「一般的に"なごり雪"は、春になっても消えずに残っている雪と春に降る雪の2つ意味があります。」
「しかしながら"なごり雪"は気象用語ではなく、気象では、最後に降る雪は"雪の終日"と表現されます。」
上記は愛知県豊田市のJA愛知厚生連足助病院の「足助病院コラム」の2023年5月8日の記事「なごり雪」からの引用です。
[α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso200]
「だから何だ??」
などと言われてしまえばそれこそ返す言葉もありませんが、本日のブログのタイトルを思案していたところ「なごり雪」という言葉が思い浮かび、
正しい意味を知ろうとググっていたところ、上記のコラムにヒットしました。
足助町といえば2018年の冬にお邪魔をしてきた町でもあり、検索ワードにヒットしたことは偶然であろうかと思いますが、この町名をこうしてまた記す作業が来ようとは嬉しい再会です。
[α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/8000,F2,iso200]
ま、早い話、本日降った雪が恐らくこの冬最後の雪になるだろうということをタイトルで表現したかったんです。
いちばん最初に思い浮かんだ言葉は「なごり雪」でした。
上記の解説によれば、「なごり雪」でも意味は通じるんでしょうけれど、気象用語における「雪の初日」に対する「雪の終日」というスマートな表現が琴線に触れました。
[α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/18000,F2,iso200]
何て、これだけ能書きを垂れておいて明日も雪だった日には目も当てられませんが…。
今の時間も雪がチラついています。
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強風であったり、雪であったり、とにかく荒天でした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/500,F8,iso200]
16時頃の加茂湖畔です。
同じ加茂湖畔でも数日前とは雲泥の差です。
強風に煽られて激しく波立っていました。
車載の温度計の示す本日の車外気温は1℃でした。
平野部でも雪が降り、一時は道路がシャーベット状でした。
タイヤを履き替えようなんてことを考えなかった訳じゃありませんが、とてもじゃありませんがそんなことできる状況じゃありませんでした。
微かに「天使の梯子」が覗いていました。
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1ヶ月も前に18℃にもなった日がありました。
1日の終わり近くに東海岸の夕景に魅せられた日でした。
その時に、「今度は休日の前の日とか、時間に余裕のある時にじっくりと海岸線を撮り歩きたいなと思いました。」なんてことを思ったんですが、それを実行に移す日が来ました。
直前に加茂湖畔で長居をしすぎたお陰ですっかり日が暮れてしまい、しかも持ち時間が3時間になってはしまいましたが…。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,15,F8,iso1250]
そんなこんなで、加茂湖の次に足を停められたのは水津(Suidsu)でした。
車を停めたちょうど向かいには、白山神社と旧道がよい感じでした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,15,F8,iso1250]
昔は遠い場所でした。
本当に遠い場所でした。
祖父がこちらの生まれということで、昔 --- 30年以上も前のことですが --- は数年に1回くらい足を運んだ気がします。
両津港を過ぎてからは片側1車線の海沿いの道を走った記憶が微かにあります。
沢根のあたりからでも1時間半とか要した気がします。
とにかく、ものすごく遠い場所という記憶ばかりです。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,15,F8,iso1250]
今はすっかり道も広くなり、金井に住んでいるということもあって「遠い」と思うこともなくなりました。
何なら、最近は東海岸がお気に入りのドライブコースになってしまっています。
かと言って、こんな風に車を降りて集落の中を歩いてみるなんてことは過去にはほとんどありませんでした。
「遠い」という記憶しかないと言っておきながら、何となく懐かしい感じがするのは何故だったんでしょうか…。
ここ水津を「懐かしくて遠い場所」と書いたのはもう10年も前のことです。
その時にお会いした住職と、同じ本堂で最後にお会いしたのは3年前のことです。
10年前の凛とした姿からはにわかに信じられないほどお年を召した様子になっていました。
今、どうしているでしょうか…。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F8,iso6400]
しばらく水津の山中をさまよった後にようやくたどり着けた場所がありました。
もう少し季節が巡ったらまた来てみたいと思います。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F8,iso1600]
片野尾(Katanoo)です。
たまたま見かけた掲示板に「第21回片野尾歌舞伎定期公演」のチラシを見つけました。
4月21日13時30分開演です。
「令和6年能登半島地震チャリティー公演」だそうです。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F4,iso1600]
月布施(Tsukifuse)から望む対岸の風景です。
弥彦・角田の両名山と、長岡のあたりの街灯りが空を照らしています。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F8,iso1600]
月布施の家並みです。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,30,F8,iso2500]
月布施の向こうは野浦(Noura)です。
写真に向かって右側は野浦の家々の明かり、真ん中のオレンジ色はと城ヶ鼻トンネル、左は城ヶ鼻灯台(Jōgahanatōdai Lighthouse)です。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F8,iso6400]
ずっと以前になりますが、月布施のお母さんたちに聞いたお話を思い出しました。
「月布施は昔は『月野布施』といった」
「野浦は昔は『浦』だった」
「『月野布施』の『野』を『浦』にくれてやった」
「だから今は『月布施』と『野浦』になった」
そんなお話でした。
久しくお顔を見ませんが、きっと皆さまお元気なこととお慶び申し上げるところです。
