202012
Tuesday
2016年3月以来、こちらのお店をお邪魔しました。
真野湾に面し、対岸には大佐渡山地を望む絶好のロケーションにあります。
「活魚料理 魚道場」です。
(「長浜荘」が一般的に知られているかと思いますが、「長浜荘」は民宿のお名前ですね。お店と民宿のHPは→【こちら】)
[α7iii,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso1250]
今年はこちらの海鮮丼(特上)が、SNSあたりで何度かバズったようでした。
はちきれんばかりに豪快で美しい"盛り"については、以前から定評がありましたが、私自身も「特上」を食するのは初めてでした。
(私が4年前にいただいた「上」だって、すごいんです)
[α7iii,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F2.8,iso1250]
見えている部分だけでも、相当ですよ。
鯵、イカ、イクラ、食用菊、鮭、カニ、エビ、卵焼き、バイ貝、サザエ、マグロ、牡蠣、アワビ…。
さらに、表層部に見えている部分を食べると、その下にはさらにもう一層あります。
そこには、佐渡のソウルフードであるイゴネリまでもが潜んでいます。
なかなかご飯に辿り着きません。
幸せです。
[α7iii,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F2.8,iso200]
時刻は12時を少し回った頃でした。
満員は必須と思っていたので、少し早めにこのお店に入っていました。
お客さんも増えてきましたし、大型バスで大勢の予約のお客さんが入ってきたということもあり、私自身は満腹になったところでレジへと向かいます。
「海鮮丼の特上は何種類入っているんですか??」
聞いてみたところ、レジのおばちゃんは心底困ったような、申し訳ないような表情で「さー………。私は作ったこともないし、数えたことも…」と。
「ただ、以前は『隣の人と内容量が違う』と言われることもあったようで、今はそんなことが無いように気を付けております」とのことでした。
実際、サイズの決まった器にあれだけの物量を投入するとなると、相当の技術を要するんじゃないかと思っています。
店内には生け簀があって、それこそ、客室の窓を1枚隔てて真野湾という天然の大きな生け簀があるようなお店です。
素材の良さと業の融合が見事なメニューとなって、食べる人の視覚イメージも含めて"満腹"へと誘ってくれるすごいお店です。
私自身、次は「お刺身定食」の「特上」を行ってみたいと思います。
「魚道場」のとおり、魚道について広く心身の鍛錬に励みたいと願います。
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おはようございます。
大佐渡の山は雪かぶってますね。
それにしても、すごい海鮮丼ですねぇ。個人的には、酒の肴にして、〆でご飯かな。値段が気になるところですがね。
加平さん、こんばんは!
いつもありがとうございます(^^)
大佐渡の山は雪ですね。
今日あたり、たまに晴れ間も広がりましたが、
これまで以上に白い範囲が広がっています☆
こちらの海鮮丼は2,700円です☆
都会だったら、5,000円くらいしそうな気がします(^^;
鮮度も全然違いますしね♪