2017/02


 

昨日の夜です。

思いのほか空が透いているな…そんな風に思ったのは両津方面から相川方面へと国道を走っている時でした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F4,iso6400】

 

加茂湖に立ち寄れば良かったと思いつつUターンするのも億劫だったため、大佐渡スカイライン方面へとハンドルを切りました。

田んぼの真ん中を突っ切る農道から、国仲平野の夜景を見下ろします。

 

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【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,30,F5.6,iso6400】

 

木更津の「海上電柱」を彷彿とさせる景色です。(と思います)

普段は邪魔に思うことの多い電柱・電線ですが、見方によってはとても素敵な被写体となります。(と思います)

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso10000】

 

まっすぐ帰宅するのも勿体ないため、長手岬に立ち寄りました。

肉眼で見るよりもずっとたくさんの星が瞬いていました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso10000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso10000】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F4,iso12800】

 

「奇跡の水たまり」です。

ここにカメラを構えるのも、あの夏の日以来ですね。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso6400】

 

世に言う長手岬灯台です。

わかりづらいと思いますが、灯台の右上にはオリオン座が鎮座しています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso6400】

 

空が明るいのは、日本海を隔てた上越方面の街明かりと思います。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F2.8,iso6400】

 

この冬はこうして満天の星空を見上げることもなかなかありませんでした。

2月の終りに、ようやく冬らしい星空に出会えました。

風が無かったことも幸いでした。

 

ところでこちら、長手岬ですが、頭上を天の川が流れていることもあって絶好の星空撮影ポイントと思います。

しかしながら、深夜に1人で来る場所としては、あまり気分の良い場所ではありません。

特に、灯台周辺へ向かおうとすると、あちこちにクレバスが口を開けています。

天の川と灯台を一緒に撮ろうと思うと、灯台裏側の狭い岩場へ回り込む必要がありますが、周辺の海は深いです。

さらに、懐中電灯で足元を照らすと美味しそうな岩海苔が盛んに誘惑してきます。

むしって食べたら美味しいに決まっていますが、足を滑らせる原因にもなりますのでくれぐれもご注意ください。

 

 

 

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海府荘のランチに大満足し、続いて関の風に当たりに来ました。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/160,F11,iso100】

 

関岬です。

「関岬」と書いて「せきざき」です。

関岬オートキャンプ場への入口付近には「関崎(sekizaki)」と書いた看板がありますが、これは手抜きです。。。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/200,F11,iso100】

 

望遠レンズなので眼下の草原も、海を隔てた大野亀も近くに見えます。

…が、実際はとても広いです、そして遠いです。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/200,F11,iso100】

 

大野亀へと続く海岸段丘沿いに目を移すと海府大橋が見えてきます。

橋の下に見える白いスジは「大ザレ滝」です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso200】

 

写真からは分かりづらいと思いますが、私が立っている場所から海への落ち込みの部分までは100m以上はあると思います。

そして、結構な急斜面です。

グライダーで飛んで行けそうです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso200】

 

山側を振り返ります。

左側が知行山、右側は海馿の峰です。

空が広いです。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/320,F5.6,iso100】

 

前方彼方に聳えるのは大野亀です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F11,iso200】

 

場所移動です。

関岬から見上げる場所です。

禿の高です。

写真の右下の日陰になっている場所が関岬です。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/320,F5.6,iso100】

 

どこまでも雄大です。

海端に民家が寄り添っているのは矢柄(やがら)集落です。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/400,F11,iso100】

 

午前中はそれこそ雲ひとつないような快晴でした。

この時間になって少し雲が出てきました。

それがかえって劇的な景色を演出してくれました。

3つの岩が連なっていますが、三島です。

その奥に横たわっているのが大島です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F11,iso200】

 

この日ここへ最初に来た瞬間は雲に陽が遮られることもなく、海も、足元の岩も神々しく輝いていました。

その景色を見たのはほんの一瞬でした。

すぐにカメラを構えたんですが、陽の光は雲に遮られてしまいました。

そして、この後も粘ってみたんですが、同じような景色を見ることはできませんでした…。

 