1ヶ月前の夕暮れ時にここから城ヶ鼻を望んだ時の情景がこうして私に行動させた訳なんですが、もう少し早い時間がよかったようです。
ここへ来た時、既に時刻は21時に迫っていました。
ずっと夕方だったらよいですがそうも行きません。
毎日夕方になるたび1集落ずつ撮影するのも大変です…。
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星空指数が100だったつい最近の夕暮れ時です。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F8,iso1600]
これからゆっくりと時間をかけて南佐渡1周のドライブへと出かけようというところでした。
幸先よく足を停められたのは加茂湖畔でした。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/25,F2.8,iso1250]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/10,F8,iso1600]
時刻は18時22分です。
大佐渡山地の向こう側へ姿を消した夕陽がその名残を色濃く留めています。
日が長くなりました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/20,F5.6,iso1600]
真上の空にはお月さまです。
翌日に上弦の月を控えていました。
なので、星空指数は高いと言えど星空撮影には期待はしていませんでした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F8,iso200]
冒頭から4枚目までの写真から場所を移しました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/3,F2.8,iso6400]
加茂湖(Kamoko Lake)のおさらいになりますが…。
「日本百景」の1つです。
北海道の洞爺湖、福島県の猪苗代湖、茨城県の霞ケ浦、栃木県の中禅寺湖、神奈川県の江の島などと肩を並べる存在です。
また、新潟県最大の湖沼であると同時に日本の離島でも最大の湖沼です。
1992(平成4)年頃には1周遊道や桟橋が整備されたり遊覧船「湖姫」が就航したんだそうです。
前述の各地の有名な湖にはたいてい遊覧船が就航していますからね。
しかし、加茂湖では決して普及はしなかったようです。
1周遊道の名残みたいなものは、藪の中に朽ちかけた東屋があったりと、ところどころに見ることができます。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,10,F8,iso1250]
古びた舟小屋越しに温泉旅館が見えています。
錆びれた観光地にありがちな風景を見つけて、何となく妙な感慨にふけってしまいました。
星空を期待していなかった空にはオリオン座が姿を現しました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,15,F8,iso1250]
私なんか単純なもんですから、この湖畔から見える四季折々の様々な表情さえあれば他に余計なものなんていらないと思ってしまうんですけどね。
それは日常的にここへ足を運べる地元の人間ならではの贅沢さかもしれません。
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昨日今日に咲いたというお話ではありませんが…。
[α7iii,LA-EA3,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso1000]
"佐渡国一宮"である度津神社(Watatsujinja Shrine)の桜が花開かせています。
毎年佐渡で最も早く花を開かせる桜として知られていますが、数日前にSNSで開花を知り、今日はたまたま通りがかったもんですから立ち寄ってみました。
生憎の強風と雨で、早くも花びらが飛んでしまうようなシーンもありました。
ここに限らずですが、桜が咲くのは待ち遠しい一方、咲き始めてしまえばあっという間に散ってしまうので毎年複雑な心境です。
そして、早くもまたそんな季節がやって来てしまったということに驚きです。
1月1日以来の度津神社でした。
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昨日の記事より数時間手前の時間です。
大間港(Ōmakō Port)へと向かったのは夕方近くになってからです。
こちらは午前中からお昼すぎの頃の写真になります。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2,iso200]
何だかんだ毎週のように足を運んでいる戸地川沿いです。
福寿草もすっかり大きくなっています。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso200]
いつもの杉並木ですが、いつもと逆のアングルです。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2500,F2,iso200]
3月になって強烈な「寒の戻り」の佐渡島です。
この林道でこの冬一番の積雪を体感しました。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2500,F2,iso200]
道中のあちこちに困ったようにして咲いていた福寿草です。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2500,F2,iso200]
いつもより早くに春が来たと慌てて顔を出してみたところに雪が直撃したようです。
いまさら再び地中に潜る訳にもいかず、皆さん大変な目に遭われているようでした。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/640,F2,iso200]
こちらは何というキノコなのか存じ上げませんが、たまたま福寿草を撮っていたら視界に入りました。
ナメコのようにも見えますが、さすがにかじってみる勇気はありません…。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso200]
上流方面へと車を進めます。
ゲートの手前からは戸地川第1発電所の水圧鉄管の基礎の跡が見えていました。
基礎の跡のてっぺんにあるヘッドタンクを目指して道なき道を行ったのはもう3年近くも前のことです。
それより以前は、漠然とこの基礎の跡を1段1段上ってみたいなんて悠長なことを考えてみましたが、1度この斜面を下る経験をしてからはそんなことを一切考えなくなりました。
しかし、また行ってみたいところです。
今度は、もっと先まで進んでみたいものです。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,6,F8,iso100]
