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安養寺のハレの日

2016.09.02 Friday

 

8月27日。

安養寺羽黒神社能舞台では、安養寺羽黒神社屋根修復祝賀記念「里山ものがたり」が開催されました。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

 

この日は市内各所でEC(アース・セレブレーション)イベントが開催されておりましたが、そちらの喧騒を避け

3月以来となるこの神社へと足を運びました。

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/800,F2.8,iso320】

 

この日は「昨年来の懸案であった屋根の修復を終えたことを御神前に報告するとともに、喜びの宴を開催する運びとなりました」ということで、

どれだけ厳粛で厳かな雰囲気かと思っていたんですが、そこにあったのは晴れ晴れとした皆さまの笑顔と、和気あいあいとした雰囲気でした。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/640,F5.6,iso500】

 

こちら、安養寺の能舞台は江戸時代の末期に建てられたそうで、現存する佐渡の能舞台では最小のものなんだそうです。

地元の方を中心に続々と訪れる人の数に、駐車場整備の方も「こんなに人が来るのは久しぶりだな…」と目を丸くされておりました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1640,F2,iso800】

 

演目を“アトラクション”そして“番組”と見立てたのは、祝賀記念ならではの粋な計らいといったところでしょうか。

“アトラクション”の開始は「法螺貝 奏」です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso800】

 

次いで能舞台では「一調一管『下がりは』」です。

安養寺に笛と太鼓の音が響きます。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso800】

 

こちら、司会進行役の方です。

晴れやかな笑顔とともに、演目ごとに解説をしてくださいました。

とにかく、その解説が上手で聞きやすかったですね。

様々なエピソードなども交えながら、演目と演目の“間”を上手に埋めていらっしゃいました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/500,F5.6,iso800】

 

続いて常盤座による「のろま人形『生地蔵』」です。

「○十年前は若かった」というお姉さま方によるのろま人形です。。。

今も十分にお若くていらっしゃいます。。。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

こちらの能舞台周辺は立派な御神木に囲まれ、見方によると「鬱蒼」としています。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/3200,F2,iso400】

 

しかし、この日は好天にも恵まれ、客席は眩しいくらいにお日様の光が注いでいました。

前日までは雨だったので、一時は屋内開催になるかと思われたんですが、こうして無事にハレの舞台がご披露されました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/500,F2,iso400】

 

こちらの「のろま人形」ですが、最後は衝撃の結末でして…。

過激すぎるものですから、写真の掲載は見送らせていただきます。。。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/2000,F2,iso400】

 

そんな結末に、思わず客席からは笑みが漏れていました。

時間とともに日影が移動して行くのですが、それに合わせて客席の皆さまも少しずつ移動するという…。

そんな観覧スタイルも斬新なものでした。。。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/320,F5.6,iso800】

 

「仕舞『小督キリ』(観世流)」です。

レンズを取りに車まで戻っていたので大半を見逃してしまいました…。

こちらの青年は期間限定の“孫ターン”大学生だそうです。

移住を熱烈に希望していらっしゃると耳にしましたが、熱烈に歓迎のことと思います。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/160,F5.6,iso1600】

 

「仕舞『鶴亀』『草紙洗』(宝生流)」です。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/250,F5.6,iso1600】

 

前述の司会の方から客席の皆さまに質問が飛んでいました。

「こちらのご姉妹は、おいくつに見えますか??」と。

 

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【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/250,F5.6,iso1600】

 

たぶん、中学生か高校生くらいかなと思いましたし、客席の皆さまの反応もそのような感じでした。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F4,iso640】

 

答えは「お2人とも小学生」なんだそうです。

これには客席の皆さまもびっくりされておりました。

私もたまげました。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F4,iso640】

 

「佐渡では、このようにして幼少から日常の中で芸能を受け継いでいく環境がある」

司会の方はそのような言葉を続けていらっしゃいましたが、この日いちばん心に残る言葉でした。

お2人とも、堂々とした舞を披露してくださいました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso800】

 

