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一昨日の続きです。

大佐渡石名天然杉遊歩道です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/20,F11,iso100】

 

時刻は12時を回った頃でした。

今シーズン最後の"営業日"ということで、たくさんの人の姿があるかと思ったんですが、駐車場には私の車のほかは軽自動車が1台のみでした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/125,F2,iso100】

 

遊歩道へと続く"作業道"を進みます。

約800mくらいの作業道です。(たぶん…)

 

まぁ、遊歩道へ入ったからと言って急にアップダウンが激しくなったりする訳ではありませんが、この作業道はウォーミングアップと考えています。

ただし、3度くらいの(たぶん…)上りが800m続くことを考えると、何気に体力を使う作業道でもあります。

これを不安に思う方は、今回の私のように、ここへ来る前に法力和光滝を拝んで来たら良いと思います。

心拍数は最大に上がり、ドバッと汗をかくはずです。

そうなれば、こんな勾配など問題になりません。

 

DSC03713.jpg

【α99,50mm F1.4,1/3200,F2,iso100】

 

作業道の途中、視界が開けたところで振り向きます。

写真中央手前には大野亀(Ōnogame)が見えます。

 

DSC03715.jpg

【α99,50mm F1.4,1/2500,F2,iso100】

 

視界を少し移します。

左奥に見えているのは山毛欅ヶ平山(Mt.Bunagahira-yama)です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F2.8,iso100】

 

そして遊歩道へ到着しました。

 

DSC03720.jpg

【α99,50mm F1.4,1/100,F2.8,iso100】

 

言うほど頻繁に足を運んでいる訳ではありません。

かといって、ものすごく久しぶりということでもありません。

いつも新鮮な気持ちで来ますが、足を踏み入れればやはり見慣れた感はあります。

 

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【α99,50mm F1.4,1/200,F2,iso200】

 

そこは、どんな時でも初めて来た時のような顔をすることが大切です。(たぶん…)

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F4,iso400】

 

そうすることによって、常に新たな発見があるものと思っています。(…と思います)

 

DSC03943.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso640】

 

「四天王杉」です。

この遊歩道にあって、いちばん存在感を放っている杉と思います。

 

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【α99,50mm F1.4,1/80,F2.8,iso400】

 

超広角レンズで広く収めるのは良いですが、そうすると迫力に欠けるきらいがあります。

なので、連結している根本付近を迫力よく切り抜くのが良いと思っています。(…と思っています)

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F4,iso800】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F2.8,iso125】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F2.8,iso125】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/30,F4,iso250】

 

「象牙杉」「四天王杉」「大黒杉」「家族杉」「羽衣杉」など、名付けのある杉の木については、確かに見ごたえのあるものが多いですが…。

ただ、それ以外の"無名"の杉も目を惹くものばかりです。

私はこの、山毛欅ヶ平山の大王杉のミニチュアのような杉がお気に入りです。

 

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【α99,50mm F1.4,1/400,F2,iso400】

 

DSC03969.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/13,F11,iso250】

 

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【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/30,iso500】

 

「羽衣杉」です。

こちらの遊歩道にあって、いちばん人気のある杉なんじゃないでしょうか。

文字通り羽衣をまとったような優雅な立ち姿です。

撮影するときは、どんな被写体であってもいちばんよい"表情"を探す訳なんですけど、この杉はそれを探すのが特に難しいです。(…と思います)

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

遊歩道と金剛山・雪畑山登山道が交わるところにある展望台です。

低い雲の下の青い海は内海府の海。

写真左奥に見えるなだらかな山のあたりが山毛欅ヶ平山です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F2.8,iso100】

 

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【α99,50mm F1.4,1/3200,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/50,F2.8,iso250】

 

遊歩道に入ると、当然陽の光が遮られる訳ですが、周辺よりもずいぶんと冷え込んでいました。

確かに、夏場でも涼しい空気の流れているところです。

この日は足元から冷気が立ち上っているようで、体の芯から冷えました。

 

私が遊歩道から作業道へ戻った時、2家族くらいの方々が遊歩道へ入っていくところでした。

駐車場まで戻る導入にも1組のご夫婦(たぶん)とすれ違いました。

駐車場は私の車を含めたら、ほぼ満車状態になっていました。

 

