2015/03

01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

<< >>


JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:旅写真
JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:名所

「上越線」です。

DSC00140.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

その未踏のエリアへの入口はここ高崎駅でした。

DSC00142.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

R17であったり上越新幹線であったりが東京⇔新潟間の私の主な移動区間&手段でした。
特定の場所(駅)へ立ち寄ることはままあった上越線ですが、実際に電車に乗ってみたのはこれが初めてでした。

DSC00147.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso100】

上越線「水上駅」です。
水上は先日の“プチ放浪”の期間中に、本来は来る予定の場所でした。
都合により来ることはありませんでしたが…。

DSC00148.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso1000】

水上温泉に来ることはあっても、この駅に降り立ったのも初めてでした。
思っていたよりもずっと立派な駅でした。
…が「STATION」ではなく、あくまでも「駅」という感じでした。

DSC00153.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5,iso6400】

「土合、土合…」のアナウンスに鳥肌が立つ思いでした。
「湯檜曽駅」を通過し、この瞬間が来るのをドキドキしながら待っていました。
ここへくる道中、途中で乗車してくる方がことどとく「何でこんなに混んでるの??」と目を白黒させていました。
そんな多くのお客さんがこの駅でホームへ降りました。

DSC00151.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5,iso6400】

いつもはこの階段を地上から降りてくる場所です。
電車を降りてこの階段に相対するのは初めてでした。

駅へ到着したアナウンスが流れると同時に、私の後ろにいた大学生くらいの女の子3人組から声があがりました。
「おぉ〜、ここが有名なモグラ駅かぁ!!」
その女の子たちもホームへ降りていました。
そのほとんどの方が、このホームへ停車する電車を撮ったりホームにある「土合駅」の看板を撮り、すぐに車内へ戻っていました。
私もそんなうちの1人でした。

時間も何も気にすることなく“下車”してしまえたらどんなに楽しいかと思いながら、わずか1分間の停車でこの場所を去ります。

DSC00168.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso100】

そして国境の長いトンネルを抜けると青空の雪国がありました。
湯檜曽駅から土合駅までもあっという間だったんですが、土合駅からここまでも時間的に長いとは感じませんでした。

DSC00171.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/125,F11,iso100】

「えー土樽〜、土樽〜…」のアナウンスの後、さきほどの女の子たちから声があがりました。
「おぉ〜、ここが川端康成の小説の舞台かぁ!!」

今度はその女の子たちは電車を降りることはしませんでした。
私はと言えば、土合では何とか“下車”することを我慢したんですが、この駅を素通りすることはできませんでした。

まさに“思わず”反射的に体が動いていました。
気付いたら、さっきまで乗っていた電車を見送っていました。。。

DSC00185.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso100】

下車したからといって何するわけでもなく、ただただこの場所へ立つことのできた幸せと不思議を感じていました。

DSC00196.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso160】

やがて上りホームに電車が入ってきました。
ここにも「撮り鉄」がいました。
私と一緒にここで下車した方の何名かがそうであったようです。。。

DSC00204.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2.8,iso100】

「土樽」「つちたる」「TSUCHITARU」
噛み締めるところがたくさんです。

DSC00207.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/250,F2,iso100】

先日この場所へ降り立った時が暗い雨の中だったので、余計に光に溢れているようでした。

DSC00212.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1600,F2,iso100】

次の電車が来るまでの待ち時間は約2時間でした。
とすれば、あの場所へ行って戻って来るくらいの時間は十分にありました。

DSC00215.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F16,iso100】

あの場所とはこの場所です。

DSC00226.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso100】

前回は来ることができませんでした。
(来るには来たんですが、天候も条件も悪く撮影することができませんでした)

DSC00229.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso100】

下り線の橋脚が大規模改修中のようで、上り線の橋脚の足元も物々しいことになっています。
それでも撮影にいらっしゃる方は大勢いるようで「撮影は柵の外側からお願いします」というような看板がありました。
工事現場の方々のそんな心遣いがとても嬉しく感じました。