続いて「民話『安養寺の山猫』」です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/320,F2,iso800】

 

安養寺に伝わる民話を美しい語り手がお話しくださいました。

「山猫が、地元の方に向かって糞をかける…」というような一説があったんですが、それを真似た仕草すら美しかったです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso800】

 

続いては、、、

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/250,F2,iso800】

 

「仕舞『富士太鼓』(観世流)」を挟んで「仕舞『船弁慶キリ』」です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso1600】

 

ずっと司会進行をされてきた方自らが勇壮な舞を演じてくださいました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso1600】

 

こうしてアングルに収めてみると、やはり「小さな能舞台なんだな…」ということがわかります。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso1600】

 

「いやぁ、お恥ずかしいものをお見せしました…」なんて照れ笑いです。

どこまでも晴れやかです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/800,F2,iso1600】

 

そして、雅朋会による「雅楽『平調 陪臚』」です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/500,F2,iso800】

 

よく宮廷の行事なんかで耳にする「ぷぁーーーん」というヤツです。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/500,F2,iso800】

 

こちらも若い奏者の方が頑張っていらっしゃいました。

雅楽の楽器を作る職人さんがほとんど残っていなかったり、技術的な継承が難しいなど色々な問題はあるんだそうです。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F2,iso200】

 

こちらも、“佐渡ならでは”というところで継承が進んでいるものと思います。

考えてみたら、こうして生演奏を耳にしたのは初めての経験でした。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso800】

 

最後はお楽しみの時間です。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/400,F2,iso800】

 

「大黒舞」です。

客席の皆さまにはお菓子がふるまわれて --- 撒かれて --- いました。

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/1000,F2,iso1000】

 

このお菓子を掴むことがすなわち福を掴むということで、皆さま福を求めて手を差し出していらっしゃいました。

上棟式の餅撒きを彷彿とさせる光景でした。

皆さまがたくさんの福を掴んだところで、こちらの祝賀記念会もお開きとなります。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso200】

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso200】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/125,F2.8,iso400】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/60,F5.6,iso400】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/30,F4,iso400】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/40,F8,iso400】

 

およそ100人のお客さんが詰めかけた能舞台も、静寂に戻っていました。

祝賀記念会の冒頭では、地元のお母さんがマイクの前に立って客席に向けてご挨拶をしていらっしゃいました。

よく見たら、いつもお世話になっているお母さんでした。

 

挨拶を終えてこちらの方へ戻ってきたものですから、お声がけさせていただこうと思ったところ、お母さんも私に気づいてくださいました。

「いや〜〜、人前で挨拶なんかしたことねぇもんし、まぁ〜〜」と大きな溜息を一緒に笑顔を見せてくださいました。

 

「お上手でしたよ」というと「いやぁ、しょうしねぇっちゃ〜(恥ずかしい)」と照れ笑いをしていらっしゃいました。

「息子なんか『俺だったら緊張して3日3晩寝られん』なんていうとったわ」と。

 

お母さんにおかれましても、3日3晩眠れなかったんでしょうね。。。

たいへんお疲れ様でした。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100】

 

客席の後方では、佐渡のちょっとした地場産品の販売コーナーもあったり、お母さんもそちらの運営やらで大忙しのようでした。

去り際にもう一度お声がけをさせていただいたところ「いやぁ、お構いもせんですみません。また来てください」と…。

「お構いも…」なんてとんでもないです。

そんな風に皆さまを気遣ってくださることこそが、最大のおもてなしなんだと思います。

こんな記念の場で、お会いできてよかったです。

 

またすぐにお会いすることになろうかと思いますが、その時にはまた、色々なエピソードやらも教えていただきたいと思います。

何せこの日は、安養寺の皆さま、たいへんお世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

 

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清水寺 9月

2016.08.28 Sunday

 

すっかり足が遠のいていました…。

清水寺(せいすいじ)に久しぶりに足を運びました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso100】

 

足を運んだのはちょうど1週間前です。

「これでもか…」というくらいに暑かった日の午後です。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/250,F2,iso400】