皆さま、この遊歩道を歩く今年最後の機会を楽しまれたことと思います。

私については、また春が来る前にどこかのタイミングでここを目指せたらと思っています。

 

 

 

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朝はとっても晴れていました。

お昼の頃もとっても晴れていました。

夕方以降、屋内にこもっていたので空模様はまったくわからなかったんですが、夜になって外へ出ると周囲は水たまりだらけでした。

いつの間にか、まとまった雨が降っていたようでした。

 

DSC04631.jpg

【α7SII,LA-EA4,50mm F1.4,1/80,F2,iso1600】

 

23時過ぎのウエルシア佐渡佐和田店です。

便利な世の中になったもので、佐渡にもコンビニはあるんですが深夜の買い物にも事欠くことがなくなりました。

この界隈も、昔から雨上がりには水たまりがたくさんあったでしょうに、水たまりにこんな明るいものが映ることはなかったんでしょう。

 

 

 

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10日ほども前です。

大佐渡石名天然杉遊歩道が翌日に冬季閉鎖されるということで、林道・石名和木線へと向かいました。

 

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【α99,50mm F1.4,1/8000,F2.8,iso100】

 

内海府(Uchikaifu)の海岸線 --- 所謂、加茂線 --- を行きます。

決して快晴とは言えないまでも、雲の動きが感じられる青空が広がっていました。

 

DSC03560.jpg

【α99,50mm F1.4,1/5000,F2,iso100】

 

特に急ぐ行程でもなく、それでいて先を早く見たいという思いもありつつ…。

そんな気持ちを抑えるように、なんとなく寄り道をしつつ…。

 

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【α99,50mm F1.4,1/2500,F2,iso100】

 

林道へと足を踏み入れます。

 

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【α99,50mm F1.4,1/60,F2.8,iso200】

 

林道を順調に車を走らせていたんですが、「どうせなら」という思いで立ち寄りたい場所がありました。

和木川上流に位置する「法力和光滝(Hōriki Wakō-taki Fall)」です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/3,F11,iso100】

 

いつもどおり、滝壺へと向かう踏み跡を進んでいたんですが、突如「落ち口へ行こう」と思い立ちました。

いつもの踏み跡を辿っていると、落ち口へ続くと思われる踏み跡との分岐があります。

これまでもその分岐に立つたび「どっちへ行こうか…」と思っていましたが、この日は「えいっ」と思える日でした。

 

「いつか…」

そんな風に思いながら足を運べないでいる場所が多数あります。

そんな場所は「えいっ」と思って臨まないといつまで経っても行けない場所と思っています。

最近は努めて「えいっ」と思うようにしています。

 

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【α99,50mm F1.4,1/125,F2,iso100】

 

滝の落ち口へ続くと思われた踏み跡は、落ち口よりも50mくらいも上流へと続いていました。

(踏み跡はさらに上流へと続いているようでしたが…)

 

途中で斜面を降り、落ち口の上流へと降り立ちました。

源流部に近いということもあって、水量はとても少なく、心もとないような川の流れでした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/6400,F2,iso1250】

 

そんな心もとないか細い流れが、落ち口へ近づくにしたがって切り立った岩壁に集約されて勢いを増します。

ドローンの1つでもあれば、落ち口の真上から滝壺を見下ろすこともできるんでしょうけれど、私にはこれが精一杯でした。

 

落ち口へ近づくにしたがって「もしここで足を滑らせたら…」というリアルな妄想が頭を覆ってしまい、体が硬くなってしまいます。

"三点支持"が基本ですが、そうもいかない場面が往々にしてあります。

そんな時は、間違っても"一か八か"はしないのですが、改めて、安全確保のためのザイルやロープは必需品と感じました。

 

DSC03895.jpg

【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/6,F22,iso100】

 

滝壺へと降り立ちました。

上から見るととんでもなく高く見えるんですが、下から見上げると高さを感じないから不思議です。

目測では15m程度の滝と思います。

せっかく落ち口に立ったんですから、巻き尺でも垂らしてみればよかったと思います。

そんな余裕はありませんでしたけど…。

 