じき、寒さに耐えきれなくなってしまいました。

関の風はまだまだ冷たいです。

 

 

 

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快晴のもと、外海府の海岸線を北上していました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F11,iso100】

 

この季節にしてはあまりに天気が良すぎました。

先を急ぎたいのはやまやまでしたが、寄り道せざるを得ませんでした。

入崎灯台に駆けあがりました。

海も空もキレイです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F11,iso100】

 

そして関に到着です。

関漁港です。

海馿の峰(とどのみね)と、鏡岩、そしてその下に見えるのが国民宿舎海府荘です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F11,iso1600】

 

そう、やってきたのは海府荘です。

客室全室から海が見える海府荘です。

この日はランチを食べにやってきました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso100】

 

海府荘といえば、四季を通じ、地元の旬の食材を用いたおもてなしの宿として知られています。

しかし、資生堂パーラーで修業を積んだシェフの計らいで、フレンチのコースや、カレー・オムライスの提供をいただけるのが嬉しいところです。

この日は、オフシーズンを利用して提供いただけるカレーとオムライスをいただくために車を走らせてきました。

両津港や相川から、わずか40分です。

風光明媚な車窓を横目にしていると、本当にあっという間です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso200】

 

このランチ、土日以外は要予約です。

お部屋へ通していただき、10分ほどで運ばれてきたのがこのカレーと、、、

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso100】

 

オムライスです。

 

オムライスはシェフがいらっしゃる時でないとご提供いただけないとのことです。

何が何でもこのオムライスを召し上がりたいとおっしゃる方は、事前に予約をされることをおススメいたします。

私は何が何でもいただきたかったので、しつこく連絡を入れさせていただきました。

 

カレーもオムライスも、総じて“柔らか”です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/80,F2,iso200】

 

お飲物は、ホット、HOT、アイスから選べます。

佐渡発酵発の乳酸発酵「麹のおちち」がいただけるのが嬉しいです。

私が食後にいただいたのはコーヒーですが、舞い上がってしまいメニューをあんまり読んでいませんでしたね。。。

麹のおちちをいただいたら良かったです…。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/30,F2.8,iso200】

 

で、まさかのお代わりをいただいたくらいにして…。

最初のカレー&オムライスは2人でシェア。

改めて、カレーを2つお代わりさせていただきました。

6時間もじっくりと煮込んだカレーだそうです。

オムライスもカレーもとっても美味しく、そして佐渡においては紛れもなく“オンリーワン”な存在であると思います。

「ここでしか食べられない」味と思います。

私たちが福神漬け代わりにした玉ねぎ?? ラッキョウ?? がこれまためちゃめちゃ美味しかったです。

私たちがお宿をあとした後「こんなに減らして…」なんて言われていないことをお祈りしたいと思います。。。

 

ちなみに、3月3日から相川地区では「佐渡國 相川ひなまつり」が開催されます。

こちら、海府荘においてもお雛様の展示と、ランチの提供をしております。

オフシーズンのわずかな期間での提供となっているこのランチです。

せっかくですから、この「ひなまつり」の期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか。

きっとどなた様も「幸せ」になれることをお約束いたします。

 

 

 

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昨年の11月以来、再び大ザレ渓谷付近を散策してきました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso320】

 

まぁ、散策と言ったって、海府大橋を往復して渡って来だけですが…。

こちら、橋の中ほどから上流側を望みます。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso200】

 

こちら、橋の真更川側の袂から橋の下に潜り込んだ図です。

今日のところ、あまり意味はありません。

相川側 --- 対岸 --- の斜面は直滑降ですが、こちら側は比較的緩やかです。

こちら側からなら、川の近くまで降りることができそうです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/400,F11,iso200】

 

関岬(せきざき)に天使の梯子が架かっています。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/160,F5.6,iso200】

 

再び橋の中ほどです。

今度は下流側を望みます。

断崖の先に落ち込んでいるのが「大ザレ滝」です。

その手前 --- 上流側 --- にも20mくらいの滝がありそうです。

地形図からすると、海岸線からの高さは100mちょうど。

大ザレ滝の落ち口までは50mほどです。

 