春先と晩秋にしか来ない水辺に来てみました。
まぁ、通常なら積雪でこんなところまで容易に来れるはずではないんですが…。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,5,F8,iso100]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,15,F11,iso100]
いつもどおり美しくはありましたが、取り立てて特別な何かがあった訳でもありませんでした。
季節やら気温やら水温やらを考え、とにかく足を滑らせて川へ落ちないことだけに集中しました。
やっぱりこの場所は、もっと緑が増えた頃か色づいた頃がよいですね。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/640,F2.8,iso100]
細い枝から何かがぶら下がっていると思ったら…。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/640,F2.8,iso100]
浮きと釣り針でした。
渓流釣りでここに入る人がいらっしゃるんですね。
「へぇー」という感慨と、「ちゃんと回収しろよ」という憤慨が入り混じった複雑な心境になりました。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/320,F2.8,iso100]
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/320,F2,iso100]
もう少し上流にある"二俣"の砂防ダムまで足を運んでみようかと思いました。
しかし、大清水(Ōsyōzu)のあたりまで続いていた轍がなくなり、林道に落ちた枝の数が増えてきたところでUターンです。
大清水には雪割草がその名のとおり雪を割って顔を覗かせていました。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/320,F2,iso100]
下流に戻って来ました。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso100]
こちらは空模様の割に爛漫としていました。
[α7iii,LA-EA3,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso100]
ここへ来ると、不思議と「春はこれから」という気がしません。
今、春が来ている戸地川です。
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昨日の記事より少しだけ手前の時間です。
「千畳敷(Senjōjiki)」へ向かう道中に立ち寄ったのは大間港(Ōmakō Port)です。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/200,F14,iso100]
せっかく相川へ来たのだから、大間港、千畳敷、弁慶のはさみ岩は外せません。
そんな思いはありつつも、その実現の有無は空模様に大きく左右されます。
特に午前中は雪まじりで厚い雲に覆われていたことを考えたら、こんなに空が開けた夕方が待ってくれているとは予想しづらいものがありました。
風はとても冷たくありましたが、久しぶりに夕陽の大間港です。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/6,F14,iso500]
波の強さも申し分なしです。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/6,F14,iso500]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/6,F14,iso500]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/6,F14,iso500]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.6,F9,iso200]
2本のローダー橋脚を見上げる足場は、海面からかまぼこ型に顔を出したテトラポットです。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.6,F9,iso200]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F14,iso500]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F14,iso500]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F14,iso500]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F14,iso800]
そして夕陽の位置も申し分ありませんでした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F14,iso800]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F14,iso800]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F14,iso100]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F14,iso100]
信じられないことに、大間港へ足を運んだのは今年に入って初めてだったようです。
ここを通り越して外海府へ行くことは何度もありましたし、すぐ近所の千畳敷まで足を運んだこともありました。
しかし、ここは初めてだったようです。
心底驚いています。
老朽化したこの建造物群。
日頃から相川の強風や波に打たれて満身創痍でしょうに。
地震のダメージも決してゼロではないんでしょう。
よく今日まで耐えてくれました。
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昨日の記事より少しだけ手前の時間です。
「弁慶のはさみ岩」へ向かう道中に立ち寄ったのは千畳敷(Senjōjiki)です。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/2000,F8,iso100]
先ほどまで雲に遮られていた夕陽が再び姿を現しました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F22,iso40]
ところで、2本の観月橋の欄干が修理されたようです。
ここ数年は見るも無残な姿でしたからね。
この日は橋を渡ることもしませんでしたので新しくなった欄干の姿は遠目のみです。