 

たまに風が吹くと涼しさを感じないわけではありませんでした。

しかし、そんなそよ風もセミの鳴き声がすべて吹き飛ばしてしまいました。

 

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/50,F2.8,iso100】

 

お盆には檀家さんが見えたりもしたんでしょうね。

参道は綺麗に掃かれていました。

まぁ、季節・時期に関わらず、いつも綺麗にしてありますが。

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/25,F2.8,iso400】

 

参道を上り終えただけで汗が滴り落ちました。

ジワジワ、シャワシャワと蝉の声が聞こえる中、舞台を見上げてしばし佇んでいました。

引き返そうか悩んだ挙句、やっぱり舞台まで上がっていました。

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/250,F2.8,iso100】

 

夏の終わりの近い時期に、蝉の鳴き声を聞きながらこの場所へ立つ…。

このお寺にたくさんある風景の中で、体感したいひとつの場面でもありました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/3200,F2,iso100】

 

それでいて、いざそんな場面に出くわすと何をどう撮ってよいのかわからなくなるのが常です。

とにかく、下から見上げた救世殿は鬱蒼とした木々に囲まれていたため、下から撮るのを諦めたところです。

 

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【α7S,Zeiss Loxia Biogon T* 2/35,1/40,F2.8,iso1600】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/60,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/1250,F2,iso100】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/320,F2,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/125,F2,iso200】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/40,F5.6,iso800】

 

前述のとおり、自ら望んだ時期に望んだ風景を見ることができたと思います。

…が --- 好き勝手言いますが --- 暑さと明るさが過ぎて逆に虚ろに感じてしまった気がしてしまいました。

(「虚ろ」というのは決して嫌いではないのですが、現在のこのお寺の保存状態からすると、あまり歓迎できる表現でもないかなと…。)

せめて救いだったのは、参道入口すぐにある水路が涼し気に流れていたのと、少しばかりの竹林がサラサラと涼し気な音を立てていたことでしょうか。

 

何だかんだ言って、次にここへ来るのは紅葉も終わりかけの切羽詰まった時期のような気がします。

銀杏の実が落ちる前に期待ですね。

 

 

 

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星空の遺跡にて

2016.08.20 Saturday

 

続いてやってきたのは北沢浮遊選鉱場です。

引き続き、ライトアップ中の選鉱場です。

 

【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6,F2,iso1250】

 

満天の星空の下で…というイメージしか持ち合わせていなかったんですが、時間はまだライトアップの真っ最中でした。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/10,F2,iso1600】

 

お2人が見上げている方向には北斗七星が。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6,F2,iso1600】

 

指さしている方向にはカシオペア座がありました。

 

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【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/6,F2,iso1600】

 

特にポーズとかお願いしたわけではなく、とりあえず「仲の良い姉妹」を演じていただきました。

…演じるも何も、とっても仲良しな姉妹ですが。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/3,F2.8,iso2000】

 

この日、唯一の計算外が、この煌々と照らすお月様でした。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F2.8,iso2500】

 

前回来たのが確か8月3日だったんですが、その時は尊敬してやまない大先輩に「新月だから」とお誘いをいただいていました。

大雑把な私のやることですから、早速、こういったあたりで“誤算”が生じてしまいます。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F2.8,iso2500】

 

そのllloさんも、この頃には合流し、彼女たちの美しいシルエットをパチリパチリと撮ってくださっていました。

--- 普通にしていると --- お姉ちゃんは少し落ち着いた感じ、そして妹さんはとても無邪気な笑顔を見せてくれます。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,0.4,F2.8,iso2500】

 

せっかくなので月を食べていただいたんですが、月を吐き出しているような絵になってしまいました。。。

このあと、何故かお姉ちゃんがお母さんをおんぶして暗闇の方へ猛ダッシュをして遊んでいました。

ライトアップも終わり、月明りと星灯りだけの選鉱場にキャッキャキャッキャと声が響いていました。。。

 

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,10,F2.8,iso3200】

 

ようやく表れた星空です。

構図を調整中に流星がひとつ…。

llloさんの証言によりますと「本気の流れ星からは煙が出ている」といった名言(迷言??)が生まれたのはこの頃のようです。

いったいどこのどなたが言ったのかは記憶にありませんが、確かにそんなセリフは耳にした記憶があります。。。

 

でも、ありますよね??