上の写真を見ると、大ザレ川を中心として左右対称に4本の溝が見えます。

私が行きたい場所は、向かって右奥に見える溝と川を結ぶ地点です。

あの溝を辿れ川へ降り立つことはさほど難しくはなさそうです。

問題は、どうやってあの溝に近づくかですが…。

 

向かって左手前の溝にはロープらしきものが見えます。

…が、そちらを降りると目的地までの間に滝を1つ挟んでしまいます…。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F11,iso200】

 

命綱無しではちと厳しそうですね。

切り立った岩壁のうえにガレ場の斜面ですから。

かといって、前回降り立った位置から下流へ向かうことの方が危険そうですし…。

ま、こればっかりは頭の中であれこれ考えていても仕方がないですね。

実際に斜面を降りてみないことには。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/800,F11,iso200】

 

それはそれで良いとして、今日はこの時期にしては信じられないくらいの快晴でした。

風は冷たかったですが、波も穏やかで海も青々としていました。

夕方になって雲が増えてきましたが、どの天気予報にもこんな快晴予報はありませんでした。

明日も天気さえよければ、遠出をしたいなと思っています。

 

 

 

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時おり雪の舞う寒い1日でした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/160,F11,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/25,F5.6,iso6400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F11,iso200】

 

三寒四温というんでしょうか、暖かい日と寒い日が交互に訪れるこの頃です。

いつもより青空が多く見えました。

冬の青空は本当に綺麗です。

そして、寒いです。

 

 

 

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銀座の「ソニービル」建て替え前のカウントダウン・イベント「It's a Sony展」へ行ってきました。

いちソニー・ファンとして --- 欲しいけど手の届かなかった --- 歴代製品の数々を眺めてきました。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/160,iso640】

 

--- 私にとって --- ソニーといえば「WALKMAN」です。

その初代ウォークマンにあたる「TPS-L2」です。

海外出張の際に機内持ち込み可能な小型カセットプレーヤーの必要性を感じたソニーが1979年に発売しました。

私より1つ後輩にあたります。。。

 

初期モデルには「WALKMAN」のロゴは入っていなかったそうで、このお馴染みのロゴが入るのは1980年以降のモデルになるそうです。

ヘッドホンジャックが2つあるのは、カップルで1つの音楽を楽しめるようにというソニーらしい配慮で、初期ロットのみ“GUYS&DOLLS”と書かれていたそうです。

実物を見たのは初めてです。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/250,iso640】

 

--- あくまで私見ですが --- ソニーらしさの象徴のようなウォークマンです。

それが右手前。

ウォークマン・プロフェッショナル「WM-D6」です。

当時の販売価格は6万円。

私の手元にはオークションで落札した後継機の「WM-D6C」がありますが、今も現役で作動しています。

D6がパーマロイヘッドであるのに対し、D6Cはアモルファスヘッドが採用されています。

(違いについては、まったくわかりません。ただ、当時のカタログを見ると、D6C以降はアモルファスヘッドを前面にアピールしていたようでしたが…)

 

単3乾電池4本での駆動となるため、手軽に気軽にポケットに入れて持ち運べるような代物ではありません。

…が、録音再生機能の高さは「据え置き機にも匹敵する」と評されることもあり、ワウフラッター周波数特性S/N比はポータブル機のそれではなかったそうです。

ヘッドホン出力、マイク入力端子に加え、ライン入出力端子がそれぞれ独立で搭載されていました。

カセットテープがブームとなっている今、再び脚光を浴びている製品かもしれません。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/160,iso640】

 

出ました。

DATウォークマン(左)です。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/125,iso640】

 

CDの開発メーカーであるソニーが手掛けたポータブル・CDプレーヤー「Discman」です。

CDがはみ出してしまっています。

ディスクマン「D-88」です。

当時は8cmサイズの、所謂“CDシングル”が存在しました。(覚えてますか??)