DSC00233.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso100】

これまでは車でしか来たことのない場所です。
歩くととんでもなく遠いということに初めて気づきました。。。
雲一つないお天気で、危うくこのアスファルトの上で干からびてしまうところでした。

DSC00237.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5000,F2,iso100】

そして再び駅まで戻ってきました。

DSC00240.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso100】

いつの間にか「撮り鉄」の方々は姿を消し、駅庁舎にはバックカントリースキーヤーという方と、横浜からいらっしゃった
「とにかく雪のある場所へ行って温泉にでも入ろうと思って…」というカメラマンの方がいらっしゃいました。

DSC00248.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso100】

まぁ、このスキーヤーの方がしゃべることしゃべること…。
色々と面白いお話をたくさんお聞かせいただいたんですが、あまりに次から次へと言葉が流れ出てくるものですから、鈍い私は話について行くのが大変でした。。。

楽しい出会いではありました。。。
しゃべりに夢中になり過ぎて乗り遅れないように、下り線のホームへと移動しました。

DSC00250.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso100】

午後の光に溢れた土樽駅の下りホームです。
大好きな場所へ立っているという実感を噛み締めながら、この場所の空気を胸いっぱいに吸い込みながら…。
つかの間の幸せ感を、しかし存分に味わわせてもらった時間でした。

DSC00260.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/1000,F5.6,iso100】

下りの電車がホームへ入ってきました。
毛渡沢橋梁も含めて滞在時間は2時間くらいでした。
この場所へ通いつめるようになっていちばん長い滞在時間だったかも知れません。
得がたい時間でした。

DSC00278.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/2500,F5.6,iso400】

当然のように土樽駅以北の上越線に乗るのも初めてです。
いつも見上げる橋梁を渡り、いつも見上げる橋梁を眼下に揺れに身を任せました。
地上から見るのとは全然印象が違いました。
不思議な感覚でした。

DSC00290.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/2500,F5.6,iso400】

快晴の青空の下“雪国”をあとにします。

「憧れ」なんていうと大袈裟かも知れませんが、ずっと「いつか」と思っていた場所に辿りつくことのできた満足感と充実感がありました。
不思議と実感というのは無いんですけどね…。
それくらい、目の前を流れる初めて見る景色に夢中になってしまった時間でした。
こんな風に夢中になってしまい、余裕も実感も無いので、2度3度と同じ場所を訪ねることになるんです。

「帰る場所」がまた増えました。

そういえば、明日から新年度ですね。
気がついたら四季のトラックを走り抜け、またスタートラインに立つような気分です。
このところ何かと忙しない時間が続いているため季節に置いて行かれがちですが、せめてその日の空の色くらいは覚えていられるだけの余裕は心に持っていたいと思います。

区切りでもなんでもありませんが、明日以降もぼちぼち更新していこうかと思いますので、よろしくお願いいたします。


JUGEMテーマ:旅写真
JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:名所
JUGEMテーマ:地域/ローカル

浅草寺をあとにし、視線の先にあるとんでもなく“高い塔”を目指してひたすら歩きます。

DSC00033.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso10000】

東武浅草駅の付近です。

DSC00038.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso10000】

近くて遠いスカイツリーです。
目と鼻の先にありそうですが、駅を越え、川を越えてずっと先にあります。

DSC00041.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso200】

そして隅田川沿いに出ました。
撮影場所の頭上を覆うように桜の枝が伸びていました。
今頃は開花しているんでしょうか。
一段と華やいだスカイツリーの撮影が出来そうな場所です。

DSC00042.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso200】

今度はスカイツリーを右側へ寄せて東京スカイツリーラインを構図に入れてみます。
電車が通過中だったんですが、長時間露光だったのでただの光の筋になってしまいましたね。
ここは感度を上げてSSを早くすべきだったかも知れません。

