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山野草の宝庫

2008.04.28 Monday

JUGEMテーマ:カメラ

大佐渡スカイラインから林道を入ったところにある、黒滝と白滝を見に行って来ました。





黒滝です。


ダイナミックな滝でした。

ここまでは歩道があり、誰でも簡単に降りれます。





白滝です。

黒滝の下流にあります。


幽玄な雰囲気をかもし出していました。

一歩足を踏み外すと、二度と帰って来れなそうな崖下にあります。





歩道の入口にありました。

オオカメノキというそうです。


葉っぱが大きな亀の甲羅に似ているところから、そう呼ばれるそうです。


佐渡の南部、小佐渡地方では、

サルノケツヌグイ、またはイタチノケツヌグイと言うそうです。


人の尻拭いには適さないとのことです。。。





久しぶりに見たシラネアオイです。

葉っぱの傘の下に咲いていました。





山野草の女王です。


1科1属1種として、ただの1人で7,500万年間生き延びてきた花です。

淡い色と、風に揺られるはかなげな花びらからは、強さは容易に想像できません。


日本海側のブナ林床にのみ生き残るそうです。





崖の上に風に舞う羽のように揺らめいていました。

キタコブシというんだと思います。





これは何と言うんだか解りませんが、、、

花火みたいに咲いている姿が、なんともやんちゃ坊主っぽくて気に入りました。





今年はよくお目にかかります。

雪割草です。


何度見ても可愛らしいですね。





ショウジョウバカマですね。

時期が遅いのか、この花は少ししおれた感じであったり、色が褪せてしまった感じのものをたくさん見ますが、
この子は色も濃く、瑞々しかったです。





帰り際に見つけました。

ヒトリシズカです。

今年初です。


ブラシのような花が、まだ眠そうな感じです。


この場所は標高400mくらいのところだと思うんですが、気温もまだ高くなく、谷沿いであることから山野草は今がピークという感じでした。

シラネアオイを見つけただけでこの日はもう十分といった感じでしたが、腹ばいになってカメラを構えている自分を俯瞰してみて、
とても楽しんでいることを実感できました。



佐渡の春をとても楽しんでいます。

七ツ滝

2008.04.22 Tuesday

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佐渡島内で最大の滝と言われる滝へ行ってきました。





佐渡の外海府にある集落・岩谷口(いわやぐち)。

ここを流れる小河内(こごうち)の上流に七ツ滝はあります。


出合いからして、不敵な感じの漂うところです。





上流には堰堤があり、かつては林道が通っていたそうです。

今は流されて跡形もありません。


昔はここが山越えの道だったそうです。

暴れる川だそうです。





出合いから約3km。

支流にも滝がありました。





さらに上流へ。

なにかが潜んでいそうな釜です。





なおも上流へ。


渓相が変って来ました。

まだ滝は見えません。。。


きっと1人だったら、心が折れて、引き返すところです。。。





出発から約2時間。

ついに滝の上部が見えました。


高いです。





これでもかと難所が現れます。

振り返って一息です。





やっとお目見えした七ツ滝の全景です。


落差は約100mです。

七段の滝です。


滝の中ほどの壺からは、落ち口まで一直線に望めるようなんですが、この日の装備ではそこまではとてもたどり着けませんでした。





落ち口から見たら、きっとまた素晴らしい景色なんでしょうけど…。


「あんまりやりたくないですね」

と、一緒に来た相棒に言われました。。。



「七ツ滝」は“ななつがたき”と読むそうです。

きっと佐渡の人でも、地元の方以外は知る人はそんなに多くはないかも知れません。

かくいう自分も全く知りませんでした。


佐渡にもこんなに大きな滝があったんですね。

佐渡一の落差を誇るに相応しく、また、佐渡一の秘境と言っても過言ではないと思います。


今回は滝の直下で行き詰ってしまい、苦し紛れに、脇の斜面を登って何とかカメラに収めましたが、木々が邪魔してしまうのはどうしようもありません。。。

これを全部刈り取って、道でもつけたら名所にもなりそう・・・などと、またロクでもないようなことを考えてしまいました。



次に来る時は、もっと上へ進んでみたいと思います。