ものすごく尾の長い流れ星。

ブワーって煙を吹いているじゃないですか。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,13,F2.8,iso3200】

 

何枚かこちらで星空と一緒に撮ってみたんですが、そういう時に限って流星の1つも写らないのは私の不徳の致すところです。

フラッシュの手前に鎖のチェーンがかかっていたんですが、その影もモロに写り込んでしまいました…。

 

この時間ですと、まだまだ夜空に月が幅を利かせていたもんですから、明るすぎたといえば明るすぎました…。

こういう時は亀仙人にお願いをする必要があるそうで、llloさんより「まずは亀を助けましょう」と助言いただきました。

(数日後、二見の農道で亀を拾い上げたんですが、ちょっと遅かったようです)

 

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso6400】

 

…で、美しいお母様の粋な計らいにより時間と場所を移して再チャレンジです。

月が勢力を弱めたころの金北山の麓付近です。

 

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso6400】

 

道路から少し上がった田んぼのステージに立っていただきました。

背後が稲穂なんてのも、佐渡らしくて良いかと思ったもんですから。

 

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso6400】

 

たくさんの流星を見ました。

そのたび、皆してそっちの方を向いては声を上げていました。

流れ星がたくさん流れている方向にカメラの向きを変えてみたりもしたんですが、結局流星は写り込まず…。

唯一それらしく映ったのは飛行機だったようです。。。

 

基本的にこちらは左右1灯ずつのフラッシュを使用したんですが、、、難しいですね。

露光時間が長いため、どうしてもブレが発生してしまいますね。

そして光が回り込んでいかない部分は輪郭もあいまいになってしまっています。

背後からもう1灯必要なんでしょうか…。

 

後幕フラッシュの方が有効なのかもしれませんが、これはSONYのカメラの操作特性によってこのシステムではできません…。

SONYの純正フラッシュを使用すればできるんですが、そうするとまた別に買い揃える必要があります。

また、SONYのワイヤレス通信は光学式のため、障害物があると同調しないんです…。

それが嫌で、こちらのシステムを導入したんですが…。

まぁ、まだこれから勉強が必要ですね。

 

周辺には民家も何もない場所でした。

この頃になるとお2人は「からだすこやか茶〜♪♪」「だぶる〜♪♪」を熱唱していらっしゃいました。。。

(「だぶる〜♪♪」の入りが難しいよね…とか何とか言いながら。。。)

このたびは、またとない機会を作っていただきたいへんありがとうございました。

 

そして遅くまで、大切な娘様と一緒にお付き合いいただいたお母様、たいへんありがとうございました。

時間ばかりかけて「失敗だ…」というようなことがないくらいになりましたら、またお付き合いをお願いいたします。

 

 

 

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新月の夜に

2016.08.08 Monday

 

だいたい、新月とか満月とか、順光とか逆光とか、満潮とか干潮とか、そんな類のことをいちいち考えたことがありません。

すべては行き当たりばったりです。

終わりよければすべてよし。

ダメならまた次回・・・。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4,F1.4,iso3200】

 

そんな性格だったんですが、確か・・・。

その割に、この日は新月に合わせて星空撮影をしようと北沢浮遊選鉱場に立っていました。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/13,F1.4,iso3200】

 

ま、そこは尊敬してやまない大先輩の「新月だから、ライトアップから星空撮影を・・・」というお言葉に便乗させていただいたからなんですが。

よく「段取り8分」とは言いますが、こんな風に準備段階がしっかりしていると後が楽ですよね。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/5,F1.4,iso3200】

 