こちらの先代であるD-82という機種はCDシングルに特化した製品で「CD WALKMAN」を名乗っていました。

(のちに、「Discman」ブランドは「CD WALKMAN」ブランドに統一されますが)

こちらは、姿形はそのままに、底辺のスライドレバーを動かすことにより光学ピックアップそのものを移動させることによって12cmCDの再生も可能にするという…。

 

なんと斬新な。。。

それなら最初から12cmCDを覆うサイズにしたら良いとも思えますが、プレーヤーがCDをくわえているような姿は愛嬌があります。。。

It's a SONY…ですね。。。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/100,iso640】

 

こちら、ディスクマンの最高峰「D-Z555」です。

「Discman」には「WALKMAN」のようなプロフェッショナル・ブランドは与えられていませんでした。

…が、もし与えられていたとすればこのモデルだったんじゃないでしょうか。

曲番号やインデックス番号、演奏時間、プレイモードといった基本的な情報表示はフロントのディスプレーに表示させていましたが、

それとは別に、グラフィック・イコライザーやエフェクトモード、ボリューム表示は上面ディスプレーに表示させています。

リモート、ヘッドホン、ライン出力等の端子はすべて金メッキ処理が施され、光デジタル出力端子も装備しています。

当時のカタログで見た販売価格は6万4千円くらいだったと思います。

実物を見たのは初めてです。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/100,iso640】

 

それまでは「録音=テープ」という概念を一新したのがMDですね。

光磁気ディスクに音声圧縮技術(ATRAC)を併せ、CDの約1/4の面積のディスクにCDと同等の74分の録音を可能にしました。

当時、ソニーが開発したMDと、フィリップスと松下電器産業が開発したDCCが新世代の録音再生機器として同時期に登場しました。

DCCは圧倒的に普及していたカセットテープの再生も可能にした機器でしたが、その操作性の差から、発売後ほどなくして姿を消しました。

(かくいうMDもカセットテープほどに普及することなく、終焉を迎えますが…)

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/50,iso100】

 

MDの初号機は録再機の「MZ-1」です。

第1号機が、MDはポータブル機で、DCCは据え置き機で登場したというのも印象深いですね。

今でこそ、デジタルオーディオプレーヤーの普及により、楽曲の取り込みや持ち歩きスタイルは多様化の一途を辿っています。

しかし、当時はディスク・メディアに録音できること、曲の入れ替えや並び替え、タイトルの入力ができることなど、夢がたくさんつまった規格でした。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/100,iso640】

 

メディア各種です。

8mmビデオ、DAT、MDが並びます。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/125,iso640】

 

ソニーのDATデッキのリファレンス・モデル「DTC-1500ES」です。

DATの開発メーカーとしてソニーが威信をかけて発売したモデルです。

当時のカタログでは、販売価格は30万円でした。

カタログは、それこそ飽きるほど、擦り切れるほど眺めました。

実物を見たのは初めてです。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/125,iso640】

 

DATウォークマン「TCD-D3」です。

当時のカタログでは、販売価格は9万8千円くらいだったと思います。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/125,iso640】

 

私がDATと出会ったのは、高校入試を控えていた中学3年生の頃です。

私の3つ上の姉が高校入学のお祝いに買ってもらったのが6万円くらいのCDラジカセでした。

私がおねだりしたのがこのDATウォークマンでした。。。

当時、佐渡の家電量販店にも展示商品があり、休日のたびに通ってはいじくりまわして楽しんでいました。。。

 

MDウォークマンの登場により、一時、私の心はそちらへ傾きかけた頃もありました。

しかし、その後すぐに後継機のTCD-D7が発売となり、販売価格も6万9千円くらいだったため、私の心は決まりました。

無事、高校入試を終え、お祝いとして買ってもらった製品を箱から取り出した時の感動は今も忘れません。

残念ながら、今は作動することもなく、ケースの中で静かに眠っておりますが…。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/100,iso640】

 

民生用CDプレーヤーの第1号機「CDP-101」です。

今では当たり前ですが、単純な再生だけでなく、1曲、全曲、区間リピートやランダム再生等、レコードでは考えられなかった再生機能が満載でした。

このモデル、リモコンは別売り(1万円)だったんだそうです。

「DIGITAL」の文字が誇らしげですね。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/50,iso1000】