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【α99,50mm F1.4,1/8000,F2,iso1250】

 

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【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/200,iso100】

 

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【α7SII,Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC,1/4,iso50】

 

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【α99,50mm F1.4,1/8000,F2,iso100】

 

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【α99,50mm F1.4,1/4,F16,iso100】

 

こんな深山の滝壺に立って…。

切り立った岩壁の底から見上げた空が青いというのは本当に救われる気分です。

渓流の中だったり、こういう滝壺に立っていたりすると、背後から人の声がしたような気がして振り返ることが往々にしてあります。

振り返った結果、人がいたということは無いんですが…。

 

小心者なもんですから、心細さがそういう気分にさせてしまうんでしょう。

この日も何度か振り返ることがあったんですが、人の姿があったことはありませんでした。

それだけに、流れる雲から覗く青空がどれほど心の支えになったことかと…。

まだまだ精進が足りないですね。

 

 

 

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先週末から今週頭にかけて、世間では3連休だったでしょうか。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

最終日の朝です。

前日はこの付近で深酒をしていました。

駐車場に置き去りにした車を迎えに行くと、目の前にはとてもキレイな真野湾が広がっていました。

 

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【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/500,F5.6,iso100】

 

SUPを漕ぎ漕ぎ…。

どんな景色を見ながら漕いでいたんでしょう。

連休初日は海も波立っていましたが、最終日の朝は空も海もとても穏やかでした。

 

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【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

DSC04315.jpg

【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

佐渡の日常の風景です。

その中で言えば、さして特別な風景という訳でもないと思います。

…が、そこは「日常が絶景」の佐渡島です。

日常レベルの風景が綺麗すぎます。

 

 

 

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そして乙和池(Otowa-ike)です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F5.6,iso400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/40,F5.6,iso400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/125,F5.6,iso400】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso400】

 

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【α99,50mm F1.4,1/400,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/80,F11,iso640】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/160,F5.6,iso320】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/100,F11,iso320】

 

恐らくは、今年最後の「乙和池」でした。

既に紅葉は枯れ落ちており、池を囲う木々はスカスカの状態でした。 

それでも、風のない湖面は水鏡のようでした。

青い空と、秋らしく流れる雲がいつも以上に湖面に映えていました。

 

今年最後の「大佐渡スカイライン」を締めくくるにふさわしい風景でした。

冬の間、スカイラインを含めた林道なんかに入ることができなくなるため、今から寂しい気分になっています。

 

 

 

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5日前の記事の続きになります。

林道「地獄谷線」をあとにし、大佐渡スカイラインを相川方面へと向かいます。

 

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【α99,50mm F1.4,1/4000,F2,iso200】

 

標高900mのスカイラインのピークを越え、相川方面へと下っていきます。

大きなカーブを曲がると、やがて車道から少し奥まったところに1つの石碑が見えます。

 

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【α99,50mm F1.4,1/4000,F2,iso100】

 

遭難碑(Sōnan-hi)です。

その名のとおり、遭難を示す石碑です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso200】

 

詳細については→(こちら)をご参照いただければと思います。

昭和6年3月に発生した遭難事故で、当時の東京高等師範学校附属中学校の生徒2名とガイド1名の3名が春の佐渡の山中に没した事件を今に伝えています。

 

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【α99,50mm F1.4,1/5000,F2,iso200】

 

私のこの場所のいちばん古い記憶は小学2年生の時です。

古いアルバムに、この近くの「屋敷平(Yashikidaira)」で、姉と当時の愛犬・ヒューマと私が写った写真があります。

私の左腕には白い包帯が巻かれていて、首から三角巾で吊られています。

ランドセルを背負ったまま雲梯で3段飛ばしをして落下し、見事に手首を骨折した頃です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/1600,F2.8,iso100】

 

佐渡でいちばん高い山が1,173m。

日本でいちばん高い山が3,776m。

世界でいちばん高い山が8,848m。

そのくらいの知識はありましたが、山の怖さたるや知るすべもありません。

感じたこと「たかだか標高1,000mの佐渡」と「遭難」という言葉が結びつかなかったということです。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/640,F2.8,iso100】