明々とした月が姿を現す心配もありませんし、「おいっさ、満月だわさっ・・・」と泣き寝入りする心配もありませんし。。。

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/4,F1.4,iso3200】

 

選鉱場のライトアップ姿は先日見たばかりだったので、何となく違うところにスポットを当てながら1時間を過ごしました。

蚊がうっとうしいことこの上なかったんですが、何故か私にばかり寄り付いてきました。

隣にいらっしゃったllloさんはまったく蚊に刺されなかったようなので、こんな私でも蚊取り線香くらいの役には立ったようです。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

・・・で、ライトアップ終了後に姿を現した星空です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

前回と同様、山の向こう側が明るいですね。

肉眼ですとさほど気にならないんですが、やはり感度を上げての長時間露光となると目立ってきますね。

国仲平野の街灯りでしょうか・・・。

これはどうしようもありません。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

選鉱場の上には社宅や病院があるんですが、そちらの明かりが入り込んでしまいます。

どうも天の川が難しい位置にいらっしゃるもんですから、アングルに悩みました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

待ち時間が長かったもんですから、危うく誘惑に負けそうになった時間帯もありました。

そのたび「金福」とか「喜よ」とか「竹屋」とか「ちゃらくらげぇ」とか「持田家」とか、魅力的なお店の名前が口をついて出てしまいます。

そのたび「いや、明日も仕事だ」とか「せっかくここまで待ったんだから・・・」と我慢を重ねました。

 

この後、私としては尖閣湾の向日葵畑にでも行ってみようかと思ったんですが、あまりに蚊に刺されすぎたため心が折れてしまいました。

今考えたら、この頃が最後のチャンスだったのかも知れません・・・。

 

月の周期からすれば、もう1回くらい新月の晩に来られそうなもんですが、その頃には秋の風が吹いていそうです。

その時は、撮影後に「金福」とか「喜よ」とか「竹屋」とか「ちゃらくらげぇ」とか「持田家」とか、豪華プランで臨みたいですね。

 

 

 

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北沢浮遊選鉱場はライトアップ後も素敵です

2016.08.01 Monday

 

昨日の記事の続きの時間です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30、F2.8,iso3200】

 

ライトアップも消灯され、誰もいなくなった北沢浮遊選鉱場です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

静寂だけが残った選鉱場に、星空が降ってきました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

DSC00607.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso3200】

 

北沢浮遊選鉱場はライトアップが消灯されても素敵です。

むしろ、消灯されてからの方が素敵かもしれません。(もちろん、点灯あってのことですが)

この夏初めて「天の川」を見ました。

 

 

 

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北沢浮遊選鉱場がライトアップされています

2016.07.31 Sunday

 

今年も7月28日から北沢浮遊選鉱場がライトアップされています。

 

DSC09752.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,10,F5.6,iso200】

 

ライトアップ直前の選鉱場です。

ライトアップされた景色を見ようと、早くも数名の方がベンチに腰掛けていました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F11,iso200】

 

そして19時30分。

点灯されました。

 

DSC09756.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F11,iso200】

 

点灯前には「ジワーっと点くのかな??」とか「一気に点くのかな??」といった声が聞こえてきました。

ジワーっとでもなく、一気にでもなく、まぁ、その中間のような点灯の仕方でした。

 

DSC09758.JPG

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,10,F8,iso200】

 

現在、入口付近に聳えている発電所跡の老朽化が激しいため、手前にある芝生への立ち入りが禁止されています。

 

DSC09760.JPG

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,4,F8,iso200】

 

応急処置として、そこを通らないように鉄骨の階段でも設置すればよさそうなもんですが…。

まぁ、近景・遠景を問わず、荘厳さを感じる場所です。

 

DSC09761.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F11,iso200】

 

この時間帯ですと、まだ空が明るいです。

西の空にはうっすらと夕焼けの名残があります。

 

DSC09762.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F4,iso400】

 

50mシックナーの内部からです。

 

DSC00555.JPG

【α7S,LA-EA4,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1/160,F1.4,iso51200】

 