向かって左側の第一観月橋の袂には橋をバックに写真を撮るご家族がいらっしゃいました。
春はこれからです。
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本日、「佐渡の日」というらしいです。
3月10日=「310」の語呂合わせというだけですが…。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/2000,F2.8,iso100]
今日も朝から雪の舞う寒い日でした。
午後になってようやく青空が広がりました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/250,F14,iso200]
そして17時を過ぎた頃です。
ようやく相川の"夕陽の時間"に夕陽を見ることができました。
この春もまた、「弁慶のはさみ岩(Benkeinohasamiiwa Rock)」に夕陽が落ちる季節になりました。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/3200,F8,iso100]
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/3200,F8,iso100]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/400,F14,iso200]
春はこれからです。
ところで、岩の真下へ近いところに足を運びますと、大きな岩盤が剥がれ落ちています。
これまで見たことがありませんので、ひょっとしたら1月1日の地震で落下したものなのかもしれません。
今日この場にいた時間はほんの10分程度だったんですがその僅かの間に2組のお客様(10名程度)がこの岩の下で撮影をしていらっしゃいました。
皆さまあまり気に留めている様子はありませんでしたが、構造上、決して「安全」とは呼べるような場所ではないことを再認識したしだいです。
気を付けたところでどうしょうもないことかもしれませんが、こちらへ足を運ぼうという方は、あまり接近しすぎないようご注意ください。
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時化が去った1日でした。
[SO-52A,1/15,F1.7,iso320]
夕方、市役所窓口で用事を済ませ、外へ出たところで広がっていた夕景です。
昨日までの時化が嘘のような今日の夕景です。
日中は雪になったりと空模様も落ち着きませんでしたが、夕方以降、澄んだ空が広がりました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F4,iso6400]
オリオン座をゆっくりと撮る間もないまま冬が終わろうとしています。
星空を見るのも久しぶりでした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F8,iso12800]
加茂湖畔へ。
やけに寒いと思ったら、車の示す外気温は1℃でした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F4,iso6400]
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso6400]
「春宵一刻値千金」
そんな言葉が頭をかすめた1日でした。
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時化ました。
荒れ放題の1日でした。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/20,F8,iso100]
そんな中、岩谷口(Iwayaguchi)の端っこまでドライブしてきました。
岩谷口の端っことは、すなわち跳坂(Hanezaka)です。
山肌から湯気が沸いていました。
これが雲というものでしょうか…。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/80,F8,iso100]
まぁ、「時化」とか「荒れた」とか書きましたけど、冬場の大時化の時から比べたら全然大人しいもんでした。
風向きということもあったんでしょうけれど、波はそんなに高くはありませんでした。
とはいえ、内陸部に住んでいるとこうして波立った海を見る機会もなかなかありません。
その意味では、非常に新鮮かつ刺激的でした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/125,F8,iso100]
そういえば、今日はひな祭りですね。
相川地区では、3月1日〜10日にかけて「佐渡國相川ひなまつり2024」を開催しています。
公式ホームページからは展示会場やお食事処のマップもダウンロードできますので、是非ご参照のうえ相川へお越しください。
今年は20周年ということで、土日にかけては様々なイベントも用意されているようですので、お楽しみいただけたらと思います。
私も久しぶりに相川の町中を歩いてみたいところなので、来週は天候に恵まれることを願っています。
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また冬になりました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/800,F8,iso200]
確かにこの2週間ほどは冬型の空模様が続いていましたが、平野部の地表部まで雪に覆われるのはお久しぶりのことです。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1250,F8,iso200]
確かに天気予報にも雪マークが並んでいたこの週末ですが、朝起きて磨りガラスの向こう側が白いことに気付き、顔も洗わずに外へ出ました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1000,F8,iso200]
雪で覆われた国中平野を一望できる場所へ向かおうとしている最中です。
青空が広がっていたんですが、大佐渡山地の向こう側から雪を伴った雲が襲って来ました。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/3200,F2.8,iso200]
雪で覆われた国中平野を一望できる場所=城が平(Jōgataira)です。
到着するや否や"吹雪"に覆われ、車の中で10分程度ですが身を潜めておりました。
やっとのことで吹雪が去ってくれたんですが、大佐渡山地を覆った雲だけは動いてくれませんでした。
吹雪だった割りに、木々に着雪してくれなかったのが残念でした。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/160,F8,iso100]
ドンデン方面を望みます。
暖冬とは言われてきましたが、この日のこの時間の気温は-2℃でした。