 

そこで聞いた母の「佐渡の山でも遭難することがあるんだよ。山は怖いんだよ」というような言葉は今も朧気に覚えています。

今であれば当たり前に理解できることですが。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/250,F5.6,iso100】

 

26歳で佐渡に帰ってくることとなり、今や大佐渡スカイラインへ来ることは日常に近いくらいのことです。

こちら「遭難碑」については、春にスカイラインが開通した時期と、秋の閉鎖の時期にお祈りに来る場所になりました。

春には安全祈願に。

そして、秋はシーズンを無事に過ごした感謝にです。

(あくまで、自身の安全についてです)

 

この日は、恐らくは今シーズン最後のスカイラインになるかと思い、ここへお礼にやってきました。

ここに立って、またこうしてこの碑の姿を見るのは来年4月中旬以降になりそうです。

 

 

 

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また秋らしい、くるくると空模様の変わる1日でした。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,30,F5.6,iso3200】

 

今日、加茂湖畔に来てよかったなと…。

ホントに良かったなと…。

それだけです。

 

 

 

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今年もこういう季節になりつつありますね。

 

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【α99,50mm F1.4,1/5000,F2,iso100】

 

高千の県道沿いのガードレースやフェンスは色々な"物干し"です。

お布団、座布団、稲穂、そして大根…。

これから佐渡も色々と"冬囲い"ですが、高千産のたくあんはミネラルが豊富そうです。

 

 

 

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お疲れのご様子です。

自分自身に敬語を使うほどに…。

 

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,30,F11,iso100】

 

まぁ、大したことも何もしていないんですけどね。

それでも、疲れる要因は自らに起因することだけではないというのが世の常です。(たぶん…)

…てことは、私自身も誰かを疲れさせている可能性はあるんだろうなと。

そんなことを考えていたら、余計にお疲れになられそうです。

 

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,30,F11,iso100】

 

ちょうど1週間前と同じく、夕方の国仲平野を横切ってきました。

今日はその時より1時間ほど時間が押したため、美しい夕陽を拝むことができませんでした。

R350バイパスと本線、そして"佐高通り"が交わる交差点が渋滞していました。

 

 

 

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話が前後してしまいましたが、慶宮寺(Keigūji Temple)清水寺(Seisuiji Temple)とくれば、、、

紅葉山公園(Momijiyama-kōen Park)です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso200】

 

例年同様、今年も10月最終週に「紅葉山まつり」が開催されたようです。

紅葉具合もその頃にピークを迎えていたようで、この日は時期的には少し"遅め"だったようです。

 

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【α99,50mm F1.4,1/2000,F2,iso100】

 

若干スカスカしている感じはありましたが、まだまだ楽しめる環境ではあったと思います。

私がここへ到着したのが10時過ぎでしたが、たくさんの方が周辺の遊歩道を散策していらっしゃいました。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/200,F5.6,iso200】

 

木々がスカスカしているということは、色づいた落葉の絨毯を楽しめるということでもあります。

彩りにあふれた"秋の散歩道"です。

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/400,F5.6,iso200】

 

天気予報は「快晴」のハズだったんですが、若干雲が多くなってきていました。

冷たい風に乗って雲の流れは早く、私も雲の切れ間から陽が射すのを待ちながらの撮影でした。

 

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【α99,50mm F1.4,1/1000,F2,iso100】

 

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【α7SII,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM,1/500,F2.8,iso200】

 

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【α99,50mm F1.4,1/1000,F2,iso100】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/320,F2,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1250,F2,iso200】

 

公園の真ん中にある「鏡池」をぐるっと囲むように遊歩道が繋がっています。

反時計回りに1周し、そのまま今度は時計回りに1周してきました。

ま、同じ道を行き来した訳ですが…。

 

最後は、幼い姉弟を連れた若いご夫婦の幸せそうな後姿を眺めつつ、、、

私自身も幸せな気分に浸るとともに「若いのに立派だな…」「自分もあんな風になれたら…」という思いに襲われてみました。

 

 

 

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