 

CDのジャケットサイズを実現したモデル「D-J50」です。

外付けの充電池ケースを装着するとまさにCDのジャケットそのものでした。

当時のカタログでは、販売価格は5万4千円くらいだったと思います。

実物を見たのは初めてです。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/50,iso640】

 

デジタルマイクロカセットを用いた、所謂NTレコーダー「NT-1」です。

写真からはわかりづらいと思いますが、装填されているカセットのサイズは切手サイズです。

今でいうICレコーダーなんでしょうね。

第2号機では、別売りのステーションに合体させることでデジタル入力による録音が可能になるなど、音楽再生メディアを意識した仕様となりました。

1994年には、世界最小のテープとしてギネス認定されたんだそうです。

当時、地元の家電量販店にはこのテープのみ販売されていました。

実物を見たのは初めてです。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/80,iso1000】

 

メモリースティックウォークマンの第1号機「NW-MS7」です。

テープやディスクのような駆動系メディアによらず、現在のメモリー型オーディオの先駆けとなった製品かと思います。

初めて目にした時は「なぜソニーが電気シェーバーを??」と、目を疑いそうになりました。。。

一時、Vaioを片手にこのMSウォークマンを首からストラップで下げる…というスタイルに憧れたことがありました。

のちのち叶うこととなりますが、やっぱり私には駆動系メディアが似合いということを実をもって体感することとなります。。。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/160,iso1000】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/160,iso100】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/100,iso1250】

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/40,iso200】

 

ビルをあとにし「ほぅっ」とため息が出ました。

やっぱりソニー製品には夢がありますね。

 

数えきれないくらいの製品がありますが、デジタル時代の全盛にあって、中身はデジタルでも随所にアナログ --- というか人間的な遊びの部分というか ---

的な楽しみを強く感じることができるのがソニー製品の良さだと、私は思っています。

私が所有しているソニー製品は、カメラ、アンプ、CDプレーヤー、MDデッキ、TV、DATデッキ、DATウォークマンです。

(DATデッキ以外はすべて現役です)

それぞれに発売された時代も異なりますので、設計・思想というものはその時々のソニーの意思なんだと思います。

無骨であったり、愚直であったり --- それでいて、撤回するのも早かったり --- 様々です。

でも、それぞれが私の手にはピッタリ合うので、無理なく自然にソニーファンを続けることができるんだと思っています。

たまに「ソニーのバカヤロー」と叫ぶこともありますが。。。

 

昨年あたり、もっと積極的にDATを使って行こうと思い、DATのテープを買い込んできました。

ところが、そんな矢先にDATデッキが昇天してしまうという事件が発生しました。

私の手元には200本以上のDATテープが残っていますが、一時、テープ・パスの狂ったデッキで録音を続けたことがあるらしく、所有のDATウォークマンでは

再生が困難なテープが数多く存在してしまっています…。

DATデッキを修理するとなると、修理費用が高額になってしまいますし、部品の入手も困難な様子です。

「こんなに手間とお金がかかってしまうなら…」

のちのちのテープの保管等も含め、いっそのことメモリ型のデジタル・オーディオ・プレーヤーに乗り換えようかとも思いますが、踏み出せません。

もう少し踏ん張ってみようと思っています。

 

やっぱり私は、全曲のピークレベルを検出して録音レベルを決め、CDの再生に合わせて録音ボタンを押すというスタイルが好きみたいです。

あの、テープの録音停止が解除される「ガチャン」という音がして、そしてテープが回って…という姿が見えないとダメなようです。

もう少し、そのスタイルをソニー製品で頑張ろうと思います。

 

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【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/125,iso200】

 

ところで私、この日、この「It's a Sony展」で、ものすごいものをゲットしてきました。

記事中にもある憧れの製品です。

 

展示コーナーの一角にはガチャガチャが設置されていました。

6つのソニー製品のうちの1つが当たるというものです。

1回500円。

1人1日1回のみ。

 