入れ代わり立ち代わり、たくさんの人が足を運んでいました。

 

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【α7S,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/80,F1.8,iso6400】

 

写真を撮る方々、語らう方々、色々でした。

 

DSC00577.JPG

【α7S,LA-EA4,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,1/40,F1.8,iso51200】

 

今のスマホやタブレットは何でもキレイに撮れそうですね。

皆さん、良い写真が撮れたでしょうか。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,25,F5.6,iso200】

 

星が瞬いてきました。

消灯直前から長時間露光を行えば、ライトアップの風景プラス星空の風景が写せそうです。

 

DSC09768.JPG

【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,30,F8,iso200】

 

最後は総源寺(そうげんじ)のあたりから選鉱場を見下ろします。

撮影中、長い尾を引いた流星の姿が見えたんですが、アングルの外だったようです。

 

ライトアップは9月5日までとのことです。

時間は19時30分〜20時30分までの1時間です。

予想していたとおり、蚊がたくさんいます。

腕から首回りから虫よけスプレーをしまくって、万全の態勢で臨んだつもりでいましたが、おでこを刺されてしまいました。。。

女性の皆さまにおかれましては、スカートでいらっしゃる場合は、そのあたりにもスプレーしてからお出でくださいますようお願いいたします。

 

 

 

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霧の乙和池

2016.07.22 Friday

 

一昨日の続きではなく、また別の霧の日です。

何となく、ずっと来たかった乙和池です。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,13,F5.6,iso200】

 

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【α99,Sonnar T* 135mm F1.8 ZA,0.6,F2,iso200】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,15,F5.6,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,1,F2,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,5,F1.4,iso200】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,5,F1.4,iso200】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F4,iso200】

 

DSC09319.JPG

【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,5,F1.6,iso200】

 

DSC00088.JPG

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,10,F4,iso2000】

 

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【α99,Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM,5,F1.6,iso200】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,20,F5.6,iso2500】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso6400】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F2.8,iso6400】

 

到着した頃はまだセミが鳴いていて空も明るかったんですが、帰る頃には“真っ暗闇”になっていました。

カエルの合唱しか聞こえませんでした。

池のいちばん奥まったところに蛍が1匹いました。

動きも鈍く、灯りもボンヤリしていたような感じで紫陽花の葉の上を移動していました。

そろそろ命が尽きるのかな…と思っていると、空に向かって飛び立って行きました。

何となく、その姿を見てホッとしたような気がします。

 

駐車スペースから池までの小道はバッチリ草刈されています。

・・・が、池のいちばん奥まったあたりは草がボウボウになっています。

時刻は20時に差し掛かる頃でしたから、一歩踏み出そうにもそこが池か草かわからず苦労しました。

まぁ、そんな時間にこの場所へ来ようという方はそういらっしゃらないとは思いますが、ご参考までに。。。

 

 

 

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霧の千竜桜へ

2016.07.20 Wednesday

 

霧の千竜桜を見に行ってみました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,30,F4,iso1600】

 

当然のように桜は咲いていません。

春にはちょびっとだけ花が咲いていましたが、今は葉がわさわさと茂っています。

実際には、この木に会おうと思って来たのではなく、霧のスカイラインを通ってやろうと思って、寄り道してみただけです。

 

DSC00053.JPG

【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/10,F2.8,iso4000】

 

下界ではドライフラワーになりかけの紫陽花ですが、標高900mでは見頃のようです。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,20,F4,iso200】

 

まぁ、色々とやってみたいことがたくさんあるんですが…。

 

DSC00076.JPG

【α7S,LA-EA4,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,30,F5.6,iso2500】

 

1日でやろうとすると「山は霧」「海は青空に雲がプカプカ」「夜は雲ひとつない満天の星空」という、とんでもなく高いハードルが並びます。

まぁ、どこかでそんな1日があるだろうと思って気長に待ってみます。

 

 

 

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小川の向日葵畑が満開です

2016.07.09 Saturday

 

