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佐渡一周線を相川市街地から北へ走ること40分。
五段の滝は、旧相川町の最北端の集落・岩谷口のはずれにあります。
ここはかつての陸路の最北端です。
【24mm f22 0.6秒 AWB ISO=100 中央重点測光 偏光フィルター】
岩谷口のはずれには、押出岬という巨大な岩盤が海岸へせり出しているんですが、
現在では、この岩盤にZ字型に張り付くような坂道(=跳ね坂)があり(ただし大型車は通行不可)、
この先へ続く断崖絶壁の岩礁地帯を行くことができます。
その跳ね坂の上り口にこの滝があります。
【18mm f22 1/4秒 AWB ISO=100 中央重点測光 偏光フィルター】
落差は30mほど。
滝からほんの5mくらいのところに橋がかかり、そこを通るわけですから、橋から手を伸ばせば届きそうな滝です。
それでも、見上げると今にも落ちてきそうなオーバーハングした岩が連なり、結構おっかないところでもあります。
【18mm f22 0.6秒 AWB ISO=100 中央重点測光 偏光フィルター】
橋の袂から見ると、こんな感じです。
滝の名は、この見事な段瀑に由来しているに違いないのでしょうが、どう見ても三段にしか見えません。
無理やり細かく数えれば五段に見えなくもないですが。。。
この滝の脇の法面をよじ登ると、滝の落ち口まで行くことができます。
さらに、上流にはもうひとつの魚留滝があるそうです。
行こう行こうと思いながら、結局また行けずじまいとなりそうです。。。
冬には氷結する滝としても知られていますが、現段階では氷結するには至らないようです。
氷結した頃にまた。。。
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