私はどうしてもその製品が欲しかったもんです。

なので、スタッフのおねえさんに「どうしてもガチャガチャじゃなきゃダメですか??」と無謀なことを聞いてみました。

「そーですねー…。何とかそちらで当てていただくしかありません」

まぁ、当然ですが、おねえさんに優しく諭され、ガチャガチャへと向かいました。

 

ガチャガチャは9つありました。

ルービックキューブ状に3段3列に積み重ねてありました。

横から中を覗くという姑息なことをしてみましたが、まぁ、中身がわかるはずもありません。

ガチャガチャのブロックを「ストラックアウト」の9つのストライクゾーンに見立て、私の決め球でもあるインコース --- 右列中断 --- に狙いを定めました。

500円を装填し「えいっ!!」とレバーを回しました。

転がり落ちてきたカプセルの中身を恐る恐る確認すると、、、

 

【α7SII,LA-EA4,50mm F2.8 Macro,1/20,F4,iso3200】

 

「!」

 

【α7SII,LA-EA4,50mm F2.8 Macro,1/25,F5,iso3200】

 

憧れのDATウォークマン第1号機「TCD-D3」を見事にゲットしました。

やはり“持ってます”ね。。。

縦5cm、横3cmの可愛らしいDATウォークマンです。

 

途中、懐かしさと憧れが交錯し、涙目になってしまいながら、ソニー製品をソニー製カメラで撮るということをしていました。

最後の最後に素敵なプレゼントをいただき、気分は晴れやかです。

「It's a Sony」

こんなところでも私を楽しませてくれました。

 

ビルは4月から解体が始まるそうですが、2018年の夏には「銀座ソニーパーク」としてこの場に生まれ変わるんだそうです。

ちょっと想像がつきませんが、ソニーのことですから、誰もが驚くような新鮮で斬新な何かしらをしでかしてくれるんでしょう。

またその時には、私もソニーのカメラと、このDATウォークマンを手に、この場を訪れてみたいと思います。

 

 

 

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嵐の前の静けさ、とでも言うんでしょうか…。

(嵐が来るのかどうかも知りませんけど)

 

DSC02590.JPG

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,5,F4,iso5000】

 

ふと車を走らせてみたのは加茂湖畔です。

 

DSC02593.JPG

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F4,iso8000】

 

ここへ来る前には、両津港の付近をウロウロとしていました。

どこもかしこも水面には波ひとつたっておらず、それはもう鏡のようでした。

普段は港内とはいえ、多少の波やうねりはあります。

今日はそれがまったくなく、波音ひとつも聞こえませんでした。

 

DSC02600.JPG

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,6,F4,iso6400】

 

昨夜あたりはずいぶんと時化ていたようで、新潟港発の最終フェリーは1時間も到着が遅れたと聞きました。

不気味なほどに静まり返っていた夜でした。

今は雨がパラパラと落ちています。

加茂湖畔にいる時にずいぶんと雲が晴れてきたように思えましたが、また星空が隠れてしまいました。

 

 

 

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畑野にある「四季彩割烹 伝(でん)」さんにお邪魔したのは、もう10日近くも前のことです。

割りと、二言目には「伝行くか!」などと言って、職場の仲間とお邪魔させていただいたりしています。

 

DSC02150.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2.8,iso2000】

 

この日はまったく別の名目だったんですが、行き先がこのお店と聞いて俄然その気になった部分のあります。

常々、日本酒が飲めない…と言っていた私が「熱燗小僧の会」という高尚な会合に参加させていただいてこれが3度目です。

過去2回は地元・相川での開催でしたが、この日はジャンボタクシーで国仲方面へ繰り出しました。

 

DSC02162.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso2000】

 

さらには --- 時間は前後しますが --- 朝は朝で同じメンバーで酒蔵見学と…。

さながら“大人の遠足”のようでもあります。

 

DSC02164.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso2000】

 

DSC02182.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso2500】

 

「まずは冷やで1杯」

「そしたら、今度は燗で1杯」

 