DSC00049.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso10000】

吾妻橋を渡ります。
南側には駒形橋が見えます。
隅田川に沿って首都高速6号線の走る場所です。
高速の上にいても下にいても光の溢れる大好きな場所です。

DSC00062.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1,F11,iso6400】

橋を渡りきって…。
このあたりはスカイツリーと「日常」とが交錯する風景が続きます。

DSC00067.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/10,F5.6,iso10000】

DSC00072.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/10,F5.6,iso10000】

DSC00097.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso1600】

ちょっとした人だかりがありました。
河津桜でしょうか??
スカイツリーと桜の写真を撮ろうとする人たちの人だかりでした。

DSC00094.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso1600】

「23時になると、消灯前にスカイツリーが桜色に光るんだよ」
すぐ隣にいたカップルの男性の声が耳に入ってきました。
時計を見ると、23時まではあと4分ほどでした。

DSC00102.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F4,iso10000】

その4分後です。
桜色に輝いている…でしょうか??

DSC00104.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F4,iso10000】

多少モヤがかかっていたのか、光の周りが滲んでいました。

DSC00117.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F7.1,iso100】

スカイツリーの撮影スポットとして名高い「十間橋」を目指してひたすら歩きます。
途中振り返っての1枚です。
戦前の木造長屋の面影を残す四軒長屋の立ち並ぶ通りがあります。
既に消灯されてしまったのか、色を失ったスカイツリーと昔ながらの長屋の風景との対比が魅力な場所です。(と思います)

DSC00128.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,2.5,F5.6,iso1000】

そして十間橋にたどり着きました。
消灯されたと思っていたスカイツリーですが、時折鮮やかな色がツリーを上下に移動していました。
実際のスカイツリーより、川面に映ったツリーの方が色鮮やかだったのが印象的でした。

この場所に立つのはほぼ3年ぶりでした。
当時はグランドオープンを2か月後に控える頃で、スカイツリーに灯りは灯っていませんでした。
それこそ、この川沿いも河川改修の真っ最中でした。
2470Zの広角端では“逆さツリー”全体が入りきりませんでした。
いつか1635Zを持ってまたこの界隈へ来たいと思います。

その前に、1度スカイツリーからの東京夜景を眺めてみたいですね。


JUGEMテーマ:旅写真
JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:名所
JUGEMテーマ:地域/ローカル

少し前ですが、東京へ行った時の写真です。
スカイツリーのある東京夜景なんてもはや真新しくもなんともないんでしょうけれど、おのぼりさんにはたまらない景色です。。。

DSC09973.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso2000】

国際通り付近から隅田川方面へと歩を進めました。

DSC09976.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/20,F2,iso2000】

夜になっても、シャッター街になってもなお風情のある通りでした。
浅草寺とスカイツリーのコラボ写真なんかをよく見ますけど、きっとこの近辺なんだろうなと…。

DSC09980.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/30,F2,iso1600】

ノープランではありましたが、ある程度の下心を持って足を進めました。

DSC09978.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/20,F2,iso2000】

10年以上も前のことですが、確かに通った記憶がある気がする通りを見つけました。

DSC09985.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso10000】

時刻は22時前でしたが、ライトアップと人通りで華やいでいました。

【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso10000】

「浅草寺」の文字が見えました。

DSC09995.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso10000】

前述した私の「確かな記憶」は全然「確か」ではありませんでした。
私の記憶にあったのは「雷門」でした。。。

DSC09999.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/25,F4,iso10000】

こちらは毎日23時頃までライトアップされているんですね。
「輝く21世紀の浅草」のスローガンのもと、平成15年より始められたんだそうです。

DSC00001.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/25,F4,iso10000】

そんな平成15年の頃には無かった風景が、このスカイツリーとのコラボですよね。
まぁ、東京なんて日々風景が変わっていくんでしょうけれど…。

DSC00015.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/15,F5.6,iso10000】

DSC00022.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso10000】

さて、ここまでの道のりの主役は「浅草寺」とその周辺の風景でした。

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F4,iso10000】

今度は、ここからの主役である「スカイツリー」へ向かって足を進めて行きます。


JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:名所
JUGEMテーマ:地域/ローカル

この季節のうちに…と、再び「弁慶のはさみ岩」へと足を運んでみました。

DSC00156.jpg
【α99,70-400mm F4-5.6 G SSM,1/2500,F8,iso400】

まぁ、この日は夕方になって一気に雲が出てきてしまったので、まず夕陽なんか見られるハズは無いと思っていました。
…が、はさみ岩へ着いてすぐ、思いがけず夕陽が姿を現しました。
すぐに雲に隠れてしまったんですが、見られるとは思っていなかった身なので大いに嬉しくありました。
ちょうど美しい女性がカメラを構えていらっしゃったので、その女性のために夕陽が気を利かせたのかも知れませんが。。。