小川にある向日葵畑が満開になっています。

午前中は雨っぽい天気でしたが、夕方近くになって西の空が不思議な輝きを放っていました。

 

DSC09001.JPG

【α99,70-300mm F4.5-5.6 G SSM,1/1250,F8,iso100】

 

吹上(ふきあげ)のあたりです。

 

DSC09007.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/250,F11,iso100】

 

同じ場所です。

今後は引いてみました。

 

DSC09011.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/250,F11,iso100】

 

同じ場所で今度は左へカメラを振ってみました。

左端に見える岩陰にあるのが「弁慶のはさみ岩」です。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/160,F11,iso100】

 

そして向日葵畑です。

 

DSC09020.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F11,iso100】

 

相川市街地から外海府方面へと向かうと、ファミリーオ佐渡相川への入口を過ぎて少し行ったところの進行方向左側にあります。

まぁ、見逃すことはまず無いと思います。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso100】

 

一旦向日葵畑を過ぎます。

北狄(きたえびす)の海岸線です。

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso100】

 

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【α99,Vario Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM,1/320,F11,iso100】

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/160,F11,iso100】

 

久しぶりに平根崎(ひらねざき)まで足を運んでみました。

思いがけず、尊敬してやまない大先輩にお会いすることができました。

ずいぶんと久しぶりのような気がしました。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/200,F11,iso100】

 

可愛いかわいい後輩がとうとう変態レンズを買ったこととか…。

なぜ、あのレンズを買ったんだろうか?? とか…。

今度帰ってきたら、そのあたりを問い詰めてみよう、とか。。。

とりあえず、来週末あたりに金福集合という約束を交わしてお互いの帰途に就きました。

来週末が楽しみです。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F8,iso100】

 

そして帰り道、やっぱり素通りはできませんでした。

 

DSC09068.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/50,F8,iso100】

 

先ほどとは違う空模様に、向日葵畑の表情も違っていました。

 

DSC09071.JPG

【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/160,F8,iso100】

 

例年、お盆の頃に満開になるような気がしていたんですが、今年はもう満開です。

なかなか空模様が優れないここ数日ですが、夕方になるとキレイな夕焼けが見られることが多いです。

陽の長い今であれば19時過ぎ頃まで見られるんじゃないかと思います。

 

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【α99,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/30,F14,iso100】

 

ちなみに、尖閣湾の遊歩道沿いにある向日葵畑は例年通りお盆の少し前に満開になるんじゃないかと思います。

明日はそこそこお天気も良さそうなので、まだ足を運んでいない方は外海府海岸線をドライブしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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公開民家「清九郎の家」

2016.07.05 Tuesday

 

引き続き宿根木です。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/60,F4,iso3200】

 

土間を上がるとすぐに囲炉裏の客間です。

人の集まりの時にはここへ畳を敷いたそうです。

宿根木は地区の一部が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

その中にあって、こちらの「清九郎の家」「三角家」「金子家」といった民家が公開されています。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/60,F4,iso3200】

 

神棚を見上げます。

背後の壁や天井がすすけて黒ずんでいます。

江戸時代後期に建造された築200年という歴史を感じます。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/125,F4,iso3200】

 

こちらは「大小暦板」というんだそうです。

この日私たちをご案内してくださったお母さん(=鈴木さん)が「これなんだかわかりますか?」と投げかけてくださいました。

「う〜ん…」と悩んでいたところ、「皆さん“大便”“小便”と思われるんです(笑)」と。。。

「大の月(31日までの月)」には「大」を、「小の月」には「小」を表示しておくのだそうです。

この「大」を裏返すと「小」の文字が現れます。
 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/125,F4,iso3200】

 

私たちがこの公開民家へお邪魔したのはちょうど13時頃でした。

番をしていたお母さんが「もしお時間があるようでしたら、ご案内しますが…」とおっしゃってくださいました。

1日に何度かの案内時間があるんだそうですが、ちょうど13時がその時間だったそうです。

タイミングも良かったところで、ご案内をお願いすることにしました。

 