900mを越えるような山となれば、気温は-7〜8℃でしょうか。
行ってみたい世界ではありますが…。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/160,F8,iso100]
視界の端っこに映った加茂湖と両津湾です。
このまま加茂湖あたりの雪景色の撮影にでも行けたらよかったんですが、車のオイル交換もあったため断念です。
案の定、オイル交換が終わった頃には雪も融けてしまっていました…。
タイヤを履き替えたいなと思っていたところ、こんな雪です。
天気予報も明日1日は雪マークが灯っています。
オイル交換をお願いした車屋さんの先輩も、「多分、これが最後の雪だから明日替えようかな」なんておっしゃっていましたが、悩みどころです。
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本日、佐渡市市制施行20周年です。
「だから何だ?」と言われたら、返す言葉もありませんが…。
まぁ、私もさほど興味もないのに文字にしてみたまでですが…。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F11,iso200]
写真は1週間ほども前の雪の林道です。
林道の正式な名前を知りませんが、佐和田ダムから青野峠を経由し二ツ岩大明神へと向かう道です。
写真はちょうど青野峠の付近です。
「まだ行ける。もう少し行ける」なんて車を走らせていたら、始点から終点まで通り抜けてしまいました。
[α7iii,FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS,1/640,F8,iso200]
その道中、ちょっとした木々の隙間から見えた風景に車を停められました。
手前には佐和田バスステーションのビル、その奥には佐渡市消防本部が見え、背後に聳えるのは東境山(Mt.Tōkyōzan)(600m)と思います。
決して見たことのない風景という訳ではないハズですが、足を停められたのはその美しさに目を惹かれたからにほかなりません。
道中の林道の着雪もそうですが、雪化粧したての風景の美しさには目を見張られるというよい例でした。
まるで佐渡の林道から北海道の富良野の山々が見えたのかと思えるほどの美しさでした。
今年こそ、秋には下ノ廊下〜水平歩道を完全踏破したいと思っています。
秋までに山歩きのトレーニングなんかも重ねたいと考えているところですが、雪解け前の雪山にもちょっぴり惹かれるこの頃です。
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Youtubeで「知らん路地歩く」というとても面白い動チャンネルを発見し魅入っていました。
[α7Siii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,30,F8,iso100]
そんな動画を観ていたからこそ見つけた風景がありました。
何度も何度も通り過ぎてきたのに何も感じなかった場所です。
なのに、動画を観た後に通ったら心が動くなんて凄くないですか??
[α7Siii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,30,F8,iso100]
そんな訳で雨の夜に再訪してみました。
見つけた時は時間もなかったので再訪しようと決意し素通りしました。
夜に来るのが正しかったのか、35ミリの単焦点1本持参で来たのが正しかったのか、果たして撮りたい絵が撮れたのかどうか、すべてが疑問で微妙です。
改めて、レンズをフルセット持参で来たいと思います。
[α7Siii,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,8,F2.8,iso100]
4年に1回の2月29日です。
4年前はゴルフに興じていたようです。
そういえば、そんなこともあったなという感じです。
あれからしばらくは通い詰めたんですよ、「桜山カントリークラブ」。
昨年だったでしょうか、閉鎖されてしまいましたが…。
オフハウスでクラブをフルセット購入するくらいのめり込もうとしたゴルフですが、スライスを矯正できないままクラブも埃をかぶったままです。
まぁ、今年の2月29日は大谷選手一色になりましたね。
4年後はどんな日になるでしょうか。
その頃、私は50オーバーです…。
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2週間ほど前までは、「このまま春になるんじゃないか」と。
いいえ、「既に春なんじゃないか」と。
そんな風に感じていたところですが、この10日ほどは冬に逆戻りしている佐渡島です。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F8,iso200]
そんな1週間ほども前のお昼頃の写真です。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/800,F8,iso200]
朝から雲に覆われていた大佐渡山地がようやく姿を現しました。
写真は、もうすっかり雪の解けてしまっていた小仏峠(Obotoketōge)(656m)付近の眺望です。
一気に麓近くまでが新雪を浴びたようです。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]
こちらは小佐渡丘陵の経塚山(Mt.Kyōdsukasan)(636m)の付近の眺望です。
半月ほど前に登ったばかりです。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]
こちら、大佐渡山地の900m〜1000mの高峰群です。
稜線の左端近くの白い逆三角形は地獄谷(Jigokudani)です。
[α7iii,FE 70-200mm F2.8 GM OSS,1/400,F8,iso200]
こちら、妙見山(Mt.Myōkensan)(1042m)です。
中腹に白い帯が横に走っていますが、林道・地獄谷線です。
佐渡の最高峰・金北山(Mt.Kimpokusan)(1173m)だけが雲の中でした。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F8,iso200]
これまで暖かだったことに体が慣れてしまったのか、このところの寒さに「なんでまた急に…」と思いそうになりながら、
ふと我に返ると、「そりゃまだ2月だもんな」と思い直すことの多いここ最近です。
[α7Siii,LA-EA5,Vario Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/640,F8,iso200]
まぁ、周期の大きな「三寒四温」なんだろうと思っています。
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