この後、季節の移ろいに従って夕陽がどちらの側へズレていくのかは記憶にありませんが、岩の真下付近に入り込んで広角レンズで撮るぶんには
今しばらくこういった構図の写真が撮れるのではないかと思います。
いつ頃まで可能かは、今後検証してみたいと思います。


JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:イベント
先週の話です。
佐渡出身の販促コンサル・POP広告クリエイター、そして“ことだま遊書作家”である 竹谷 千絵子 先生の講座を覗かせていただきました。
DSC01946.jpg
【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F5.6,iso6400】
「言霊(ことだま)」とは、言葉に宿るとされている力のことですが、それを絵とともに目に見える形にするのが先生の遊書です。
「遊書」とは“遊ぶように学ぶ書”とでも言いましょうか…。
楽しみながら…というのが基本のようです。
DSC09775.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso1600】
佐渡は鷲崎のご出身だそうです。
佐渡での講座の開催は初めてということで、先生自身も楽しみにしていらっしゃったようです。
この日の会場は私の地元である相川でした。
DSC09797.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2.8,iso1600】
ちなみに先生は、日本全国で活躍するプロのビジネスセミナー講師チーム「カリスマ9(NINE)」のお1人です。
普段は全国でプロの販促コンサルとしての厳しい表情もお持ちなんじゃないかと思うんですが、この日は終始にこやかでした。
佐渡での開催ということで、先生ご自身にも安堵感があったんじゃないかと思います。
DSC09826.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso1600】
日々東奔西走とご多忙のご様子ですが「佐渡へ来るのは楽しい」そうです。
そんな風に言っていただいて、私たちも嬉しいですよね。
DSC09821.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso1600】
講座はまずは筆の使い方といった基本的なところをみっちりと…。
色々な形や、色々な太さの線や曲線を描く練習から始まります。
DSC09828.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso1600】
次いで、基本をもとにして顔や猫を描いていきます。
DSC09851.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/125,F2,iso1600】
小学校の頃の「図工」とか「書道」の授業なんてそうですけど、周りの人の絵や書が気になりますよね。
最初は戸惑ったり、周りをキョロキョロしてみたり…。
「えっ??」と筆が止まってみたり。。。
DSC09882.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/160,F2,iso1600】
そんな時にはすぐに先生が助けに来てくれていましたね。
時に優しく、時に厳しく(?)ご参加の皆さんにアドバイスをして回ってらっしゃいました。
注)絶対厳しくないです。大丈夫です。
DSC09897.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso1600】
この日は親子連れの方が多かったです。
DSC09900.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/100,F2,iso1600】
お子さん方は基本的には図画工作や書道が得意だったり、習っているという方が多かったようです。
DSC09914.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/100,F2,iso1600】
中には竹谷先生をして「画伯」と言わしめた“怪童”もいらっしゃいました。
お子さんならではのナイーブな発想や学習能力の高さには、いつも驚かされ、感心させられます。
DSC09916.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/100,F2,iso1600】
大人の皆さんは思い通りに描けたでしょうか。。。
DSC09964.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/500,F2,iso1600】
体験講座は1時間30分でした。
冒頭、竹谷先生より「(講座は)慣れて来た頃に、ちょうど90分になります(笑)」といったお言葉があったんですが、まさに…でした。
「えっ?? もう??」と思うくらい、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
もちろん私は描いていた訳ではないんですが、色々なお話を聞いたり、皆さんの楽しそうな姿を見ているのがとても楽しく、最後まで居座ってしまっていました。
DSC00001.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso1600】
締めくくりは、皆さんの描いた作品に名前を入れて額にしっかりと飾ります。
いや、皆さん、素晴らしい出来栄えだったのではないでしょうか??
DSC00003.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso1600】
こちらは、この翌日がお誕生日だったというお兄さんのために弟さんが描いた作品です。
キレイなバラの花が並んでいますね。
終始仲良く楽しそうに書いていたご兄弟でした。
とても良い誕生日プレゼントになったのではないでしょうか…。
DSC00006.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso1600】
どの作品も、見事に言霊が絵と融合し、形となって伝わって来ると思います。
そっと優しく言葉をかけてもらったような気持ちになりますね。
とても癒されます…。
実は、この後日、職場で竹谷先生の作品をいくつか発見しました。
フッと…。スッと…。言葉が沁み込んでくるような感覚なので知らず知らずのうちにたくさん言葉をかけてもらっているのかも知れません。
皆さんの周りにもたくさんの「声」があるのかも知れませんね。
「いちばん大事なことは笑顔で描くこと」
これが私にはいちばん印象に残った言葉です。
そうでないと、描いた笑顔がいびつなものになってしまうそうです。
気持ちを計るバローメーターとして、笑顔を描いてみるのもひとつの方法かも知れませんね。
いびつか顔を描いてしまったら、ちょっと一息つくのも良いのかも知れません。
また、佐渡での講座の開催を心待ちにしております。
その時には、私もカメラを筆に持ち替えて参加してみたいと思います。
よろしくお願いいたします。


JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:日常。
JUGEMテーマ:花のある暮らし
JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:イベント

色々あってお酒を飲む機会が非常に多くなっています。

3月は出会いと別れの季節ですから、今後さらにハードになって行きそうですが…。
昔は宴会が3日とか続くと大喜びだったんですけどね。
最近は2日も続くと疲れていまいます…。
何とか体を労わらねばとは思うんですが、何せ嫌いではないもので。。。

DSC00132.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso200】

DSC00134.jpg
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F1.6,iso800】

DSC00140.jpg
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F1.6,iso800】

DSC00147.jpg
【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/20,F1.6,iso400】

梅が咲き、鶯が鳴き、すっかり春めいています。

2月28日から開催されていた「佐渡國相川ひなまつり」ですが、結局1度も足を運ぶことができませんでした。
約3週間という長丁場を走りきられた協賛施設の皆様と実行委員会の皆様におかれましては、たいへんお疲れ様でした。

春めいてはいますが、今週前半は冬に逆戻りのようです。
タイヤの履き替えは、この寒波が去ってからになりそうです。


JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:旅写真

天気は新潟の方が良いくらいでした。

DSC00097.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso1600】

でも、季節は新潟の先を行っていました。
続きは後日にでもお伝えできたらと思います。
今はまさに“憂いの越佐渡航路”上です…。


JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:つぶやき。
JUGEMテーマ:オススメのお店
JUGEMテーマ:カメラ

「茶房やました」さんをあとにし、小木の商店街の方面へと向かいました。
そこで目に留まったのがこの古民家カフェでした。

DSC09884.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso1000】

「手ぬぐいとコーヒー 日和山」さんです。
いつの間にこんなお店がと思ったら、3月10日にオープンしたてなんだそうです。
お腹はいっぱいだったんですが、コーヒーの1杯でも飲んでみようかと足踏み入れてみました。

DSC09878.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso400】

若いお2人が切り盛りしていました。
店内には2人掛けテーブルが2つ、4人掛けテーブルが1つ、奥には6人掛けくらいの低いテーブルがありました。
ちょうど窓際の2人掛けテーブルが空いていました。