「私は鈴木と申します。何の変哲もない鈴木でございます。鈴木、佐藤、犬の糞…。どこにでも転がっております」と。。。

「悪いことはしませんけれど、悪さをしてもバレない苗字でございます」と。。。

そんな自己紹介をいただきました。。。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

こちらは2階の一室です。

銀閣寺の茶室を模した作りなんだとか…。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

こちらはその向かいにある襖です。

向かって左側から「春夏秋冬」を現しているそうです。(確か…)

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

この民家は江戸時代に廻船業を営んだ有田久四郎家が石塚清九郎へ売却したそうで、かつて2年ほど民宿としても営業していたんだそうです。

客室としての用途の悪さ --- 奥の客室へ行くためには、その前の客室を通過する必要があった --- なんかがり、早々に民宿としては見切りをつけたそうです。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

しかし、松の梁であったり一本杉の漆塗り戸であったり、建築材料・技術ともに当時の最高水準のものだそうで、この一室だけでも今建築しようとすると

2,000万円はするんだそうです。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

こちらは1階の一室です。

仏間となっていますが、このお仏壇は作り付けのもので、移動なんかはできないそうです。

こういった部分も“こだわり”のひとつなんでしょうか…。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/100,F4,iso4000】

 

先ほどのやましたさんに続き、千客万来の清九郎家でした。

次から次へと個人のお客さんや団体さんが入ってきました。

鈴木さんも大わらわでした。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/60,F4,iso4000】

 

このほかにも、裏庭を隔てて岩盤をくりぬいた天然の冷蔵庫であったり、課税を逃れるための小窓であったり、2階の路地沿いの部屋からは

お向かいのお宅の鬼瓦の上に鎮座するえびすさんが見えたり…と。

見どころが満載の清九郎家でした。

いちばん奥の部屋から、客間や土間・玄関を射貫いて路地を行く人を撮ったら面白いだろうな…なんて。

今度は人の少ない時に来てみたいですね。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1000,F4,iso400】

 

さて、海端にある駐車場へと戻り、車に乗ろうと思った時に足を停められたのが「はんぎり」ののぼりでした。

「はんぎり」とは何ぞや??と思ったんですが、こちらで「たらい船」の乗船体験ができるんです。

大人1人800円ですが、乗船させていただきました。

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1000,F4,iso400】

 

「佐渡海峡横断」の法被を着たお父さんに連れられて、宿根木の海をぐるっとご案内していただきました。

 

「お父さん、佐渡海峡を横断したんですか??」

「いや、俺は横断したことないんだけど…」

 

「お父さんも宿根木の方なんですか??」

「いや、俺は沢崎なんだわ」

 

「あの洞窟を抜けると佐渡の最南端ですよね??」

新谷岬(しんやみさき)な。俺ぁずっと沢崎が最南端だと思っとったよ。沢崎ぁ最西端だっちゅうわ」

 

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【α7S,LA-EA4,Vario Sonnar T*16-35mm F2.8 ZA SSM II,1/1000,F4,iso400】

 

15分くらいの乗船体験でしたが、櫓をこがせていただいたり、ぐるぐる同じところを回らせていただいたり、記念写真を撮っていただいたりと楽しい時間でした。

はにかんだような笑顔と、それでいて長年の漁師生活で鍛えられたぶっとい腕と、そして「この年になって佐渡がこんなに良いところだって気づいたよ」

という言葉がとても印象的でした。

また会いたいな…と。

また乗りたいな…と。

駐車場を去る時も、皆さん笑顔で両手を振って見送ってくださいました。

 

ちなみに、、、

 

「はんぎりって何ですか??」とお聞きしたところ、たらい船をポンと叩いて「これさ」と。

半桶とか盤切りというんだそうです。

要は「たらい船」のことです。

 

「本当は『たらい船』なんて洒落た名前じゃないんだよ。俺たちぁみんな『はんぎり』って言うとるよ」

はにかみながら、ちょっぴり自慢げに教えてくださったお父さんでした。

 

 

 

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