかだったんですけどね。
  • by 加平
  • 2020/01/28 7:44 AM
加平さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)

昨年あたりから、太平洋側の冬場の荒天は顕著ですよねぇ…。
今回も、日本海側とすっかり逆転したような天候ですね(^^;
くれぐれもご自愛くださいm(_ _)m

田植えやお盆の帰省時期にはのんびりと町歩きも難しいですね(^^;
かつての羽田商店街は賑やかでしたよね。
「羽田商店街」なんていうアーチ(ゲート?)があったり、食べ物屋さんもたくさんあった記憶があります。

私が高校生くらいの頃からでしょうか。
「鉱山祭り」なのに人がいない…。
なんてことに気づいたのは。
色々な賑やかな記憶が、ずいぶんと昔のことになってしまいました…。
  • by 華
  • 2020/01/29 11:21 PM
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