DSC09876.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso1000】

「手ぬぐい」です。
色とりどりの手ぬぐいが店内の彩りととてもマッチしていました。
喧しくない鮮やかさでした。

DSC09897.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/800,F2,iso1000】

こちらはお店の奥まったところにあったこけしです。

DSC09900.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso1000】

以前はお好み焼きだったんだそうです。
もちろん、昔のお店は知りませんけど、お好み焼き屋さんなんてあったんですね…。

DSC09902.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/50,F2,iso1000】

昔のお店でも活躍していたんでしょうか。
懐かしい感じのタイルです。
今のお店の雰囲気に違和感なく馴染んでいるところがすごいですね。
素敵な質感がありました。

DSC09909.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso1000】

DSC09911.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso1000】

DSC09912.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso1000】

コーヒーが来ました。
「日和山コーヒー」です。
器、小物、コースター、テーブルの色と、こだわりがたくさんです。

DSC09872.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/250,F2,iso1000】

2階へと続く階段はまだ取り外されたままになっていました。
「社長室」の表札がとても気になりました。。。

お店の方に聞いてみたところ「お祭りの時に2階の窓から見ていただけたら…」とのことでした。
まだ改装途中だそうで、2階が完成するのにはもう少し時間がかかりそうな雰囲気でした。

DSC09918.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/500,F2,iso100】

お客さんが入れ替わり立ち代わり入って来ました。
満席で入店を諦めた方がぐるっと一回りして来たら、今度は席が空いていました。
1度入れなくても、町並みを歩き、もう1回覗いてみる…。
そんな贅沢な楽しみ方もできるお店のようです。

スパイスカレーや自家製スイーツもあるようです。
今度はお腹を空かせて来てみたいと思います。
早く2階に上がってみたいですね。


JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:つぶやき
JUGEMテーマ:オススメのお店
JUGEMテーマ:カメラ
JUGEMテーマ:食!

久しぶりに宿根木(しゅくねぎ)にある「茶房やました」さんへ行ってきました。

DSC09855.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso1000】

「久しぶり」とは言いましたが、直近2回くらいはフラれ続けてるんです。。。
お店の前まで来て「本日休業」の貼り紙を見てうなだれて帰ったことがありました。
稲刈りとか、お祭りとかでご多忙だったようです…。

この日もお店の扉を開くまではドキドキでした。。。

DSC09856.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso1000】

2階のたらい舟テーブルへ通していただきました。
11時30分頃に到着したので、ほぼ1番乗りです。
ただ、その直後にお客さんがどんどん入って来ました。
最初は貸し切り状態だったたらい舟テーブルですが、瞬く間に3組の相席となりました。
早く来て正解でした。

DSC09854.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso1000】

まずはサラダです。
キュウリが天敵の私にとっては厳しい序盤でした。。。
まぁ、結局は相方に食べてもらったんですけど。。。

DSC09867.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/40,F2,iso1000】

この日私が選んだのは白味魚と菜の花のパスタでした。
白味魚が味わい深く、じっくり食べたかったんですがどんどん口に運んでしまいました…。
いつものことですが、勿体無い食べ方をしてしまいました。。。

DSC09869.jpg
【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso1000】

こちらはキャベツとベーコンのパスタです。
この日は2人していつもとは違うメニューを意識して頼みました。
たいていは行くお店によって食べるメニューは決まってるんですけどね。
たまにはこういうのも良いかなと思いました。

もっとも、この日のメニューが次回以降の定番メニューとなる可能性はありますが。。。

帰り際、お会計のところでご主人にお声がけをいただきました。
「しょっちゅう来るよな??」
「はい」
「どっからや??」
「相川です」
「いつも大型2輪で来るよな??」
「えっ??」(いつも軽自動車です)

せっかく顔を覚えていただいたと思ったんですが、ご主人のしょっちゅう見る顔は大型2輪に乗っている誰かのようです。。。
もう少し、ちゃんと覚えていただけるように通い詰める必要がありそうです。。。

ごちそうさまでした。


JUGEMテーマ:つぶやき。ひとりごと
JUGEMテーマ:名所
JUGEMテーマ:花のある暮らし
JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:カメラ

三寒四温の真っただ中かと思うんですが、戸地川周辺んは春爛漫としています。
まぁ、ここ以外に山野草を探しに行ってはいないですから、島中探したら“爛漫”としている場所はいくらでもあると思いますが…。