純米酒の魅力を広める。

お燗の美味しさを広める。

佐渡の酒の良さを広める。

佐渡島の良さを広める。

会員地元の特徴・良さを広める。

お気に入りの飲食店を島外の人に知らせる、などなど。

各々ができることを確認・認識しながら、お酒とお料理の美味しさに皆酔いしれています。

気がつけば、キレイに空になった一升瓶が6本並びます。

 

DSC02188.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/250,F2,iso2500】

 

寡黙に包丁を操るのは、職人肌の若いご主人です。

 

DSC02189.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/100,F2,iso2000】

 

次々と運ばれる美しく、そして美味しいお料理と、、、

 

DSC02196.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso2500】

 

眩しいほどに美しい女将にお酌でもしていただいた日には、、、もはや昇天です。

 

DSC02199.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso3200】

 

DSC02197.JPG

【α7SII,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/200,F2,iso3200】

 

「日本酒はクルクルパーになってしまうから…」

「ビールは高いから、第3のビールを…」

そんな私が最初から最後まで日本酒で通すことができるようになってきました。

当然のように、翌朝に残るなんてこともございませんでした。

尊敬してやまない大先輩も「良いお酒を飲まないから翌日に残るんだ」ということを説いてくださるんですが、ようやく身をもって実感するに至りつつあります。。。

まだまだ日本酒の良さも味も理解できていない私ですが、こんな恵まれた場を契機として、いつか佐渡のお酒を少しでも語ることができるようになれたら…。

そのためにも、飲み続けたいと思います。

 

 

 

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天気の良かった先週土曜日のお昼頃です。

 

DSC02404.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/640,iso100】

 

ご近所でありながら、なかなか足を運ぶことの無かった城址公園(しろあとこうえん)へ立ち寄ってみました。

こちらも約1ヶ月ぶりです。

当然ですが、1ヶ月前より開花した木が増えていました。

 

DSC02420.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/1250,iso200】

 

例年、最初に花開くのは紅梅ですが、白梅も花開いていました。

 

DSC02424.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/640,iso200】

 

DSC02428.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/160,iso400】

 

既に町中の商店街の一角では、水仙が咲き誇っているような場所があります。

それを考えると、こちらの水仙の開花状況は遅いのかもしれません。

 

まったくの余談 --- レンズのお話し --- になりますが、直前3枚のうち、最初の2枚は絞り開放で撮った写真です。

このレンズはF5.6〜F8の付近でボケがダビデの星型になります。

3枚目はF5.6あたりで撮ったものですが、その前2枚のハレーションが虹色で素敵です。(と、個人的には思っています)

 

DSC02431.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/1600,iso100】

 

順光ですと、開放にも関わらずキリリと写る印象です。

今後、逆光でどんどん使ってみたいと思います。

 

DSC02441.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/250,iso400】

 

このレンズ --- Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8 --- で撮影すると撮影データに絞り値は残りません。

なので、いつもシャッタースピードとiso感度のみの表記となっています。

基本は開放、ボケがダビデの星型とのきはF5.6付近と思っていただければと思います。

 

DSC02451.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/250,iso400】

 

DSC02456.JPG

【α7SII,Industar 61L/Z-MC 50mm/F2.8,1/160,iso400】

 

年々開花が早まっています。

暖かと思って開花したは良いけれど、寒暖の差は激しく、花にとっては“災難”と思われることが多々あるでしょうね。

でも --- 何でもそうですが --- “満開”に向かう最中の“今”がいちばんの“見ごろ”なんでしょうね。

満開になってしまえば、あとは散るだけですから。

休み前に旅行の計画をしている時によく似た心境です。

たぶん、佐渡でいちばん最初に開花すると思われる桜が咲いていそうな気がしています。

週末あたり、足を伸ばしてみようかと思います。

 

 

 

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寒いですね。

昨夜、やたらと寒いと思っていたら、朝、窓の外に見えたのは雪でした。

 

DSC09849.JPG

【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso100】

 

雪といっても、10cmも20cmも積もったわけではありません。

夕方頃、道路がうっすらと白くなるくらいには降りましたが、今、相川の雪は止んでいます。

とにかく寒いです。。。

 

明日は気温は上がるそうですが、また大荒れのようです。

 

 

 

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