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/100,F11,iso200】

石垣が美しい戸地川下流の田圃の風景です。

谷の奥、白い頂が2つ見えます。
向かって右側。山頂に縦長の長方形が見えるのは佐渡第2の高峰・妙見山(1,042m)。
向かって左側に見える台形は二ノ岳です。

DSC09605.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/200,F2,iso100】

福寿草が咲き誇っています。
“神レンズ”こと「Sonnar(ゾナー)」での撮影です。

DSC09611.jpg
【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso100】

基本的にこのレンズはMF以外で使用することはありません。
絞りを開放近くにして、薄い被写界深度で迫るのが好きです。
ピント合わせをしながら、ピントリングをぐるっと回してみます。
ファインダーの中を、紙切れ1枚の厚さの世界が万華鏡のように流れて行きます。
これを見るのがまた、このレンズを使用する時の楽しみでもあります。
中望遠レンズでありながら最短撮影距離が0.72mというのは、とても「寄れ」ます。

DSC00367.jpg
【α77,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso100】

こちらは「Planar(プラナー)」を初めてα77に装着してみました。
このレンズも今のところMF以外で使用したことはありません。
FF機を使用するようになって50mmレンズの使用頻度が一気に増え、昨年末に導入しました。
最短撮影距離が0.45mということで、若干寄り辛い感じがします。
なので敢えてAPS-C機に装着してみました。
未だ特徴がうまく掴めず苦労しています…。

DSC09589.jpg
【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/80,F2.8,iso100】

ゾナーやプラナーの被写界深度の浅いところでの山野草撮影は楽しいですし、豊富なボケはとても被写体を際立たせてくれますが、
最近好きなのは、広角レンズで「寄る」ことです。

この1枚は2470ZAでの撮影ですが、ゾナーやプラナーでの撮影と比べて奥行を感じることができます。
上の1枚は広角端、次の1枚は50mmです。
スペック上の最短撮影距離は0.35mとなっていますが、もっと寄れるような気がします。

…で、何が言いたいかと言うと「レンズ欲しいなぁ」ということです。
ポンポン買えるハズもありませんが…。

DSC09601.jpg
【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/200,F3.2,iso100】

広角で寄れるレンズと言えば「Distagon」ということになりましょうか。
ずいぶんと寄れるレンズなので(最短撮影距離=0.19m)自分が動くことで「24mm単焦点」という縛りにさほど不便は感じなさそうです。

…が、最近私がいちばん手を伸ばすカメラはα7Sです。
何が便利って、その「小ささ」です。
サイズというものがこんなにも便利ということは、このカメラを持って思い知らされました。
(あろうことか、最近はAマウント機を手にすると「重い」と感じる始末です)

当初、レンズについては「αAマウント系しか持たない」ことを自分への条件としてα7Sを導入しました。
しかし今「マウントアダプタを装着しないα7S」に非常に魅力を感じています。
サイズがどうこう以前に、煩わしいハーフミラーを介す必要がないのも魅力ですしね。

サイズを最大限に優先するのであれば、すぐにでも欲しいのが「Sonnar T*35mm F2.8 ZA」です。
ただし、最短撮影距離が0.35mというのと明るさがF2.8という点が懸念材料です。
この懸念材料のお陰で踏み出さずに済んでいます…。

はたまた、Zeissからは「Loxia 2/35」というとんでもなく魅力的なレンズが用意されています。
こちらは最短撮影距離が0.3mで、明るさはF2です。「Sonnar T* 35mm F2.8 ZA」における懸念材料が見事に払拭される1本です。
ただし、サイズという点では「Sonnar T*35mm F2.8 ZA」の約1.5倍です。ここで躊躇しています。

まぁ、今のところ、どちらにも踏み出せずにいるため“深み”にはまらずに済んでいるといったところでしょうか。
こんなことで悩んでいる私の頭の中は春以上に爛漫としています。

いつか自分への誓いを破り、αEマウント系レンズの購入記事を嬉しそうにアップしているようなことがありましたら、
コメント欄でも結構ですので、どなた様も一言「アホ」と言ってください。。。